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2019年12月

2019年12月23日 (月)

DAKAR:2020年ダカールラリー・スケジュール

1296b(C)A.S.O.

STAGE DATE START AND FINISH BIKE/QUAD CAR/SSV TRUCK
ステージ1 2020年1月5日日曜日 ジェッダ>アルワジ 752 km | 319km 752 km | 319km 752 km | 319km
ステージ2 2020年1月6日月曜日 アルワジ>ネオム 401 km | 367km 401 km | 367km 401 km | 367km
ステージ3 2020年1月7日火曜日 ネオム>ネオム 489 km | 404 km 489 km | 404 km 489 km | 404 km
ステージ4 2020年1月8日水曜日 ネオム>アル・ウラ 676 km | 453 km 676 km | 453 km 676 km | 453 km
ステージ5 2020年1月9日木曜日 アル・ウラ>ハイル 563 km | 353km 563 km | 353km 563 km | 353km
ステージ6 2020年1月10日金曜日 ハイル>リヤド 830 km | 478km 830 km | 478km 830 km | 478km
休憩 2020年1月11日土曜日 リヤド      
ステージ7 2020年1月12日日曜日 リヤド>ワディアルダワシール 741 km | 546km 741 km | 546km 741 km | 546km
ステージ8 2020年1月13日月曜日 ワディアルダワシール>ワディアルダワシール 713 km | 474km 713 km | 474km 713 km | 474km
ステージ9 2020年1月14日火曜日 ワディアルダワシール>ハラディ 891 km | 415km 891 km | 415km 891 km | 415km
ステージ10 2020年1月15日水曜日 ハラド>シュバイター 608 km | 534 km 608 km | 534 km 608 km | 534 km
ステージ11 2020年1月16日木曜日 シュバイタ>ハラド 744 km | 379km 744 km | 379km 744 km | 379km
ステージ12 2020年1月17日金曜日 ハラド>キディヤ 447 km | 374km 447 km | 374km 447 km | 374km

 

 

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2019年12月16日 (月)

TOYOTA GAZOO Racing 山下健太を含む3人の若手ドライバーがTS050 HYBRIDをテスト

山下 健太 (C)Toyota Motorsports 拡大します

2019年12月16日(月)
トヨタ自動車株式会社 GAZOO Racing Company

WEC2019-2020年シーズン ルーキーテスト

12月15日(日)、8時間レースが終わったばかりのバーレーン・インターナショナル・サーキットでFIA世界耐久選手権(WEC)の公式ルーキーテストが行われ、3人の若き才能あるドライバーが2年連続ル・マン24時間レース優勝車両である、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDをドライブする機会を得ました。

ルーキーテストは通常、シーズン最後のレースの後に実施されてきました。しかし、近年のWECは9月に開幕し翌年6月までというフォーマットとなっており、テストはシーズン中盤の、その年最後のレース終了後に行われています。

14日(土)、TOYOTA GAZOO Racingの1-2フィニッシュという形で幕を閉じた2019-2020年シーズンの第4戦バーレーン8時間レースは、晴れて暑い中での決勝レースでしたが、翌15日(日)は天候が一転。2度にわたる豪雨により午前中のセッションは難しいコースコンディションとなりました。

TOYOTA GAZOO Racingのテストドライバー兼リザーブドライバーであるトーマス・ローランは、2017年のルーキーテストでもTS050 HYBRIDをドライブしていますが、本日は34周を走破。ローランは前日のバーレーン8時間レースでLMP2クラスのシグナテック・アルピーヌ36号車を駆り5位フィニッシュを果たしています。

TOYOTA GAZOO Racing WECチャレンジプログラムのドライバーである山下健太は、彼の育成プログラムの一環として初めてTS050 HYBRIDをドライブし、44周を走破しました。24歳の山下は前日のバーレーン8時間レースでハイクラス・レーシングの33号車を駆りLMP2クラス8位でフィニッシュしています。

新進気鋭の若手LMP2ドライバー3人目は、ニック・デ・フリース。レーシングチーム・ネーデルランドの29号車でバーレーン8時間レース6位フィニッシュを果たした24歳のオランダ人ドライバーであるフリースは、やはり初めてのTS050 HYBRIDで43周を走破。山下とデ・フリースは、このルーキーテストに先立ち、9日(月)にドイツ・ケルンのTOYOTA GAZOO Racing本拠地を訪れ、シート合わせとシミュレータ訓練を行っています。

また、チームのレギュラードライバーである小林可夢偉とブレンドン・ハートレーもこのテストに参加し、基準となるラップタイムをマークするとともに、種々のデータを収集しました。

来季よりハイバーカー規定となるため、バーレーン・インターナショナル・サーキットを走る最後の機会となるTS050 HYBRIDは、現地時間午後4時のチェッカーフラッグが振られる直前に、トーマス―ローランが最後のラップタイムを記録しています。

TOYOTA GAZOO RacingとWEC参加チーム及び関係者はこのテストの後クリスマス休暇に入ります。そして年明け早々には、2月23日に米国テキサス州オースティンで行われる2019-2020年シーズン第5戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間レースへ向けた準備を開始します。

トーマス・ローラン:
久しぶりのTS050 HYBRIDドライブとなりましたが、再びチームと共に働けたのが嬉しく、走行を楽しめました。私が初めてTS050 HYBRIDをドライブしたのは2年前のここバーレーンでした。この地で再びこのテストに参加できたのは良かったです。我々は新品タイヤ1セットを使用し、その後何度かロングランテストをこなしました。TS050 HYBRIDは好調でテストは上手く行きました。

山下健太:
TS050 HYBRID に乗る機会を与えて頂いて本当に感謝しています。まずはステアリング上のスイッチが沢山あり、指示通りに操作するのに精一杯で、チームラジオに返答する余裕もなく大変でした。そこに慣れるとある程度走れるようになり、新品タイヤも2セット使わせてもらい、ラップタイムも向上していきました。でもまだ覚えなければならないことが多く経験が必要です。今後も機会があれば乗りたいです。

ニック・デ・フリース:
今回のテストは本当にエンジョイできました。この機会を与えてくれたTOYOTA GAZOO RacingとWECに感謝します。TS050 HYBRIDの高いグリップ力に驚かされました。4輪駆動とトラクションコントロールによる走行性能は信じられないレベルです。ドライブの感覚は全く自然で、燃料カットや異なるブースト戦略にもすぐ馴染めました。私にとって未知の経験でしたが、本当に楽しかったです。

トヨタモータースポーツニュース

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2019年12月15日 (日)

WEC:Rd.4バーレーン8時間 レース結果

■トヨタ今年最後のレースを1-2フィニッシュで飾る

#7 TOYOTA TS050 HYBRID (C)Toyota Motorsports 拡大します

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2019年12月14日 (土)

WEC:TOYOTA GAZOO Racing 2台のTS050 HYBRIDが2列目スタートから優勝を目指す

(C)Toyota Motorsports 拡大します

2019年12月14日(土)
トヨタ自動車株式会社 GAZOO Racing Company

WEC2019-2020年シーズン第4戦 バーレーン8時間レース 予選

12月13日(金)、中東バーレーン・インターナショナル・サーキットで2019-2020年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦バーレーン8時間レースの予選が行われ、TOYOTA GAZOO RacingはTS050 HYBRID 8号車が3番手、7号車が4番手につけて2列目に並んで明日の決勝レースをスタートすることとなりました。

TS050 HYBRID 7号車 (マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペス):
公式練習3回目 : 5番手 (1分47秒700), 32周
公式予選 : 4番手 (平均1分43秒842)

TS050 HYBRID 8号車 (セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、ブレンドン・ハートレー):
公式練習3回目 : 1番手 (1分44秒285), 28周
公式予選 : 3番手 (平均1分43秒497)

5台全車が1秒以内に入るという僅差の争いとなったLMP1クラスで、シリーズドライバーランキング首位に立つセバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、ブレンドン・ハートレーのTS050 HYBRID 8号車が、ポールポジションのレベリオン1号車から0.518秒差の3番手タイムをマークしました。

マイク・コンウェイと小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスのTS050 HYBRID 7号車は、チームメイトと0.345秒差の4番手で続き、TOYOTA GAZOO Racingの2台が2列目に並びました。

予想されていたとおり、予選は2台のTS050 HYBRIDにとって、ハイブリッド・パワーと燃料使用量が制限される、厳しいサクセス・ハンディキャップとの戦いとなりました。ハートレーがマークした最速ラップタイムの1分42秒986は、前回2017年のバーレーン戦予選のポール・ポジションタイムに3.902秒及びませんでした。

2人がアタックし、それぞれのベストタイムの平均でグリッドを決定する予選は、暖かなドライコンディションで実施されました。TOYOTA GAZOO Racingは最初にコンウェイとハートレーが新品タイヤを装着し、セッション開始当初の混雑を避け、やや遅れてアタック開始しました。

2台のTS050 HYBRIDは可能な限り上位のスターティンググリッドを目指しましたが、8時間にわたる決勝レースを見据え、ドライバー交代時にタイヤ交換は行わないことを決断。8号車は中嶋が2人目のアタックを引き継ぎ、3番手グリッドを獲得。7号車は交代したロペスが8コーナーまで素晴らしい走りを見せましたが、他車のコースオフによる路面コンディション悪化の影響により僅かにタイムロス。4番手グリッドとなりました。

マイク・コンウェイ(7号車):
1コーナーと8コーナーでタイムをロスしたため、残念な予選となってしまいました。望み通りには行きませんでしたが、ノン・ハイブリッドLMP1勢とのギャップが非常に小さい事は良いニュースです。決勝レースは8時間の長丁場ですし、決勝で良い走りができることに集中してきました。

ホセ・マリア・ロペス(7号車):
サクセス・ハンディキャップによって予選が難しくなることは予想していました。ただ我々はチームメイトよりハンディキャップが軽いため、本来なら我々の方が速いタイムを刻めるはずですが、後れを取ってしまいました。私自身、序盤は良かったのですが、8コーナーでLMP2車両がコースオフを喫したことによりコース上に砂が出ていたこともあり、コンマ3,4秒ほどタイムをロスし、3番手グリッド獲得のチャンスを失ってしまいました。とはいえ予選でのグリッドはさほど重要ではありません。上位を目指します。

中嶋一貴(8号車):
3番手グリッドというのは予想以上に良いポジションです。ハンディキャップを考えれば上出来で、我々はTS050 HYBRIDの性能を引き出せたと思います。今日の結果で、決勝レースへ向けての自信も持てました。もちろん、ライバルがとても速いことは分かっていますが、8時間と長いレースですし、落ち着いて最後まで全力を尽くすことが重要です。

ブレンドン・ハートレー(8号車):
自分のアタックラップにはとても満足しています。この週末の初めから、限られたハイブリッド・ブーストの最適化を行ってきました。TS050 HYBRIDから最大限のパフォーマンスを引き出すために従来とは違うことにもチャレンジし、それも上手く行っています。TS050 HYBRIDはとても好調ですし、ここまで接戦になったことに驚いています。良い気分で明日は上位争いができると思います。

トヨタモータースポーツニュース

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WEC:Rd.4バーレーン8時間 予選結果

#1 REBELLION RACING / Rebellion R-13 -Gibson (C)FIA WEC 拡大します

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2019年12月 8日 (日)

F2:アブダビ テストタイム (12月7日)

Nikita Mazepin (Carlin (C)FIA F2 Media 拡大します

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F2:アブダビ テストタイム (12月6日)

Louis Deletraz (Charouz Racing System) (C)FIA F2 Media 拡大します

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2019年12月 6日 (金)

F2:アブダビ テストタイム (12月5日)

Louis Deletraz (Charouz Racing System) (C)FIA F2 media 拡大します

Mick Schumacher (PREMA Racing) (C)FIA F2 Media 拡大します

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2019年12月 2日 (月)

F2:Rd.12ヤス・マリーナ レース結果

Sergio Sette Camara (BRA, DAMS) (C)FIA F2 media 拡大します

Luca Ghiotto (ITA, UNI VIRTUOSI) (C)FIA F2 Media 拡大します

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