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11月3日のワールドモータースポーツ・カウンシルでは、フォーミュラ3(F3)について2012年から実施される改正が決定された。
改正の目的はコスト削減にあり、具体的には標準空力部品を採用し、各種空力パーツは2012年1月からホモロゲージョンが開始される。
また、エンジンについても新しい自然吸気の直噴2リッターエンジンが採用され、そのシリンダーヘッドとシリンダーブロックは、ラリーとツーリングカーの公認エンジンをベースとしたものになる。
2010年11月 4日 (木) F3 | 固定リンク Tweet
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