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2015年1月17日 (土)

DAKAR:市販車部門ワン・ツー体制で最終ビバークのロサリオに到着。(TLC)

01_2市販車部門2連覇に向け堅実な走りをする1号車 (C)TLC

戦況
16日、ダカールラリー2015はアルゼンチンのテルマス・デ・リオ・オンド~ロサリオ間で298㎞の競技を行い、最終ビバーク地のロサリオに到着した。明日17日にはブエノスアイレスにゴールし、当地でポディウムセレモニーが行われる。

この日はテルマスから248㎞の移動区間で南下し、シエラ・コルドバの山麓部でSSを実施。その後コルドバ近郊から再び478㎞の移動区間でロサリオへ至る合計1024㎞の長丁場であった。SSは山間地を行くグラベルのピスト(未舗装路)が中心で難易度は高くないが、コースオフすれば車両のダメージは免れない。注意の必要なステージだった。

このステージをTLCの2台のランドクルーザー200は高い集中力を保って慎重にクリア。1号車(343号車)三橋淳/アラン・ゲネック組が総合29位/市販車部門首位でゴール、2号車(345号車)ニコラ・ジボン/三浦昂組も総合30位/部門2位で続いた。

この結果、この日までの累積順位は1号車が総合29位、2号車が30位でTLCは依然市販車部門の1、2位をキープ。2位の2号車から3位のA・ヤコピニ組(トヨタ・ハイラックス)とのタイム差は23時間45分38秒となった。なお、TLCの2台のタイム差は1号車が2号車に対するリードを1分13秒広げたため6分13秒となっている。

当地からブエノスアイレスのゴールへと向かう17日は途中で174㎞の競技が予定されている。内容は4日のSSを逆走するもので距離が短く、難易度も低いため通常大きな順位変動は考えにくいが、ダカールラリーでは最後まで何が起きるか分からない。TLCは目前に迫った市販車部門2連覇という目標達成に向けて全員が気持ちを集中。メカニックたちは車両が9時頃到着すると最後の点検整備作業に取り掛かった。

本日までの累計順位(第12ステージ終了時点)
号車 No ドライバー&ナビゲーター 市販車部門順位 クラス順位 総合順位
1号車 343 三橋 淳/アラン・ゲネック 1 1 29
2号車 345 ニコラ・ジボン/三浦 昂 2 2 30
本日のステージ順位(第12ステージ終了時点)
号車 No ドライバー&ナビゲーター 市販車部門順位 クラス順位 総合順位
1号車 343 三橋 淳/アラン・ゲネック 1 1 29
2号車 345 ニコラ・ジボン/三浦 昂 2 2 30

TEAM VOICE

角谷監督
ここで何かあれば全てが水泡と帰す。終盤のステージの重みを感じながら市販車部門ワン・ツーの達成を目指したいと思います。

三橋ドライバー
今日は路面は昨日と同じですが狭くて危ない道でした。何台もクラッシュしていて、気をつけて走ってきました。

三浦ナビゲーター
道が狭くて追い越しなんてとんでもない。危険なコースに気を遣って疲れました。明日も引き続いて冷静にベストを尽くします。

冨田メカニック
今日でビバークでの点検整備が終わりだと思うと(今回が最後の派遣となる)自分にとっては寂しい気持ちです。2年目の今回は思い切り仕事ができ、フランス人メカニックにも褒められて嬉しかった。今夜は見落としがないようしっかり作業したいと思います。

前田メカニック
ダカールの現場ではなかなか思い通りに作業をすることが難しいです。フランス人メカニックの作業の速さにもびっくり。もっとチームに貢献出来るように、努力したいと思います。

トヨタオートボディ・プレスリリース

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