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2021年2月17日 (水)

AsLMS:アジアン・ル・マンシリーズ 第2戦ドバイ 決勝レポート (根本悠生)

50941633996_84ed491353_c 2021年2月14日
チーム:Garage59
89号車 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3
予選:9位 決勝:10位

 2月14日、2021シーズンのアジアン・ル・マンシリーズの第2戦の4時間の決勝レースが、現地時間12時45分(日本時間17時45分)からアラブ首長国連邦のドバイ・オートドロームで行われました。
 気温23度、湿度63%、風速10km/h、天候は晴れというコンディションのなか、9番グリッドからスタートしたGarage59の89号車アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3(マーヴィン・キルホファー/マイク・ベンハム/根本悠生)は、プロドライバーのキルホファーがスタートを担当しました。キルホファーは3周目には4番手まで浮上し、ジャンカルロ・フィジケラの乗る51号車フェラーリと3番手争いを展開。7周目、他クラスのアクシデントでフル・コース・イエロー(FCY)が導入され、首位を走る40号車ポルシェなど、燃費に余裕がある数台が最初のピットインを敢行。
その翌周、フィジケラもピットに入ると89号車が2番手に浮上します。15周目、2度目のFCYが導入され89号車はFCY導入中の16周目にピットイン、第2スティントは根本悠生がステアリングを握りました。7番手でコース復帰した根本は、翌周には5番手に浮上。6周目、上位勢が1回目のピットを終えた時点で4番手となりました。
 17周目からレース後半にかけて長きにわたり、2分0秒~2分1秒台の安定したペースをキープし続けた根本は50周目の終わりにピットイン。続いて第3スティントを担当したキルホファーは61周目に3番手に浮上すると、上位2台に対しさらにギャップを縮めにかかります。
 79周目、55号車フェラーリとの熾烈なバトルを制し、89号車は2番手に浮上。さらにキルホファーはトップの40号車ポルシェとのギャップを0.6秒まで縮め、84周目終わりに2台同時にピットイン、最終第4スティントはジェントルマンドライバーのベンハムが担当しました。

 ピットでの3秒のロスもあり、5番手でコース復帰したベンハムでしたが、2分3秒~5秒台とペースが思うように上がらず、背後から迫るプロドライバーの猛追もあり、徐々に順位を下げてしまいます。その結果、89号車は最終スティントで5つポジションを下げ、114周目にトップから1周遅れとなる10番手でチェッカーを受けました。
 次戦となる第3戦は2月19日(金)よりアラブ首長国連邦、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで行われます。
 引き続き、89号車と根本悠生にご期待いただけますと幸いです。

■根本悠生 コメント
「昨日からセットアップへの大きな変更はせず、主にデフ関係の調整を施し臨みました。昨日とは打って変わってレース序盤にFCYが出る
という展開となり、各チームで戦略の違いが出た面白いレースになったと思います」
「我々はスタートドライバーを担当したマーヴィンがフェラーリに引っ掛かり思うようにペースを上げられていなかったこともあり早めにピットイン。クルマを受け取ってからは昨日よりも大幅にアベレージタイムを上げることができ、安定したスティントにすることができました。ようやくクルマの特性を理解し自身を持って攻めきることができるようになったこともあり、楽しく走りきることができました」
「今回の結果は、最後のマイクのスティントで思うようにタイムを伸ばしきれなかったのが大きな要因となってしまいましたが、クルマのセットアップ面だったのか、ドライビング面だったのか、これからしっかり検証しドライバー陣全員で更にペースを上げられるよう頑張ります。」
「ドバイでの長いレースウィークも終わり、数日の休暇を経てアブダビへ向かいます。モチベーションも高く、今から楽しみです。引き続き応援宜しくお願い致します。今週末もありがとうございました」

Borderlessプレスリリース

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