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2015年1月 8日 (木)

DAKAR:アンデスを越えてチリへ入国、アタカマ砂漠のSSを再び市販車部門1・2位でゴール (TLC)

05市販車部門首位をキープした1号車 (C)TLC

戦況
ダカールラリー2015は7日、アルゼンチンからチリへ入国。難所の一つであるアタカマ砂漠での競技が行われた。早朝にチレシトのビバークを出発した競技車は594㎞の長いリエゾンでアンデスへ向い、標高4800mの高地にあるパソ・サン・フランシスコで国境を通過。その後標高2500mまで下りた山中から315㎞のSSに臨んだ。路面は序盤は堅いグラベル(未舗装路)だが後半の114㎞ほどは砂地となる。最後は高い砂山をいくつも越えてコピアポのビバーク付近にゴールするというダカールラリーではお馴染みのルートだが、今回は比較的難易度の高い設定となっていた。

この行程をTLCの2台のランドクルーザー200は順調に走破した。2号車(345号車)ニコラ・ジボン/三浦昂組は石で一本パンク、1号車(343号車)三橋淳/アラン・ゲネック組もリム落ち(砂丘走破のために空気圧を限界まで下げたタイヤがリムから外れること)で一本のタイヤ交換を強いられたが、それ以外は快調に進み、終盤の砂丘では2号車が1号車に追いつき、2台がともにゴールを目指すこととなった。

成績は2号車が総合41位/市販車部門首位、1号車が総合44位/市販車部門2位で、7日までの累積順位は1号車が総合29位/市販車部門首位、2号車は1号車とのタイム差を若干詰めて1時間45分23秒遅れの総合38位/部門2位となった。

前半のリエゾンが長く、SSのスタート時間が午後3時半すぎと遅かったためTLCの2台がコピアポに到着したのは午後8時過ぎ。待ち受けていたメカニックたちが早速作業に取り掛かった。8日はチリのアントファガスタへ向けて458㎞の長いSSが予定されている。

本日までの累計順位(第4ステージ終了時点)
号車 No ドライバー&ナビゲーター 市販車部門順位 クラス順位 総合順位
1号車 343 三橋 淳/アラン・ゲネック 1 1 29
2号車 345 ニコラ・ジボン/三浦 昂 2 2 38
本日のステージ順位(第4ステージ終了時点)
号車 No ドライバー&ナビゲーター 市販車部門順位 クラス順位 総合順位
1号車 343 三橋 淳/アラン・ゲネック 2 2 44
2号車 345 ニコラ・ジボン/三浦 昂 1 1 41

TEAM VOICE
角谷監督
今日はアタカマ砂漠という大会の難所の一つを通過しましたが、2台とも順調にパスしてくれて良かったです。三橋ドライバーの体調が良くなってきているようですし、ジボン・三浦組のモチベーションも上がっている。このまま2台で進んで行って欲しいと思います。

三橋ドライバー
体調も戻ってきて今日は快調に走れました。最後は2号車に追いつかれましたが、2台とも無事にゴールできて良かったです。

アランナビゲーター
終盤の砂丘は前回とほとんど同じでした。難易度はそれなりに高かったと思います。

ジボンドライバー
終盤1号車に追いつきましたが自分のペースで走ることに決め、ゴールを目指しました。良い一日だったと思います。

三浦ナビゲーター
今日はスタート順が後ろの方だったので走りにくいかと心配しましたが、思ったよりもスムーズに先行車をパス出来て気持ちよく走れました。最後の砂丘では2台一緒にゴールを目指し、ほぼ同時にゴール出来て良かったです。

トヨタオートボディ・プレスリリース

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