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2014年4月15日 (火)

USC:チーム一丸となってマニュファクチュアラーのポイント首位を維持 (ポルシェ)

プレスインフォメーション 2014年4月12日
チュードル・ユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップ第3戦:ロングビーチ(米国)

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日本. ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)のポルシェ911 RSRがロングビーチで開催されたチュードル・ユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップ第3戦のGTル・マン(GTLM)クラスで4位、5位、8位に入賞しマニュファクチュアラー・チャンピオンシップのリードを守りました。

南カリフォルニアのテクニカルな公道サーキットでのレースの結果、ポルシェ ノースアメリカが投入したニック・タンディ(イギリス)/リヒャルト・リーツ(オーストリア)組のカーナンバー911のポルシェ911 RSRは4位でチェッカーフラッグを受け、パトリック・ロング(米国)/ミカエル・クリステンセン(デンマーク)組のカーナンバー912はクラス5位でフィニッシュしました。チームファルケンタイヤのウォルフ・ヘンツラー(ドイツ)/ブライアン・セラーズ(米国)組がドライブするカーナンバー17のポルシェ911 RSRは、8位でレースを終えています。

100分というシーズンで最も短いこのレースは、残り約1時間の時点でのピットストップで順位が動きました。まず、予選5位のカーナンバー911がピットに入り、リヒャルト・リーツからニック・タンディにドライバー交代、タイヤ(ミシュラン)交換と燃料を満タンにしてピットアウトします。その1周後、カーナンバー912がピットインし、6位で走行していたミカエル・クリステンセンからパトリック・ロングに交代しました。このドライバー交代後、カーナンバー911は1つポジションを上げて4位、カーナンバー912も同様に5位に浮上しました。1回のみのピットストップを終えた後、ニック・タンディはトラブルもなくトップから27秒遅れでフィニッシュラインを通過し、パトリック・ロングもチームメイトに続きました。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

チームファルケンタイヤのカーナンバー17のポルシェ911 RSRを駆るワークスドライバーであるウォルフ・ヘンツラー(ドイツ)/ブライアン・セラーズ(ジョージア州ブラセルトン)組も、効率の良いピットストップでスターティングポジションから1つ上げて8位でレースを終えました。この8位の結果は、3月のセブリング12時間レースにおいてカスタマーチームとしてエントリーした911 RSRで獲得した5位に続くものです。

ニック・タンディのコメント:「今回のウイークエンドの結果は、予選からポジションを上げることができたので私達のペースの割には良いものだったと言えます。チームのためにポイントの高いポジションを2つ獲得することができ、チャンピオンシップのリーダーに返り咲くことができました。表彰台には上がれませんでしたが、2台ともトップ5に入ったので悪くない結果だと思います」。

リヒャルト・リーツのコメント:「私達はできる最大限のことをしたと思います。ペースが上がらない中、前方のライバル達を追うことになりましたがベストを尽くしました。それはポジティブなことではありますが、次はもっとペースを上げていくことが求められます」。

パトリック・ロングのコメント:「今日は数多くの問題がありましたが、それらを克服できたことは良かったと思います。4位と5位は、1位と2位ではありませんが、長いシーズンなのでポイントを獲得することは重要です。私のスティント中、ずっと無線が使えなかったので、BMWのタイムがわかりませんでしたが、終盤では可能な限りプッシュしました。ビル・オーバーレンとのバトルは激戦でしたがクリーンな戦いでした。ミカエルはしっかりと仕事をしてくれましたし、この週末、で私達は可能な範囲で最善を尽くすことができました」。

ミカエル・クリステンセンのコメント:「愉しかったです。私のスティント中はグループ状態でのバトルとなりました。そんなものと言えばそれまでですが、公道サーキットは難易度が高く、それでも私は前に出るためにベストを尽くしました」。

ウォルフ・ヘンツラーのコメント:「これから、私達は腰を落ち着けて今回のレースを振り返り、次戦に向けて問題点をクリアしていかなければなりません。私達は、まだまだこのクルマに対する理解を深め、ファルケンタイヤを履いた状態でのセッティングの変更にどのように反応するか確かめる必要があります。ラグナセカでは、もっと良いクルマに仕上がると思います」。

レース結果
GTLMクラス
1. マグナッセン/ガルシア(デンマーク/スペイン)組、シボレーコルベット、75周
2. ミューラー/エドワーズ(ドイツ/米国)組、BMW Z4 GTE、75周
3. ギャビン/ミルナー(イギリス/米国)組、シボレーコルベット、75周
4. リーツ/タンディ(オーストリア/イギリス)組、ポルシェ911 RSR、75周
5. クリステンセン/ロング(デンマーク/米国)組、ポルシェ911 RSR、75周
6. プリオール/オーバーレン(イギリス/米国)組、BMW Z4 GTE、75周
8. ヘンツラー/セラーズ(ドイツ/米国)組、ポルシェ911 RSR、74周

チュードル・ユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップの第4戦は、5月4日カリフォルニア州ラグナセカで開催されます。

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