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2021年1月10日 (日)

DAKAR:車両、チームメンバーとも順調に大会前半戦を終了 砂丘ステージを2台揃ってクリア (TLC)

STAGE 061月8日(金)

002 前半戦を部門1位で終えた340号車 (C)TLC

戦況
ダカールラリー2021は8日、前半戦最終日の競技をアル・カイシュマ~ハイル間で実施。TLCのトヨタ・ランドクルーザー200は2台ともノートラブルで走り切り、三浦昂/ローラン・リシトロイシター組の340号車が4輪部門総合42位、ロナルド・バソ/ジャン・ミッシェル・ポラト組の345号車も同43位でクリアした。これにより累積順位を340号車が総合39位、345号車が41位とし、市販車部門の1・2位を保って前半戦を終了した。
前日のステージの難易度が高く、多くの参加者がアル・カイシュマへの到着が遅れたため、主催者はこの日のスタート時間を遅らせた上、競技区間の距離を短縮した。まず265㎞のリエゾン(移動区間)で前日のSSゴール地キバに戻り、ハイルに向かうSSがスタート。当初のSS距離は448㎞だったが、ルートが蛇行している区間をショートカットし、347㎞に短縮された。

SSの路面は砂がメイン。小さい砂丘が序盤から現れ、180km地点には高い砂丘が登場するなど、砂丘越えが連続した。一方で事前の降雨で砂が締まり、走りやすくなっている区間もあった。
TLCの2台は1分差でスタートすると互いに距離を保ちながら砂丘を攻略。終盤は日没により視界の悪い中での走行となったが、2台とも順調にパンクやスタックをすることなくゴールした。

昨年大会に続いて、ハイルのビバークは同市の飛行場の隣に設けられた。遠くには山の稜線が続いており、山間地にいることを感じさせる。SSのあと76㎞のリエゾンを辿ってきたTLCの2台が7時半頃到着すると、メカニックたちは中間日を待つことなく車両のリフレッシュ作業にさっそく取り掛かった。

本日までの累計順位 (第6ステージ終了時点)
CAR No. ドライバー&ナビゲーター 市販車部門順位 クラス順位 総合順位
340 三浦/リシトロイシター 1 位 1 39
345 バソ/ポラト 2 位 2 41

本日のステージ順位 (第6ステージ終了時点)
CAR No. ドライバー&ナビゲーター 市販車部門順位 クラス順位 総合順位
340 三浦/リシトロイシター 1 位 1 42
345 バソ/ポラト 2 位 2 43
TEAM VOICE

角谷監督
車両が良い状態のまま前半戦を終えることができて良かった。これで中間日のメカニックの負担も減らせます。ここまでは順調に進んできたので今後も集中力を切らさず毎日を戦っていきたいと思います。

三浦ドライバー
昨日パワーステアリングのトラブルがあったので、今日はその有難みを感じながら良いリズムで走ることができました。昨日がこれまでのダカールラリーで一番辛い日だとしたら今日は一番気持ちの良い一日でした。

リシトロイシターナビゲーター
今日は砂丘が中心でナビゲーションは難しくなかったです。事前に降った雨で砂が締まっている区間は走りやすかったですね。

バソドライバー
傾斜が急な砂丘を降りたところでフロントバンパーを傷めましたが、それ以外は順調でパンクもスタックもしませんでした。TLCに加入して初めてのダカールラリーが半分終わりましたが、転倒させた他は順調で気持ちよく走れています。

ポラトナビゲーター
今日は先行したら追いついてくるのを待ったりして2台一緒に走ってきましたが、距離が短くなったこともあってか順調にゴールできました。我々にとってはとても良い一日だったと思います。

トヨタ車体プレスリリース

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