NASCAR:Rd.17シカゴランド 予選結果
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2019年6月24日
トヨタ自動車株式会社
GAZOO Racing Company
ニュルブルクリンク24時間耐久レース 2019
GRスープラが総合41位、LEXUS LCが54位で完走
―新たな悔しさを糧にさらなる挑戦を誓う―
TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)は、22日(土)から23日(日)にかけてドイツ・ニュルブルクリンクで開催された第47回ニュルブルクリンク24時間耐久レースにGRスープラとLEXUS LCの2台で出場しました。GRスープラは総合41位(クラス3位)、LCは総合54位(クラス1位)で完走しました。
20日(木)、21日(金)の両日にわたって行われた予選。今年は1回目で突然の雷雨に見舞われたものの、その後は快晴が続き、高い気温によりクルマとドライバーにとっては厳しい環境となりました。LCは昨年及ばなかったTOP Qualifying進出を、ほぼ市販車の状態で出場したGRスープラは、ライバル勢と競うことでさらなる熟成を進めるべく挑み、LCは一歩及ばず35位、GRスープラは99位となりました。
158台がグリッドに並んだ本戦は、22日(土)午後3時半にスタート。LCは蒲生選手、GRスープラはモリゾウ選手(トヨタ自動車社長の豊田章男)がスタートドライバーを務めました。
3つのグループに分かれ、トップグループからのスタートとなったLCは快調に走行を重ね、総合30番手以内のポジションをキープ。同グループの最後尾スタートとなったモリゾウ選手のGRスープラも順調なスタートを切り、じわじわと順位を上げていきました。しかし、高い気温はドライバーの集中力を奪うと同時にクルマを容赦なく痛めつけ、コースのあちこちでクラッシュが続出。クラッシュがさらなるクラッシュを呼び、レースはサバイバル戦の様相となっていきました。
厳しいコンディションはTGRにも襲い掛かります。スタートから約8時間が経過したころ、LCのトランスミッションからオイルが漏れるトラブルが発生。大事をとってトランスミッションを交換する作業を選択した結果、2時間超のピットインを強いられました。同じころ、快調に走行していたGRスープラも当時トップを走行していた車両と接触。幸いにもそのまま走行を続けられましたが、不安を抱えながらの走行となりました。
夜が明けた23日(日)。実はこの日は、TGRにとって決して忘れることのできない日でした。モリゾウ選手の運転の師匠であり、TGRの原点となった「GAZOO Racing」をともに立ち上げたトヨタ自動車のマスタードライバー、故・成瀬弘氏がニュルブルクリンク近郊で急逝した日が、9年前の6月23日でした。
今年のニュル24時間耐久レース、そして23日は豊田にとって、そしてチームにとっても特別な日となりました。また、新型スープラで走ることは、社長の豊田の悲願でもありました。
「もっといいクルマづくり」を追い求め、「GAZOO Racing」を立ち上げた豊田(当時は副社長)がニュルブルクリンクでの走行トレーニングを始めたのが2001年。その翌年、スープラは生産終了となります。その後しばらくトヨタからスポーツカーが発売されることはなく、多くのカーメーカーが発売前のプロトタイプを走らせるニュルブルクリンクにおいて、豊田をはじめとしたトヨタ自動車のテストドライバーたちは、既に生産を終えた“中古の”スープラで走らざるを得ない日々が続きました。「他社は数年後に世に出すクルマを鍛えている場で、自分たちには中古のスープラしかない」。このことが本当に悔しく、いつの日かスープラを復活させ、ニュルブルクリンクの厳しい道で鍛えて世に出したいと豊田は想い続けてきました。
そんな想いを乗せたGRスープラは、夜が明けてからもまるで接触がなかったように快調に走行を続けます。LCもトランスミッション交換後は順調に走行を重ね、午後3時半、GRスープラは総合41位(クラス3位)、LCは総合54位(クラス1位)でチェッカーを迎えました。
TGRにとって13回目となったニュル24時間耐久レース。“もっといいクルマづくり” に向けた人とクルマを鍛える活動は、これからも変わることなく続けていきます。
※結果は6月23日(日)現地時間16時時点のものです
トヨタモータースポーツニュース
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ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー(以下グッドイヤー)は、ル・マン24時間を含むFIA世界耐久選手権(WEC)用の新たなタイヤ開発を行い、欧州と国際スポーツカーレースに再び参戦することを発表しました。
FIA世界耐久選手権は、4つの大陸で開催される長距離レースで構成されており、ル・マンはシーズン最終戦に予定されています。グッドイヤーは過去、このル・マンにて通算14勝を上げています。
グッドイヤーは国際レースへの復帰にあたり、最初のステップとしてこの世界耐久選手権を選びました。これは、グッドイヤーにとって、様々なプロトタイプスポーツカーやGTカーのタイヤ技術を実証するための理想の舞台となると考えるからです。
「4時間から24時間という長時間にわたる耐久レースの特性上、タイヤの選択と戦略が重要視されますが、それは、我々の欧州イノベーションセンターの技術チームにとって、今後のレースに挑戦していく大きなモチベーションとなります。」
(ベン・クローリー グッドイヤー モータースポーツディレクター)
グッドイヤーはドイツのハナウとルクセンブルグのコルマーベルグにあるイノベーションセンターで、1年以上にわたりル・マン用のプロトタイプ・タイヤを開発してきました。このレース用タイヤは、グッドイヤーの最新フラッグシップ「Eagle F1 SuperSport(イーグル エフワン スーパースポーツ)」と並行して開発・製造します。これにより、市販用タイヤとレース用タイヤそれぞれの開発上で得られる技術と知識が融合し、双方のタイヤのパフォーマンスが向上することが期待できます。 グッドイヤーのレースタイヤは、イギリスのシルバーストンで開催される2019/2020 WEC開幕戦で再デビューする予定です。
今回の復帰は、モータースポーツ界において名だたるタイヤブランドが、その最も象徴的なモータースポーツの聖地のひとつで復活する、ということを意味します。特にル・マン24時間耐久は、25万人以上の観客を動員する世界最大のスポーツイベントのひとつです。 「モータースポーツは、今でも世界で最も人気のあるスポーツのひとつであり、それは、レースシーンでのグッドイヤーの物語を形成するブランドの伝統、情熱、革新、技術を持って、お客様と関わることができる理想の舞台と考えています。我々は、これまでに培ってきた知識と経験を、まずはスポーツカーレースに注力します。その後の展開として、耐久レースやその他のレースカテゴリーに取り組んでいきます。」(ベン・クローリー)
グッドイヤーには、モータースポーツにおける輝かしい歴史があります。ル・マン24時間における通算14勝に加え、未だ破られていないF1での368勝があります。また、アメリカのIMSAレースにて数十年にわたり収めてきたスポーツカーレースの経験も豊富です。
なお、日本グッドイヤー㈱では、既に、このレースタイヤ開発チームにより開発された、EAGLE RS SPORT V3 を本年度よりTOYOTA GR 86/BRZ レース プロフェッショナルクラス用に販売し、ご好評をいただいております。
≪グッドイヤーについて≫
グッドイヤーは世界屈指の大手タイヤ会社です。従業員数は約6 万4000 人で世界21 か国、47 の拠点を展開しています。米国オハイオ州アクロンとルクセンブルグのコルマーベルグの2 ヶ所に技術開発センターを有し、技術・性能の両面でタイヤ業界の標準を形づける最先端の製品とサービスを開発しています。グッドイヤーと製品の詳細情報はwww.goodyear.com/corporate をご覧ください。
グッドイヤーニュースリリース
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2019年6月17日(月)
トヨタ自動車株式会社
GAZOO Racing Company
WEC2018-2019年スーパーシーズン第8戦 ル・マン24時間レース 決勝
TOYOTA GAZOO Racing ル・マン24時間2連覇!
2年連続勝利の8号車がドライバーズタイトル獲得
中嶋一貴は日本人初のWECチャンピオン戴冠
トップ独走の7号車は残り1時間でパンクに見舞われ2位
FIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンを締めくくる、第8戦ル・マン24時間レースが行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 8号車が昨年に続き2連勝。中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソの3名はWECのシリーズチャンピオンも獲得。中嶋一貴は日本人として初めて、サーキットレースでのFIA世界チャンピオンに輝きました。レースの大半で首位を走行する速さを見せた小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスの7号車は、首位を独走していた残り1時間、突然のタイヤパンクで緊急ピットイン。8号車の先行を許すこととなってしまいましたが、2位でチェッカーを受け、TOYOTA GAZOO Racingは2年連続の1-2フィニッシュを飾りました。
TS050 HYBRID 7号車 (マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペス):
決勝結果: 2位(トップと16秒972差), 385周、ピットストップ37回、グリッド:1番手、ファステストラップ:3分17秒297
TS050 HYBRID 8号車 (セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、フェルナンド・アロンソ):
決勝結果: 1位, 385周、ピットストップ34回、グリッド:2番手、ファステストラップ:3分18秒397
6月16日(日)午後3時、25万人もの観客が見守る前で、長い24時間レースを締めくくるチェッカーフラッグが振られ、8号車がトップでこれを受けました。続いて7号車が2位でフィニッシュラインを通過。2年連続のTOYOTA GAZOO Racingの1-2フィニッシュとなりましたが、これは、終盤、最後の1時間でのドラマティックな展開の末の結果でした。
レースが残り1時間となった367周目、2位の8号車に2分以上の大差をつけて首位を独走していたロペスがドライブする7号車が、タイヤのパンクを感知し、7号車は緊急ピットイン。タイヤを交換しました。しかし、コースへ復帰したロペスは車両の異常を感じ、スローダウン。再度ピットへ戻らざるを得なくなり、追い上げていた中嶋がドライブする8号車の逆転を許すこととなってしまいました。
レースは小林がマークした予選最速タイムによってポールポジションからスタートした7号車を、8号車が追い、24時間という長いレースを通して、2台の1000馬力を誇るTS050 HYBRIDによる白熱した接近戦が繰り広げられました。
終盤戦に入ると7号車が8号車との差を広げ始め、残り1時間、あとは7号車の初優勝へ向け走り切るだけと誰もが思い始めていた矢先の、信じられないようなアクシデントでした。
残り1時間、逆に8号車に1分ほど先行されることとなってしまった7号車でしたが、ロペスは諦めることなく、逆転を目指して猛烈なアタックを続け、8号車との差をじりじりと詰めていきました。しかし、その追い上げも僅か17秒及ばず2位でチェッカーを受けることとなりました。
これで8号車は昨年の第2戦に続きル・マン24時間レース2連勝。8号車の3名のドライバー、ブエミ、中嶋、アロンソはWEC2018-2019年スーパーシーズンのドライバーズチャンピオンを獲得。中嶋は日本人として初めて、サーキットレースでのFIA世界チャンピオンに輝きました。TOYOTA GAZOO Racingは2014年以来となる、マニュファクチャラーとドライバーの両タイトルを獲得しました。
トヨタモータースポーツニュース
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2019年6月16日(日)現地時間午前3時
トヨタ自動車株式会社
GAZOO Racing Company
WEC2018-2019年スーパーシーズン第8戦 ル・マン24時間レース 12時間経過
TOYOTA GAZOO Racing
2台のTS050 HYBRIDが秒差の首位争いのままレース折り返し
ル・マン24時間レースは午前3時を迎え、12時間を経過。長いレースはようやく折り返しを過ぎました。疲労や眠気と戦いながらの夜間走行で、コースアウトやクラッシュも頻発する中、TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは僅差の1-2体制で着実に周回を重ねています。
TS050 HYBRID 7号車 (マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペス):
12時間経過時順位: 1位, 189周
TS050 HYBRID 8号車 (セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、フェルナンド・アロンソ):
12時間経過時順位: 2位 (トップと8秒623差), 189周
アクシデントによるセーフティカー導入で2台の差は一時1分以上に広がったものの、その後のセーフティカーでマージンが帳消しとなり、レース折り返しの12時間経過時点では、その差は僅か9秒ほど。ドライバーは7号車がマイク・コンウェイから小林可夢偉へ、8号車はセバスチャン・ブエミからフェルナンド・アロンソへと交代し、ノートラブルでの走行を続けています。
ホセ・マリア・ロペス(7号車):
自分の走りは悪くはなかったと思いますが、セーフティカーとその後のスローゾーンで1分半ほどタイムをロスしました。8号車との僅差のバトルとなり、じりじりと差を広げていましたが、オーバーランによりタイヤが汚れてしまったために、気持ち良く走れるようになるまで数周が必要でした。そのためその後は堅実に走行しました。これからの後半戦も我々は僅差の素晴らしいバトルを続けるだろうと確信しています。
中嶋一貴(8号車):
目まぐるしく状況の変わる展開でした。我々8号車と7号車のギャップは、セーフティカーやスローゾーンで何度も大きく変化しました。私は冷静に、とにかくリスクを最小限にして走り続けることに集中しました。多くのことが起こった結果、現時点では2台の差は非常に小さいですが、まだレースは半分を終えたばかりですし、これまでの走りには満足しています。
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2019年6月16日(日)現地時間午後0時
トヨタ自動車株式会社
GAZOO Racing Company
WEC2018-2019年スーパーシーズン第8戦 ル・マン24時間レース 9時間経過
TOYOTA GAZOO Racing
夜間走行突入。2台のTS050 HYBRIDによる首位争いが続く
スタートから9時間が経過。日の長いル・マンも午後10時を過ぎると完全に日が落ち、レースはついに夜間走行へと突入。時刻は0時を過ぎ、日付は16日(日)に変わりました。TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは大きなトラブルに見舞われることなく周回を重ね、しだいに3位以下を引き離していく一方で、トップ2台はセーフティカー導入によって更に接近。互いに順位を入れ替えながらの首位争いを繰り広げています。
TS050 HYBRID 7号車 (小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス):
9時間経過時順位: 1位, 145周
TS050 HYBRID 8号車 (中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ):
9時間経過時順位: 2位 (トップと7秒284差), 145周
6時間を経過した直後、他車のクラッシュによりセーフティカーが導入。これで7号車と8号車の差はほとんど無くなり、セーフティカー退去後は僅差の首位争いとなりました。
テール・トゥ・ノーズ状態でのバトルの中で、首位のホセ・マリア・ロペスの7号車は痛恨のオーバーランを喫し、8号車の中嶋一貴が首位浮上。7号車はすぐにコースへ復帰したため、2台はここから僅差の争いを続けました。
131周目に8号車、133周目に7号車がピットへ向かいドライバー交代。8号車はセバスチャン・ブエミ、7号車はマイク・コンウェイのスタートを担当した2名がこの日2度目のドライブへ向かいました。このピットを終えた時点で、再び7号車が先行。しかし8号車ブエミはピタリと7号車コンウェイの後につけており、一つのミスも許されない緊張が続く中、優勝とチャンピオンを賭けた2台の争いが、ライトが切り裂く暗闇の中で続いています。
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2019年6月15日(土)現地時間午後9時
トヨタ自動車株式会社
GAZOO Racing Company
WEC2018-2019年スーパーシーズン第8戦 ル・マン24時間レース 6時間経過
TOYOTA GAZOO Racing
トップ2台のTS050 HYBRIDの差が縮まり首位争いが白熱
ル・マン24時間レースはスタートから6時間を経過。TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは3位以降との差を拡大。一方で、アクシデントなどによりセーフティカーが導入された影響で2台の差は20秒ほどにまで縮まり、首位争いが激しさを増しています。
TS050 HYBRID 7号車 (小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス):
6時間経過時順位: 1位, 97周
TS050 HYBRID 8号車 (中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ):
6時間経過時順位: 2位 (トップと17秒988差), 97周
ル・マン24時間レースはスタートから6時間を経過し、全体の4分の1を終えました。現地は午後9時を迎えましたが、夏至に近いこの時期、日の長いル・マンでは、曇り空ながらまだ明るい中でのレースが続いています。
スタートを担当したマイク・コンウェイが、4周目に記録した3分17秒297により、レース中のコース記録を更新。TS050 HYBRID 7号車が快調に首位を走行し、小林可夢偉がステアリングを受け継ぎました。その後、フルコースイエローの影響もあり、フェルナンド・アロンソへと交代した8号車との差は1分ほどに広がりました。
2台のTS050 HYBRIDは路面状況の変化に合わせてフロントノーズを交換してセッティングを変更。アロンソはペースを上げ、2台の差を40秒ほどにまで縮めました。
レースが5時間を過ぎると、2度にわたってセーフティカーが導入。2度目のセーフティカーのタイミングで、2台の差は20秒ほどに縮まりました。
ドライバーズチャンピオンを決定する2台のTS050 HYBRIDの争いが激しさを増す中、レースはいよいよ夜間走行へと突入します。
トヨタモータースポーツニュース
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FIA WEC 87o Edition des 24 Heures du Mans Provisional Starting Grid | ||||||||
Lengh:13.626Km 14/06/2019 | ||||||||
POS | NO | DRIVER | TEAM | CAR | CLASS | TYRE] | TIME | GAP |
1 | 7 | M. CONWAY / K. KOBAYASHI / J. LOPEZ | Toyota Gazoo Racing | Toyota TS050 - Hybrid | LMP1-H | M | 3:15.497 | - |
2 | 8 | S. BUEMI / K. NAKAJIMA / F. ALONSO | Toyota Gazoo Racing | Toyota TS050 - Hybrid | LMP1-H | M | 3:15.908 | 0.411 |
3 | 17 | S. SARRAZIN / E. ORUDZHEV / S. SIROTKIN | SMP Racing | BR Engineering BR1 - AER | LMP1 | M | 3:16.159 | 0.662 |
4 | 3 | T. LAURENT / N. BERTHON / G. MENEZES | Rebellion Racing | Rebellion R13 - Gibson | LMP1 | M | 3:16.404 | 0.907 |
5 | 11 | V. PETROV / M. ALESHIN / S. VANDOORNE | SMP Racing | BR Engineering BR1 - AER | LMP1 | M | 3:16.665 | 1.168 |
6 | 1 | N. JANI / A. LOTTERER / B. SENNA | Rebellion Racing | Rebellion R13 - Gibson | LMP1 | M | 3:16.810 | 1.313 |
7 | 10 | H. HEDMAN / B. HANLEY / R. VAN DER ZANDE | DragonSpeed | BR Engineering BR1 - Gibson | LMP1 | M | 3:20.200 | 4.703 |
8 | 4 | T. DILLMANN / O. WEBB / P. RUBERTI | Bykolles Racing Team | Enso CLM P1/01 - Gibson | LMP1 | M | 3:23.109 | 7.612 |
9 | 28 | F. PERRODO / M. VAXIVIERE / L. DUVAL | TDS Racing | Oreca 07 - Gibson | LMP2 | D | 3:25.073 | 9.576 |
10 | 31 | R. GONZALEZ / P. MALDONADO / A. DAVIDSON | DragonSpeed | Oreca 07 - Gibson | LMP2 | M | 3:25.345 | 9.848 |
11 | 36 | N. LAPIERRE / A. NEGRAO / P. THIRIET | Signatech Alpine Matmut | Alpine A470 - Gibson | LMP2 | M | 3:25.667 | 10.170 |
12 | 48 | P. LAFARGUE / P. CHATIN / M. ROJAS | Idec Sport | Oreca 07 - Gibson | LMP2 | M | 3:25.874 | 10.377 |
13 | 26 | R. RUSINOV / J. VAN UITERT / J. VERGNE | G-Drive Racing | Aurus 01 - Gibson | LMP2 | D | 3:26.011 | 10.514 |
14 | 22 | P. HANSON / F. ALBUQUERQUE / P. DI RESTA | United Autosports | Ligier JSP217 - Gibson | LMP2 | M | 3:26.257 | 10.760 |
15 | 38 | H. TUNG / S. RICHELMI / G. AUBRY | Jackie Chan DC Racing | Oreca 07 - Gibson | LMP2 | D | 3:26.543 | 11.046 |
16 | 29 | F. VAN EERD / G. VAN DER GARDE / N. DE VRIES | Racing Team Nederland | Dallara P217 - Gibson | LMP2 | M | 3:26.821 | 11.324 |
17 | 32 | R. CULLEN / A. BRUNDLE / W. OWEN | United Autosports | Ligier JSP217 - Gibson | LMP2 | M | 3:27.107 | 11.610 |
18 | 20 | A. FJORDBACH / D. ANDERSEN / M. BECHE | High Class Racing | Oreca 07 - Gibson | LMP2 | D | 3:27.509 | 12.012 |
19 | 23 | R. BINDER / J. CANAL / W. STEVENS | Panis Barthez Competition | Ligier JSP217 - Gibson | LMP2 | D | 3:27.610 | 12.113 |
20 | 37 | D. HEINEMEIER-HANSSON / J. KING / R. TAYLOR | Jackie Chan DC Racing | Oreca 07 - Gibson | LMP2 | D | 3:27.790 | 12.293 |
21 | 30 | N. JAMIN / P. RAGUES / R. DUMAS | Duqueine Engineering | Oreca 07 - Gibson | LMP2 | M | 3:28.049 | 12.552 |
22 | 39 | T. GOMMENDY / V. CAPILLAIRE / J. HIRSCHI | Graff | Oreca 07 - Gibson | LMP2 | M | 3:28.195 | 12.698 |
23 | 25 | D. ZOLLINGER / A. PIZZITOLA / J. FALB | Algarve Pro Racing | Oreca 07 - Gibson | LMP2 | D | 3:28.457 | 12.960 |
24 | 43 | J. FARANO / A. MAINI / N. NATO | RLR M Sport / Tower | Oreca 07 - Gibson | LMP2 | D | 3:28.803 | 13.306 |
25 | 47 | R. LACORTE / G. SERNAGIOTTO / A. BELICCHI | Cetilar R. Villorba Corse | Dallara P217 - Gibson | LMP2 | M | 3:28.942 | 13.445 |
26 | 34 | J. SMIECHOWSKI / J. WINSLOW / N. MOORE | Inter Europol Competition | Ligier JSP217 - Gibson | LMP2 | M | 3:30.744 | 15.247 |
27 | 49 | M. KONOPKA / H. ENQVIST / K. TERESCHENKO | ARC Bratislava | Ligier JSP217 - Gibson | LMP2 | D | 3:34.146 | 18.649 |
28 | 50 | E. CREED / R. RICCI / N. BOULLE | Larbre Competition | Ligier JSP217 - Gibson | LMP2 | M | 3:34.913 | 19.416 |
29 | 95 | N. THIIM / M. SORENSEN / D. TURNER | Aston Martin Racing | Aston Martin Vantage AMR | LMGTE Pro | M | 3:48.000 | 32.503 |
30 | 67 | A. PRIAULX / H. TINCKNELL / J. BOMARITO | Ford Chip Ganassi Team | Ford GT | LMGTE Pro | M | 3:48.112 | 32.615 |
31 | 63 | J. MAGNUSSEN / A. GARCIA / M. ROCKENFELLER | Corvette Racing | Chevrolet Corvette C7.R | LMGTE Pro | M | 3:48.830 | 33.333 |
32 | 93 | P. PILET / E. BAMBER / N. TANDY | Porsche GT Team | Porsche 911 RSR | LMGTE Pro | M | 3:48.907 | 33.410 |
33 | 82 | A. FARFUS / A. DA COSTA / J. KROHN | BMW Team MTEK | BMW M8 GTE | LMGTE Pro | M | 3:49.108 | 33.611 |
34 | 68 | J. HAND / D. MULLER / S. BOURDAIS | Ford Chip Ganassi Team | Ford GT | LMGTE Pro | M | 3:49.116 | 33.619 |
35 | 92 | M. CHRISTENSEN / K. ESTRE / L. VANTHOOR | Porsche GT Team | Porsche 911 RSR | LMGTE Pro | M | 3:49.196 | 33.699 |
36 | 71 | D. RIGON / S. BIRD / M. MOLINA | AF Corse | Ferrari 488 GTE EVO | LMGTE Pro | M | 3:49.391 | 33.894 |
37 | 66 | S. MUCKE / O. PLA / B. JOHNSON | Ford Chip Ganassi Team | Ford GT | LMGTE Pro | M | 3:49.511 | 34.014 |
38 | 69 | R. BRISCOE / R. WESTBROOK / S. DIXON | Ford Chip Ganassi Team | Ford GT | LMGTE Pro | M | 3:49.546 | 34.049 |
39 | 64 | O. GAVIN / T. MILNER / M. FASSLER | Corvette Racing | Chevrolet Corvette C7.R | LMGTE Pro | M | 3:49.573 | 34.076 |
40 | 51 | A. PIER GUIDI / J. CALADO / D. SERRA | AF Corse | Ferrari 488 GTE EVO | LMGTE Pro | M | 3:49.655 | 34.158 |
41 | 91 | R. LIETZ / G. BRUNI / F. MAKOWIECKI | Porsche GT Team | Porsche 911 RSR | LMGTE Pro | M | 3:49.921 | 34.424 |
42 | 97 | M. MARTIN / A. LYNN / J. ADAM | Aston Martin Racing | Aston Martin Vantage AMR | LMGTE Pro | M | 3:50.037 | 34.540 |
43 | 94 | S. MULLER / M. JAMINET / D. OLSEN | Porsche GT Team | Porsche 911 RSR | LMGTE Pro | M | 3:50.278 | 34.781 |
44 | 81 | N. CATSBURG / M. TOMCZYK / P. ENG | BMW Team MTEK | BMW M8 GTE | LMGTE Pro | M | 3:51.353 | 35.856 |
45 | 88 | S. HOSHINO / G. RODA JR / M. CAIROLI | Dempsey - Proton Racing | Porsche 911 RSR | LMGTE Am | M | 3:51.439 | 35.942 |
46 | 89 | P. DERANI / O. JARVIS / J. GOUNON | Risi Competizione | Ferrari 488 GTE EVO | LMGTE Pro | M | 3:51.454 | 35.957 |
47 | 77 | M. CAMPBELL / C. RIED / J. ANDLAUER | Dempsey - Proton Racing | Porsche 911 RSR | LMGTE Am | M | 3:51.645 | 36.148 |
48 | 86 | M. WAINWRIGHT / B. BARKER / T. PREINING | Gulf Racing | Porsche 911 RSR | LMGTE Am | M | 3:51.944 | 36.447 |
49 | 84 | J. SEGAL / R. BAPTISTA / W. LU | JMW Motorsport | Ferrari 488 GTE | LMGTE Am | M | 3:52.423 | 36.926 |
50 | 78 | L. PRETTE / P. PRETTE / V. ABRIL | Proton Competition | Porsche 911 RSR | LMGTE Am | M | 3:52.434 | 36.937 |
51 | 56 | J. BERGMEISTER / P. LINDSEY / E. PERFETTI | Team Project 1 | Porsche 911 RSR | LMGTE Am | M | 3:52.750 | 37.253 |
52 | 54 | T. FLOHR / F. CASTELLACCI / G. FISICHELLA | Spirit of Race | Ferrari 488 GTE | LMGTE Am | M | 3:52.826 | 37.329 |
53 | 57 | T. KIMURA / K. COZZOLINO / C. LEDOGAR | Car Guy Racing | Ferrari 488 GTE | LMGTE Am | M | 3:53.474 | 37.977 |
54 | 85 | B. KEATING / J. BLEEKEMOLEN / F. FRAGA | Keating Motorsports | Ford GT | LMGTE Am | M | 3:53.492 | 37.995 |
55 | 60 | C. SCHIAVONI / S. PIANEZZOLA / A. PICCINI | Kessel Racing | Ferrari 488 GTE | LMGTE Am | M | 3:53.528 | 38.031 |
56 | 98 | P. DALLA LANA / P. LAMY / M. LAUDA | Aston Martin Racing | Aston Martin Vantage | LMGTE Am | M | 3:53.530 | 38.033 |
57 | 90 | S. YOLUC / E. HANKEY / C. EASTWOOD | TF Sport | Aston Martin Vantage | LMGTE Am | M | 3:53.606 | 38.109 |
58 | 62 | C. MACNEIL / T. VILANDER / R. SMITH | WeatherTech Racing | Ferrari 488 GTE | LMGTE Am | M | 3:53.630 | 38.133 |
59 | 70 | M. ISHIKAWA / O. BERETTA / E. CHEEVER | MR Racing | Ferrari 488 GTE | LMGTE Am | M | 3:54.051 | 38.554 |
60 | 83 | M. GOSTNER / R. FREY / M. GATTING | Kessel Racing | Ferrari 488 GTE | LMGTE Am | M | 3:54.083 | 38.586 |
61 | 61 | L. PEREZ-COMPANC / M. GRIFFIN / M. CRESSONI | Clearwater Racing | Ferrari 488 GTE | LMGTE Am | M | 3:54.799 | 39.302 |
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No.7 Toyota TS050 HYBRID (C)Toyota Motorsports 拡大します
2019年6月14日(金)
トヨタ自動車株式会社
GAZOO Racing Company
WEC2018-2019年スーパーシーズン第8戦 ル・マン24時間レース 予選2,3回目
TOYOTA GAZOO Racing
3年連続で2台のTS050 HYBRIDが最前列グリッドスタート
6月13日(木)、FIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズン第8戦ル・マン24時間レースの予選2回目、3回目が行われTS050 HYBRID 7号車が小林可夢偉のアタックでポールポジションを獲得。中嶋一貴がアタックした8号車も2番手で続き、TOYOTA GAZOO Racingは一昨年、そして昨年の第2戦に続き、3年連続で最前列グリッドに並んでル・マン24時間レースのスタートを切ることとなりました。
TS050 HYBRID 7号車 (小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス):
予選総合 : 1番手 (3分15秒497), 80周
TS050 HYBRID 8号車 (中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ):
予選総合 : 2番手 (3分15秒908), 83周
TS050 HYBRID 7号車は、予選2回目の開始早々に小林可夢偉が記録した3分15秒497というタイムで、彼にとって2度目、トヨタにとっては通算5度目となるポールポジションを獲得しました。
過去に2度のル・マンでのポールポジション獲得経験を持ち、昨年セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソと共にル・マン初優勝した中嶋一貴が2番手タイム。TOYOTA GAZOO Racingは3年連続で最前列グリッドを占めることとなりました。
7号車をドライブするマイク・コンウェイと小林、ホセ・マリア・ロペスの3名は、このポールポジションにより1ポイントを獲得。ドライバーズポイントで首位を走るブエミ、中嶋、アロンソの3名との差を僅かに詰めた結果、8号車と7号車の差は30ポイントとなりました。決勝レースでは最大38ポイント獲得可能なため、タイトル争いは決勝レースを終えるまでわかりません。
前日まで雨模様が続いたル・マンでしたが、予選2日目となったこの日は、ドライコンディションの下で、2時間ずつ2回の予選セッションが行われ、前日の予選1回目を合わせた総合ベストタイムでグリッドが決定されました。
まだ明るい日差しの下で午後7時から始まった予選2回目は、開始早々に7号車は小林、8号車は中嶋がステアリングを握り、新品タイヤと少なめの燃料でアタックに入りました。2台共に前日の予選セッションでマークしたベストタイムを更新し、タイムシートの1-2位へ浮上。その後、チームは決勝レースへ向けた準備とセットアップの最適化へと目的を切り替えました。
日が落ちた午後10時に開始された予選3回目も、小林と中嶋がセッション開始直後のアタックに向かいましたが、コース後半で出されたイエローコーションに阻まれ、タイム更新はならず。その後は再びセットアップ作業に重きを置いて周回を重ねました。
その後、ライバル勢はタイムを更新してきましたが、2台のTS050 HYBRIDのタイムは破られることなく、トータルで6時間にわたる予選セッションの総合順位で、TS050 Hybrid 7号車がポールポジションを獲得。0.411秒差の2番手で8号車が続くこととなりました。3年連続での最前列独占とはなりましたが、3番手のSMPレーシング17号車はトップと0.662秒差、4番手のレベリオン・レーシング3号車は0.907秒差と、2011年に新生WECが始まって以来の予選トップ4が1秒位内に入る僅差となりました。
トヨタモータースポーツニュース
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No.7 Toyota TS050 HYBRID (C)Toyota Motorsports 拡大します
2019年6月13日(木)
トヨタ自動車株式会社
GAZOO Racing Company
WEC2018-2019年スーパーシーズン第8戦 ル・マン24時間レース 公式練習&予選1回目
TOYOTA GAZOO Racing
TS050 HYBRID 7号車が暫定ポールポジションを獲得
6月12日(水)、FIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンを締めくくる第87回ル・マン24時間レースが、4時間の公式練習走行で幕を開けました。練習走行に続いて行われた予選1回目では、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 7号車が暫定ポールポジションを獲得しました。
TS050 HYBRID 7号車 (小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス):
公式練習 : 1番手 (3分18秒091), 48周
予選1回目 : 1番手 (3分17秒161), 25周
TS050 HYBRID 8号車 (中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ):
公式練習 : 4番手 (3分20秒941), 47周
予選1回目 : 4番手 (3分19秒632), 30周
2017年のル・マン24時間レース予選で記録した、圧倒的なタイムのコースレコードを持っている小林可夢偉が、今回も予選セッション開始早々に叩き出した3分17秒181というタイムはその後破られることはなく、マイク・コンウェイとホセ・マリア・ロペスと共に駆るTS050 HYBRID 7号車が暫定のポールポジションを獲得しました。
ドライバーズ選手権で首位を走るセバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、フェルナンド・アロンソのTS050 HYBRID 8号車は4番手につけ、13日(木)に2度予定されている2時間の予選セッションで更なる上位グリッドを目指します。ル・マン24時間レースの決勝スターティンググリッドは、他のWEC戦とは異なり、この3回の予選セッションで記録した1周のベストタイムで決定されます。
9日(日)の公開車検でスタートを切ったル・マンのレースウィークですが、その後チームが1周13.626kmのサルト・サーキットでの走行を開始するのは、この水曜日の午後まで待たなくてはなりませんでした。ただ一度、4時間で行われた練習走行セッションは、この日の午後に激しく降った雨により、ウェットコンディションで開始されました。
練習走行セッションは、最初の1時間でコースが乾いていき、エンジニアとドライバーは協力しながら、ウェットタイヤからハイブリッド・インターミディエイトタイヤ、そしてスリックタイヤへの交換タイミングを評価しました。
2台のTS050 HYBRIDは6月2日のテストデーに合計220周を走破しましたが、気温が非常に高かったので、今日はレースでも想定されるより低い気温でのドライ路面におけるセットアップを進める貴重な一日となりました。しかしながら、4時間の練習走行セッションは、コースを襲った激しい雨の影響もあり、赤旗により50分ほどの中断が発生しました。
刻々と変わる天候と中断があったにもかかわらず、チームは予選へ向け着実に周回をこなし、2台の合計で95周を走破。7号車がトップタイムをマークしました。
コースを闇が包み始めた午後10時、2時間の予選1回目が開始されました。路面は乾いており、2台のTS050 HYBRIDはセッション開始早々にタイムアタックに入り、7号車の小林は昨年の予選1回目のベストタイムを上回るタイムをマークしました。
一方、8号車の中嶋はコース上の混雑とフルコースイエローにアタックを阻まれ、タイムをのばすことが出来ませんでした。中嶋はベストタイムを追うよりもすぐに決勝を見据えた準備へと切り替えました。
セッションが残り45分ほどになったところで、2台のTS050 HYBRIDはそれぞれ別の場所で、他車との接触を喫してしまいました。コンウェイがドライブしていた7号車は、最終コーナーでスピンしていたLMP2車両がコースへ戻ろうとしたところに接触。左フロントにダメージを負い、25分ほどの修復の後にコースに復帰しました。ほぼ同じタイミングで、ブエミはGTカーと接触。こちらはフロアの修復とフロントノーズの交換のみで、数分のタイムロスで走行を再開しました。
セッションの終盤にアロンソがタイムを更新し8号車を暫定4位に押し上げました。その間7号車はタイヤ評価を行いながら車両セットアップを進めました。
トヨタモータースポーツニュース
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