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2016年6月20日 (月)

GP2:アントニオ・ジォビナッツィ GP2初勝利を達成 (プレマ/セオドールレーシング)

B02551270cdc4ac4809ed549db133707(C)Theodore Racing

プレマ/セオドールレーシングは今回が初開催となるヨーロッパGPの舞台であるアゼルバイジャン/バクーでのストリートレースでGP2初勝利を飾る。

 バクーの公道を使用したヨーロッパGPでの初レースは、今年GP2のルーキードライバーであるアントニオ・ジォビナッツィ(Car No.20/KFC)がスタートでトラブルに見舞われポールポジションスタートだったにも関わらず大きく出遅れてスタート。
 レース開催前に物議を醸しだしたバクーのコースだが、オーバーテイクポイントは何ヶ所かあり、冷静なドライブで前車とのバトルや数週に一度の割合でコースインしてくるセーフティーカーのイン/アウトのタイミングを利用しトップに浮上。今シーズン初、GP2の初勝利を決めた。

 残念ながらピエール・ギャスリー(Car No.21/レッドブル)はスタート直後のターン1の前後で発生したコースインシデントでカナマサス(Car No.18/カーリン)に追突されリタイヤとなった。

 日曜日のスプリントレースはリバースグリッドの為、アントニオ・ジォビナッツィは8番手、ピエール・ギャスリーは更に後方からのスタートとなるが、土曜日の不運を振り払い、ポイントを獲得できるように全力で取り組む。

ドライバーのコメント

アントニオ・ジォビナッツィ Car No.20:
 自身のGP2初勝利は感動的な勝利だった。
ポールから一気に逃げ切るつもりがスタートで問題が発生し五番手までドロップしてしまった。しかし自分のペースは良かったので冷静に対処しながら走ろうと決めたんだ。プライムタイヤの時のマシンのバランスは最高で、本当にこのレベルまでマシンを仕上げてくれたチームに感謝したい。
 明日はリバースグリッドで8番手スタートだけど、大丈夫、何とかなる。このコースはオーバーテイクのポイントが結構あり、冷静に対処していけば上位に上がれるチャンスはあるんだ。

ピエール・ギャスリー Car No.21:
 今日の自分のレースはあっという間に終わってしまった。わずか300メートルしか走っていない。
自分の置かれている立場を考えると、これはとても恥ずかしい結果だよ。
 スタート時に2台をオーバーテイク出来た。その後、ターン1でナトとバトルになり自分のスペースが無くなり、縁石に乗り上げながらも何とかコントロールをして切り抜けたんだ。しかしもうそこには自分のスペースなんて全く無かったよ。そこへカナマサスが追突してきた。正直とても失望したよ。
 クルマはとても速かった。それだけが唯一の救いかな。
次のレースはかなり後方からのスタートになってしまったけど、出来る限り上位でフィニッシュしたい。

プレマ/セオドールレーシング・プレスリリース

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