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2015年3月 9日 (月)

WEC:ポルシェ919ハイブリッドの新たなエアロパッケージをテスト

(C)Porsche Japan KK. 拡大します

プレスインフォメーション 2015年3月09日   
世界耐久選手権(WEC) LMP1テスト: アラゴン

日本. ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)のLPM1チームはスペイン北部のアラゴンにおいて5日間に渡り、3度目となる919ハイブリッドのプレシーズンテストを実施しました。2015年モデルの公式な場でのお披露目は3月26日にポール・リカールで行われ、続く27日、28日には同所において「プロローグ」と呼ばれるWECに参戦する全カテゴリーによる合同テストに参加する予定です。

今回のテストに参加した6名のポルシェ ワークスドライバー、アール・バンバー(ニュージーランド)、ティモ・ベルンハルト(ドイツ)、ロマン・デュマ(フランス)、ニール・ジャニ(スイス)、マルク・リープ(ドイツ)、ニック・タンディ(イギリス)は5.078kmのアラゴンのコースにおいて7,599kmを走破いたしました。テスト期間中には時折、強い風が吹きましたが路面は終始ドライで日中の最高気温22度、夜間は最低12度と恵まれた天候のもと、テストは終了しました。
黒いカーボンファイバーで覆われた2015年モデルの919ハイブリッドは、今回を含めて18,866kmにもおよぶテストプログラムをこなしています。

LMP1チーム監督であるアンドレアス・ザイドルのコメント:「今回のテストでもっとも重要視していたのは、開幕戦のシルバーストーンと次戦となるスパの6時間レースで使用予定の新しいエアロダイナミックパッケージでした。アラゴンではパフォーマンスと耐久性能の2通りのメニューを実施しました。同時にミシュランタイヤのテストとピットストップやドライバー交代などオペレーションの練習も行っています。新たに919ハイブリッドのドライバーに指名された2名のうち、タンディは昨年からテストの機会を得ていましたが、バンバーは1月のアブダビに参加したのみだったので彼らに経験を積ませることも大きな目的でした。」

またザイドルは「集中したテストプログラムを継続して実施し全てのドライバーが新しい919ハイブリッドで充分な走行距離を稼ぐことが出来ました。用意していたテスト項目を消化し、たくさんのデータを得たことで919ハイブリッドのパフォーマンスは大きく向上しています。シルバーストーンとスパでニューモデルの信頼性を実証するため、レースシミュレーションも完了しています。ル・マン24時間までに改善すべき点もすでに把握していますし、対策も始めています。」とこれまで行ってきたテストを総括しました。

今シーズンのWECは4月12日にシルバーストーンで開幕し、その99日後の6月13日にル・マン24時間はスタートを迎えます。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

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