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2014年10月 9日 (木)

USC:ポルシェが5つのチャンピオンシップタイトルを獲得、最高のマニュファクチュアラーとしての栄誉に輝く

(C)Porsche Japan KK. 拡大します

プレスインフォメーション 2014年10月08日
チュードル・ユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップ

日本. ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)は、今年から新たに開催されたチュードル・ユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップにおいて5つのチャンピオンシップタイトルを獲得し、最高のマニュファクチュアラーとしての栄誉に輝きました。

米国とカナダで争われたこのレースシリーズは、先週末のプチ・ル・マンで興奮のシーズンフィナーレを迎えました。数々の伝説を生んだロードアトランタで開催された伝統ある10時間耐久レースでは、カスタマーチームであるファルケンタイヤとワークスチームであるポルシェ ノースアメリカのポルシェ911 RSRが1-2フィニッシュを決めました。この勝利によってポルシェは、激しい戦いが繰り広げられたGTLMクラスの強力なライバル達を退けてマニュファクチュアラータイトルを獲得しました。また、このレースシリーズ専用に開発されたレーシングカーである新型ポルシェ911 GTアメリカで参戦した各カスタマーチームの戦績により、ポルシェはGTDクラスでもマニュファクチュアラートロフィーを勝ち取りました。

プチ・ル・マンは、ノースアメリカ・エンデュランスカップの第4戦、最終戦となっています。このエンデュランスカップは、チュードル・ユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップのカレンダーに含まれるデイトナ24時間、セブリング12時間、ワトキンスグレン6時間およびプチ・ル・マンで構成されています。ポルシェ ノースアメリカのニック・タンディ/リヒャルト・リーツ/パトリック・ピレ組によるデイトナでの勝利およびミカエル・クリステンセン/パトリック・ロング/イェルク・ベルクマイスター組によるセブリングでの勝利、さらに、ファルケンタイヤのウォルフ・ヘンツラー/ブライアン・セラーズ/マルコ・ホルツァー組によるロードアトランタでの2年連続の勝利によって、チュードル・ユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップの一部である特別エンデュランス・チャンピオンシップにおいてポルシェは3つのタイトルを手にしました。ワークスドライバーであるミカエル・クリステンセンおよびパトリック・ロングにはGTLMクラスのドライバー部門のタイトル、ポルシェ ノースアメリカにはチームタイトル、そしてポルシェにはマニュファクチュアラートロフィーがそれぞれ与えられました。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

チュードル・ユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップでこれらの栄誉に輝いたことは、トップレベルのモータースポーツのみに集中するのではなく、同時にカスタマースポーツの開発も継続的に行うというポルシェの方針の成功を明確に示しています。「カスタマーレーシングの成功は、ポルシェのモータースポーツスポーツにとって欠かせないものです」と研究開発担当役員あるヴォルフガング・ハッツが述べています。

ポルシェ モータースポーツにおけるGTカテゴリーのトップであるフランク・バリサーはこのチャンピオンシップの、特にGTLMクラスにおける強力なカスタマーチームの重要性が明らかになったことを指摘します。「チュードル・ユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップは、成功を収めている5つのメーカーが参戦するきわめて厳しいものでした。2つのマニュファクチュアラーが首位タイで最終戦に突入し、11のレースで11名のドライバーがポールポジションという他のレースシリーズでは類を見ない異例のものでした。これは、F1でもあり得ないことです」。

ポルシェは、スポーツカーの象徴である911の第7世代をベースとして2013年にデビューし、その年のル・マンで優勝した470 PSを発揮するポルシェ911 RSRをはじめとするヴァイザッハ生まれのGTレーサーをカスタマーチームに供給するだけではありません。ポルシェは、ワークスドライバーを派遣することでカスタマーをバックアップしています。ファルケンタイヤがその最高の例です。この米国チームは、長年にわたりウォルフ・ヘンツラーの協力を得てきました。ポルシェが誇る最も経験豊かなGTドライバーのひとりであるドイツ人のヘンツラーは、ファルケンタイヤチームの継続的な開発に大きく貢献し、ファルケンタイヤは一流のチームに成長しました。もうひとりのワークスドライバーであるマルコ・ホルツァーは、プチ・ル・マンでヘンツラーとともにカーナンバー17をつけた911RSRのコックピットに収まり、優勝いたしました。ヴォルフガング・ハッツにとって、ロードアトランタでワークスカーが2位に甘んじたことは、ポルシェの方針と矛盾するものではありません。

「カスタマーと競うとき、必ずしも私達が先を行くとは限りません」とポルシェの役員であるハッツは説明します。「私達とカスタマーチームは、レーシングファミリーです。共に成功を祝うことができ、嬉しく思っています」。

このチュードル・ユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップで大きな成功を収めたポルシェ ワークスチームのGTドライバーのうち3名が、今週末(予選10月11日、決勝10月12日)に富士スピードウェイにて開催される世界耐久選手権(WEC)の第5戦「Six hours of Fuji」にポルシェAG チーム マンタイより出場いたします。

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