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2017年10月

2017年10月30日 (月)

NASCAR:Rd.33マーチンズビル レース結果

カイル・ブッシュ (C)nascarmedia 拡大します

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WTCC:Rd.8もてぎ レース結果

20171029wtcc_2 CHILTON Tom (GBR) Citroen C-Elysee (C)WTCC

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NASCAR:Rd.33マーチンズビル 予選結果

ジョーイ・ロガーノ (C)nascarmedia 拡大します

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2017年10月29日 (日)

WTCC:Rd.8もてぎ 予選結果

20171028wtcc_1 MICHELISZ Norbert (hun) (C)WTCC

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2017年10月25日 (水)

NASCAR:マーティン・トゥルーエクス・Jr.が今季7勝目! トヨタ勢は3人が“プレーオフ”第3ラウンドへ

2017年10月24日
トヨタ自動車株式会社 GAZOO Racing Company

モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第32戦カンザス
“プレーオフ”第2ラウンド最終戦となったカンザスでは、マーティン・トゥルーエクス・Jr.が今季7勝目。デニー・ハムリン、カイル・ブッシュを含めた3人が“プレーオフ”第3ラウンド進出を決めた。エクスフィニティ・シリーズでは、トラック・シリーズのレギュラーで、スポット参戦したクリストファー・ベルが初勝利を挙げた。 

Monster Energy NASCAR CUP SERIES
第32戦 Hollywood Casino 400

開催日:10月22日

17nascar34_1今季7勝目を挙げたマーティン・トゥルーエクス・Jr. 

 10月22日(日)、米国中西部カンザス州カンザスシティのカンザス・スピードウェイでモンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第32戦「Hollywood Casino 400」が開催された。
 全36戦で争われるカップ・シリーズの終盤10戦で、上位ドライバーによりタイトルを争う“プレーオフ”は6戦目を迎え、いよいよ対象ドライバーは12名から8名へと絞り込まれる。トヨタ勢ではマーティン・トゥルーエクス・Jr.が第2ラウンド初戦のシャーロットで勝利を挙げ次ラウンド進出を決めているほか、デニー・ハムリンもランキング5位と進出圏内につけている。カイル・ブッシュとマット・ケンゼスはそれぞれ9,10位と進出圏外に落ちてしまったが、当落ライン上は僅差で4名が争っており、4名揃っての次ラウンド進出へ向け臨んだ。
 2001年よりシリーズ戦が行われている、比較的新しいコースであるカンザスでは、過去にケンゼス2勝(トヨタ移籍以前を含む)、カイル・ブッシュとハムリンもそれぞれ1勝を挙げている。特にカイル・ブッシュは直近の5戦を全てトップ5フィニッシュ、うち1勝と得意としている。

 22日(日)午後2時19分、1.5マイルオーバルを80周、80周、107周の3ステージ合計267周(400.5マイル:約640km)して競われる決勝レースがスタート。今季3度目のポールポジションからスタートを切ったトゥルーエクス・Jr.に、予選3番手から7番手までを占めたトヨタ勢、特にカイル・ブッシュが序盤から好走を見せ、トゥルーエクス・Jr.と共に1-2態勢となった。この序盤の首位走行で、トゥルーエクス・Jr.は、史上12人目の、年間2000ラップリードを達成したドライバーとなった。
 30周目にコンペティション・コーション(主催者によって予定の上で出されるコーション)となり、全車ピットへ。再スタート時、首位のトゥルーエクス・Jr.は、後方車両を抑えようとしてイン側に入り、スタート・フィニッシュラインを越える前にイン側のホワイトラインを割ってしまったとしてペナルティ。大きく順位を落としてしまった。
 しかし、トゥルーエクス・Jr.は47周目にクラッシュ車両によって出されたコーション時、多くの車両がピットへ向かう中、コース上に残る判断で上位に復帰。
 ピットインしたカイル・ブッシュは7位での再スタートから一気にポジションアップを果たし、ステージ1を制覇。“プレーオフ”次ラウンド進出へ向け貴重なポイントを獲得した。ハムリンが3位、トゥルーエクス・Jr.が8位、ケンゼスが9位、エリック・ジョーンズが10位でステージ1を終えた。
 ステージ2では、再スタート後まもなく、トップ10圏内につけていたトゥルーエクス・Jr.がホイールの緩みによる異常振動に見舞われグリーン下で予定外のピットイン。周回遅れの32位に落ちてしまった。
 ステージ2はほぼイエローコーションが出ないまま、中盤にグリーンフラッグストップを挟んで推移したが、終了直前にイエローコーション。残り1周での再スタートとなったが、ハムリンがこのバトルを制しステージ2をトップチェッカー。ケンゼスが4位、カイル・ブッシュが5位、エリック・ジョーンズが6位。トゥルーエクス・Jr.は14位までポジションを戻した。
 ステージ3は、首位につけていたハムリンが、ステージ間のコーション時ピットロードでスピード違反。痛恨のペナルティで大きく後退。
 再スタート後はケンゼス、カイル・ブッシュ、エリック・ジョーンズの3台が2-3-4位で首位の車両を追った。
 198周目、ケンゼスと“プレーオフ”次ラウンド進出を争っているライバルのクラッシュで発生したコーションからの再スタート時、エリック・ジョーンズが後続に押される形でスピンを喫し、壁に激しくクラッシュ。直後にいたスアレツを含む14台もの車両が絡む多重クラッシュとなってしまった。
 この多重クラッシュにケンゼスも巻き込まれた。ケンゼスの車両は修復可能なダメージレベルと思われたが、ピットインした際に、規定以上の人数のクルーがピットロードへと降りてしまい、規定によりその場で失格に。この結果、ケンゼスは惜しくも“プレーオフ”次ラウンド進出を逃すこととなってしまった。
 10分ほどの赤旗中断の後にレースが再開されると、首位のカイル・ブッシュに4位で再スタートしたトゥルーエクス・Jr.が襲いかかり、210周目にトゥルーエクス・Jr.が首位浮上。
 終盤、給油すれば最後まで走り切れる周回となった230周目過ぎからグリーンフラッグ下でピット作業が開始されたが、カイル・ブッシュがピットインした直後にイエローコーションが発生。カイル・ブッシュはこれで22位と大きくポジションを落としてしまった。
 243周目、残り25周で再スタート。首位のトゥルーエクス・Jr.は快調に後続との差を広げていき、独走でトップチェッカー。今季7勝目を挙げた。ハムリンは5位。カイル・ブッシュも10位までポジションを戻してフィニッシュし、この3名は“プレーオフ”次ラウンド進出を決めた。

 次戦第33戦は10月29日(日)、米国東部バージニア州マーティンズビルのマーティンズビル・スピードウェイで行われる。

ドライバー マーティン・トゥルーエクス・Jr.:
「勝てたなんて信じられない。幾つかのハプニングに見舞われ、何度も勝つのは無理だと思った。最初の再スタートでのペナルティは驚いたしショックだった。しかしそれだけでは終わらなかった。ホイールの緩みに見舞われグリーン下でピットインせざるを得ず、周回遅れになってしまった。何とか続くコーションでコース上に残って周回遅れから脱したが、まだ後方グループであり、望みは薄かった。その後、何度かのコーションから良い再スタ-トを切り、上位争いに復帰できた。ピット時での調整も上手く行き、最後は最高の“トヨタ カムリ”と共に走ることが出来た。勝利できて本当に嬉しい。次ラウンド進出はもちろん嬉しいが、まずは次戦マーティンズビルに集中する」 

トヨタモータースポーツニュース

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2017年10月23日 (月)

NASCAR:Rd.32カンサス レース結果

マーチン・トゥルックスJr. (C)nascarmedia 拡大します

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2017年10月21日 (土)

NASCAR:Rd.32カンサス 予選結果

マーチン・トゥルックスJr. (C)nascarmedia 拡大します

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2017年10月16日 (月)

WEC:富士6時間レースフォトギャラリー

(C)Katsuhiko Kobayashi

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NASCAR:Rd31タラデガ レース結果

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NASCAR:Rd.31タラデガ 予選結果

デール・アンハートJr. (C)nascarmedia 拡大します

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WEC:TOYOTA GAZOO Racing 雨と霧の混戦を1位、2位で完全制覇

17wec_rd7_race_12017年10月15日(日)
トヨタ自動車株式会社 GAZOO Racing Company

WEC第7戦 富士6時間 決勝
WEC第7戦富士6時間レースの決勝が行われ、雨と霧のために6回のセーフティカー導入と2回の赤旗中断があった混戦をTOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDは2台共にレース序盤から大半をリード。最後は濃霧によって1時間半早く終了したレースとなったが、#8号車が今季3勝目。#7号車が2位で続き、1-2フィニッシュを達成した。

TS050 HYBRID #7号車:(小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス)
決勝: 2位、 113周、ピットストップ 3回、スターティンググリッド:4番手、最速ラップ(1分38秒747)

TS050 HYBRID #8号車:(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソン)
決勝: 1位、 113周、ピットストップ 2回、スターティンググリッド:3番手、最速ラップ(1分38秒070)

2017年FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦 富士6時間レースは、降り続く雨と立ちこめる濃霧により6度のセーフティカー出動と2度の赤旗が出されるなど、混乱した展開となったが、来場された3万2千人もの観客の前で、TOYOTA GAZOO Racingの2台は難しいコンディションをものともしない好レースを見せた。

TS050 HYBRID #8号車の中嶋一貴、セバスチャン・ブエミはまだドライバーズ・タイトル獲得の可能性を残しており、チームは彼らに大きな期待を賭けてレースに臨んだ(アンソニー・デビッドソンも同車をドライブするが、前戦オースティンを欠場しているためにタイトル争いに加わっていない)。

TOYOTA GAZOO Racing#7号車は、小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスの3人が駆る。彼らはドライバーズ・タイトル争いからは外れているものの、マニュファクチャラーズ・タイトル獲得へ向けた重要な役割を担ってレースに臨んだ。

レースは不順な天候に翻弄され、TOYOTA GAZOO Racingも目まぐるしく変わるコンディションに臨機応変な対応を迫られた。スタートは予定通り午前11時に切られたが、セーフティカー先導の下で周回が開始された。2台のTS050 HYBRIDは#7号車を小林、#8号車をブエミが担当。5周を終えた時点でグリーンフラッグが振られて実質的なレースがスタートした。

その後もレースは度重なる雨や霧で混乱し、スタートから40分の時点で再びセーフティカーが導入。更に40分後には濃い霧のために赤旗が提示されてレースは中断された。その時点で#8号車は3位、#7号車は4位を走行していたが、レースが再開されるとすぐに、TS050 HYBRIDはライバルをかわし、序盤過ぎには1、2位のフォーメーションを形勢した。

ウェット路面の状態で、TS050 HYBRIDは明らかにライバルに対して力強い走りを見せ、ラップタイムも上回った。しかし、ライバルとは異なる燃料給油戦略だったこともあり、セーフティカー導入により何度もマージンが帳消しとなり、そのたびにアドバンテージは失われた。そのため、最後にどの車両が勝つのか全く予想が出来ない展開でもあった。

午後3時半を過ぎた頃、富士スピードウェイは再び濃い霧に覆われ、視界は遮られた。その時点でレースは世界選手権の競技規定に則り、チャンピオンポイントをフルに獲得出来る全走行時間の75%をクリアしており、濃霧による二度目の赤旗中断が宣言されると、レースが再開されることなく、WEC富士6時間レースは終了した。

赤旗が提示された時点で、首位を走行していた#8号車は予定のピットイン数周前だったが、そのままレースを終えることになった。ブエミ、中嶋と繋いだ#8号車だが、デビッドソンは残念ながらドライブするチャンスのないまま、レースを終えることとなった。一方、#7号車は序盤に発生したワイパートラブルへの対応のためピットストップが長くなり、#8号車からは遅れることになったが、それでもライバルをかわし、2位でフィニッシュ。最高の結果となる1、2位独占を果たした。

この富士6時間レースの優勝で、#8号車の中嶋とブエミはドライバーズ・タイトル獲得の可能性を残し、11月5日に行われるWEC第8戦 上海6時間レース、11月18日のWEC第9戦バーレーン6時間レースに臨む。

トヨタモータースポーツニュース

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WEC:Rd.7富士6時間レース結果

2017wec_r07_2l#8 TOYOTA GAZOO RACING / JPN / Toyota TS050 - Hybrid - Hybrid / Sebastien Buemi (CHE) / Anthony Davidson (GBR) / Kazuki Nakajima (JPN) (WEC)

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雨と霧、赤旗に翻弄され、ポルシェ919ハイブリッドは3位、4位に留まる

M17_5860_fineLM P決勝: 世界耐久選手権(WEC)第7戦 富士/日本

小山町.  ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:オリバー・ブルーメ)LMPチームの919ハイブリッドは富士スピードウェイで開催されたWEC第7戦の決勝において、3位および4位でゴールいたしました。雨と霧、気温14度、路面温度16度という悪条件に終始、悩まされた富士での6時間耐久レースでニール・ジャニ(スイス)/アンドレ・ロッテラー(ドイツ)/ニック・タンディ(英国)組は3位で、今年のル・マンウィナーでポールポジションからスタートしたアール・バンバー(ニュージーランド)/ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)組は4位に終わりました。バンバーは115周のレース中、9周目に1分37秒702でファステストラップを記録しました。

スタートから4時間31分の時点で二度目の中断となったレースは、その後再開されることなく終了を迎えました。この時点でレース全体の75%は消化されていたため、結果に対してフルポイントが与えられます。ポルシェはマニュファクチュアラー選手権において270ポイントを獲得し、地元でワン・ツーフィニッシュを達成し211.5ポイントとなったトヨタを引き続きリードしています。ドライバー選手権でトップに立つバンバー/ベルンハルト/ハートレー組は172ポイントで、2位のトヨタに対するリードは39ポイントとなりました。ジャニ/ロッテラー/タンディ組は98ポイントで変わらず4位です。11月5日に上海で行われる次戦において、ドライバー選手権に大手を掛けたポルシェはタイトル防衛を目指します。

ポルシェジャパンKK.プレスリリース

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2017年10月15日 (日)

WEC:ポルシェ919ハイブリッドがフロントロウを独占

M17_5656_fineプレスインフォメーション 2017年10月14日

LM P予選: 世界耐久選手権(WEC)第7戦 富士/日本

ドイツ. ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:オリバー・ブルーメ)の919ハイブリッドは富士スピードウェイにて開催されるFIA世界耐久選手権(WEC)第7戦の予選においてドライバーズ選手権をリードする2号車のアール・バンバー(ニュージーランド)/ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)組がポールポジションを獲得しました。919ハイブリッドの1号車を駆る現ワールドチャンピオンのニール・ジャニ(スイス)/アンドレ・ロッテラー(ドイツ)/ニック・タンディ(英国)組は2番グリッドからスタートいたします。2014年にデビューした919ハイブリッドがポールポジションを獲得するのは、これで19回目でした。

日本におけるWEC第7戦において大きなトピックとなったのは天候でした。雨により路面状況が目まぐるしく変わり、セットアップが非常に難しい状況下で行われた土曜朝のフリープラクティスにおいて919ハイブリッドは2番手および3番手に留まりました。大雨による混乱を避けるため、予選はスケジュールを30分前倒しして行われました。日曜日に決勝が予定されている11時から17時の天気予報によると、雨はより強くなるようです。

2号車で予選を担当したのはバンバーとハートレーで平均タイムは1分35秒160、1号車のロッテラーとタンディのタイムは1分35秒231でした。全長4.56kmの富士スピードウェイにおける予選の最速タイムは、タンディが記録した1分35秒068です。

このレースを前にポルシェはマニュファクチュアラー選手権で243ポイントを獲得し、168.5ポイントのトヨタをリードしています。ドライバー選手権ではル・マン、ニュルブルクリンク、メキシコシティそしてオースティンで勝利した2号車のバンバー/ベルンハルト/ハートレーが160ポイントを獲得しています。2号車は、108ポイントで選手権2位につけるトヨタ8号車のセバスチャン・ブエミ(スイス)/中嶋一貴(日本)より前でゴールすれば、新たな世界チャンピオンが誕生いたします。

予選後のポルシェLMPチームのコメント
LM P1担当副社長 フリッツ・エンツィンガー:「明日は悪天候が予想されているため、2台が最前列からスタートすることが大事でした。これで我々は優位に立てます。そしてポールポジション獲得により、タイトル防衛に重要な1ポイントも獲得できました。予想通りトヨタは速かったですが、チーム全員が集中して残り3戦となった919ハイブリッドでのレースに臨みます」

チーム監督 アンドレアス・ザイドル:「3戦連続でフロントロウを獲得したチームを祝福します。天候が状況を難しくして、朝の練習走行では苦しみました。予選前、チームが素晴らしい仕事で2台の919ハイブリッドのセッティングを変更したおかげで、車のポテンシャルはフルに発揮され、ドライバーたちもコース上で見事な働きをしてくれました。しかしレース全体で考えれば、予選は小さなステップでしかありません。明日はもっと天気が悪くなるようなので、レースは大きなチャレンジになるでしょう」

ポルシェ919ハイブリッド1号車のドライバー
ニール・ジャニ(33歳、スイス):「今日は朝のフリー走行で数ラップしたたけでした。コース上の雨は昨日よりだいぶ少なかったようですが、それでも十分滑りやすかったです。なぜ、そこまで路面が滑りやすかったのかは分析しました。天候にも寄りますが、明日はサバイバルトレーニングのようなレースになる可能性もあります」

アンドレ・ロッテラー(35歳、ドイツ):「路面は濡れていて非常に滑りやすかったです。2度目のアタックラップではトラフィックに阻まれ、残念ながらポールポジションは逃しました。またも予選でワン・ツーを獲得できたのはポルシェにとって良いことです」

ニック・タンディ(32歳、英国):「ウェットコンディションの予選は本当に難しいです。失敗を犯したくないのは当然のことながら、ラップタイムを上げるためにプッシュしなければなりません。最終的に予選の最速タイムを記録することができました。特に嬉しかったのは、アール(バンバー)がWECで初めてポールポジションを獲得し、2号車が1ポイントを追加できたことです」

ポルシェ919ハイブリッド2号車のドライバー
アール・バンバー(27歳、ニュージーランド):「チームはまた最前列を独占し、私自身、WECで初めてポールポジションを獲得できました。おなじくキウィ(ニュージーランド出身者の愛称)のブレントン(ハートレー)と一緒だったのは、私にとって特別なことです。我々は持てるすべてを発揮して、互いをバックアップしました。チーム、そしてポルシェ全体が努力した賜物です」

ブレンドン・ハートレー(27歳、ニュージーランド):「明日はどんなコンディションになっても不思議ではありません。台風のようになるかも知れません。ポールポジションにより獲得したこの1ポイントは、選手権争いを大きく左右する可能性もあります。予選のラップタイムは非常に接近していたので、結果には満足しています」

決勝レースは現地時間、日曜日11:00(欧州中央時間、午前4時)にスタートを切る予定です。決勝レースはwww.sport1.deにおいて10:30から17:30の間無料でライブストリーム中継されます。またFIA WECアプリ(基本使用料無料)もラップチャートとともにライブストリームを配信します。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

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WEC:TOYOTA GAZOO Racing 雨と霧の中での予選アタック。2列目グリッドから明日の決勝レースへ

17wec_rd7_q_12017年10月14日(土)
トヨタ自動車株式会社 GAZOO Racing Company

WEC第7戦 富士6時間 公式予選
WEC第7戦富士6時間レースの公式予選が富士スピードウェイで行われ、雨と霧が徐々に増すという難コンディションの中、僅差の予選アタックが繰り広げられた。TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDは、中嶋一貴とセバスチャン・ブエミがアタックした#8号車が2人の平均タイムがライバルの2台に僅か0.2秒及ばず3番手。小林可夢偉とホセ・マリア・ロペスの#7号車は4番手となり、明日の決勝レースは2列目グリッドからスタートを切ることとなった。

TS050 HYBRID #7号車:(小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス)
公式練習第3回目: 4番手 (1分36秒881), 28周
公式予選 4番手 (平均1分36秒630)

TS050 HYBRID #8号車:(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソン)
公式練習第3回目: 1番手 (1分35秒414), 28周
公式予選 3番手 (平均1分35秒355)

WEC(世界耐久選手権)富士6時間レースの公式予選は、天候悪化の予測で、予定を35分早めて午後2時25分から20分間にわたって行われた。TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、僅差で3番手、4番手となり、残念ながら昨年のポールポジション獲得の再現はならなかった。

予選順位は、2人のドライバーがタイムアタックした平均値で決まる。TOYOTA GAZOO Racingは#7号車を小林可夢偉とホセ・マリア・ロペスが、#8号車は中嶋一貴とセバスチャン・ブエミがタイムアタックを担当した。

予定を35分早めて開始されたものの、予選が始まる寸前に雨が落ち始め、その後は霧が出て視界も悪化した。

条件が悪くなる中、TOYOTA GAZOO Racingは#8号車がまず中嶋の手でアタック、その後ブエミが引き継いでタイムアタックを行った。#8号車は、ポールポジション獲得も十分視野に入る好ペースだったが、中嶋のアタックラップ中後半で、他車に走行ラインを阻まれるハプニングがあり、期待したタイムには届かなかった。次のブエミのアタック時にも同様に走行ラインを阻まれることとなり、結局、二人のタイムは1分35秒355で、3番手グリッド。このタイムはポールポジションから0秒195遅れだった。

#7号車は、午前中の練習走行から雨のセッティングが決まらず、タイヤとのマッチングも上手く行かなかったこともあってペースが上がらず、小林とロペスの平均タイムは1分36秒630となり、ポールポジションから1秒以上離されての4番手グリッドであった。

TOYOTA GAZOO Racingは、この残念な予選結果から気持ちを切り替えて、明日の決勝レースで2台のTS050 HYBRIDは全力で首位争いへと挑む。特に#8号車の仕上がりは良く、富士スピードウェイにおけるWEC富士の5勝目を狙う。

小林可夢偉 (TS050 HYBRID #7号車):
我々にとっては、あまり良い予選にはなりませんでした。上を狙えると思っていたので、少しがっかりです。今日午前中の公式練習走行から思うようにタイムが上がらなかったので、今日のこの問題の解決し、気持ち良く走れるようにセットアップを見直さなければなりません。まずは、データーを見直して何が起きていたのか検証します。

ホセ・マリア・ロペス (TS050 HYBRID #7号車):
順調な予選セッションではありませんでした。最前列でのスタートを目指していましたが、天候がめまぐるしく変わり、なかなか難しいコンディションでした。調子は悪くないと思うのですが、タイヤ選択が合っていなかったのでしょうか?ミスなくアタックしたつもりだったのですが、タイムはそれほど良くありませんでした。問題点をあぶり出し、明日までに解決する必要があります。問題は解決出来ることと思いますが、今日の#8号車とのタイム差は残念です。

中嶋一貴 (TS050 HYBRID #8号車):
僅差の予選セッションでした。私のアタック中、コース上の混雑に阻まれてタイムをロスしてしまいました。ポールポジションを獲得出来ると思っていただけに残念ですが、これもレースです。明日はベストを尽くし、母国のファンの皆様へ勝利をもたらすべく全力で戦います。

セバスチャン・ブエミ (TS050 HYBRID #8号車):
とても悔しい結果になってしまいました。ポールポジションが狙えるペースでアタックしていましたが、タイヤがベストの状況だったラップで他の車両に阻まれてしまい、ポール獲得は叶いませんでした。今日の我々は最速だったと思いますが、その証を見せることが出来ず悔しさが残ります。しかし、明日は間違いなくトップ争いが出来ると思いますので、気持ちを入れ替えて臨みます。

トヨタモータースポーツニュース

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2017年10月14日 (土)

WEC:Rd.7富士6時間レース 予選結果

2012wec_r07_1l #2 PORSCHE TEAM / DEU / Porsche 919 Hybrid (C)WEC

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2017年10月12日 (木)

NASCAR:マーティン・トゥルーエクス・Jr.が今季6勝目! “プレーオフ”第2ラウンド進出を決める

2017年10月10日
トヨタ自動車株式会社 GAZOO Racing Company

モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第30戦シャーロット
NASCARはシャーロットでカップとエクスフィニティが開催。カップ戦ではマーティン・トゥルーエクス・Jr.が今季6勝目を挙げ、“プレーオフ”第3ラウンドへの進出を決めた。“プレーオフ”第1ラウンド最終戦となったエクスフィニティでは、マット・ティフトがペナルティでの後退から追い上げ9位でフィニッシュ。“プレーオフ”第2ラウンドへ進むこととなった。 

Monster Energy NASCAR CUP SERIES
第30戦 Bank of America 500

開催日:10月8日

17nascar32_1今季6勝目を挙げたマーティン・トゥルーエクス・Jr.

 10月8日(日)、米国東南部ノースカロライナ州コンコードのシャーロット・モーター・スピードウェイでモンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第30戦「Bank of America 500」が開催された。
 シーズン終盤の10戦で上位ドライバーによりタイトルを争う“プレーオフ”は4戦目を迎え、第2ラウンドとして最初の16名から12名へと絞り込まれた。トヨタ勢はこの“プレーオフ”の序盤3戦で全勝。マーティン・トゥルーエクス・Jr.が首位、カイル・ブッシュが2位につけると共に、デニー・ハムリン、マット・ケンゼスと4名全てがこの第2ラウンドへ進出した。

 9日(日)午後1時3分、1.5マイルオーバルを90周、90周、154周の3ステージ合計334周(501マイル:約800km)して競われる決勝レースがスタート。
 今季初のポールポジションからスタートを切ったハムリンが序盤をリード。予選2番手で最前列に並んだケンゼスはスタートを失敗しポジションダウンも、4番手スタートのカイル・ブッシュと共にトップ10圏内をキープした。
 ステージ中盤に出されたコーションからの再スタートでハムリンもポジションを落とし、ステージ1はカイル・ブッシュが5位、ハムリンが6位、ケンゼスが7位、14番手スタートから着実にポジションを上げたルーキー、ダニエル・スアレツが9位に入った。トゥルーエクス・Jr.はハンドリングに苦しみ12位。今季好調なトゥルーエクス・Jr.にとって、ステージ1をトップ10圏外で終えるのは開幕戦デイトナ以来となった。
 ステージ2はスタート前のピットでカイル・ブッシュが2位へとポジションを上げ、再スタートで首位に浮上。激しい首位争いを展開したが、137周目、スピンを喫し壁にクラッシュ。車体右後方部にダメージを負ってしまった。クルーの懸命な修復作業でレースには復帰したものの、周回遅れに。更に再スタート後にも壁にヒット。イエローコーションは出ず、2周遅れとなってしまった。
 ステージ2は上位を争ったケンゼスが3位、トゥルーエクス・Jr.が4位、ハムリンが6位。
 ステージ3は前半イエローコーションが出ない展開となる中、遮熱板の破損により車内が高温となるアクシデントにも見舞われ苦しむカイル・ブッシュが220周目に壁にヒットするも、イエローコーションは出ず、3周遅れに。
 220周目過ぎあたりからグリーンフラッグ下でのピットインが開始された。全車がグリーンフラッグピットを終えた時点でマーティン・トゥルーエクス・Jr.が首位に浮上。279周目にカイル・ブッシュがまたもスピンを喫し、イエローコーション。
 このコーション時のピットで首位に立ったトゥルーエクス・Jr.は、その後終盤2度にわたってイエローコーションが出され、最後は残り2周での“オーバータイム”となったが、どちらの再スタートも決め、トップチェッカー。今季6勝目を挙げた。この勝利で、トゥルーエクス・Jr.は“プレーオフ”第3ラウンド進出を決めた。トヨタは4連勝。“プレーオフ”が始まってから全勝を続けている。
 ハムリンが4位、ケンゼスは11位でフィニッシュ。カイル・ブッシュは高温の車内で脱水症状に見舞われながらも走り抜き29位でレースを終えた。ルーキーのスアレツが“プレーオフ”ドライバー外での最上位となる6位に入り、今季12度目のトップ10フィニッシュを果たした。
 “プレーオフ”ランキングでは、カイル・ブッシュが順位を落とすこととなったが、今季通算4勝を挙げるなどプレーオフポイントを多く稼いでいたため、まだ次ラウンド進出圏内の6位。ハムリンは5位。ケンゼスはぎりぎり圏外となる9位につけている。とはいえ、4位から11位まで8人が20点差の中に入っている状況。次戦はタラデガで、“ビッグ・ワン”に巻き込まれれば大きくポイントを失う可能性もあり、次ラウンド進出はトゥルーエクス・Jr.以外、どのドライバーも全く予断を許さない状況となっている。

 次戦第31戦は10月15日(日)、米国南部アラバマ州タラデガのタラデガ・スーパースピードウェイで行われる。

ドライバー マーティン・トゥルーエクス・Jr.:
「信じられない勝利だ。チーム全員、ひとりひとりの努力によるもので、この素晴らしい“トヨタ カムリ”を仕上げてくれた皆に感謝したい。レース前は大きなプレッシャーもあったし、予選やレース序盤は苦戦したが、チームがよくやってくれた。我々の車両が最速だったかどうかは分からないが、こうしてヴィクトリーレーンに上がることが出来た。次戦タラデガではこれまで不運に見舞われることが多かったが、これで心配せずに、レースを楽しむことが出来そうだ」 

トヨタモータースポーツニュース

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2017年10月11日 (水)

NASCAR:Rd.30シャーロット レース結果

マーチン・トゥルックスJr. (C)nascarmedia 拡大します

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2017年10月 9日 (月)

F2:Rd.10ヘレス レース結果

Charles Leclerc (MCO, PREMA Racing) (C)FIA Formula 2 拡大します

Artem Markelov (RUS, RUSSIAN TIME) (C)FIA Formula 2 拡大します

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2017年10月 8日 (日)

NASCAR:Rd.30シャーロット 予選結果

デニー・ハムリン (C)nascarmedia 拡大します

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F2:Rd.10ヘレス 予選結果

Charles Leclerc (MCO, PREMA Racing (C)FIA Formula 2 拡大します

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2017年10月 7日 (土)

GP3:Rd.8ヘレス 予選結果

福住 仁嶺 (JPN, ART Grand Prix) (C)GP3 Series Media Service 拡大します

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2017年10月 4日 (水)

NASCAR:カイル・ブッシュが2連勝! トヨタ勢は4人全員が“プレーオフ”第2ラウンド進出

2017年10月3日
トヨタ自動車株式会社 GAZOO Racing Company

モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第29戦ドーバー
“プレーオフ“第1ラウンドの締めとなったドーバーラウンドでは、カイル・ブッシュが最終盤の逆転で前戦に続き2連勝。トヨタ勢は4人全員が“プレーオフ”第2ラウンド進出を決めた。エクスフィニティ・シリーズでは唯一のトヨタ勢“プレーオフ“進出ドライバーであるルーキーのマット・ティフトが最上位の6位。ラスベガスで行われたトラック・シリーズでは、“プレーオフ”ドライバーのひとり、20歳のベン・ローズが悲願の初勝利。前戦勝利を挙げた22歳のクリストファー・ベルが2位で続き、“プレーオフ“に進んだ若手ドライバーが1-2フィニッシュを果たした。 

Monster Energy NASCAR CUP SERIES
第29戦 Apache Warrior 400

開催日:10月1日

17nascar31_12連勝で今季4勝目を上げたカイル・ブッシュ 

 10月1日(日)、米国東部デラウェア州ドーバーのドーバー・インターナショナル・スピードウェイでモンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第29戦「Apache Warrior 400」が開催された。
 シーズン終盤の10戦で上位ドライバーによりタイトルを争う“プレーオフ“は3戦目、今大会を終えた時点で、下位の4名が脱落し、再びポイントはリセットされる。
 “プレーオフ“の1戦目ではマーティン・トゥルーエクス・Jr.が勝利、2戦目となった前戦ではカイル・ブッシュが勝利を挙げ、トヨタ勢は2人が次ラウンド進出を決めている。今季の“プレーオフ“に進出しているトヨタ勢の残る2名、デニー・ハムリンとマット・ケンゼスも着実に上位フィニッシュを続けており、次ラウンド進出へ向け、コンクリート舗装の難コース「モンスター・マイル」ドーバーに臨んだ。

 29日(金)に行われた予選では、ここ数戦圧倒的な速さを見せているトゥルーエクス・Jr.とカイル・ブッシュがポールを争い、僅差でトゥルーエクス・Jr.が今季2度目となるポールポジションを獲得。カイル・ブッシュが2番手で最前列に並び、ケンゼスが2列目4番手、3列目に5,6番手のダニエル・スアレツとハムリン、エリック・ジョーンズが10番手と6台の“トヨタ カムリ”がトップ10グリッドからスタートを切ることとなった。

 10月1日(日)午後2時17分、1マイルオーバルを120周、120周、160周の3ステージ合計400周(400マイル:約640km)して競われる決勝レースがスタート。
 ステージ1序盤はトゥルーエクス・Jr.が逃げ、カイル・ブッシュはハンドリング不調で後退。しかし、途中のイエローコーション、赤旗からの再スタートでカイル・ブッシュが順位を取り戻し、ステージ1は2位でフィニッシュ。トゥルーエクス・Jr.が3位、ハムリンが10位。ケンゼスは周回遅れをかわしながらの走行でハンドリングに苦しみ13位。加えてケンゼスは、ステージ2スタート前のコーション時、ピットロードでのスピード違反を取られ、28位までポジションを落としてしまった。
 ステージ2もトゥルーエクス・Jr.とカイル・ブッシュ、ライバル車の間でのトップ争いが繰り広げられたが、トゥルーエクス・Jr.が2位。カイル・ブッシュは4位。ハムリンが6位。ケンゼスは14位まで戻してステージ2を終えた。
 最終ステージへ向け、“プレーオフ”第1ラウンドで誰が脱落するか注目が集まる中、脱落ラインから大きくポイント差を付けていたハムリンとケンゼスは、この時点で第2ラウンド進出が確定となった。
 ステージ1,ステージ2共に1回ずつしかイエローコーションの出ない展開となったこの日、ステージ3もコーションが出ないまま推移。最後まで走り切れる残り80周を切ったあたりからグリーンフラッグ下でのピット作業が始まった。全車がピットを終えた残り50周あたりで、トゥルーエクス・Jr.が首位から4.6秒差の2位、カイル・ブッシュがそこから1秒差の3位につけていたが、ピットの調整で調子を取り戻したカイル・ブッシュが猛追を開始した。
 352周目にトゥルーエクス・Jr.をかわして2位に浮上したカイル・ブッシュは、5秒近くあった首位との差をじりじりと詰めていき、残り20周でその差は1.6秒に。
 周回遅れの処理でタイムをロスした首位の車両との差を更に詰め、残り10周でコンマ5秒まで詰めると、最後はテール・トゥ・ノーズのバトルとなった。
 前を行く若きライバルに、僅かながらタイヤの優位性を持って迫ったカイル・ブッシュは、残り2周でついに逆転。前戦に続く2連勝で今季4勝目を挙げた。この勝利で、カイル・ブッシュは更にボーナスポイントを獲得し、次戦からの“プレーオフ”第2ラウンドは、レギュラーシーズンにおけるプレーオフポイント(プレーオフに持ち越せる特別ポイント)の積み重ねがあるトゥルーエクス・Jr.に次ぐ2位で臨むこととなった。また、これでトヨタは今季の“プレーオフ”第1ラウンドの3戦全てを制した。
 そのトゥルーエクス・Jr.は4位でフィニッシュし、ランキング首位を維持。ケンゼスは11位、ハムリンはトラブルのため35位に終わったが、共に"プレーオフ”第2ラウンドへの進出を決めた。

 次戦第30戦は10月8日(日)、米国東南部ノースカロライナ州コンコードのシャーロット・モーター・スピードウェイで行われる。

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2017年10月 2日 (月)

NASCAR:Rd29ドーバー レース結果

カイル・ブッシュ (C)nascarmedia 拡大します

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