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2015年1月 8日 (木)

DAKAR:パリダカ日本事務局 DAKAR RALLY 最新ニュース (STAGE2)

2015/01/05 第2ステージ
http://www.paridaka-info.com/w/?p=3208

D2

(C)A.S.O

2015/1/5  第2ステージ :ヴィージャ・カルロス・パス  - サン・ホアン
リエゾン:26km  スペシャルステージ:518km  リエゾン:81km  
カミヨンのみ :リエゾン:26km  スペシャルステージ:331km  リエゾン:289km

本日のコース :
昨夜ゴールした後, 休息はほんの一瞬にしか思えないことだろう。2日目今日のサン・ホアンへのコースは、大会でも最も長いSSのコースで、盛りだくさんな1日が待っている。SSの初盤は堅い岩盤、そして砂埃ステージへと続き、ゴール手前で砂路面へと。本格的なレースにかかり、コンスタントな集中力を維持することが本日の成功のカギとなる。

バレダとアルアティヤがステージを制する

昨日の最初のスピードステージで、勝つより譲るほうを選んだ賢い競技者、ホアン・バレダ は今大会最長のSSに全力を投入し、ライバルたちに大きく差をつけて優勝した。サム・サンダーランドはゴール手前70kmで、(かなり)長時間にわたってコースを失いタイム・ロスした。

オート部門ではナセル・アルアティヤがライバルに8分30秒もの差をつけてSSトップでゴールした。今日のコースはいかなるレベルの競技者にせよ、大きなダメージを受けたコースであったに違いない。

ホアン・バレダ 、既にSS優勝を10回も重ねている。しかし、その彼はこれまで総合7位に甘んじる結果だった。今日は、今大会こそ成績を残すという彼の意欲を充分証明できるような成果となり、これまでチームHRCとコラボレーションを組み続け、この第2ステージでバレダ はチームHRCの期待に応えることができた。518㎞もの超ロングステージを、彼はマルク・コマ、サム・サンダーランドと終日戦い抜いた。マルク・コマはゴールあと60㎞というところで、タイヤがバースト、SS優勝が砂上に消え、昨日のSS優勝者サンダーランドは2時間ものタイム・ロス、最終的にバレダ が優勝旗を勝ち取った。

一方、パウロ・ゴンサルヴェスはホアン・バレダ と6分のタイム差、再び2位。総合トップを狙える優位な順位だ。SS3位は鎖骨の手術を2か月前に受けたばかりのルーベン・ファリア、トップと9分差でつけた。その4秒遅れでジョルディ・ビジャドムス、そして、ルーキー、トビー・プライスとマチアス・ウォークナーが5,6位にゴールし、関係者を驚かせた。

クワッド部門では、ラファウ・サノクがライバル、イグナシオ・カザレ、セルヒオ・ラフエンテを押さえ、素晴らしいSSを展開した。サノクは昨日のSS優勝者を追い越し、3'33''の差でゴール、総合順位がトップに躍り出た。

一方オート部門、昨夜スピード違反で2分のペナルティを科されたナセル・アルアティヤ、今日はそのトップレベルのスピードを示すかのようにライバルたちに大きなタイム差をつけてゴールした。昨日同様、チームメイト、地の利を得ているオーランド・テラノヴァとの激しいバトルを繰り広げたが、ゴール手前で20分ものタイム・ロスを喫するアキシデントにより、アルアティヤにSS優勝をさらわれた。

そしてジニエリ・ド・ヴィリエが、トップとわずか8分差で2位につける傍ら、同じToyota Hiluxに乗るオランダ人、ベルナール・テンブリンケが参戦3度目にして3位でゴールと言う快挙を成し遂げた。

そして、SS4位でゴールしたのは、クシシュトフ・ホロウィッツ、昨日と同順位で、虎視眈々と最終ゴールの優勝チャンスを窺う。プジョー 2008に乗るカルロス・サインツは既にトップと26'50''の差、チームメイトのステファン・ペテランセル、シリル・デプレもナセル・アルアティヤに1時間もの遅れでゴールした。ロビー・ゴードンにとっても苦難の1日だったようで、SSに入って間もなくメカ・トラブル。ナニ・ローマもレースを続けているものの、ポディウムからほど遠い順位だ。

カミヨン部門では、昨日のKamazチームの無念を覆し、エドワルド・ニコラエフがSSを制した。2位のビエロルース・シアルヘルビアソビッチにわずか46秒の差。そして3位もKamazのアイラット・マルデーブが昨日のSS優勝のハンス・スティシーを押さえてゴール。しかし、総合順位ではハンス・スティシーが20秒差でトップを維持している。2014年大会で圧倒的な強さを示したアンドレイ・カルギノフ(Kamaz)とジェラルド・デ・ローイ (Iveco)らはトップに5分の差をつけられている。

パリダカ日本事務局

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