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2017年9月

2017年9月19日 (火)

NASCAR:Rd.27シカゴランド レース結果

マーチン・トゥルックスJr. (C)nascarmedia 拡大します

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2017年9月18日 (月)

INDY:Rd.17ソノマ レース結果

シモン・ペジナウ (C)indycar media 拡大します

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WEC:Rd.6オースチン レース結果

59bdc4d209560 #2 PORSCHE TEAM / DEU / Porsche 919 Hybrid (C)WEC

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2017年9月17日 (日)

INDY:Rd.17ソノマ 予選結果

ヨセフ・ニューガーデン (C)indycar media 拡大します

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2017年9月16日 (土)

NASCAR:Rd.27シカゴランド 予選結果

カイル・ブッシュ (C)nascarmedia 拡大します

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WEC:Rd.6オースチン 予選結果

59bb260fdbeb0 #1 PORSCHE TEAM / DEU / Porsche 919 Hybrid (C)WEC

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2017年9月12日 (火)

NASCAR:レギュラーシーズン終了。トヨタ勢は4人が“プレーオフ“に進出

2017年9月12日
トヨタ自動車株式会社 GAZOO Racing Company

モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第26戦リッチモンド

“プレーオフ”前最後のレースとなったリッチモンドでは、トヨタ勢がレースの大半を支配したが、チェッカー目前に発生したイエローコーションからの2周スプリント“オーバータイム”でマーティン・トゥルーエクス・Jr.がクラッシュ。デニー・ハムリンが最上位の5位に終わった。しかし、マット・ケンゼスが“プレーオフ”進出を決め、トヨタ勢は4人が“プレーオフ”でタイトルを争うこととなった。エクスフィニティ・シリーズではカイル・ブッシュが首位を争うも勝利には届かず、2位でチェッカー。スポット参戦のクリストファー・ベルが6位フィニッシュ。ルーキーのマット・ティフトが13位フィニッシュで“プレーオフ”進出を決めた。 

Monster Energy NASCAR CUP SERIES
第26戦 Federated Auto Parts 400
開催日:9月9日

17nascar28_1“プレーオフ”進出を決めた4名のトヨタドライバー。左からデニー・ハムリン、カイル・ブッシュ、マット・ケンゼス、マーティン・トゥルーエクス・Jr. 

 9月9日(土)、米国東部バージニア州リッチモンドのリッチモンド・インターナショナル・レースウェイでモンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第26戦「Federated Auto Parts 400」が開催された。
 年間全36戦で争われているNASCARカップ・シリーズは、終盤の10戦、選抜された上位ドライバーのポイントをリセットする“プレーオフ”でタイトルを争う。今大会リッチモンドは、“プレーオフ”に入る前の最後の1戦。“プレーオフ”は今季の勝者とランキング上位から16名が選抜されるが、トヨタ勢では既に、最多の4勝を挙げているマーティン・トゥルーエクス・Jr.、2勝を挙げているカイル・ブッシュとデニー・ハムリンが進出を決めている。
 今季たびたび上位を走りながらも勝利に恵まれていないマット・ケンゼスはポイントランキングで進出圏内に入っている。しかし、未勝利者の最後の3つの席を、ケンゼスを含む3名が僅差で争っているため、もし、ランキングで下位ながら未勝利のドライバーが今大会勝利を挙げると、その3名のうち1名がはじき出される。
 また、今季よりカップ・シリーズにフル参戦しているルーキー、エリック・ジョーンズとダニエル・スアレツもランキング30位以内という条件は満たしているため、もしこのレースで勝利を挙げればルーキーシーズンでの“プレーオフ”進出を果たせる。残り3つの“プレーオフ”行きの切符を目指しての激しい戦いが繰り広げられた
 リッチモンドは、NASCARが始まるよりも古い1946年開設という伝統のコース。年2戦行われているが、秋の大会は“プレーオフ”(以前は“チェイス”)入り直前、レギュラーシーズン最後のレースの舞台として恒例となっている。ここリッチモンドではカイル・ブッシュが過去4勝、地元バージニア州出身のハムリンが3勝と複数勝利を挙げている。ハムリンは昨年の秋に勝利、一昨年の春にはケンゼスも勝っており、“プレーオフ”入りへ向けた活躍に期待がかかった。

 9日(土)美しい夕焼け空をバックにした“トヨタ カムリ”のペースカー先導による4列でのパレードラップに続き、午後7時48分、0.75マイルオーバルを100周、100周、200周の3ステージ合計400周(300マイル:約480km)して競われる決勝レースがスタート。
 今季2度目のポールポジションを獲得したケンゼスが好スタートで後続を引き離し、2番手スタートのハムリンに、5番手からスタートを切ったトゥルーエクス・Jr.が追いつき、2位争いを展開。序盤から“トヨタ カムリ”がトップ3を占めてレースを支配した。
 終盤にイエローコーションが出され、再スタートを決めたカイル・ブッシュがステージ1を制覇し、今季11度目のステージウィン。ケンゼス4位、トゥルーエクス・Jr.が5位、エリック・ジョーンズが7位に入った。
 ステージ2も序盤からトヨタ勢がトップ3で走行。イエローコーションの全く出ない展開となり、序盤首位を走行していたカイル・ブッシュはタイヤの摩耗に苦しみ後退。トゥルーエクス・Jr.が今季18度目のステージウィンを飾り、ケンゼスが2位、エリック・ジョーンズが3位。カイル・ブッシュは10位でボーナスポイントを獲得した。
 ステージ3もトゥルーエクス・Jr.が好調に首位を走行。トゥルーエクス・Jr.は、このステージ3の間に、今季の首位走行周回数が1500周を突破。昨年に続き2年連続の1500周リード記録を達成した。
 ケンゼスは、日が落ちて気温が下がっていく中でハンドリング不調に見舞われ徐々にポジションダウン。255周目にこの日3度目となるイエローコーションが出された際、ピットロード入り口付近に止まっていた救急トラックを避けようとした前車が突然フルブレーキングし、直後にいたケンゼスは避けられずに追突。車両前部にダメージを負い、ケンゼスのレースはここで終わることとなってしまった。
 このコーションから4位で再スタートを切ったトゥルーエクス・Jr.は、すぐに首位を奪還。後続を引き離していき、残り10周の時点で2位に4秒もの大差をつけ独走。そのまま今季5勝目かと思われた残り3周、クラッシュ車両によるイエローコーションが発生。レースは延長され、最後の2周“オーバータイム”で決されることとなった。
 全車ピットへ向かい、新品タイヤでの2周スプリントへ。再スタートでトゥルーエクス・Jr.はライバルの先行を許し、3位のハムリンと共にファイナルラップでの逆転を狙ってアタックしたが、トゥルーエクス・Jr.とハムリンのラインが交錯し、2台は接触。コントロールを失ったトゥルーエクス・Jr.は壁に激しくクラッシュしてしまった。レースはこれにより出されたイエローコーションのままチェッカー。トヨタ勢はハムリンが5位、エリック・ジョーンズが6位、スアレツが7位、カイル・ブッシュが9位でフィニッシュ。
 しかし、未勝利ドライバーではなく、既に勝利を挙げていたドライバーが今大会勝ったことにより、ケンゼスは“プレーオフ”進出を決定。トヨタ勢は、マーティン・トゥルーエクス・Jr.が最多のボーナスポイントを経て首位、カイル・ブッシュが3位と有利な位置。そしてハムリンとケンゼスを加えた4名が“プレーオフ”進出を決め、次戦からの10戦でタイトルを争う。3戦ずつ終わるたびに、下位4名が脱落していきポイントをリセット(プレーオフポイントのみ持ち越し)、最終戦に残った4名のうち最上位でフィニッシュしたドライバーがチャンピオンとなる。

 次戦第27戦は9月17日(日)、米国中部イリノイ州ジョリエットのシカゴランド・スピードウェイで行われる。

ドライバー デニー・ハムリン:
「我々(ハムリンとマーティン・トゥルーエクス・Jr.)は本当にぎりぎりのバトルをしていた。ターン進入でブレーキングしたときに車両前部が路面に擦ってしまい、避けられなかった。不運なクラッシュで、望んでいた結果ではない。彼(トゥルーエクス・Jr.)は素晴らしいチームメイトだ。我々にとっては厳しい一日だった。レースを通してずっと苦しんだ。終盤は調整の甲斐ありやや良くなったが、そこまでだった」 

トヨタモータースポーツニュース

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2017年9月11日 (月)

NASCAR:Rd.26リッチモンド レース結果

カイル・ラーソン (C)nascarmedia 拡大します

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2017年9月10日 (日)

NASCAR:Rd.26リッチモンド 予選結果

マット・ケンセス (C)nascarmedia 拡大します

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2017年9月 6日 (水)

WEC:ポルシェLMPチームが他を圧倒する1-2フィニッシュ

M17_4720_fineLM P1レース、FIA世界耐久選手権第5戦、メキシコシティ(メキシコ)

ドイツ.  ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:オリバー・ブルーメ)のLMP1チームは、エルマノス・ロドリゲス・サーキット(メキシコシティ)で開催されたFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦において、ポルシェ919ハイブリッドで他を圧倒する1-2フィニッシュを飾り、タイトル防衛に大きな前進を成し遂げました。優勝したのはル・マン覇者のアール・バンバー(ニュージーランド)/ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)組、2位はニール・ジャニ(スイス)/アンドレ・ロッテラー(ドイツ)/ニック・タンディ(英国)組でした。

天気予報に反してドライコンディションが維持された白熱の6時間レースは、公正なレースによる結果が得られました。2台のポルシェ919ハイブリッドは終始、トヨタとの差を保ち、ハートレーがファステストラップを打ち立てました。

2014年シーズンの開幕以来、ポルシェ919ハイブリッドは30のレースに出場し、17回のポールポジション、6回の1-2フィニッシュを含む16回のレース優勝、10回のファステストラップを達成しています。チームは2017年に、マニュファクチャラーズとドライバーズの両世界選手権でタイトル3連覇を目指しています。マニュファクチャラーズ世界選手権において、第5戦が終了した現在、ポルシェは198ポイント、トヨタは141.5ポイントを獲得しています。ドラバーズランキングでは、バンバー/ベルンハルト/ハートレー(134ポイント)がトヨタとの差を41ポイントに広げています。ジャニ/ロッテラー/タンディは3位(64ポイント)です。2週間後の9月16日には、FIA世界耐久選手権(WEC)第6戦がテキサス州オースティン(米国)のサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されます。

1号車のレース運び:
2番手からスタートしたタンディはポルシェ2号車のすぐ後に続き、40周で燃料補給、80周の後にロッテラーに交代します。タンディのピットレーン速度違反でストップ・アンド・ゴーペナルティを受けたロッテラーは91周目で約20秒を失い、首位の2号車との差が広がります。120周で燃料補給し、160周の後にジャニに引き継ぎます。ジャニはピットレーンでトヨタ8号車をオーバーテイク。フルコースイエローを利用して181周で再度燃料補給とタイヤ交換を行い、190周目にトヨタ7号車もオーバーテイクします。200周の後に2回目のフルコースイエローを利用して燃料を補給。終盤に予想された雨もなく、237周でジャニは少量の燃料補給のためにピットストップして3周後に2位でゴールします。

2号車のレース運び
ハートレーはポールポジションから堅実に首位に立って3周目に1分25秒730のファステストラップを記録します。39周で燃料補給し、79周の後にバンバーに交代します。バンバーは119周で燃料補給と故障した燃費制御用フューエルフローメータの交換を行います。レース中盤の121周で1台目のトヨタを、136周で2台目のトヨタをオーバーテイク。159周でベルンハルトに引き継ぎ、ベルンハルトは182周でフルコースイエローを利用して燃料補給とタイヤ交換を行います。199周の後の2回目のフルコースイエローで、チームは早めのピットストップと燃料補給を決意。ベルンハルトは30秒の大差をつけて首位を維持し、238周で少量の燃料を補給して240周で見事な優勝を飾りました。

レース後のポルシェLMPチームのコメント
LM P1担当副社長、フリッツ・エンツィンガー:「919ハイブリッドは圧倒的な力を見せて、フリープラクティスと予選はトップタイムを、今日は1-2フィニッシュを飾りました。このプロトタイプの見事な性能とチームのすばらしい活躍を目のあたりにしました。ここにいるチーム、ヴァイザッハの開発センター、そしてポルシェAGの皆さんに感謝します」

チーム監督、アンドレアス・ザイドル:「ここいるチーム、そしてヴァイザッハのワークショップの皆と、すばらしい1-2フィニッシュを祝福したいと思います。ニュルブルクリンクのレースの後にバルセロナでハードなテストを行い、数週間にわたってポルシェ919をさらに改善しました。サーキットの温度変化のために今日は適切なタイミングで正しいタイヤを選択することが非常に重要になりました。ミシュランと一緒に、それを見事に成し遂げることができました。6名のドライバーにも感謝します。速いペースと果敢なオーバーテイクが求められたにもかかわらず2台の車はともに無傷で戻りました。気持ちを緩めず、明日からはオースティンで開催される次のレースの準備を始めます」

ポルシェ919ハイブリッド1号車のドライバー
ニール・ジャニ(33歳、スイス):「ポルシェにとってはこれ以上を望めないほどの最高の結果です。意外なことに今日のトヨタにはわずかなチャンスもありませんでした。トラフィックもかなりハードで注意が必要でした」

アンドレ・ロッテラー(35歳、ドイツ):「ポルシェにとって輝かしい結果となりました。セカンドドライバーとして担当したダブルスティントも好調でした。あいにく、ニックがピットレーンを少し速く走りすぎて、ストップ・アンド・ゴーペナルティを受けました。それ以外はリズムに乗って車も順調に走りました」

ニック・タンディ(32歳、英国):「序盤のダブルスティントは順調でした。2台が協力してチームで首位を守りました。また、同時のピットインを避けるため燃料を節約してピットストップをずらしました。ピットレーンの速度違反以外は全てが順調でした」

ポルシェ919ハイブリッド2号車のドライバー
アール・バンバー(27歳、ニュージーランド):「すばらしい週末になりました。チームが最高の車を用意してくれたおかげでレースはスムーズに運びました。ポルシェ2台の接戦も期待していたので1号車のペナルティは残念でした。セカンドドライバーとしてダブルスティントは非常に順調でした」

ティモ・ベルンハルト(36歳、ドイツ):「今日はポルシェLM P1チームにとってすばらしい1日です。良い週末になりました。919は一貫して速く、戦略も適切で見どころ満載のレースだったと思います。終盤は差も広がってコントロールは容易でした。喜びでいっぱいです。皆と大いに盛り上がりたいと思います」

ブレンドン・ハートレー(27歳、ニュージーランド):「ポルシェ チームにとって最高の週末になりました。最初のセッションからスピードがあり、決勝でも絶好調でした。2台のポルシェはすぐにトヨタを引き離しました。予想を超えたペースでした。トラフィックがかなり危険なタイミングもあったので、その点では過酷なサーキットでした。公道コースのような最後のセクションは、ミスせずにゴールするために注意を要しました。アールとティモのドライビングも見事でした。我々はレース全体をコントロールして過剰な危険を冒す必要はありませんでした。メキシコは大成功だったので残りのレースが楽しみです」

また911 RSRでGTE-Proクラスに参戦するポルシェワークスチームはリヒャルト・リーツ(オーストリア)/フレデリック・マコヴィエッキ(フランス)組が3位に、ミカエル・クリステンセン(デンマーク)/ケヴィン・エストル(フランス)が5位でチェッカーを受けています。
この結果により、リーツ/マコヴィエッキ組はGTE-Proクラスのドライバーズ選手権で2位に浮上しました。

またGTE-Amクラスにおいて、ポルシェ ヤングプロフェッショナルのマッテオ・カイローリ(イタリア)がステアリングを握るカスタマーチームのデンプシー・プロトン・レーシングが前戦のニュルブルクリンクに続いて今シーズン2勝目を挙げています。もう一台のカスタマーチームのガルフレーシングは同クラス3位に入賞し、今シーズン初めて表彰台に昇っています。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

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2017年9月 5日 (火)

NASCAR:デニー・ハムリンが2カテゴリー制覇! (トヨタ)

2017年9月5日
トヨタ自動車株式会社 GAZOO Racing Company
モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第25戦ダーリントン

70年近い伝統を持つ難コース、ダーリントンでは、土曜日のエクスフィニティでファイナルラップまで首位を争った末にデニー・ハムリンが勝利。日曜日のカップ・シリーズでも“トヨタ カムリ”勢が首位を争い、終盤逆転したハムリンが今季2勝目を挙げ、ダーリントンの週末を両シリーズ制覇した。カナダで行われたトラック・シリーズでは、19歳のルーキー、ノア・グラッグソンが自己最高となる2位フィニッシュを果たした。 

Monster Energy NASCAR CUP SERIES
第25戦 Bojangles’ Southern 500
開催日:9月3日

17nascar27_1今季2勝目を挙げると共に、この週末のダーリントン2カテゴリーを制覇したデニー・ハムリン

 9月3日(日)、米国南東部サウスカロライナ州ダーリントンのダーリントン・レースウェイでモンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第25戦「Bojangles’ Southern 500」が開催された。
 ダーリントンは70年近い歴史を持つ、伝統のコースのひとつ。第1/第2ターンと第3/第4ターンの曲率が異なる難コースで、壁への接触が頻発し、壁側、そして車両側に残る接触跡は「ダーリントン・ストライプ」と呼ばれる。
 カップ・シリーズの終盤10戦で選抜された上位ドライバーによりタイトルが争われる“プレーオフ”まで残り2戦となるレースでもある。
 この伝統の一戦は例年、9月の第1月曜日が祝日となる「レイバー・デー(労働者の日)」の前日に、日曜日としては珍しくナイトレースとして行われる。伝統のレースにふさわしく、多くの車両が、往年の名車をイメージした特別カラーリングで今大会に臨んだ。
 トヨタ勢はダーリントンで現在2連勝中。昨年はマーティン・トゥルーエクス・Jr.が勝利を挙げている。

 3日(日)午後6時21分、1.366マイルオーバルを100周、100周、167周の3ステージ合計367周(501.3マイル:約800km)して競われる決勝レースのスタートが切られた。
 序盤は2,3番手からスタートを切ったトゥルーエクス・Jr.とカイル・ブッシュ、そして前日のエクスフィニティ戦を制し、9番手からスタートしたデニー・ハムリンがトップ5へ浮上し上位を争った。ステージ1中盤以降はイエローコーションが出ず、50周以上に渡ってグリーンのまま周回。ずっと2位を走行していたトゥルーエクス・Jr.は、ファイナルラップに首位を奪い、ステージ1を制覇。今季16度目のステージウィンを果たした。ハムリンが3位、ルーキーのエリック・ジョーンズが6位、カイル・ブッシュはハンドリングに苦しみ9位となった。
 ステージ2もトゥルーエクス・Jr.が2位で首位の車両を追う展開。一方、19番手スタートからトップ10入りを狙っていたルーキーのダニエル・スアレツが125周目に壁にクラッシュし、無念のリタイアとなってしまった。
 再スタート後、首位を追い続けたトゥルーエクス・Jr.は148周目に首位を奪還。155周目に3台が絡むクラッシュでコーションが出されると、ピット作業でハムリンが先行。ステージ2の後半戦は、逃げるハムリンと追うトゥルーエクス・Jr.による激しい首位争いが繰り広げられた。
 ステージ2は後6周というところでクラッシュ車両が発生し、イエローコーションのまま終了。コーション発生時に前に出ていたトゥルーエクス・Jr.が今季17度目のステージウィン。この時点で、1戦と1ステージを残して、トゥルーエクス・Jr.はレギュラーシーズンのポイントリーダーを確定。プレーオフへ向け、15点のボーナスポイントを獲得することとなった。
 ステージ2はハムリンが2位、カイル・ブッシュが5位、ケンゼスが10位となった。
 ステージ3も序盤から“トヨタ カムリ”勢が支配。首位のハムリンをカイル・ブッシュが追い、ピットで5位まで順位を落としたトゥルーエクス・Jr.が追い上げを見せ、241周目には3位へ浮上。まもなくカイル・ブッシュもかわして再び首位のハムリンを追う形となった。
 ステージ3はイエローコーションがあまり出ない展開となり、特に最後の100周あまりがグリーンのまま推移したため、各チームグリーンフラッグ下でのピットを含む、ピット戦略が分かれた。
 313周目、グリーンフラッグピットを行うべくコースイン側へ向かったハムリンだったが、ブレーキングが間に合わずにピットロードに入りそびれ、翌周カイル・ブッシュと同タイミングでピットインすることとなり、大きくタイムロス。
 ピット作戦の異なるグループ、ケンゼスらが330周目過ぎから最後のピットインを終えると、早めにピットインしていたトゥルーエクス・Jr.が首位に浮上。トゥルーエクス・Jr.よりもタイヤの新しいハムリンとカイル・ブッシュが猛烈な勢いでの追い上げを開始した。
 ハムリンはみるみるうちにトゥルーエクス・Jr.との差を詰め、残り5周ほどで2台はテール・トゥ・ノーズに。次々に現れる周回遅れをかわしながらの首位争いが繰り広げられたが、残り2周というところでトゥルーエクス・Jr.はまさかのタイヤバーストに見舞われ、壁にヒット。
 しかし、イエローコーションは出ないまま周回が続き、ハムリンがトップチェッカー。今季2勝目を挙げた。2位にカイル・ブッシュ。エリック・ジョーンズが5位、ケンゼスが6位、スローダウンしながらも最後まで走り切ったトゥルーエクス・Jr.は8位でチェッカーを受け、“トヨタ カムリ”は1-2フィニッシュと共に、5台がトップ10入りを果たした。
 今季シーズンの前半は苦戦したトヨタ勢だが、直近の8戦中6勝と速さを取り戻しており、一時大差をつけられていたマニュファクチャラーズランキングでも、僅差ながら3メーカーの中での首位に立った。

 次戦第26戦は9月9日(土)、米国東部バージニア州リッチモンドのリッチモンド・インターナショナル・レースウェイで、"プレーオフ"前最後となるレースが行われる。

ドライバー デニー・ハムリン:
「ピットロードに入りそびれて、恐らく10秒から12秒ロスしてしまった。このロスを取り返して勝てるかどうかは分からなかったが、毎周壁ぎりぎりで全力の走りを続けた。クルーチーフがずっとプッシュ、プッシュと鼓舞してくれた。彼(マーティン・トゥルーエクス・Jr.)に追いついてからも良い走りが出来、パスできると思った直後、彼はターン3の立ち上がりでタイヤがバーストしたように見えた。この週末の両レースを制覇できたことは大きな意味を持つ。このレースは伝統のサザン500だ。祖父の代からの、多くの歴史を持っている。そんなダーリントンのヴィクトリーレーンに立つことが出来て本当に幸せだ」 

トヨタモータースポーツニュース

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WEC:TOYOTA GAZOO Racing TS050 HYBRIDは無念の3位表彰台、次戦オースティンでの雪辱戦へ

17wec_rd5_race_12017年9月4日
トヨタ自動車株式会社 GAZOO Racing Company
2017WEC第5戦 メキシコ6時間 決勝

WEC第5戦メキシコ6時間の決勝レースで、TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは苦戦。2台共にノートラブルで6時間を走り切ったが、#8号車が3位表彰台、#7号車が4位という結果に終わった。

TS050 HYBRID #8号車:(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソン)
決勝: 3位、 239周、ピットストップ 6回、スターティンググリッド:4番手、最速ラップ(1分26秒445)

TS050 HYBRID #7号車:(小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス)
決勝: 4位、 239周、ピットストップ 6回、スターティンググリッド:3番手、最速ラップ(1分26秒240)

FIA世界耐久選手権(WEC)は、メキシコシティで開催された第5戦メキシコ6時間レースでシーズン折り返し点を迎えた。TOYOTA GAZOO Racingは、シーズン開幕から順調に好成績を記録して来たが、第3戦ル・マンで勝利を逃し、その後のニュルブルクリンクでも苦しいレースを経験した。第5戦のメキシコでもコースの特徴から厳しいレースになることは予想され、予選では、2台のポルシェに最前列を奪われ、2台のTS050 HYBRIDはグリッド2列目からのスタートすることとなった。

レースは正午にスタートしたが、予想された雨はレース終了近くに僅かにコースを湿らしただけで、ほとんどドライコンディションでのレースになった。

スタートは#7号車をマイク・コンウェイが、#8号車をセバスチャン・ブエミが担当。しかし、2台ともポルシェのペースにはついて行けなかった。理由はTS050 HYBRIDのダウンフォース不足。メキシコシティは標高2285mの高地にあり気圧が低い。それに対応すべく最大限のダウンフォースを付けてきたが、それでも十分とはいえなかった。ダウンフォースが不足すればタイヤが理想的な働きをしない。ペースが上がらなかったのはそのせいといえた。

最初のスティントは#7号車が#8号車をリードしたが、スタートから90分を過ぎたところでブエミがコンウェイを交わして3位に。しかし、その後ブエミの#8号車はLMP2カーに接触され、あわやという場面もあった。

その後2台のTS050 HYBRIDは#7号車をホセ・マリア・ロペス、#8号車を中嶋一貴が引き継いだ。2台は燃料補給のピットストップで順位を入れ替えながらの走行。しかし、ダウンフォース不足でタイヤのグリップ性能が十分に発揮出来なかったこともあり、ほとんど磨耗が確認出来なかった。その結果、両車は2スティント無交換でレースを戦ったが、#7号車は3スティント無交換で走破する場面もあった。

最後のスティントに向けて#7号車は小林可夢偉に、#8号車はアンソニー・デビッドソンにドライバー交替を行ったが、そこで珍しいハプニングが起こった。近くの野球場から飛んで来たボールがコースに転がり、そのボールを取り除くためにフルコース・イエローが出された。

レース終了まで30分となった頃、僅かに雨が落ちて来たが、ウエットタイヤに交換するほどの雨ではなく、レースは何事もなかったように続けられた。TOYOTA GAZOO Racingでは、この最後のスティントでチームオーダーを行使した。2台のTS050 HYBRIDは#7号車、#8号車の順位で走行していたが、ドライバーズ選手権で上位にあるドライバーが乗る#8号車を#7号車の前でゴールさせるべく、順位を入れ替えた。その結果、#8号車は3位に入り、デビッドソン/ブエミ/中嶋は15点を追加、ドライバーズ選手権ポイント合計93点とし、41点差でトップのポルシェ#2号車を追うこととなった。今シーズンの残り4戦はTS050 HYBRIDにとって得意なコース。逆転を狙う。

ニュルブルクリンク、メキシコと苦しい2戦を戦ったTOYOTA GAZOO Racingは、2週間後に迫ったオースティン戦では本来のパフォーマンスを取り戻し、表彰台の中央を狙う。気温は非常に高く、路面温度も高くなるオースティンは、TS050 HYBRIDには適したコースといえる。9月16日(土)WECを戦う各チームは、再びオースティンに集まり、TOYOTA GAZOO Racingはポルシェと真っ向対決を展開する。

トヨタモータースポーツニュース

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2017年9月 4日 (月)

NASCAR:Rd25:ダーリントン レース結果

デニー・ハムリン (C)nascarmedia 拡大します

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WEC:Rd.5メキシコ レース結果

59ac9b7dc2354 #2 PORSCHE TEAM / DEU / Porsche 919 Hybrid (C)WEC

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GP3:Rd.6モンツァ レース結果

George Russell (GBR, ART Grand Prix) (C)GP3 Series Media Service 拡大します

* レース2は前日の雨によるスケジュール変更の影響でキャンセルとなった。

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F2:Rd.9モンツァ レース結果

Antonio Fuoco (ITA, PREMA Racing) (C)FIA Formula 2 拡大します

Luca Ghiotto (ITA, RUSSIAN TIME (C)FIA Formula 2 拡大します

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INDY:Rd.16ワトキンスグレン レース結果

アレキサンダー・ロッシ (C)indycar media 拡大します

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2017年9月 3日 (日)

WEC:TOYOTA GAZOO Racing 2台のTS050 HYBRIDが2列目グリッドから決勝レースへ

17wec_rd5_q_12017年9月3日
トヨタ自動車株式会社 GAZOO Racing Company
2017WEC第5戦 メキシコ6時間 公式予選

9月2日(土)の午後6時15分、LMP1・LMP2クラスの予選が大勢の観客の見守る中で予定を5分繰り上げて始まった。雨が来る予報があったからだが、実際にはセッションの終盤に僅かにコースの一部が濡れた程度で、各カテゴリーで烈しいグリッド争いが展開された。

TS050 HYBRID #7号車:(小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス)
公式練習第2回目: 3番手 (1分26秒681), 41周
公式練習第3回目: 3番手 (1分26秒069), 30周
公式予選: 3番手 (平均1分24秒802)

TS050 HYBRID #8号車:(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソン)
公式練習第2回目: 4番手 (1分27秒320), 45周
公式練習第3回目: 1番手 (1分25秒789), 29周
公式予選: 4番手 (平均1分25秒378)

TOYOTA GAZOO Racingは#7号車、#8号車の2台のTS050 HYBRIDを走らせ、#7号車が#8号車を抑えて3番手グリッドを獲得し、#8号車は4番手に甘んじた。 最初にアタックに出たのは#8号車の中嶋一貴。セクター1で最速タイムを記録したが、その後のセクターで僅かに遅れ、タイムを伸ばすことが出来なかった。その後も諦めず2度目のアタックを試みるも、すでにタイヤのパフォーマンスが低下しており、満足するタイムは得られなかった。

中嶋からタイムアタックを引き継いだセバスチャン・ブエミは、中嶋とは異なるコンパウンドのタイヤでタイムアップの可能性に賭けるも、その戦略も実を結ばなかった。1分25秒の壁を破れず、結局4番手のグリッドに甘んじることになった。

一方、#7号車は今シーズンすでにポールポジションを3度獲得しているマイク・コンウェイが自信を持ってタイムアタック、2番手のタイムを記録したところでホセ・マリア・ロペスにステアリングを託した。ロペスも最初のアタックでポルシェ#1号車に継ぐタイムを記録、2度目のアタックに賭けたが、LMP2のマシンに行く手を阻まれてタイムを伸ばすことが出来なかった。その結果、グリッド最前列は2台のポルシェに独占され、2台のTS050 HYBRIDはグリッド2列目から明日の決勝レースをスタートすることとなった。

決勝レースは9月3日(日)の現地時間正午にスタートを切る。不安定な天候が続くこの週末、レース当日には雨の予報を出ており、チームの柔軟な対応と万全な準備が結果を左右する。現在マニュファクチャラーズ選手権ではポルシェに40.5点差を付けられており、タイトル獲得にはこのメキシコ6時間レースで勝利を挙げて次に繋げることが重要だ。その目標に向かってTOYOTA GAZOO Racingは全力で戦う。

マイク・コンウェイ (TS050 HYBRID #7号車):
私自身の予選アタックラップにはとても満足しています。各セクターで僅かに遅れはしましたが、最前列グリッド獲得には充分な速さでした。チームは素晴らしい仕事をしてくれました。公式練習3回目の後に施したいくつかのセッティング変更が効を奏しました。TS050 HYBRIDの感触は良かったです。レースでは何が起こるか分からないですし、特に天候の変化に気を配ってレースを戦う必要があります。

ホセ・マリア・ロペス (TS050 HYBRID #7号車):
我々は公式練習中にやや苦しみ、ポルシェが速かったこともあって、予選のラップタイムは我々が予想していたものよりも若干速いものでした。チームの素晴らしい努力の甲斐あって、ポールポジションには届かなかったものの僅差にまで迫ることが出来ました。残念だったのは私の最後のアタックラップの時にLMP2カーがミラーを見ずにペースダウンしたためタイムをロスしました。更なるタイムアップが可能だったはずで、それが無ければ恐らく最前列グリッドを獲得出来ていたでしょう。

中嶋一貴 (TS050 HYBRID #8号車):
最初のアタックでミスをしてしまい、また、タイヤもベストな状態でのアタックが出来ませんでした。残念な予選になってしまいました。明日の決勝レースについては、天候がどうなるのかを見極める必要がありますが、全力を尽くして、タイトル争いのために1点でも多くのポイントを獲得すべく戦います。

セバスチャン・ブエミ (TS050 HYBRID #8号車):
他のLMP1カー3台は同じ仕様のタイヤを装着していましたが、我々はちょっと違うものを試しました。ただ、予選アタックの時のコンディションには合いませんでした。今日は望んだ結果にはなりませんでしたが、決勝レースは長いので、戦い続けます。予選はレースウィークのほんの一部に過ぎません。我々の目的は日曜日の決勝レースです。

WEC第5戦メキシコ6時間 公式練習2回目結果
順位 No. ドライバー名 チーム/車種 周回 ベストタイム
1 2 ティモ・ベルンハルト
アール・バンバー
ブレンダン・ハートレー ポルシェLMPチーム/
ポルシェ919ハイブリッド 47 1:25.007
2 1 ニール・ジャニ
アンドレ・ロッテラー
ニック・タンディ ポルシェLMPチーム/
ポルシェ919ハイブリッド 45 1:25.491
3 7 小林可夢偉
マイク・コンウェイ
ホセ・マリア・ロペス TOYOTA GAZOO Racing/
トヨタ TS050 HYBRID 41 1:26.681
4 8 中嶋一貴
セバスチャン・ブエミ
アンソニー・デビッドソン TOYOTA GAZOO Racing/
トヨタ TS050 HYBRID 45 1:27.320

トヨタモータースポーツニュース

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WEC:Rd.5メキシコ 予選結果

59ab483561ab1 #2 PORSCHE TEAM / DEU / Porsche 919 Hybrid - Hybrid (C)WEC

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INDY:Rd.16ワトキンスグレン 予選結果

アレキサンダー・ロッシ (C)indycar media 拡大します

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GP3:Rd.6モンツァは雨のため予選中止

Nirei Fukuzumi (JPN, ART Grand Prix) (C)GP3 Series Media Service 拡大します

* 雨のため予選は中止、スターティググリッドはプラクティス1のタイム順で決定。福住 仁嶺がポールポジション。

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NASCAR:Rd.25ダーリントン 予選結果

ケビン・ハービック (C)nascarmedia 拡大します

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2017年9月 2日 (土)

WEC:2018/2019年WEC暫定カレンダー

                                                           
2018~19年 FIA World Endurance Championship
Rd. Date Race
  '2018年04月06日 The Prologue Circuit Paul Ricard (FRA) **
1 '2018年05月05日 WEC 6 Hours of   Spa-Francorchamps (BEL)
2 '2018年06月16日 24 Hours of Le Mans   (FRA)
3 '2018年10月14日 6 Hours of Fuji (JPN)
4 '2018年11月04日 6 Hours of Shanghai   (CHN)
5 '2019年02月 Place and event TBC
6 '2019年03月16日 12 Hours of Sebring   (USA) *
7 '2019年05月04日 WEC 6 Hours of   Spa-Francorchamps (BEL)
8 '2019年06月15日 24 Hours of Le Mans   (FRA)

*FIA世界モータースポーツ評議会による議論の結果、2018/2019年世界耐久選手権暫定カレンダーは、18か月の変則的なシーズンとなり各年4つのレースが「スーパーシーズン」として開催される。

*サーキットポールリカールでのプロローグテストは、チームはル・マン24時間レースの準備のために36時間の耐久試験を完了するための機会を提供する。

*セブリング12時間レースは、IMSA Weather Tech選手権と合わせたイベントとなるが、2つの別々のレースが開催される。土曜日の午前10:00から午後10時までIMSA WeatherTechレースが行われ、深夜12時から翌日正午までFIA WECレースが開催される。

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F2:Rd.9モンツァ 予選結果

Nobuharu Matsushita (JPN, ART Grand Prix) (C)FIA Formula 2 拡大します

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2017年9月 1日 (金)

WEC:TOYOTA GAZOO Racing 世界選手権獲得目指しシーズン折り返しメキシコ戦へ

17wec_rd5_preview_12017年8月28日
トヨタ自動車株式会社 GAZOO Racing Company
2017WEC第5戦 メキシコ6時間 プレビュー

TOYOTA GAZOO Racingは2017年FIA世界耐久選手権(WEC)の後半戦初戦となる、第5戦メキシコ6時間レースを戦うべく、大西洋を渡る。

今シーズンのWECでは全9戦中4戦が終了しており、TOYOTA GAZOO Racingはライバルであるポルシェとマニュファクチャラーズチャンピオン争いを続けている。メキシコラウンドを迎える時点で、TOYOTA GAZOO Racingは39.5ポイント差の2位。1レースあたり1チーム2台が獲得出来る最大ポイントは44ポイントのため、まだまだ充分に世界選手権獲得圏内と言える。

小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスの3名がドライブするTS050 HYBRID #7号車は、これまで4戦中3戦でポールポジションを獲得しており、今シーズン初勝利を目指してメキシコ戦に臨む。

中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソンの3名がドライブするTS050 HYBRID #8号車は第1戦シルバーストーンと第2戦スパの2戦で勝利。ドライバーズチャンピオンシップでポルシェ#2号車に30ポイント差の2位につけている。

レースの舞台となるアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスは、標高2,285mの高地に位置し、シリーズ中で最も空気の薄いサーキットのひとつとして知られており、ダウンフォースの確保も重要となる。そのため、チームは7月中旬に行われた前戦ニュルブルクリンク6時間同様、ハイ・ダウンフォース仕様のTS050 HYBRIDで勝利へと臨む。

首都メキシコシティに位置する1周4.304kmのコースは2016年に25年振りのWECカレンダー復帰を果たした。TOYOTA GAZOO Racingは昨年、#6号車が公式練習中のアクシデントによるモノコック交換という困難を乗り越え、表彰台を獲得した。

今年のメキシコ大会は、チーム代表に村田久武が就任して最初のレースとなると共に、欧州から離れる遠征戦初戦となる。アメリカ、日本、中国、バーレーンと続く遠征戦へ向け弾みをつけるためにも、2台のTS050 HYBRIDの活躍に期待がかかる。

村田久武 TOYOTA GAZOO Racing 代表:
メキシコのレースを楽しみにしています。私にとってチーム代表として初めてのレースとなるので、好結果を残したいと思っています。東富士(研究所)とケルン(TMG)のスタッフは前戦ニュルブルクリンク以来、ハードワークでこのメキシコ戦、そしてその後の遠征戦へ向けTS050 HYBRIDの準備を進めて来ました。このシリーズ後半戦のサーキットは我々の車両が得意とするコースであり、ドライバーズ、マニュファクチャラーズの両選手権争い制覇はまだ十分可能です。それだけに重要なのは、全てのレースで出来る限り多くのポイントを獲得することであり、メキシコでの我々の目標は明確です。

小林可夢偉 (TS050 HYBRID #7号車):
WECシーズンの長い夏休みを経て、再びレースに戻れるのは嬉しいです。メキシコは後半戦のスタートなので、良いパフォーマンスを示すことが重要ですし、マニュファクチャラーズ選手権争いのためにも多くのポイント獲得が必要です。TS050 HYBRIDはニュルブルクリンクの時よりも速さを増していると思っており、上位争いが出来るはずです。

マイク・コンウェイ (TS050 HYBRID #7号車):
昨年のメキシコ戦は本当に楽しかったです。狭く、曲がりくねったコースで、コース上は混雑し、追い抜きは困難です。しかし、流れるようなコーナーは最高です。また、とても熱狂的なファンと再び会うのも楽しみにしています。スタジアムセクションを埋め尽くす観客を見るのは素晴らしい経験でした。今大会も間違いなくポルシェとの接近戦になるでしょうが、トップに立てればと思っています。

ホセ・マリア・ロペス (TS050 HYBRID #7号車):
ニュルブルクリンクでのポールポジションと表彰台獲得の後、次のメキシコ戦を待ち望んでいました。昨年のメキシコでの戦い振りを考えれば、コースは我々のTS050 HYBRIDに向いていると思いますし、本当に楽しみです。ラテンアメリカ圏でのレースであり、母国アルゼンチンからもそう遠くないので、多くの熱狂的なファンに会えるでしょうし、彼らの前でレースを戦う雰囲気は大好きです。

中嶋一貴 (TS050 HYBRID #8号車):
昨年のレースで初めてメキシコを訪れましたが、レースの後もリラックスした時間を過ごし、あの国の雰囲気を本当に楽しむことが出来ました。訪れるのに良い国というだけでなく、コースもとても面白いです。我々はまだドライバーズ、マニュファクチャラーズの両選手権タイトルを争っていますので、完璧なレースを戦い、2台揃っての表彰台獲得を目指します。そのためにも、可能な限りハードにプッシュして行きます。

セバスチャン・ブエミ (TS050 HYBRID #8号車):
メキシコのコースは好みなので、再び走るのが楽しみです。ストレートはとても長く、良い追い抜きポイントです。スタジアムセクションはこのサーキットの特徴のひとつで、グランドスタンドを埋め尽くしたファンの前で走るのは最高の気分です。ル・マンとニュルブルクリンクの後、メキシコで再び勝利争いが出来ることを切望しています。

アンソニー・デビッドソン (TS050 HYBRID #8号車):
今シーズン残りのレースを通して優勝争いが出来ると思っていますが、まずはメキシコです。私自身は昨年、肋骨の負傷によりメキシコでのレースを欠場したため、初めて走るコースとなります。昨年もTS050 HYBRIDが速さを見せたサーキットなので、今年は更に強さを見せられると思っています。上位を争い、選手権制覇のために、可能な限り多くのポイントを獲得出来ることを期待しています。

TOYOTA GAZOO Racingのメキシコ6時間における戦績:
2016 #5号車:予選5番手、決勝リタイア #6号車:予選6番手、決勝3位

トヨタモータースポーツニュース

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