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2010年10月18日 (月)

NASCAR:2011年からエタノール混合燃料を使用

 (C)nascarmedia  拡大します

NASCARシリーズは、2011年のシーズン初めからガソリンにエタノールを15%混合した『E15』燃料を使用することを発表した。

来年のデイトナを皮切りにNASCARの3つのナショナルシリーズ(スプリント、ネーションワイド、キャンピングワールド・トラック)で、スノコの『グリーンE15』燃料を使用する。この燃料はすでにエンジンビルダーによって多くのテストを行っている。

今シーズンまでNASCARでは、スノコ『260- GTX』と呼ばれる98オクタンの無鉛ガソリンを使用しており、98%エタノール燃料を使用するインディカーシリーズや、エタノール混合燃料やブタン燃料を使用するアメリカンルマンシリーズ(ALMS)と比べて、グリーンレーシングの面で遅れを取っていた面がある。

今回の決定によりNASCARは環境面にも配慮したレースシリーズであること、そしてそれが自動車産業のトレンドに合ったものになることを強調している。ブライアン・フランス(NASCARチェアマン兼CEO)は「NASCARは環境リーダーであることを約束する。そしてスポーツはリサイクル、代替エネルギー、一酸化炭素排出の削減において、長年にわたってその保護に重要な措置を講じてきた。スノコ・グリーンE15への移行は、われわれの長期の持続性のある戦略を次のレベルへ引き上げることになる。アメリカ製のエタノール燃料の使用は、合衆国において雇用を創出し、エネルギーの独自性を保つことを助け、われわれのスポーツのグリーン化を継続する」

NASCARの競技部門代表のロビン・ペンバートンは、チームが最近のタイヤテストの際にE15燃料を使用して、その性能が満足するものであるとしている。NASCARの技術的な次の目標は燃料噴射であり、それはすでにかなりの時間をかけてベンチテストが行われている。それは早ければ来シーズンの早い時期に登場する予定になっている。

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