WSR:Rd.3モナコ レース結果
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2013年5月26日(日)・決勝
会場:インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(全長2.5マイル)
天候:快晴 気温:16~21℃
第97回目を迎えたインディアナポリス500マイルレースは、グランドスタンドとインフィールドを埋め尽くした大観衆が見守る中でスタートが切られました。全長2.5マイルのインディアナポリス・モーター・スピードウェイを200周するレースは、スタート時は曇り空で気温は低く、肌寒いと感じられたほどでしたが、上空はレースが始まると徐々に晴れていき、気温、路面温度ともに少しずつ上昇していきました。
33台が出走したレースは序盤から激しいポジション争いとなりました。序盤に2つのアクシデントがあったあと、レースはハイペースで展開し、200周のレースは14人ものドライバーたちが代わるがわるトップを走りました。最後の最後まで、だれが優勝するか分からない息詰まる戦いとなりましたが、ゴール目前の194周目のターン2でコンクリートの壁にヒットするマシンがあり、イエローフラッグが振られました。これでレース終了となる可能性もありましたが、コースの清掃が大急ぎで行われ、残り4周でリスタートが切られました。
そして、リスタート直後、今度はターン1で前年度ウイナーのダリオ・フランキッティ(Chip Ganassi Racing)がアクシデントを起こし、レースはフルコースコーションのままゴールとなりました。Honda勢のトップは、ジャスティン・ウィルソン(Dale Coyne Racing)で、5位フィニッシュ。そのほかのHondaドライバーたちは、21番手スタートだったシモン・パジェノー(Schmidt Hamilton Motorsports)が激しいバトルを戦い抜いて8位でゴール。チャーリー・キンボール(Chip Ganassi Racing)も19番手スタートから9位でフィニッシュしました。
ホンダモータースポーツリリース
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2013年5月19日(日)・バンプデイ
会場:インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(全長2.5マイル)
天候:快晴
気温:27~31℃
第97回インディアナポリス500マイルレースの予選が前日に続いて行われ、伝統のレースに出場する33人のドライバーと33台のマシンが決定しました。前日とは打って変わって快晴に恵まれたインディアナポリス・モーター・スピードウェイでは、Honda V6ターボ搭載ダラーラDW12で走るジョセフ・ニューガーデン(Sarah Fisher Hartman Racing)が予選用の4連続ラップで平均時速225.731mphを記録、予選2日目の最速ドライバーとなり、25番グリッドを獲得しました。
インディ500の予選方式は非常にユニークで、33のグリッドをかけて2日間にわたって予選を繰り広げます。予選初日のポールデイでは、ポールポジションから24台のグリッドが決定し、2日目は残る9グリッドをめぐる戦いが行われます。そして、33グリッドがいったん埋め尽くされると、そこからがバンプデイと呼ばれるゆえんである、バンプアウト(弾き出し)合戦に突入します。33人の中で最も遅い予選スピードの保持者は、それより少しでも速い予選アタックを達成した選手が現れるとグリッドから弾き出されるのです。
ホンダモータースポーツリリース
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2013年5月19日(日)・決勝
会場:ザルツブルグリンク(4.241km)
天候:曇り
気温:レース1/23℃、レース2/22℃
コースコンディション:ドライ
前日の予選でHonda Civic WTCCの3台は、Castrol Honda World Touring Car Teamのガブリエーレ・タルクィーニ選手が6番手、ティアゴ・モンテイロ選手が7番手、そしてZengõ Motorsportのノルベルト・ミケリス選手が9番手となりましたが、予選後の車検において、リアウイングの寸法違反を指摘されました。これにより、レース1において3台はグリッド最後尾からのスタートというペナルティーを科せられました。レース1ではタルクィーニ選手が21番手、モンテイロ選手が22番手、ミケリス選手が23番手からのスタートとなりました。
午後0時47分にスタートが切られたレース1は、タイム差の少ない接近戦となりました。大きな集団の中で、タルクィーニ選手、モンテイロ選手、ミケリス選手の順で3台のHonda Civic WTCCが並び、18-19-20番手での走行が続きました。終盤にかけて、中団でのいくつかのアクシデントにより3台はポジションを上げ、12周のレースを、12-13-14位で終えました。
レース2はリバースグリッドで行われるため、予選9番手のミケリス選手はフロントローから、モンテイロ選手は4番手、タルクィーニ選手は5番手からのスタートとなりました。
午後1時49分にスタートが切られたレース2で、ミケリス選手はスタート直後にいったんトップに出たものの、抜き返されて2番手のポジションをキープ、モンテイロ選手とタルクィーニ選手は1周目にポジションを1つ上げて3、4番手につけました。3周目にタルクィーニ選手は後続にパスされ、7番手にポジションを落としますが、ミケリス選手とモンテイロ選手は2番手と3番手を保ったまま、レースは後半に進みます。8周目にモンテイロ選手が、そして終盤11周目にミケリス選手が後ろから追い上げるライバルにポジションを奪われましたが、ミケリス選手が3位、モンテイロ選手が4位でチェッカーフラッグを受けました。ミケリス選手は前戦ハンガリーに続いて表彰台を獲得しました。タルクィーニ選手は、ポジションを落としたあとペースが上がらず、8位でフィニッシュしています。
シリーズポイントはタルクィーニ選手が118ポイントでランキング2位、ミケリス選手が63ポイントで9位、モンテイロ選手が60ポイントで10位となっています。Hondaはマニュファクチャラーズポイントを417に伸ばし、1位をキープしています。
ホンダモータースポーツリリース
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2013年5月18日(土)・ポールデイ
会場:インディアナポリス・モーター・スピードウェイ
天候:雨のち曇り
気温:21~27℃
今年で97回目の開催を迎えるインディアナポリス500マイルレースの、2日間にわたる独特の予選が、5月18日(土)から始まりました。ポールポジションが決まることからポールデイと呼ばれる予選1日目は、前日まで7日間続いたプラクティスを走った33人のドライバー全員が出走しました。
インディ500の予選方式は、伝統あるインディならではのユニークなものです。予選アタックはマシンが1台ずつコースに入り、全長2.5マイルの超高速コースを4周続けて走り、10マイルでの速さを競います。Honda V6ターボエンジン搭載のダラーラDW12に乗り、アタックを行ったドライバーは16人。その中からアレックス・タグリアーニ(Barracuda Racing/Bryan Herta)が227.386mphの平均時速を記録し、Honda勢トップの予選11番手となりました。ジャスティン・ウィルソン(Dale Coyne Racing)は予選14番手、2008年インディ500ウイナーのスコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)は予選16番手、07、2010、12年のインディ500で3度優勝しているダリオ・フランキッティ(Chip Ganassi Racing)は予選17番手でした。
ポイントリーダーとして、4度目のインディ500出場となる佐藤琢磨(A.J. Foyt Racin)は、予選18番手でした。
前日のプラクティス終了後に、予選の走行順を決めるクジ引きが行われ、佐藤は3番手となりました。まだ気温の上がらない涼しいコンディションでアタックを行える、有利な順番だと考えられていましたが、予選が始まる午前11時を前に雨が降り出し、午後1時30分までスタートがずれ込みました。雨のあとの路面は、タイヤのラバーが流されてグリップが落ち、速いラップタイムを出すのに不向きなコンディションとなっていました。そのため、11年に記録した自己ベストの予選10番手を上回ることはできませんでしたが、多くのファンからの歓声を浴びながら全力でアタックを敢行しました。
インディ500特有のルールによって、ポールデイでは、24番手までのグリッドが決定しました。Honda V6ターボ搭載のダラーラDW12に乗るドライバーたちは、9人がグリッドを獲得。ポールポジションはエド・カーペンター(Ed Carpenter Racing)が獲得しました。明日はバンプデイが行われ、25番から33番グリッドの獲得合戦が繰り広げられます。
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2013年5月18日(土)・予選
会場:ザルツブルグリンク(4.241km)
天候:晴れ
気温:20℃
コースコンディション:ドライ
Castrol Honda World Touring Car Teamは、2013年シーズン5戦目を、オーストリアのザルツブルグリンクで迎えました。ハンガリーでの前戦でクラッシュし、病院で検査を受けたガブリエーレ・タルクィーニ選手(Castrol Honda World Touring Car Team)は、体調に問題はなく無事にザルツブルグでの初日に臨んでいます。また、Honda Civic WTCCは、このレースからウエイトハンディを引き上げられ、前戦から10㎏多い、40㎏を課せられることとなりました。
午後3時に開始されたQ1では、まずティアゴ・モンテイロ選手(Castrol Honda World Touring Car Team)が1分27秒673をマークし、その時点で5番手につけ、一度目のアタックを終えました。タルクィーニ選手はアタックせずにピットに戻ります。セッションの残りが10分となった時点でタルクィーニ選手、モンテイロ選手ともに再度コースインし、アタックを試みました。このアタックでモンテイロ選手は1分27秒068をマークし順位を4番手まで上げてこのセッションを終了。結果5番手でQ1を突破しました。タルクィーニ選手は1分27秒422とその時点で9番手のタイムを出してピットに戻りました。しかし、セッションが終盤に向かいライバルも追随し、タルクィーニ選手のポジションは13番手にダウン。セッション終了まで残り2分となった時点で、タルクィーニ選手はQ2進出をかけて最後のアタックに挑みました。このアタックで1分27秒308をマークし、11番手でQ2進出を決めることができました。
Zengõ Motorsportのノルベルト・ミケリス選手についても、一度目のアタックでマークした1分27秒084がベストラップとなり、6番手でQ1を突破し、Honda Civic WTCCは、3台そろってQ2進出を決めました。
10分間のQ2では、セッション開始早々のアタックで、タルクィーニ選手が1分26秒701、モンテイロ選手が1分26秒746をマークし、その時点で5番手、6番手につけました。両車は残り時間3分のタイミングで、2度目のアタックに臨みましたが、スリップストリームを狙いスロー走行での駆け引きを行う10台以上の集団に組み込まれ、タイムアタックに入れずチェッカーを受けることになりました。結果、タルクィーニ選手は6番手、モンテイロ選手は7番手で予選を終えました。
ミケリス選手も、タルクィーニ選手らと同様に、2度目のタイムアタックができず、1分26秒902のタイムで9番手でした。
予選終了後、審査委員会は、予選における駆け引きを目的としたスロー走行などを、スポーツマンシップに反する行為とみなし、12名のドライバーに決勝レースでのグリッド降格のペナルティーを科しました。それによると、タルクィーニ選手はレース1、レース2ともに12ポジションダウン、モンテイロ選手とミケリス選手はレース1で12ポジションダウンの裁定が下されました。
※なお、決勝レースの正式なスターティンググリッドは、レース前に発表される予定です。
ホンダモータースポーツリリース
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■佐藤 琢磨は実質2番手でのアタックに
QP | Car | Driver | Best Speed | Best Date |
1 | 40 | TBA | ________ | ________ |
2 | 9 | S.ディクソン (W) | 226.162 | 17-May |
3 | 14 | 佐藤 琢磨 | 227.038 | 17-May |
4 | 15 | G.レイホール | 226.152 | 17-May |
5 | 14T | 佐藤 琢磨 | ________ | ________ |
6 | 2 | AJ.アルメンディンガー(R) | 227.199 | 17-May |
7 | 6T | S.サーベドラ | ________ | ________ |
8 | 91 | B.レイジァ (W) | 222.464 | 17-May |
9 | 8T | R.ブリスコ | 217.773 | 12-May |
10 | 78 | S.シルベストロ | 225.518 | 17-May |
11 | 83T | C.キンボール | 220.633 | 11-May |
12 | 40T | TBA | ________ | ________ |
12A | 60 | T.ベル | ________ | ________ |
14 | 27 | J.ヒンチクリフ | 226.983 | 17-May |
15 | 27T | J.ヒンチクリフ | ________ | ________ |
16 | 9T | S.ディクソン (W) | 218.143 | 11-May |
17 | 41 | C.デイリー(R) | 220.78 | 16-May |
18 | 3T | H.カストロネベス (W) | ________ | ________ |
19 | 16T | J.ジェークス | 219.191 | 14-May |
20 | 12T | W.パワー | ________ | ________ |
21 | 7 | S.ボーデ | 226.736 | 17-May |
22 | 19 | J.ウィルソン | 226.043 | 17-May |
23 | 3 | H.カストロネベス (W) | 226.988 | 17-May |
24 | 11T | T.カナーン | ________ | ________ |
25 | 1T | R.ハンター-レイ | ________ | ________ |
26 | 78T | S.シルベストロ | ________ | ________ |
27 | 16 | J.ジェークス | 224.632 | 17-May |
28 | 99T | TBA | ________ | ________ |
29 | 5T | E.ビソ | ________ | ________ |
30 | 22T | O.セルビア | ________ | ________ |
31 | 18T | A.ベアトリス | ________ | ________ |
32 | 6 | S.サーベドラ | 222.127 | 17-May |
33 | 63 | P.マン | 225.077 | 17-May |
34 | 60 | T.ベル | 227.16 | 17-May |
35 | 20T | E.カーペンター | ________ | ________ |
36 | 5 | E.ビソ | 229.537 | 17-May |
37 | 98 | A.タグリアーニ | 226.812 | 17-May |
38 | 12 | W.パワー | 228.401 | 17-May |
39 | 77T | S.ベジナウ | ________ | ________ |
40 | 25T | M.アンドレッティ | ________ | ________ |
41 | 8 | R.ブリスコ | 225.265 | 17-May |
42 | 11 | T.カナーン | 226.822 | 17-May |
43 | 21 | J.ニューガーデン | 226.372 | 17-May |
44 | 55 | T.ボーティエ(R) | 223.369 | 17-May |
45 | 10 | D.フランキッティ (W) | 227.08 | 17-May |
46 | 18 | A.ベアトリス | 224.476 | 17-May |
47 | 4T | JR.ヒルデブランド | ________ | ________ |
48 | 19T | J.ウィルソン | ________ | ________ |
49 | 10T | D.フランキッティ (W) | 218.842 | 11-May |
50 | 55T | T.ボーティエ(R) | ________ | ________ |
51 | 83 | C.キンボール | 225.616 | 17-May |
52 | 20 | E.カーペンター | 226.768 | 17-May |
53 | 1 | R.ハンター-レイ | 226.919 | 17-May |
54 | 17 | M.ジュールダイン Jr. | 223.266 | 17-May |
55 | 26T | C.ムニョス(R) | ________ | ________ |
56 | 26 | C.ムニョス(R) | 228.52 | 17-May |
57 | 2T | AJ.アルメンディンガー(R) | ________ | ________ |
58 | 4 | JR.ヒルデブランド | 227.549 | 17-May |
59 | 25 | M.アンドレッティ | 228.754 | 17-May |
60 | 21T | J.ニューガーデン | 222.34 | 15-May |
61 | 98T | A.タグリアーニ | ________ | ________ |
62 | 99 | TBA | ________ | ________ |
63 | 7T | S.ボーデ | ________ | ________ |
64 | 41T | C.デイリー(R) | ________ | ________ |
65 | 77 | S.ベジナウ | 225.853 | 17-May |
66 | 15T | G.レイホール | 220.36 | 13-May |
67 | 63T | P.マン | ________ | ________ |
68 | 22 | O.セルビア | 227.237 | 17-May |
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28th Annual The Sprint All Star - NASCAR Sprint Cup Series - Charlotte Motor Speedway - 5/18/2013 | |||||
Car # | Driver | Hometown | Make | Sponsor | Owner |
2 | Brad Keselowski | Rochester Hills, Michigan | Ford | Miller Lite | Roger Penske |
5 | Kasey Kahne | Enumclaw, Washington | Chevrolet | Farmers Insurance | Linda Hendrick |
9 | Marcos Ambrose | Launceston, Australia | Ford | DeWalt | Richard Petty |
11 | Denny Hamlin | Chesterfield, Virginia | Toyota | FedEx Express | J.D. Gibbs |
14 | Tony Stewart | Columbus, Indiana | Chevrolet | Bass Pro Shops | Margaret Haas |
15 | Clint Bowyer | Emporia, Kansas | Toyota | 5-Hour Energy Drink | Rob Kauffman |
16 | Greg Biffle | Vancouver, Washington | Ford | 3M FILTRETE | Jack Roush |
18 | Kyle Busch | Las Vegas, Nevada | Toyota | Snickers Bites | Joe Gibbs |
20 | Matt Kenseth | Cambridge, Wisconsin | Toyota | The Home Depot / Husky | Joe Gibbs |
22 | Joey Logano | Middletown, Connecticut | Ford | Pennzoil | Walter Czarnecki |
24 | Jeff Gordon | Vallejo, California | Chevrolet | Cromax Pro | Rick Hendrick |
29 | Kevin Harvick | Bakersfield, California | Chevrolet | Rheem / Budweiser | Richard Childress |
34 | David Ragan | Unadilla, Georgia | Ford | CSX - Play It Safe | Bob Jenkins |
39 | Ryan Newman | South Bend, Indiana | Chevrolet | Aspen Dental | Tony Stewart |
48 | Jimmie Johnson | El Cajon, California | Chevrolet | Lowe's Patriotic | Jeff Gordon |
55 | Mark Martin | Batesville, Arkansas | Toyota | Aaron's Dream Machine | Michael Waltrip |
78 | Kurt Busch | Las Vegas, Nevada | Chevrolet | Furniture Row Racing | Barney Visser |
88 | Dale Earnhardt Jr | Kannapolis, North Carolina | Chevrolet | National Guard | Rick Hendrick |
99 | Carl Edwards | Columbia, Missouri | Ford | Fastenal | Jack Roush |
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IZOD IndyCar Series Indianapolis 500 Mile Race Schedule | |
11 MAY Saturday | |
12:00 PM - 6:00 PM | Practice 1 |
12 MAY Sunday | |
12:00 PM - 6:00 PM | Practice 2 |
13 MAY Monday | |
12:00 PM - 6:00 PM | Practice 3 |
14 MAY Tuesday | |
12:00 PM - 6:00 PM | Practice 4 |
15 MAY Wednesday | |
12:00 PM - 6:00 PM | Practice 5 |
16 MAY Thursday | |
12:00 PM - 6:00 PM | Practice 6 |
17 MAY Friday | |
12:00 PM - 6:00 PM | Practice 7 |
18 MAY Saturday | |
8:00 AM - 10:00 AM | Practice 8 |
11:00 AM - 6:00 PM | Qualifications - Pole Day |
19 MAY Sunday | |
9:00 AM - 10:00 AM | Practice 9 |
12:00 PM - 6:00 PM | Qualifications Bump |
24 MAY Friday | |
11:00 AM - 12:00 PM | Practice 10 |
26 MAY Sunday | |
12:00 PM - 4:00 PM | Race |
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2013年5月13日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ部
NASCAR SPRINT CUP SERIES
第11戦 Bojangles' Southern 500
開催日:5月11日
今季3勝目を挙げたマット・ケンゼス
5月11日(土)、米国南東部サウスカロライナ州ダーリントンのダーリントン・レースウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ第11戦「Bojangles' Southern 500」が開催された。
1周1.366マイルのダーリントンは、60年以上の歴史を持つ伝統のコース。ターン1-2とターン3-4の曲率が異なり、バンク角もアウトに行くほど深くなるなど、難コースとして知られる。壁との接触が多く、コースのアウト側壁にはタイヤの擦った後が多く付き、車両についたキズと共に「ダーリントン・ストライプ」と称される。
トヨタ勢では2008年にカイル・ブッシュ、2010年にデニー・ハムリンが勝利。そのハムリンは、今レースよりフルレースでの復帰を果たす。
10日(金)練習走行に続き午後5時10分より予選が行われ、カイル・ブッシュが3番手、マーティン・トゥルークス・Jr.が5番手、本格復帰戦となったハムリンが6番手、マット・ケンゼスが7番手に続き、12台の“トヨタ カムリ”が決勝へと進んだ。
トヨタモータースポーツニュース
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Audi R18 e-tron quattro #1 (C)AUDI AG. 拡大します
2013/05/07
● Audi R18 e-tron quattroが1-2-3フィニッシュ
● 優勝したファスラー / ロッテラー / トレルイエ組が、ポイントランキングのトップに
● ルマン用新型マシンのテストも順調に終了
5月4日 インゴルシュタット / スパ フランコルシャン: アウディは、FIA世界耐久選手権 (WEC) 第2戦で、非の打ち所のないレースを展開。予選1-2-3番手からスタートした3台のAudi R18 e-tron quattroのクルー達が、6時間後には表彰台を独占しました。昨年に引き続く勝利により、アウディはスパ フランコルシャン2連覇となりました。
最も効率的な勝利:3台のアウディ ハイブリッドスポーツカーが、予選に続いて決勝レースでも上位3位を独占するという、これ以上ない素晴らしいレース展開を繰り広げました。これによりアウディは、1-2フィニッシュを達成した3週間前のシルバーストーンに続く、今シーズン2度目のトヨタを相手にしたハイブリッドカー対決に、完全勝利しました。
驚異的なドライビング パフォーマンスを発揮した昨年のチャンピオン、マルセル ファスラー / アンドレ ロッテラー / ブノワ トレルイエ(スイス/ドイツ/フランス)組が、今シーズンのWEC初優勝を獲得しました。レース序盤に大きな災難に見舞われてしまったにも関わらず、彼らは2番手に1分05秒もの大差をつけてゴールしました。レース開始から2時間目、コース上に落ちていた破片を踏んでタイヤにダメージを負ってしまったアンドレ ロッテラーが、予定より早いピットインを余儀なくされました。このピットインでロッテラーからマシンを引き継いだブノワ トレルイエが7番手でコースに戻ると、猛追を開始。わずか74分後、ゼッケン1号車はトップの座を奪回しました。
2位でゴールしたのはシルバーストーンの勝者、ロイック デュバル / トム クリステンセン / アラン マクニッシュ(フランス/デンマーク/イギリス)組でした。2位を獲得したものの、彼らは予選最速タイムを記録したことで追加ポイントを与えられた1号車のクルーに、わずか1ポイント差でランキングトップの座を明け渡しました。
アウディジャパン・プレスリリース
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2013年5月6日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ部
NASCAR SPRINT CUP SERIES
第10戦 Aaron's 499
開催日:5月5日
4位に入ったマイケル・ウォルトリップ(#55)、7位のマーティン・トゥルークス・Jr.(#56)、
8位のマット・ケンゼス(#20)らがハイスピードでの上位争いを繰り広げた
5月5日(日)、米国南部アラバマ州タラデガのタラデガ・スーパースピードウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ第10戦「Aaron's 499」が開催された。
NASCARが開催されるコースで最長の1周2.66マイル(約4.3km)で、吸気口径を制限し、馬力を抑えるリストリクター・プレート・レースとして開催されるタラデガでは、年に2回シリーズ戦が開催されるが、トヨタは2008年に2勝を挙げた後、未勝利。しかし、今季“トヨタ カムリ”をドライブしているクリント・ボウヤーとマット・ケンゼスは過去3年の秋の大会を制しており、久しぶりのタラデガ制覇に期待がかかった。
今大会、第5戦フォンタナのクラッシュで負傷、欠場していたデニー・ハムリンが“チェイス”入りのためのポイント獲得を目指し復帰。但し、大事を取ってスタートから最初のイエローコーションまでをドライブし、コーション時のピットでドライバー交代する。NASCARではレース中のドライバー交代が認められており、その場合はレースをスタートしたドライバーにレースの結果及びポイントが与えられる規則となっている。
4日(土)併催のネイションワイド・シリーズ戦決勝を前に予選が予定されていたが、降雨のためにキャンセルに。このためスターティンググリッドは規定に則り、1回目の公式練習走行でのタイムと、現時点でのオーナーポイントで決定。マーティン・トゥルークス・Jr.が2番手、マット・ケンゼスが6番手、ハムリンは7番手につけ、11台の“トヨタ カムリ”が決勝へと進んだ。
トヨタモータースポーツニュース
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地元ファンの声援に応えたゼングー・モータースポーツのミケリス選手が2位
カストロール・ホンダ・ワールド・ツーリングカー・チームのタルクィーニ選手が3位
2013年5月5日(日)・決勝
会場:ハンガロリンク(4.381km)
天候:晴れ
気温:レース1/23℃、レース2/25℃
コースコンディション:ドライ
晴天に恵まれたハンガロリンクには、ハンガリー出身で予選2番手となったZengõ Motorsportのノルベルト・ミケリス選手を応援する多くのファンが詰めかけ、スタンドを埋め尽くしました。午前8時45分から行われたウォームアップセッションでは、ミケリス選手が駆るHonda Civic WTCCがトップタイムをマークし、ファンの期待はさらに高まりました。
午後0時35分にスタートが切られたレース1は、2番手スタートのミケリス選手、3番手スタートのCastrol Honda World Touring Car Teamのガブリエーレ・タルクィーニ選手がオープニングラップでもポジションをキープし、トップを目指し追撃態勢に入ります。しかし、4番手からスタートしたティアゴ・モンテイロ選手(Castrol Honda World Touring Car Team)は、スタート直後のターン2で後続車と接触し、ポジションを大きく落としました。そのあと2周目に、接触時のマシントラブルが原因でコースアウトしリタイアとなりました。
トップを追うミケリス選手はその差を詰めながら、後続を引き離していきます。トップに迫るミケリス選手には、スタンドから大声援が送られます。しかし、プッシュし続けるもののパスするには至らず、僅差の2位で12周のレースをフィニッシュしました。
タルクィーニ選手は、ペースが上がらず、前を行く2台からは引き離されましたが、安定したドライビングで後続のアタックを抑えます。そして、3位のポジションを守りきり、チェッカーフラッグを受けました。レース1で、Honda Civic WTCCは2-3位の表彰台を獲得しました。
ホンダモータースポーツリリース
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2013年5月5日(日)・決勝
会場:サンパウロ市街地特設コース
天候:晴れのち曇り
気温:27~28℃
南アメリカ大陸のブラジル・サンパウロへと遠征して行われるストリートレースは、今年で4度目の開催を迎えました。このコースでのレースは、毎年非常にエキサイティングで高い人気を博しており、今年もインディカーならではの激しいバトルを見ようと大観衆が集結。晴天の下での75周の戦いをエンジョイしていました。
長いバックストレッチの先にタイトなヘアピン形の最終コーナーが配されているこのコースでは、ハードなブレーキング競争が行われ、順位が目まぐるしく変わります。今年のレースでも、スタート直後からポジション争いがすさまじく、トップが10周ごとに変わっていくほどでした。
そして34周目、4人目のレースリーダーとなったのが、予選12番手からスタートした佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)でした。佐藤はトップを走りながら、37周目に出されたフルコースコーションで2度目のピットイン。いったんは19番手まで後退しましたが、そこから着々とポジションをばん回し、57周目にトップに返り咲きました。
佐藤は激しくアタックしてくるジョセフ・ニューガーデン(Sarah Fisher Hartman Racing)を退け続け、ゴールを目指しました。最終ラップを告げるホワイトフラッグをトップで受けた佐藤。しかし、37周目から使い続けているソフトタイヤはもうグリップを完全に失っており、最終ラップの最終コーナーでアタックを仕掛けてきたジェームズ・ヒンチクリフ(Andretti Autosport)が優勝。佐藤は2連勝を目前で逃しはしましたが、2戦連続の表彰台フィニッシュにより獲得ポイントは136に伸び、ポイントリーダーに躍り出ました。日本人ドライバーが、インディカー・シリーズでポイントトップに立つのは史上初めてのことです。
ホンダモータースポーツリリース
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2012年5月4日(土)・予選
会場:サンパウロ市街地特設コース
天候:晴れ
気温:28~29℃
2013年インディカー・シリーズの第4戦は、ブラジル・サンパウロのストリートコースでの開催です。今年で4年目を迎えるイベントは非常に人気が高く、熱狂的ファンが集まることでも知られています。予選日、決勝日ともに好天に恵まれるという天気予報が出されていることもあり、土曜日からとても多くのファンがサーキットに集まっていました。
2回のプラクティス、そしてロードコース用の3段階の予選のすべてが、完全なドライコンディションで行われました。日中のプラクティス2回目には、気温が30℃に達しましたが、予選では少しの風が吹いたこともあって気温はやや下がっていました。まさに絶好のコンディションとなっていたのです。出場25台はバンピーなサンパウロのストリートコースで激しいタイムアタックをみせ、ブラジルのファンをエキサイトさせました。
長いストレートとハードなブレーキングポイントのコンビネーションを持つブラジルのコースレイアウトは、オーバーテイクのチャンスが多いためにドライバーたちから高い評価を得ています。今年は、そこにさらなる改良が加えられていますから、レースはこれまで以上にエキサイティングなものとなるでしょう。
Hondaエンジン搭載のダラーラで走るダリオ・フランキッティ(Chip Ganassi Racing)とスコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)は、プラクティスから安定した速さをみせていました。予選での彼らはそろってファイナルラウンドへと進出し、フランキッティが1分20秒8922のベストラップによって予選3番手となり、ディクソンは1分21秒1183のラップタイムで6番手となりました。
ポールポジションを獲得したのは、ライアン・ハンターレイ(Andretti Autosport)でした。
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2013年5月4日(土)・予選
会場:ハンガロリンク(4.381km)
天候:晴れ 気温:21℃
コースコンディション:ドライ
前週スロバキア大会で初優勝を果たした「カストロール・ホンダ・ワールド・ツーリングカー・チーム」は、連勝を目指して隣国ハンガリーのハンガロリンクで2013年シーズンの4戦目を迎えました。なお、前戦の結果により、Honda Civic WTCCには30㎏のウエイトハンディが課せられました。また、ハンガリーはHonda Civic WTCCを駆るゼングー・モータースポーツのノルベルト・ミケリス選手の母国であり、地元のヒーローを応援する多くのファンがハンガロリンクのスタンドを埋め尽くしました。
晴天の中、気温21℃の午後2時30分にQ1が開始されました。セッション開始と同時にコースインした「カストロール・ホンダ・ワールド・ツーリングカー・チーム」の2台ですが、1周でティアゴ・モンテイロ選手が、次の周にガブリエーレ・タルクィーニ選手がアタック前にピットインします。ミケリス選手は最初のアタックで1分54秒397を記録し、その時点でのトップに立ちました。そのあと、再度コースインしたモンテイロ選手は、1分54秒546で5番手タイム、タルクィーニ選手は1分54秒076でトップタイムを叩き出します。3台のHonda Civic WTCCは、この1回ずつのアタックでQ1を終了。タルクィーニ選手はトップを守り、ミケリス選手は4番手、モンテイロ選手は6番手で、Q2進出を決めました。
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2013年5月4日(土)
トヨタ・レーシングは、FIA世界耐久選手権(WEC)第2戦スパ6時間レースで善戦、しかし、あと僅かで表彰台を逃した。
アンソニー・デビッドソン、ステファン・サラザン、セバスチャン・ブエミがドライブした2012年仕様の#8 TS030 HYBRIDは力強い走りで4位に入ったが、アレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエール、中嶋一貴が組んだ2013年仕様の#7 TS030 HYBRIDは、デビューレースとなったスパ6時間レースでトップ争いを繰り返した後、無念のリタイアを喫した。
レースの半分を消化した直後、#7のトヨタ・ハイブリッドシステム・レーシング(THS-R)のエネルギー回生が作動不良に陥り、リヤブレーキのオーバーヒートに繋がった。TS030 HYBRIDは協調回生ブレーキシステムと通常のハイドロリックブレーキを併用する設計となっているが、今回ばかりは#7はリタイアを余儀なくされてしまった。
レース序盤、ラピエールの#7が4位、ブエミの#8が5位につけたが、すぐに両者とも高い戦闘力を披露した。ラピエールはしばらくの間、アウディとの間で勝利を予感させる接近戦を演じ、ブエミは力強い走りを見せた。その後、素晴らしい走りを見せたラピエールは#7を中嶋に、ブエミは#8をサラザンに託した。
レース中盤、アウディとはタイヤ戦略、燃料ストラテジーが異なる作戦を取りながらもトヨタ・レーシングは好結果を期待出来る走りを披露した。しかし、ラピエールからステアリングを受け取って間もなく、中嶋は#7号車をピットに滑り込ませた。そして残念ながらリタイアとなった。
理由はハイブリッドシステムのトラブルだった。トラブルの原因はこれから詳しく解明しなければならない。
一方、#8はブエミが最後のスティントを担当し、最後まで表彰台を目指して戦いを続けた。そして、周回遅れを追い抜く際に接触して性能が低下したにもかかわらず、4位でレースを終えた。
次戦、FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦は、6月22日(土)、23日(日)の両日に行われるル・マン24時間レースとなるが、その前に、公式テストが6月9日(日)にサルト・サーキットで行われる。
トヨタモータースポーツニュース
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2013年5月3日(金)
FIA世界耐久選手権(WEC)第2戦スパ・フランコルシャン6時間レースの公式予選が行われ、トヨタ・レーシングの2台のTS030 HYBRIDは予選4番手、5番手という残念な結果に終わった。
トヨタ・レーシングはこのレースに2013年モデルのTS030 HYBRIDを1台初めて投入、ル・マン24時間レースに向けて低ダウンフォース仕様に仕上げたこの#7のステアリングは、アレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエール、中嶋一貴の3人が握った。
アンソニー・デビッドソン、ステファン・サラザン、セバスチャン・ブエミの駆る#8は2012年仕様のTS030 HYBRIDで、今シーズン開幕戦シルバーストン6時間レースで3位に入賞した高ダウンフォース仕様のままだった。
しかし、両車とも満足のいくダウンフォース性能を発揮することが出来ず、#7がブルツと中嶋のタイムアタックで、#8がサラザンとデビッドソンのタイムアタックでそれぞれ4番手、5番手の決勝グリッドを獲得したに留まった。
午前中には2時間の練習走行が2回行われ、濡れた路面にもかかわらず2台のTS030 HYBRIDは大きなトラブル無く走り切った。
トヨタモータースポーツニュース
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■タイムスケジュール
WEC Rd.2 6 Hours of Spa-Francorchamps Timetable | ||||
Last updated 13/04/16 | ||||
FRIDAY, MAY 3 | ||||
Start | End | Race | Session | Duration |
9:00 | 11:00 | FIA WEC | FREE PRACTICE 1 | 120' |
11:15 | 12:15 | Porsche GT3 Cup Challenge Benelux | FREE PRACTICE | 60' |
12:10 | 13:10 | FIA WEC | PIT WALK | 60' |
12:25 | 13:10 | VIP Hot Laps | 45' | |
13:25 | 14:15 | Porsche GT3 Cup Challenge Benelux | QUALIFYING SESSION | 2 x 20' |
14:30 | 16:30 | FIA WEC | FREE PRACTICE 2 | 120' |
16:45 | 17:15 | Safety car excercice | 30' | |
17:35 | 18:00 | Porsche GT3 Cup Challenge Benelux | RACE 1 | 25' |
18:15 | 18:35 | Safety car excercice | 20' | |
18:50 | 19:20 | FIA WEC | QUALIFYING - LMGTE Pro & LMGTE Am | 30' |
19:30 | 20:00 | FIA WEC | QUALIFYING - LMP1 & LMP2 | 30' |
20:05 | FIA WEC | QUALIFYING PRESS CONFERENCE | ||
SATURDAY, MAY 4 | ||||
Start | End | Race | Session | Duration |
9:00 | 9:20 | FIA WEC | WARM UP | 20' |
9:40 | 10:30 | Porsche GT3 Cup Challenge Benelux | RACE 2 | 50' |
10:45 | 12:15 | FIA WEC | PIT WALK | 90' |
10:45 | 11:15 | VIP Hot Laps | 30' | |
11:15 | 11:45 | VIP Hot Laps | 30' | |
11:15 | 11:45 | FIA WEC | AUTOGRAPH SESSION | 30' |
11:45 | 12:10 | VIP Hot Laps | 25' | |
12:30 | 12:55 | Porsche GT3 Cup Challenge Benelux | RACE 3 | 25' |
13:10 | FIA WEC | PITS OPEN | 10' | |
13:20 | FIA WEC | PITS CLOSED | ||
13:30 | FIA WEC | GRID WALK opening | 50' | |
14:10 | FIA WEC | GRID WALK gate closing | ||
14:20 | FIA WEC | GRID WALK end of the track evacuation | ||
14:26 | FIA WEC | GREEN FLAG | ||
14:30 | 20:30 | FIA WEC | RACE - Rolling Start | 6h + FL |
20:45 | FIA WEC | PRESS CONFRENCE |
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■タイムスケジュール
SATURDAY May 4 | |
7:00 | Gates Open |
7:00-1:00 | IZOD IndyCar Series Tech |
8:30 - 9:00 | Group A IZOD IndyCar Series P1 (75) |
9:00 - 9:45 | Group B-All Cars IZOD IndyCar Series P1 |
10:00 - 10:20 | GT Practice 2 (30) |
11:00 - 11:20 | GT Qualifying 1 (20) |
12:05 - 1:05 | IZOD IndyCar Series P2 (60) |
1:20 - 1:40 | GT Qualifying 2 (20) |
2:35 - 3:45 | IZOD IndyCar Qualifying (70) Firestone Fast 6 |
4:00 - 4:50 | GT Race 1 (50) |
SUNDAY May 5 | |
7:00 | Gates Open |
6:30 | IZOD IndyCar Series Tech |
8:00 - 8:30 | IZOD IndyCar Warm-up (30) |
9:50 - 10:40 | GT Race 2 (50) |
11:50-12:10 | Driver Intros (Parade) |
Est. 12:23 DSYE & 12:30 | Green Flag IZOD IndyCar Series Race - 75 Laps |
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