« DAKAR:パリダカ日本事務局”日本人勢のすばらしい活躍” | トップページ | DAKAR:日野自動車プレスリリース”チリ北端のアリカで中間休息日” »

2011年1月10日 (月)

DAKAR:TLCプレスリリース”後半戦へ準備万端 中間休息日に入念な車両整備を実施”

後半戦へ準備万端 中間休息日に入念な車両整備を実施

DAY08  休息日 アリカ1月8日(土)2011年ダカールラリーは8日、チリ北端の町アリカで中間休息日を迎えた。前半戦最大の難関となった7日、TLCのトヨタ・ランドクルーザー200がアリカのビバークに到着したのは1号車が8時すぎ、2号車が10時半頃であった。厳しい砂丘を越えてきた2台はそれぞれバンパーや下回りに若干のダメージを受けていたが、休息日には各部の点検はもちろんあらかじめプログラムされていたユニットの定期交換を実施。徹底的なオーバーホールにより車両は新車同様にリフレッシュされた。

1101091 アリカのビバークで休息日の整備点検を受けるTLCのランドクルーザー200 (C)TLC

明日アリカ~アントファガスタ間の行程では再びアタカマ砂漠を舞台に競技が行われるが、2パートで設定されていたSSの後半部分がキャンセルされることになった。しかし、そのあと12日アルゼンチンのチレシトまでの4日間は砂丘越えなど大会の山場とも言うべき難易度の高いステージが予想されており、気が抜けない。夕方7時頃作業を終えたチームメンバーたちは改めて気持ちを引き締めていた。

森達人監督
後半戦は今大会のメインとも言うべき砂丘ステージが続きますが、頑張って乗り越えるのではなく、ランドクルーザーの特性を理解して止まらず確実に走れば結果はついてくると思います。また、ランクルの排気ガスからバイオディーゼル燃料(BDF)特有の天ぷらをしている時のような匂いがすると応援して下さっているみなさんの気持ちを感じます。全行程を100%BDFで走ることが出来なかったことは残念ですが用意したBDF燃料はこれからの後半戦も引き続き使用し、全てを使い切る予定です。

三橋ドライバー
いつもの日程より中間休息日がくるのが早いためか、今日は休息日の気がしませんでした。明日のSSが短縮されたのは残念ですが、後半戦も粛々と確実にステージをこなして行きたいと思います。
ゲネックナビゲーターロードブックを見たところ、昨日のルートを逆に行くようです。つまりまたフェシュフェシュが一杯の埃だらけの道ですね。短縮されたSSの終了後はおそらく舗装路でアントファガスタへ向かうことになると思います。

寺田ドライバー
昨日の砂丘ステージで、無理にプッシュしなくても思った以上にクルマが走ってくれたので、ああこれだという手ごたえを感じました。これからもこの調子で大事に行こうと思います。

田中ナビゲーター
前半戦を走り終えてコマ図の言葉が実際にどういうものを示しているのか、その感覚がつかめてきました。後半戦は本番のダカールらしい砂丘ステージのスタートということで寺田ドライバーとのコンビネーションをとりながらベストを尽くしたいと思います。

シャロワチーフメカニック
昨日のステージは大変だったようですが、現在のクルマの状態は文句なし。休息日の作業は予定されていた各種フィルター、クラッチ、タイミングベルトなどの交換が殆どでした。

松本識裕メカニック
今年はクルマのダメージがさほどなく、中間休息日の作業も予定されていた定期交換部品関係が殆どでした。車両の状態が良いことと自分にとって2回目ということもあってか今年(の休息日)は少し余裕があったように感じました。

阪本歓喜メカニック
フランス人のメカニックと一緒に仕事をしてそのパワーと上手さに感服しました。自分たちが専用工具やエアツールに慣れてしまっていることもあると思いますが、見ていて勉強になることが一杯。ダカールに来られて良かったと感じました。

|

« DAKAR:パリダカ日本事務局”日本人勢のすばらしい活躍” | トップページ | DAKAR:日野自動車プレスリリース”チリ北端のアリカで中間休息日” »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12265/50543065

この記事へのトラックバック一覧です: DAKAR:TLCプレスリリース”後半戦へ準備万端 中間休息日に入念な車両整備を実施”:

« DAKAR:パリダカ日本事務局”日本人勢のすばらしい活躍” | トップページ | DAKAR:日野自動車プレスリリース”チリ北端のアリカで中間休息日” »