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2011年11月22日 (火)

DTM:チャンピオン、トムゼク、アウディから離脱

マーチン・トムゼク (C)AUDI AG. 拡大します

11月21日、アウディ・モータースポーツは、今年のドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)チャンピオン、マーチン・トムゼク(29歳:ドイツ)が、2012年にアウディ陣営から離れることを発表した。複数の報道によれば、トムゼクは来シーズン、DTMへ復帰するBMWへ移籍するとされている。

「わたしはアウディと共に11年間を過ごし、今年チャンピオンを獲得した。すべてのアウディ・チームと特にウルフガング・ウィルリッヒ博士は、われわれが一緒に過ごした多くの年を通して常にバックにいた」とトムゼクは語る。「チーム・フェニックとともに2011年のタイトルを獲得することで、その信頼に応えることができたことを喜んでいる。この協力による成功にもかかわらず、そして慎重に考えた末、わたしは今新しい挑戦を受け入れることを決めた。もう一度、アウディ・スポーツでの11年間を共に働いた人達に感謝して、これまでの年月が、後で考えて特別なものであったことを示しておきたいと思っている」

トムゼクは2001年に、当時DTM史上最年少ドライバーとして19歳でアブト・アウディTTRによってDTMへの参戦を開始。2003年にアウディのファクトリードライバーとなり、2006年にシリーズ初優勝を挙げてこれまでに通算7勝を挙げている。今年はチーム・フェニックスで1年落ちのマシンにもかかわらずタイトルを獲得した。

アウディ・モータースポーツ代表のウィルリッヒ博士は「彼がアウディで最も成功したシーズンの後で新しい挑戦を決めたことをとても残念に思っていることはいうまでもない。しかし、わたしはアウディでの浮き沈みのある特別な11年間の後、彼が新しく何かを試したいという気持ちを理解する。チーム・フェニックスで型落ちのマシンへの移籍を降格と見ることはできるが、わたしは彼に期待してそうしたのだ。いつもマーチンと一緒に働くことを楽しみ、彼は完全にプロだ。わたしは彼の将来を祈ってさよならをいいたいと思う」と述べている。

アウディは来週2012年のDTMドライバーを発表することになってる。現在までのところ、マティアス・エクストロウムとティモ・シャイダーの2名は確定しており、全部で7台のマシンでシリーズを戦うことになっている

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