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2010年12月17日 (金)

IRL:レイハルはガナッシに加入、2011年のガナッシは4台体制に

チップ・ガナッシ2011年体制発表会 (C)IRL 拡大します

12月16日、インディカーシリーズ(IRL)のチップ・ガナッシ・レーシングは2011年のドライバーラインナップを発表。ダリオ・フランキッティとスコット・ディクソンに、グラハム・レイハル(21歳)、チャーリー・キンボール(25歳)の若い2人のアメリカ人が加わり、4台体制でシーズンに臨むことになった。

  グラハム・レイハル(C)IRL 拡大します

レイハルは2008年のIRL第2戦セントピータースバーグでシリーズ最年少優勝を飾った。今シーズンはフル参戦することができず4つのチームから12レースに出場した。今年10月にタイヤなど自動車用品販売のTBCリテイル・グループが、レイハルへの複数年のスポンサーとなることを発表していた。レイハルはチームの38号車をドライブする。

グラハム・レイハル:「インディ500やチャンピオンシップで勝つことと同様にドライバーにとっては最高の日がやってきた。今シーズンは多くの浮き沈みのある面白い経験をした。それは人々にわたしの評価をする機会を与えてくれた。ここ数ヶ月の間、チップのインディカーの一員になるために懸命に働いてきた。そして今、その夢はTBCリテイル本部とその他の多くの支援を受けて現実のものになった」

  チャーリー・キンボール(C)IRL 拡大します

キンボールは過去2シーズン、チップ・ガナッシのインディライツチームから参戦、2010年はランキング4位となっている。2007年に糖尿病と診断されたが、ノボ・ノルディクス社のインシュリンを使用しながらレースを続けている。インディ・ライツからノルディクス社はキンボールを後援しており、今回のIRLでもチームの83号車のスポンサーとなっている。

チップ・ガナッシでは、チームの拡大に伴いインディアナ州ブラウンズバーグに330万ドルを投資して新ファクトリーを建設する予定になっている。これは2012年からのシリーズの新規定を見込んだ計画でもある。

チップ・ガナッシ:「われわれのチームとインディカーレースにとって今日は刺激的な日だ。スポンサーシップはモーターレースの血液であり、同じ考えを持った人達とともに働くのは素晴らしいことだ。両社にステージの真ん中に来てもらうことは、パートナーとして彼らを連れてきたものには刺激的なことだ。会社としてのわれわれは競争的なままでいる必要がある。常にどのようなドライバーが出てくるのかを見ていなければならない。わたしはディクソンとダリオを押し出すつもりはない。若い2人のドライバーとは時代が異なるといわれるかもしれないが、われわれは出来れば彼らと一緒に働く機会を与えたかったのだ」

チップ・ガナッシが2人のアメリカ人ドライバーの起用を決めたことにより、今シーズン3人だったシリーズ参戦のアメリカ人ドライバーは、来年のセントピータースバーグの開幕戦では7人に増えることになった。

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