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2012年2月 7日 (火)

LM24,WEC:Audiが、ルマンに初のハイブリッドカーで出場

2012年AUDI R18 Testcar (C)AUDI AG. 拡大します

2012/02/06
 ACOとFIAが、Audiのエントリーを承認
 Audiは第80回ルマン24時間レースに4台のLMP1車両で出場
 従来型エンジン車両も、さらなる進化を遂げて出場

Audiは、2012年6月16-17日に開催される伝統ある第80回ルマン24時間耐久レースに、合計4台のLMP1車両を擁して出場します。4台中2台は、初のハイブリッドシステム搭載マシンとなります。Audi Sport Team Joestは、新設されたFIA世界耐久選手権(WEC)の2012年シーズンにおいて、2つの異なったアプローチを行います。

2001年のTFSIエンジンによる初優勝、そして歴史的出来事となった2006年のディーゼルエンジンによる初優勝など、世界で最も有名かつ重要な耐久レースで成功を収めてきたAudiは、また新たな技術的偉業を成し遂げようとしています。アウディのモータースポーツ部門代表のDr. ウルフガング・ウルリッヒは「ルマン出場に向けたハイブリッド技術を開発することは、かつてのルマン用ディーゼルエンジン開発の初期段階と同様に大がかりでチャレンジングな作業です。ハイブリッドシステムの初テストの結果は非常に有望なもので、我々はこの技術が既存の超軽量技術と融合することで、ルマンのレースコースでどのような効果を発揮してくれるのかにとても興味を持ちました。もちろん、アウディの市販モデル開発部門と同様に、我々も従来型エンジンの性能向上にも目を向け続けています。今年の記念すべきルマン24時間レースに我々が4台のマシンで参加することをACOとFIAの評議会が承認してくれたことに対して本当に感謝しているのも、そのような理由があるからです」とコメントしています。

Audi Sport Team Joestは新しく始まるFIA世界耐久選手権(WEC)を2台のマシンで戦うことにしています。セブリング12時間耐久レース(米国)およびスパ・フランコルシャン6時間耐久レース(ベルギー)に限っては、ルマン参戦に向けてのリハーサルという意味を込めて、さらにマシンを追加して参加する予定です。

第80回ルマン24時間耐久レースにAudiは、ゼッケン1、2号車(ハイブリッド車)と3、4号車で出場します。大会規定により、現時点では1台あたり1名のドライバーだけがエントリーされており、各車のドライバーはアンドレ ロッテラー、アラン マクニッシュ、ティモ ベルンハルト、オリバー ジャービスの4名です。

アウディジャパン・プレスリリース

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