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2012年1月 8日 (日)

DAKAR:2012/01/06 [サマリー] 第6ステージ'

キャンセル、全コースを全員でコンボイ移動。全行程841㎞がリエゾン

ロビー・ゴードン (C)ASO. 拡大します

1月6日 (金)  第6ステージ  フィアンバラ→コピアポ
リエゾン: 394㎞とSS : 247㎞ →

天気よ、ダカール・ラリーに味方してくれ
本日のレースがキャンセルになったとはいえ、競技者はアンデスのコルディエール峠をコンボイで越えなければならない。ライダーのトップグループがサン・フランシスコ峠の国境関門を通過した時は気温-8℃

南半球は夏、厳しい暑さの真っ最中だと言うのに、コースにある峠が吹雪の為にクローズされた。本日サン・フランシスコ峠を越えるコースでSSが予定されていたが、2,3日前から主催者のもとに悪天候の情報が寄せられていた。時が経つにつれ雨と雪とでますますコンデションが悪化し、SSコースでの実施が難しくなりそうだった。そして1月5日、チリ当局が主催者にサン・フランシスコ峠の国境関門をクローズする旨連絡してきた。ルートは標高4,700mまで登り、その後チリ側ではジグザグの下りになる。競技者やチーム・クルーにとってあまりに危険だというのでレースはキャンセルすることになった。午後決定が下され、21時のブリーフィングで競技者らに伝えられた。天気がダカール・ラリー一行に味方してくれることを祈りながら・・・。朝のコンボイのスタートは8時。

早朝からがっかりの天気だった。コンボイのトップが予定通りフィアンバラのビバークをスタートした。ラリーのロジスティックを賄うカミヨン数台があたりを照らし、ライダー達の明かり役となる。

トップ集団がコルディール峠を目差して出発する。オフィシャル・カーやメディカル・カーがスムーズな運行と安全の為に、コンボイの間に30分毎に配置された。最初のグループが国境関門のある峠に到着したのは10時ごろ。気温は-8℃。コルディエール峠は、大会監督エチエンヌ・ラヴィニュがオマージュをささげた、フランス人飛行士ギヨメが事故に遭いながら生き延びたところだ。

コンボイのコースは、悪天候の為、最初予定されていたコースから北側に大きく迂回、ディエゴ・デ・アルマグロ地方を通ってコピアポに向かうルートがとられ、予定されていた641kmより200kmあまり距離が長くなる。

明日はコピアポ→コピアポのループコース。最初154kmのリエゾンの後、SSスタート。SSは全車同じコース419kmで、最初のモトのスタートは9時55分予定。再び、ダカール・ラリーの歴史が始まる・・・。

パリダカ日本事務局

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