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2014年1月18日 (土)

DAKAR:アタカマ砂漠の難所を2台揃ってクリア、引き続き気持ちを引き締めて明日、最後の砂丘ステージへ (TLC)

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難関ステージを市販車部門1位でゴールした2号車 (TLC)

16日、ダカールラリー2014はチリのアントファガスタ~エル・サルバドル間で605kmの競技を行った。
途中にニュートラルゾーンを挟まない一区間のSSとしては今大会最長で、前半には標高3000m超の高地まで上り下りする山岳路が、後半のコピアポ周辺には120kmに及ぶ砂漠や砂丘が設定されて参加者を苦しめた。
大会の山場となったこのSSでTLCの2台のトヨタ・ランドクルーザー200は果敢にアタック。
2号車ニコラ・ジボン/三浦昂組は息の合った走りで砂丘を無難にこなし、終盤の岩場でタイヤを1本パンクさせたほかはトラブルもなく総合23位・市販車部門1位でゴールした。また、1号車三橋淳/アラン・ゲネック組は序盤にエンジンがストップする電気系トラブルに見舞われたが、アランナビゲーターが部品を交換してすぐに復旧。
その後、2号車と同様に岩場で前後2本のパンクを喫したが総合24位・部門2位の成績でSSを走り終えた。

長距離で難易度の高いステージのため市販車部門のライバル勢の到着は遅れており、1号車の累積順位は総合21位、2号車も22位へとポジションを上げ、TLCは市販車部門1・2位のポジションをさらに堅実なものとした。

17日はエルサルバドルからラ・セレナまでの間で350kmの競技が実施される。SSの後半部分には150kmに及ぶ砂漠や砂丘の区間が用意されており、文字通り最後の難関となりそうだ。

トヨタオートボディ・プレスリリース

本日までの累計順位(第11ステージ終了時点)
号車 No ドライバー&ナビゲーター クラス順位 市販車部門順位 総合順位
1号車 345 三橋 淳/アラン・ゲネック 1位 1位 21位
2号車 344 ニコラ・ジボン/三浦 昂 2位 2位 22位

本日のステージ順位(第11ステージ終了時点)
号車 No ドライバー&ナビゲーター クラス順位 市販車部門順位 総合順位
1号車 345 三橋 淳/アラン・ゲネック 2位 2位 24位
2号車 344 ニコラ・ジボン/三浦 昂 1位 1位 23位

TEAM VOICE

森監督
難しいと言われていたステージで不安もありましたが2台揃って高順位という、この上ない結果になりました。トラブルが発生しても選手によってしっかり対処出来ている。これも今大会の特徴です。難所の砂丘もあと一日。しっかり走って結果に繋げたいと思います。

三橋ドライバー
序盤から頭痛があるなど体調が今一つで集中力を保つのが大変でした。その影響でパンクもしましたが、長いステージを無事に走り終えることが出来て良かったです。

アランナビゲーター
砂丘の手前でエンジンが止まってしまいましたが、部品を交換して復旧しました。砂丘でのナビゲーションは忙しく、高い集中力が必要なSSでした。

ジボンドライバー
難しいというよりも長くて辛いステージを無事に走り切ることが出来て良かったです。パンク1本のほかはトラブルも接触もなし。明日も厳しそうですね。

三浦ナビゲーター
モロッコでのトレーニングで750km走ったおかげで今日のSSも短く感じました。砂丘は難しかったですが、それよりも長い距離が大変でした。でもモロッコのトレーニングで750km走っていたので、問題なかったです

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