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2016年1月10日 (日)

DAKAR:343号車が市販車部門4位で前半戦を終える、342号車も順調に市販車部門6位でアルゼンチンのサルタに到着 (トヨタオートボディ)

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修復され、快調に走行した343号車 (C)TLC

戦況
8日のSS中に不運なクラッシュを喫したTLCの343号車ニコラ・ジボン/ジャン・ピエール・ギャルサン組はウユニのビバークでメカニックたちの手で修復された。作業には342号車のメカニックも加わり朝4時までに終了。問題なく、引き続き競技に臨むことになった。前半戦の最終日となる9日はボリビアのウユニからサルタの間で336㎞の競技が行われ、343号車ニコラ・ジボン/ジャン・ピエール・ギャルサン組は総合36位/市販車部門1位でゴール。342号車三浦昂/ローラン・リシトロシター組も総合48位/市販車部門5位で無事サルタに到着した。

この日はウユニから再びアルゼンチンに戻り、サルタを目指す817㎞のロングステージが設定された。まずウユニのビバークから33㎞のリエゾン(移動区間)のあと230㎞のSS(競技区間)を実施。その後116㎞のニュートラルゾーンを移動して国境を越え、再び106㎞のSSをアルゼンチン側で行うというもの。路面は再び丘陵を行くピストが中心で、途中激しい雷雨に見舞われて2輪部門はSSの後半部分がキャンセルとなったが、4輪、トラック部門はそのまま行われた。SS終了後にはさらに332㎞のリエゾンを走るため、サルタ市郊外のコンベンションセンターに設営されたビバークへの到着時間は遅く、TLCの2台は午後9時半過ぎとなった。

この結果により前半戦終了時点のTLCの累計順位は343号車が総合44位/市販車部門4位、342号車が総合48位/市販車部門6位となった。市販車部門首位の341号車P・シレヨル組(トヨタ・ランドクルーザー200)と343号車のタイム差は1時間32分39秒。チームは残り6ステージでの逆転を目指し、明日10日の休息日には車両の徹底的なリフレッシュを行う。

本日までの累計順位(第7ステージ終了時点)
CAR No ドライバー&ナビゲーター 市販車部門順位 クラス順位 総合順位
343 ニコラ・ジボン/ジャン・ピエール・ギャルサン 4 4 44
342 三浦 昂/ローラン・リシトロイシター 6 6 48

本日のステージ順位(第7ステージ終了時点)
CAR No ドライバー&ナビゲーター 市販車部門順位 クラス順位 総合順位
343 ニコラ・ジボン/ジャン・ピエール・ギャルサン 1 1 36
342 三浦 昂/ローラン・リシトロイシター 5 5 48

トヨタオートボディ・プレスリリース

角谷監督
343号車は昨日の影響なく走ることが出来て良かった。10日は選手たちは休息日となりますが、後半戦の初日に向けて上手く集中力をコントロールしてほしいと思っています。

伊東エンジニア
343号車は問題なく修復出来ました。10日の休息日は昨晩やり残したエアコンのコンデンサ取り付けなどはありますが、それ以外の作業は342号車ともども予定していた定期交換部品の取り換えが中心となります。

ジボンドライバー
クルマは問題なく直っていて、今日はミスをしてはいけないというプレッシャーを感じながら走りました。昨日はアクシデントでSSの成績が悪く、今日のスタート順は後方から(*前日のSSの成績がスタート順となる)。本来自分たちよりもペースの遅いクルマが前を走行している状態なので、気を遣いながら30台くらい抜きました。

ギャルサンナビゲーター
埃は酷いし、途中で雨や雹も降るしで大変でした。後半のSSでは先行車が7台ぐらい団子状態になっていましたが、良いピストを見つけて抜くことが出来ました。今日は長い一日でした。

三浦ドライバー
苦手な山岳コースでしたが、無理をせずに上手く走ることが出来ました。今日で前半戦が終わりましたが、これまでにないぐらい早く感じます。自分がドライビングをしてここまで来たという実感と同時に他のドライバーとの実力差も感じており、もっと力をつけなければと思いました。

リシトロイシターナビゲーター
スタート順が遅かったので多くのクルマを抜くことになりましたが、上手く行ったと思います。無事休息日のビバークに着いて嬉しく思いますが、本当のダカール(の難しいステージ)は後半戦。まだまだこれからだと考えています。

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