« DAKAR:いよいよ大会の山場、アタカマへ、2号車がSS17位、1号車も36位で無事到着 (日野自動車) | トップページ | DAKAR:パリダカ日本事務局 DAKAR RALLY 最新ニュース »

2014年1月15日 (水)

DAKAR:アタカマ砂漠の難所に突入、砂丘でアクシデントに見舞われながらもワン・ツー体制を堅持 (TLC)

01_2市販車部門2位の成績でゴールした1号車 (C)TLC

14日はアンデス山麓にあるカラマから太平洋岸のイキケまでの422kmの間で競技が行われた。
終盤には40kmほどの砂丘があり、海岸沿いのビバーク地へ向かって崖のような砂山を下りてフィニッシュするイキケで恒例となっているコース設定だ。トヨタ・ランドクルーザー200で市販車部門の1、2位をキープしている
TLCはこの日も果敢かつ慎重に走行。2号車ニコラ・ジボン/三浦昂組が駆動系のトラブルに見舞われながらも大事に走り切って総合25位・市販車部門1位でゴール。終盤の砂丘で不運なスタックを喫した1号車三橋淳/アラン・ゲネック組も30位・部門2位の成績でゴールした。これにより累積順位は1号車が総合22位、2号車が28位で市販車部門の1・2位を守り、2号車は部門3位のA・ヤコピニ組(トヨタ・ハイラックスSW4)とのタイム差を7時間21分42秒に拡大した。

イキケのビバークに到着した車両は深い砂丘での奮闘を物語るように前後バンパー周辺を破損したが、シャシー本体に問題はなし。待ち受けていたメカニックたちによって入念な点検整備を受けた。
15日はアントファガスタへ向けてニュートラルゾーンを含めて631kmのロングSSが行われる。

トヨタオートボディ・プレスリリース

本日までの累計順位(第9ステージ終了時点)
号車 No ドライバー&ナビゲーター クラス順位 市販車部門順位 総合順位
1号車 345 三橋 淳/アラン・ゲネック 1位 1位 22位
2号車 344 ニコラ・ジボン/三浦 昂 2位 2位 28位

本日のステージ順位(第9ステージ終了時点)
号車 No ドライバー&ナビゲーター クラス順位 市販車部門順位 総合順位
1号車 345 三橋 淳/アラン・ゲネック 2位 2位 30位
2号車 344 ニコラ・ジボン/三浦 昂 1位 1位 25位

TEAM VOICE

森監督
2台とも砂丘でちょっとしたトラブルがあったようで、やはり一筋縄では行かないと実感しました。それでもちゃんと対処して帰ってきてくれました。トレーニングの効果もあると思いますし、選手たちはとても頼もしい。この調子で引き続きアタカマ砂漠の難所を越えて行きたいと思います。

三橋ドライバー
ゴール手前10kmの砂丘ですり鉢状のくぼみにはまってスタック。そこに後ろからトラックが入ってきてしまい、大きくタイムロスしてしまいました。そこまで集中してミスのないように走ってきたのですごく悔しいです。明日は気持ちを切り替えて引き続き無理せずに頑張ります。

アランナビゲーター
タフな一日でした。埃が酷く、先行するトラックを抜くのに苦労しました。埃で見えない路面には深いクレバスもあり、危ないステージでした。

ジボンドライバー
SSを走行中、駆動系のトラブルで停止し、処置をしました。その後はケアしながら走り、無事ゴール出来て一安心。ランドクルーザーの耐久性の高さを実感しました。

三浦ナビゲーター
イキケ周辺の砂丘は2010年にミスコースした記憶があり、緊張して臨みました。駆動系のトラブルがあった中で無事にゴール出来、ひと安心しました。明日は長いコースなので気を引き締めて行きます。

|

« DAKAR:いよいよ大会の山場、アタカマへ、2号車がSS17位、1号車も36位で無事到着 (日野自動車) | トップページ | DAKAR:パリダカ日本事務局 DAKAR RALLY 最新ニュース »