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2014年1月 8日 (水)

DAKAR:市販車部門1・2位のポジションを堅持、1号車が部門1位、2号車が2位でSSをフィニッシュ (TLC)

0107部門1位でSSをフィニッシュした1号車 (C)TLC

7日の行程はアルゼンチンのサン・ラファエル~サン・フアン。サン・ラファエルから292kmのリエゾンでメンドーサの西側まで移動し、そこから周辺の山間部で301kmのSSが行われた。
スタート前にはここ数日の降雨の影響(路面状況の悪化)により各部門とも行程が短縮されたが、その後状況が好転したため4輪とトラック部門は最終的に変更せずに実施された。
SSは3000m級の高地を何度か通過する山岳コースで、路面は堅いグラベル。ツイスティなところも多く、川も何か所か出現した。

TLCのトヨタ・ランドクルーザー200はこの日も速さを見せながらもストレスのない走りを続け、手堅いペースに徹した1号車三橋淳/アラン・ゲネック組が総合32位・市販車部門1位、途中1本のパンクを喫した2号車ニコラ・ジボン/三浦昂組が総合34位・部門2位の成績でゴールした。市販車部門2012年・13年の王者でTLCの直接のライバルとなるX・フォジ組(トヨタ・ランドクルーザープラド)は総合45位で部門3位と遅れ、この日までの累計順位を2号車が総合28位、1号車が総合32位として市販車部門1・2位のポジションをキープするとともにフォジ組とのタイム差を2位の1号車から33分02秒遅れに広げることに成功した。

SSゴールから約60㎞の移動区間を辿って到着するサン・フアンのビバーク地は町はずれの岩山の中にあるサーキット場。陽射しは極めて強く、日中の気温は40℃を上回った。車両は泥だらけだったが目立った不具合はなく、メカニックたちは入念な点検作業を行っていた。

トヨタオートボディ・プレスリリース

本日までの累計順位(第3ステージ終了時点)
号車 No ドライバー&ナビゲーター クラス順位 市販車部門順位 総合順位
1号車 345  三橋 淳/アラン・ゲネック 2位 2位 32位
2号車 344 ニコラ・ジボン/三浦 昂 1位 1位 28位

本日のステージ順位(第3ステージ終了時点)
号車 No ドライバー&ナビゲーター クラス順位 市販車部門順位 総合順位
1号車 345  三橋 淳/アラン・ゲネック 1位 1位 32位
2号車 344 ニコラ・ジボン/三浦 昂 2位 2位 34位

TEAM VOICE

森監督
順調に差を広げているのは我々が比較的得意とするハードな路面が続いていることもあるでしょうが、一番良いのは2台が良い走りをして、止まることなく走り続けていていること。
メンバーのトレーニングとともに車両の性能を高めた効果も出ているかと思います。これからは暑さと共に標高の高い区間も出てきます。いたずらな体力の消耗を招かないよう、ケアして行きたい。

三橋ドライバー
今日はパンクしなかった分、こちらが速かったようですね。若干ペースを下げてパンクしにくいように走っているので。
市販車部門のSSトップを獲れたことよりも何もなく終われたことが良かったと思います。
アランナビゲーター
今日も暑い一日でした。今日のルートは特にナビゲーションは難しくありませんでした。
3000mを超える高地を2回通過しましたが、頭痛などもありませんでした。

ジボンドライバー
序盤でパンクをして、少し遅れたほかはパーフェクトな走りが出来ました。
このままこのペースを保っていきたいです。

三浦ナビゲーター
スタートから60㎞くらいのコーナーで茂みにはみ出た際に堅い草をひっかけたようでパンク。
でもそれ以外は順調で、2人で楽しく走れています。

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