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2015年1月 6日 (火)

DAKAR:ロングSSで本格的な競技に突入、2号車、1号車の順で市販車部門1・2位のポジションを確立 (TLC)

01市販車部門首位・総合32位でゴールした2号車 (TLC)

戦況
5日の行程はアルゼンチンのヴィージャ・カルロス・パスからサン・フアン。今大会最長となる518kmの競技が行われた。序盤は2000m級の山越えでその後は比較的フラットだが後半に入ると狭い林間にフェシュフェシュ(フカフカの砂地)も現れた。第1ステージのSSが農道を行く比較的難易度の低いルートだったのに対し、この日は南米のダカールラリーらしい厳しい内容で、50℃を超える酷暑とともに本格的な競技のスタートを感じさせた。

このSSをTLCの2台のランドクルーザー200は手堅くクリア。2号車ニコラ・ジボン/三浦昂組が総合32位で市販車部門1位、1号車三橋淳/アラン・ゲネック組が同じく33位で同部門2位でゴールした。この結果により累積順位で2台は2号車が総合32位・市販車部門首位、1号車が3分54秒差の総合33位・同部門2位となった。

ブエノスアイレスを出発して2日目、ラリーの舞台はアルゼンチン西部のアンデス山麓部にさしかかった。ここまで来るとSS中の気温は50℃を超えることもしばしば。真夏の南米らしい酷暑との戦いも始まった様相だ。TLCではこうした状況下でも乗員の集中力を高め保持できるよう、モロッコなどでの訓練を重ねてきた。

サン・フアンのビバークは岩山の中に設けられたサーキット。以前から何度も使われている場所だが日中はきつい陽射しがアスファルトや岩山の照り返しと相まって非常に暑い。車両に目立ったトラブルはないがメカニックたちは車両が到着すると早速洗車や燃料補給のあと入念な点検整備を行っていた。

本日までの累計順位(第2ステージ終了時点)
号車 No ドライバー&ナビゲーター 市販車部門順位 クラス順位 総合順位
1号車 343 三橋 淳/アラン・ゲネック 2 2 33
2号車 345 ニコラ・ジボン/三浦 昂 1 1 32
本日までのステージ順位(第2ステージ終了時点)
号車 No ドライバー&ナビゲーター 市販車部門順位 クラス順位 総合順位
1号車 343 三橋 淳/アラン・ゲネック 2 2 32
2号車 345 ニコラ・ジボン/三浦 昂 1 1 31

TEAM VOICE
角谷監督
今日は前半戦最初の難所でしたが、2台がきっちり走り切ってくれて安心しました。これから酷暑が続くので選手には体調の管理を徹底するよう改めて話しました。三橋ドライバー
今日はずっと体調が悪く集中出来ない一日でした。フェシュフェシュで一度スタックもしましたが2号車に3分遅れと聞いてほっとしました。苦しい状況で差がつかないのは流れが良い証拠。明日は気持ちを切り替えて頑張ります。アランナビゲーター
分岐が多くてミスコースしやすいところが幾つかありましたが無事に帰ってくることができました。

ジボンドライバー
コースは難しくないけれど長い一日でした。後半ではフェシュフェシュで上昇した水温を冷ますためにクルマを止めたりしましたがロスなくゴール出来て良かったです。三浦ナビゲーター
ミスコースしそうなところもありましたが、予めロードブックで注意していたのでミスなく通過出来ました。長かったけれど良い一日だったと思います。

トヨタオートボディ・プレスリリース

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