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2011年1月10日 (月)

DAKAR:パリダカ日本事務局”日本人勢のすばらしい活躍”

20110108_m (C)ASO.

今大会最大の難関とされていた休息日前の2つのステージでは、チーム・ランドクルーザー・トヨタオートボディの三橋&ゲネック(No.336)、寺田&田中(No.340)、日野チームスガワラの照仁&鈴木(No.526)、義正&杉浦がすばらしい走りを見せてくれた。

それぞれがすごいリザルトで言葉が出ない!こんなすばらしいニュースをなぜNHKでやらないのだろう? (多分、多くの日本人がこの成績の価値を知らないだけなのかもしれません)。

ひとつひとつ見てみると、オート部門では第6ステージのSS、三橋&ゲネック(No.336)がSS21位、総合で16位。市販車が改造車にここまで食い込むとは!

しかも、市販車無改造部門では1位、2位のジェラール・モニエール(仏、No415)に6時間14分11秒という、三橋が途中昼寝でもしない限り追い越せないようなタイム差をつけてしまっている。

休息日でこれほどのタイム差をつけたのは、モトのリシャール・サンク(かつて次席に5時間以上の差をつけたことがあった)以来ではないか?

 三橋らはエコ燃料部門でも1位。

そして、ダカール・ラリーの本格的なドライバーとしては初めての寺田もよく健闘。彼は1997年にドリーム・チャレンジャーの1台として初めてダカール・ラリーに参加、その後片山右京などのナビをしたこともある彼だが、オフィシャル・ドライバーとしては今回チーム・ランドクルーザー・トヨタオートボディが初めて(のはず。要確認)。昨日第6ステージではSS31位、総合でも40位とめざましい活躍ぶりだ。

一方、カミヨン部門でも、菅原父子が大型カミヨンが台頭する中、果敢に奮闘している。なんと、照仁&鈴木(No.526)がSS10位、総合で11位、父義正&杉浦(No.513)もSS11位、総合13位。リザルトを見ると、周りじゅう大型車ばかり。当然、市販車部門2位/10 リットル以下クラスで、1位、2位を独占している。

第6ステージのインタビューを見ると、トップライダー、トップドライバーが全員口をそろえて、「ものすごくハード、とても難しかった、キツーイSSだった」と言っている中、本当にすばらしい日本人たちの成果でした。

ダカール・ラリー主催者のホーム・ページでは、サマリーを書いている記者が例年にもまして、トップ4台だけしか目を向けていないような内容。今年は、市販者無改造部門も、レディス部門も、カミヨンの市販車部門2位/10 リットル以下クラスのことも話題にしてくれない。読者のみなさんも歯がゆい思いで読まれていることと思います。しかし、これを日本語に訳してお伝えするのも私達日本事務局の役目、がまんして最後までお付き合いください。

速報、インタビューにわずかながら、競技者たちの苦労ぶりが伺えます。

ダカールラリー日本事務局

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