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2015年4月26日 (日)

INDY:アラバマの高速コースでグレアム・レイホールが予選8番手 (ホンダ)

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April 25 2015, QUALIFYING
Honda Indy Grand Prix of Alabama


佐藤琢磨は予選20番手

2015年4月25日(土)・予選  
会場:バーバー・モータースポーツパーク  
天候:曇りのち雨  気温:25~26℃

インディカー・シリーズ第4戦はHondaインディ・グランプリ・オブ・アラバマ。南部アラバマ州のバーミンガム郊外にある美しいサーキットのバーバー・モータースポーツパークがその舞台です。開幕前にシリーズ主催の合同テストを2日間行った全長2.3マイルのコースで、今年で6度目の開催となります。

今週末は走行開始が土曜日で、2度のプラクティス後に予選は行われました。ストリートコースとロードコースでのインディカーの予選は3段階で構成されます。今回の出走は23台で、まずは2グループに分かれてセグメント1が行われ、それぞれのグループから6人ずつが勝ち進んでのセグメント2、さらに6人に絞り込まれてのファイナルセグメントでポールポジション争いが繰り広げられます。各セグメントとも走行時間は10分間となります。

HondaエンジンとHondaのエアロキットを使うドライバーの中からは、グレアム・レイホール(Rahal Letterman Lanigan Racing)がセグメント1のグループ1から、ジェームズ・ヒンチクリフ(Schmidt Peterson Motorsports)がグループ2から、セグメント2へと駒を進めました。

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今にも雨が降りそうなコンディションとなったセグメント2の戦いでは、レイホールとヒンチクリフの2人がファイナル進出を目指して果敢なアタックをみせましたが、1分7秒3903を出したレイホールが惜しくも予選8番手。1分7秒6626のヒンチクリフは予選10番手となりました。その後、行われた予選のファイナルセグメントは雨のため短縮されました。

レイホールは先週ロングビーチで行われた第3戦から2戦連続での予選トップ8入りです。彼は2012年にも、バーバー・モータースポーツ・パークでの予選で8番手になっており、その年のレースでは4位でフィニッシュしています。バーバーでの予選における自己ベストに並んだレイホールは、明日の決勝で自己ベスト更新し、表彰台に上ることを目指して走ります。

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佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)はプラクティス1回目に10番手のラップタイムを記録し、まずまずの出足をみせました。しかし、プラクティス2でも合同テストでの自己ベストを上回ることができずに18番手。予選のセグメント1でグループ2に組み入れられた佐藤は、ソフトタイヤを走行開始と同時に投入してアタックを重ねましたが、ベストは1分8秒2541で予選結果は20番手でした。

ホンダモータースポーツリリース

コメント
グレアム・レイホール(8番手)
「今日の予選セグメント2での自己ベストとなった一周はすばらしいものでした。もう私たちのマシンにはあれ以上のスピードを出す力は残っていなかったと思います。プラクティス2での私たちは決して速くはなかったのですが、予選ではスピードを取り戻していました。それはチームクルー全員が本当に一生懸命に働いてくれているから実現できたことと思います。Honda勢の最速となれたのもうれしいですね。これからはトップとの差をさらに縮め、競争力を高めていきます。8番グリッドからのスタートならチャンスがあると思います。このサーキットでのレースはなにが起きても不思議ではないのですから。賢く、リアタイヤを大切に走ることが必要です。先週のロングビーチよりもトップグループについていくのが楽だといいですね。上位でフィニッシュできる可能性は高いと考えています」

佐藤琢磨(20番手)
「予選のセグメント1突破を目標にソフトタイヤで最初からアタックしました。ソフトタイヤを2セット投入してでもセグメント2に進みたいと考えたのは、このコースのドライコンディションでの戦いは、オーバーテイクが大変難しいからです。予選開始前にセッティング変更を行いましたが、予選での私たちのマシンはアンダーステアが強く、スピードを保ったままコーナーをクリアしていくことができませんでした。しかし、ハンドリングはプラクティスでは感じられなかったスタビリティがありました。明日のレースに向けてセッティングをどうすべきかの大きなヒントを得ることができたので、ファイナルプラクティスでさらにマシンを向上させ、決勝では後方から追い上げ、順位を上げていくレースを戦いたいです」

アレン・ミラー|HPD レースチームリーダー
「非常に悔しい予選結果となりました。私たちはなにを改善すべきかを見つけたと考えていますが、問題となっている部分を直すためには少しの時間と辛抱強さが必要です。まだまだ新しいエアロキットに関して、私たちはチームとともに学ぶべき点が多いと感じています。しかし、私たちのエアロキットに関する理解は一周するごとに深まっています。1日でも早く予選でトップの座に再び就くことができるよう全力を注ぎます」

予選リザルト
順位 No. ドライバー エンジン タイム
1 3 H.カストロネベス シボレー 1'07.1925
2 1 W.パワー シボレー 1'07.3833
3 22 S.パジェノー シボレー 1'07.6383
4 9 S.ディクソン シボレー 1'07.6938
5 67 J.ニューガーデン シボレー 1'07.8922
6 10 T.カナーン シボレー 1'07.9426
7 11 S.ブルデー シボレー 1'07.2462
8 15 グレアム・レイホール Honda 1'07.3903
9 20 L.フィリッピ シボレー 1'07.6302
10 5 ジェームズ・ヒンチクリフ Honda 1'07.6626
 
13 27 マルコ・アンドレッティ Honda 1'07.6295
14 7 ジェイムス・ジェイクス Honda 1'07.9671
17 98 ギャビー・シャヴェス Honda 1'07.8191
18 28 ライアン・ハンターレイ Honda 1'07.9984
19 41 ジャック・ホークスワース Honda 1'08.0082
20 14 佐藤琢磨 Honda 1'08.2541
21 18 ロドルフォ・ゴンザレス Honda 1'08.5229
22 26 カルロス・ムニョス Honda 1'08.3533
23 19 フランチェスコ・ドラコーネ Honda 1'10.1133

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