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2021年2月10日 (水)

AsLMS:2021年 アジアン・ル・マン・シリーズ 第1戦ドバイ 速報レポート 非公式テストセッション(根本悠生)

2021.02.10
アジアン・ル・マンシリーズ 第1戦/第2戦ドバイ
非公式テストセッション速報レポート

 2月9日、アジアン・ル・マンシリーズの2021年シーズン第1戦/第2戦を前にした3時間のテストセッションがアラブ首長国連邦のドバイ・オートドロームで行われました。
 現地時間15時(日本時間20時)から開始されたセッション。根本悠生の乗るGarage59の89号車アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、マーヴィン・キルホファー(Marvin Kirchhofer/26歳 ドイツ)のドライブでセッション開始直後よりコースイン。

 LMP2、LMP3といったル・マン・プロトタイプカーも含め36台が走行する中、キルホファーは序盤から安定したラップを刻み、6周目に2分00秒587の自己ベストタイムを記録しました。
 キルホファーは8周目にピットインし、マイク・ベンハム(Mike Benham/49歳 イギリス)にドライバー交代。ジェントルマンドライバーのベンハムは16周目に2分04秒097の自己記録して17周目にピットインし、根本悠生へとドライバー交代を行いました。

 根本にとって初走行となったドバイ・オートドロームでしたが、事前のシミュレータートレーニングの甲斐もあり、計測1周目から2分3秒台を刻みます。6周の走行を終えた根本は25周目にピットに入り、再びキルホファーにドライバー交代。根本の最初の搭乗でのベストタイムは23周目に記録した2分03秒005となりました。
 セッション開始1時間20分ごろ、テストも順調に進むかと思われた矢先、キルホファーの乗る89号車のギアボックスからオイルが漏れていることが判明。89号車は31周目終わりにピットに入ると長時間の修復を強いられることに。

 チームは懸命に修復作業に取り組み、約1時間36分後、セッション終了まで5分のところでコースに復帰することが叶いました。
 コース復帰後、キルホファーのドライブで2周を走行したところでチェッカーとなり、計34周の走行でセッション終了となりました。

 その結果、89号車はキルホファーが6周目に記録した2分00秒587が自己ベストタイムとなり、18台が出走したGTクラスの16番手となりました。なお、GTクラスのベストタイムはPrecote Herbeth Motorsportの93号車ポルシェ911 GT3 Rが3周目に記録した1分57秒576となります。

 次の走行は2月10日の現地時間10時(日本時間15時)から行われる2時間の『テストセッション1』、続いて現地時間16時(日本時間21時)から行われる2時間の『テストセッション2』となります。本セッションではマシントラブルにより走行時間も僅かとなりましたが、明日の走行での89号車アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3が本来のポテンシャルを発揮する姿、そして根本悠生の走りにご期待いただけますと幸いです。

■根本コメント:
「いよいよ初走行を迎えましたが、セッション中盤からギアボックストラブルにみまわれ思うようなセッションにする事は出来ませんでした。しかし初合流のチーム、初走行のサーキットで6周ほど走行する事ができ、本格的なテストが始まる明日のセッションに向けて貴重な経験とデータを得ることが出来ました。」

「ただタイムを追いかけるのではなく、一歩一歩経験を積みながら確実に前に進めるようチームとプログラムを組むことが出来ているので、焦らずに着実に頑張りたいと思います。」

BORDERLESSプレスリリース

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