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2011年1月 2日 (日)

DAKAR:パリダカ日本事務局デイリーニュース”誰が優勝をものにするか?”

2011速報, ステージの要約
2010/12/31 Summary 誰が優勝をものにするか?

Aso1(C)ASO.

明日1月1日、ブエノス・アイレスのオベリスクの基に設置されたポディウムで、ペルソナル・ダカール・アルゼンチン・チリ2011のスタートセレモニーが行われる。407台の競技車がスタート。そこから競技者はヴィクトリアに向かい、最初のビバークを過ごす。今日はルーラル展示場周辺に、明日のスタートを待つ観衆がシード選手や優勝候補の車両を見に集まった。

競技車がそろった。明日から、未踏のコースを含む9,000kmへの戦いが始まる。この中でタイトルをつかむことができるのはほんの一握り、それが誰かわかるのはまだまだ先のことだ。

モト部門の競技者は170名、昨年まで大型マシーンが承認されていたが、今年はシード選手もすべて450ccのマシーンになった。この新しい規則は、大型マシーンで上位を占めてきたシード選手の地位を大いに揺るがすに違いない。

過去5年の総合優勝のタイトルを手にしたシリル・デプレとマルク・コーマにとっても、向う2週間にわたるレースは大きなチャレンジ。「どれほど価値があるものか良く分かっている。だが、自分が本当に欲しい物も判っている。自分はモトの世界チャンピョンなのだから」とダヴィッド・キャストゥ。キャストゥは今年シェルコで参戦、メダル獲得に向ける熱意をあらわにする。「自分の周りには優勝を狙うたくさんのライバルがいる。」チリのリーダー、アプリリアで参加のフランシスコ・ロペスを見かけ、「彼らもそのライバルだ。」と車検会場の中で、既に白熱の精神的戦いが始まっている。

クワッド部門の参加者は30台、アルゼンチン人の目は前大会のヒーロー、アレジャンドロ・パトロネッリとマルコス・パトロネッリ兄弟に注がれる。過去5回の優勝者ジョセフ・マセチェックも二人の人気ぶりに影に薄いようだ。

オート部門では、チームX-Raidの美しく輝くブルーの車両のコンボイが大きく眼を引いた。ゲラン・シッシェリの乗る、ミニ・カントリーマンは今大会のサプライズ、たくさんのカメラマンからフラッシュを浴びていた。チームメイトのステファン・ペテランセルのBMW X3も打倒フォルクスワーゲン・レース・トァレグのミッションを果たすべくチューンアップされ、人々から熱い注目が注がれる。

一方、フォルクスワーゲンチームのカルロス・サインツ、「タイトルをキープしたい」と昨年の総合優勝者は語る。ライバルBMWばかりでなく、2010年の最大の敵、チームメイトのナセル・アルアティヤも今年も彼の宿敵、「だんだん自信がでてきた。本当に勝つよ」とアルアティヤ。

パリダカ日本事務局

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