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2015年1月16日 (金)

DAKAR:市販車部門ワン・ツー体制を粛々と堅持、2台がほぼ同タイムでSS(競技区間)をクリア (TLC)

01_2市販車部門首位のポジションを堅持する1号車 (C)TLC

戦況
ダカールラリー2015も残り3ステージ。15日はアルゼンチンのサルタ~テルマス・デ・リオ・オンド間で競技が行われた。ランドクルーザー200の2台体制で参戦しているTLCは現在、市販車部門の1、2位のポジションを堅持しており、チームの目標である同部門の連覇と2台によるワン・ツーフィニッシュを達成するべく乗員は細心の注意を払って終盤戦に臨んでいる。

この日の行程はサルタから184kmの移動区間で南下し、サン・ミゲル・ドゥ・トゥクマン周辺の山間地に設定された194kmのSSを実施。ゴール後はトゥクマンを経由して142kmの移動区間でテルマス・デ・リオ・オンドに到着する。SSの路面はずっとグラベルのピスト(未舗装路)で山越えのほか立木に囲まれた狭いところもあり、追い越しの難しい一本道であった。

2号車(345号車)ニコラ・ジボン/三浦昂組はこのSSで先行車に追いつきながらも無理に抜くことを避けてゴールし、総合39位/市販車部門首位。1号車(343号車)三橋淳/アラン・ゲネック組も同様に無理せず走った結果、僅か23秒差の総合41位/部門2位となった。これにより累積順位では1号車が総合28位、2号車が30位で市販車部門ワン・ツー体制をキープした。

当地のビバーク地となったのは2008年に開設された「アウトドローモテルマスデリオオンド」。2013年のWTCC世界ツーリングカー選手権や2014年のモトGP世界選手権などが開催されている有名なサーキットで、パドック及びコースの周辺がビバークとして使われた。

明日16日は最後のビバーク地、ロサリオへ。途中298kmの競技が行われるほか、SS前後の移動区間も長くトータル1024kmと名実ともに最後のロングステージが予定されている。

本日までの累計順位(第11ステージ終了時点)
号車 No ドライバー&ナビゲーター 市販車部門順位 クラス順位 総合順位
1号車 343 三橋 淳/アラン・ゲネック 1 1 28
2号車 345 ニコラ・ジボン/三浦 昂 2 2 30
本日のステージ順位(第11ステージ終了時点)
号車 No ドライバー&ナビゲーター 市販車部門順位 クラス順位 総合順位
1号車 343 三橋 淳/アラン・ゲネック 2 2 41
2号車 345 ニコラ・ジボン/三浦 昂 1 1 39

TEAM VOICE

角谷監督
今日も無事に帰ってきて安心しました。山場は越えた感もありますが、残り2ステージで何があるか分かりません。2台には引き続き冷静に走り抜いて欲しいと思います。三橋ドライバー
今日はピストだけ。距離も長くないし、不具合は全くありません。着実に無理のないペースで走った結果がほぼ同タイムとなりました。

アランナビゲーター
過去に何度かこの行程は通っていますが、今日のSSは初めてのコース内容だったようです。埃もそれほど酷くなかったし、とにかく慎重に走り続けてノーパンク、ノートラブルでした。

ジボンドライバー
トラックに追いついてしまいましたが道幅は狭く、無理に抜くのは危ないと思って我慢しました。結果的に良かったと思います。

三浦ナビゲーター
先行車の埃の中の一日。前回無理して抜こうとして木立にクラッシュした時の状況に似ていたので、ジボンドライバーに相談して抜かずにゴールしました。ナビゲーションは全く難しくありませんでした。

トヨタオートボディ・プレスリリース

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