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2015年1月13日 (火)

DAKAR:パリダカ日本事務局 DAKAR RALLY 最新ニュース (STAGE8)

2015/01/11 第7/第8ステージ - レポート
http://www.paridaka-info.com/w/?p=3351

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(C)A.S.O

2015/1/11
モト&クワッド 第7ステージ :イキケ- ウユニ
モト&クワッド イキケ→ウユニ湖 :リエゾン:392km  スペシャルステージ:321km   リエゾン : 4km

モト&クワッド 本日のコース

モト&クワッド部門は昨日イキケで休息日を経て、レースを再開。後半の週はマラソン・ステージから始まる。昨日のオート部門と同コースで、ウユニ湖のビバークへと向かう。
絶対にあきらめないゴンサルヴェス

ブエノス・アイレスをスタート以来、総合2,3位の位置をがっちり押さえているパウロ・ゴンサルヴェス が、今日のSSで最終ゴールの優勝の可能性を示した。本日今大会初のSS優勝、ダカール・ラリー通算2度目のSS優勝。

野心家パウロ・ゴンサルヴェス は、最初の週をホアン・バレダ とコーマの二人のトップ争いの陰で目立たず走っていたが、意欲を示すかのよう今日は2015大会で初のステージ優勝を勝ち取った。マルク・コマにわずか14秒あまりのタイム差で手にした優勝だ。しかし、リーダー、ホアン・バレダ に総合で10分足らずの差を維持している。

このマラソン・ステージはHONDAチームの悲願どおりにはいかないようで、ホアン・バレダはSS200km地点で転倒してしまった。バイクのハンドルを壊し、残り120kmを片手で運転、SSをゴールした。しかしそれでも総合タイムで次位のマルク・コマに6分以上のタイム差で首位をキープしている。

一方マチアス・ウォークナーはトップとの差30秒あまりでSS3位、パブロ・キンタニーヤも4位、トビ―・プライスがSS5位と若いライダーが上位に食い込んだ。

クワッド部門では今大会2度目の参加、ネルソン・オーグスト・サナブリアガリアーノ(パラグアイ)が初めてのSS優勝。ラファウ・サノクが5'46''差でSS2位、総合では相変わらずトップをキープする。総合2位にいたイグナシオ・カザレ、CP2手前で転倒し、足を骨折したにもかかわらず、果敢にトップとの差11'37''でSSゴールした。

2015/1/11  
オート&カミヨン  第8ステージ :ウユニ- イキケ
オート  ウユニ湖→イキケ  :リエゾン:24km  スペシャルステージ:784km  
カミヨン イキケ周辺          :リエゾン:24km  スペシャルステージ:273km  

今日のコース
オート部門は、マラソン・ステージの2日目、ウユニ湖からボリビアの国境を越え、再びチリのイキケに戻る。SSは氷のように輝くウユニ塩湖の中を100kmにわたって通過。その後テクニカルな山岳部の中のコースを経て、最後40kmの砂丘。恒例の巨大坂下りでイキケのビバークとなる。

カミヨン部門は、昨日同様、他の部門と全く別のコースでイキケのチームクルーが待つビバークに再び戻る。SSはメインが砂丘。

アラルヒ 優勝争奪の仲間入り
大会初参加のサウジアラビア人、ヤジード・アラルヒは最初から注目を集めてきたが、この第8ステージで始めてのステージ優勝を手にし、その才能ぶりを示した。

エジプト・ラリーでナセル・アルアティヤを差し置いて優勝したこともあるヤジード・アラルヒは、ラリー・レイド界で決して無名のパイロットと言うわけではない。今大会でもトップ10入りを目指し、4日目以降総合3位につけてきており、後半の週ではSS優勝を狙っていたに違いない。しかし何よりも、総合タイムでトップのナセル・アルアティヤとわずか18分の差、ダカール・ラリーの初総合優勝もありうる話になってきた。

彼のステージ優勝は今大会初めてのステージ優勝をトヨタチームにもたらしたが、ジニエリ・ド・ヴィリエもたがわずきっちり仕事をこなす。最後の砂丘ステージのパンクで数分失ったものの、イキケのゴールで総合タイムでアルアティヤに失ったタイムはわずか数秒。総合2位を8分あまりの差でキープする。

オーランド・テラノヴァも1'12''でSS2位と快調な走り。昨日のSS優勝につづき、4日目に失った大きなタイムが惜しまれる。クシシュトフ・ホロウィッツ、トップと3'12''差でSS5位、総合時間で次位のベルンハルト・テンブリンケに1時間以上のタイム差で余裕の4位につけている。

カミヨン部門は、エドワルド・ニコラエフが今大会5度目のステージ優勝。第7ステージでSS20位でゴールし、総合4位に後退したが、今日のSSで3位に挽回した。SSでは2位にジェラルド・デ・ローイ(IVECO)が11分あまりの差で着き、SS3位はKAMAZのチームメイト、アンドレイ・カルギノフ。

総合では、アイラット・マルデーブ、アンドレイ・カルギノ、フエドワルド・ニコラエフとKAMAZが1,2,3位を押さえる。

排気量10リットル未満クラスは、日野チームスガワラのJr.照仁がSS11位という好成績で総合順位も17位に上昇。父義正がSS23位、総合30位と奮闘している。

パリダカ日本事務局

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