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2014年1月16日 (木)

DAKAR:アタカマ砂漠のロングSSをきっちりクリア、1号車が総合25位、2号車も28位でアントファガスタにゴール(TLC)

01難易度の高いこのステージを市販車部門1位でゴールした1号車 (TLC)

15日の行程は、チリのイキケ~アントファガスタ。いよいよ今大会の山場となるアタカマ砂漠を舞台にしたロングSSの初日となった。イキケから53km移動した山の中から始まるSSは途中に185kmのニュートラルゾーンを挟んだ631kmで、前半の231kmには70kmに及ぶ砂丘が待ち受ける。その後は道なき道を行くハイスピードコースが続き、後半の215kmもフェシュフェシュが何度も現れた。
コースの大半は海岸線近くだが、後半には標高1800mまで上がるところもあり、走破する難易度とともに暑さと埃の過酷な一日となった。

トヨタ・ランドクルーザー200で市販車部門に参戦しているTLCの1号車三橋淳/アラン・ゲネック組は、この日も慎重かつ果敢なアタックを続行。前半部分の砂丘を2号車ニコラ・ジボン/三浦昂組と揃って慎重にクリアしたあと、2号車をパスして先行し、前半部を26位で終了した。後半部分の高速区間も注意深く乗り切った1号車は総合25位・市販車部門1位でゴール。砂丘でタイヤを一本リム落ちさせたほかは殆どトラブルもなく、海岸沿いにあるアントファガスタのビバークに無事到着した。2号車もリム落ち2本のほかは問題なく、総合28位、部門2位でフィニッシュ。この結果により累積順位で1号車は総合21位、2号車も26位として、市販車部門の1・2位のリードをさらに拡大した。1号車から部門2位の2号車までのタイム差は1時間35分30秒、2号車から3位のX・フォジ組(トヨタ・ランドクルーザープラド)までは8時間30分16秒の差となっている。
(順位とタイムは暫定)

16日はエル・サルバドルまでの間にコピアポ周辺の砂丘を含む605kmのSSが予定されている。

トヨタオートボディ・プレスリリース

本日までの累計順位(第10ステージ終了時点)
号車 No ドライバー&ナビゲーター クラス順位 市販車部門順位 総合順位
1号車 345 三橋 淳/アラン・ゲネック 1位 1位 21位
2号車 344 ニコラ・ジボン/三浦 昂 2位 2位 26位

本日のステージ順位(第10ステージ終了時点)
号車 No ドライバー&ナビゲーター クラス順位 市販車部門順位 総合順位
1号車 345 三橋 淳/アラン・ゲネック 1位 1位 25位
2号車 344 ニコラ・ジボン/三浦 昂 2位 2位 28位

TEAM VOICE

森監督
勝負どころの難しいステージを2台揃って大きなトラブルなしに乗り切ってくれました。最も大変と言われている明日に向けて車両を万全な状態に整備し、全員で気持ちを引き締めて臨みます。

三橋ドライバー
砂丘でのリム落ち1本のほか終盤リアブレーキにフェシュフェシュが詰まって異音がしたので停まって掃除したくらい。大変だったけど良い一日でした。砂丘を登るのは結構難しかったです。

アランナビゲーター
砂丘は難しかったですが、おそらく明日の方が難しいでしょう。今大会の勝負となるのは明日のエル・サルバドルのステージだと思います。

ジボンドライバー
砂丘は柔らかく、登れなくて何度もトライしました。その後はフェシュフェシュも予想より少なくて良いペースで走れました。

三浦ナビゲーター
今日の砂丘は難しかったです。空気圧を下げたため、タイヤを2本リム落ちさせてしまいましたが、それ以外はトラブルなし。後半の高速区間は思ったより走りやすくてほっとしました。

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