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2022年7月

2022年7月31日 (日)

NASCAR:Rd.22インディアナポリス(ロードコース) 予選結果

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INDY:Rd.13インディアナポリス(ロードコース) レース結果

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F2:Rd.10ハンガロリンク 第1レース結果

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F3:Rd.6ハンガロリンク 第1レース結果

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2022年7月30日 (土)

INDY:Rd.13インディアナポリス(ロードコース) 予選結果

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F3:Rd.6ハンガロリンク 予選結果

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F2:Rd.10ハンガロリンク 予選結果

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2022年7月26日 (火)

INDY:Rd.12アイオワ レース2結果

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2022年7月25日 (月)

NASCAR:Rd.21ポコノ レース結果

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2022年7月24日 (日)

F2:Rd.9ポールリカール 第2レース結果

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NASCAR:Rd.21ポコノ 予選結果

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F2:Rd.9ポールリカール 第1レース結果

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INDY:Rd.11アイオワ レース1結果

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INDY:Rd.11アイオワ 予選結果

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2022年7月23日 (土)

F2:Rd.9ポールリカール 予選結果

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2022年7月18日 (月)

NASCAR:Rd.20ニューハンプシャー レース結果

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INDY:Rd.10トロント レース結果

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2022年7月17日 (日)

INDY:Rd.10トロント 予選結果

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NASCAR:Rd.20ニューハンプシャー 予選結果

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2022年7月11日 (月)

NASCAR:Rd.19アトランタ レース結果

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F2:Rd.8レッドブルリンク 第2レース結果

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F3:Rd.5レッドブルリンク 第2レース結果

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WEC:TOYOTA GAZOO Racing、波乱のサバイバル戦で2台のGR010 HYBRIDが表彰台を獲得

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2022年7月11日
トヨタ自動車株式会社
GAZOO Racing Company

WEC2022年シーズン第4戦モンツァ6時間 決勝

7月10日(日)イタリアのモンツァ・サーキットで2022年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦モンツァ6時間の決勝レースが行われ、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)の2台のGR010 HYBRIDは、8号車が首位と僅差の2位、7号車が3位に入り、ダブルで表彰台を獲得しました。

記念すべき100周年を迎えた「スピードの殿堂」と呼ばれる伝統のモンツァ・サーキットで行われた今大会は、アクシデントが多発する波乱のレースとなりました。ハイパーカークラスでは新たなマニュファクチャラーを迎え、激しいバトルを展開。TGRの2台のGR010 HYBRIDは最後まで首位を争いましたが、惜しくも勝利には届きませんでした。

ル・マン24時間での勝利も記憶に新しい、セバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレー、平川亮のGR010 HYBRID 8号車は、レース序盤にテクニカルトラブルに見舞われながらも追い上げ、最後は平川が、優勝したアルピーヌ36号車に僅か2.762秒まで迫りましたが、惜しくも逆転には至らず、2位でフィニッシュしました。

昨年のモンツァを制した小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスの7号車はレース中盤、首位での走行時にアルピーヌとの接触でタイムを失い、2周遅れの3位でチェッカー。アクシデントが多発し、ライバル勢がトラブルなどで戦列を去るサバイバルレースとなる中、最後まで着実に走り抜いたTGRの2台は、ダブルで表彰台を獲得しました。

今シーズン初めて4つのマニュファクチャラーが競い合うこととなった今大会でしたが、TGRはマニュファクチャラーズポイントランキングでアルピーヌに15ポイント差の首位、ドライバーズポイントでは8号車が首位のアルピーヌ36号車に10ポイント差の2位、7号車が30ポイント差の3位につけており、残り2戦で逆転のタイトル獲得に挑みます。

2台のGR010 HYBRIDは、序盤からチームメイト同士での接近戦を繰り広げました。クリーンなスタートが切られた後、2番手スタートの8号車ブエミは、後方のアルピーヌからのプレッシャーを抑えて2位をキープ、4番手スタートの7号車ロペスは、アルピーヌを僅差で追う形となりました。

スタートして30分の間に2回のフルコースイエローが出され、ハイパーカークラスの車両はこの間に全車給油のためにピットイン。TGRは的確な戦略により、7号車が3位へとポジションを上げ、2台のGR010 HYBRIDは2-3位体制となりましたが、首位を逃げるグリッケンハウスとの差は大きく広がっていました。

スタートから1時間、ブエミの8号車が電気系のトラブルに見舞われペースダウン。4位へとポジションを落としました。8号車は次のピットストップでシステムの再起動を行い、30秒ほどのタイムロスにより5位でレースに復帰。その後、ブエミはペースを取り戻し、前を行くプジョー94号車をかわして4位へと浮上しました。2時間が経過する頃、この日3度目のフルコースイエローが出され、各車ピットイン。7号車はコンウェイへとドライバー交代し、アルピーヌとの2位争いを展開。8号車はハートレーがステアリングを握りました。

スタートから2時間半経過時に発生したGTクラス車両のアクシデントによりセーフティカーが導入され、レースは大きく動きました。ハイパーカークラスの全車がピットへ向かい、ここで迅速なピット作業に助けられたコンウェイの駆る7号車がグリッケンハウスをかわし首位に立ちました。レースの折り返しとなる3時間経過時点でセーフティカーが退去し本格的なレースが再開。2位を走行していたグリッケンハウスが、フルコースイエロー中の速度超過によりドライブスルーペナルティを受けたため、8号車のハートレーがこれをかわし2位へ。ハートレーはその後もアルピーヌからの猛追を受けますが、次のピットストップまで2位のポジションを守りました。

TGRの2台とアルピーヌ、これら3台のハイパーカーはそれぞれ数秒という僅差のままレースは最後の2時間に突入。タイヤ交換のタイミングが異なるため、ピットストップごとに順位が入れ替わる展開となりました。

残り1時間が近づいた時、首位は小林のドライブする7号車、これに平川の8号車が続き、3位のアルピーヌを抑えてTGRの1-2体制となっていましたが、タイヤ交換タイミングの違いで、新しいタイヤを装着したアルピーヌが平川の8号車を激しく攻め、平川も素晴らしいドライビングでこれをしのぎ続けましたが、153周目に惜しくもかわされ3位に後退。その翌周、首位を逃げる小林の7号車と、2位で追うアルピーヌの2台がコースストレート上で接触するというアクシデントが発生しました。

7号車は右リアタイヤのパンクと車体右後部にダメージを負い、小林はスローダウンしながらも修復のためピットへと戻ってきました。フルコースイエローが出されたため、7号車は1周のタイムロスで済み、3位でコースへと復帰。残り1時間でレースが再開されると、7号車をかわして2位へポジションを上げた平川の8号車は猛烈な追い上げを開始しました。

平川は素晴らしいドライビングで周回遅れの車両をかわしながら首位のアルピーヌとの差を詰めていき、最後までプレッシャーをかけ続けましたが、約3秒及ばず2位でチェッカー。小林の7号車は接触により90秒間のピットストップというペナルティを科され、2周遅れながら3位フィニッシュを果たしました。

シーズン後半戦に入ったWECも、モンツァ大会を終えて残り2戦。次戦は2019年以来の開催となる富士6時間レース、チームはこれまで8回開催された富士ラウンドで7勝を挙げています。9月11日(日)に決勝が行われるホームレースの富士、熱狂的なファンの皆様が見守る前で、更なる勝利を目指します。

小林可夢偉(チーム代表 兼 7号車 ドライバー):
優勝を目指して全力を尽くしましたが、その機会を逃してしまいました。今日は、2台共の表彰台獲得が精一杯でした。私のスティントでは、走行ペースで少し苦戦しました。ポジションを守るために、ピットストップでタイヤを交換しないという戦略を採った結果、狙い通りポジションを維持できましたが、その後のペースが落ちてしまいました。そして、アルピーヌと接触、車両にダメージを負って1周遅れとなり、さらにペナルティも科されましたが、結果的には最終的なレース結果には大きな影響はなかったと思います。今日は満足のいくレースができなかったので、次戦へ向けてさらに努力する必要があります。ドライバーズとマニュファクチャラーズの両タイトルを獲得するためには、次戦富士で絶対に勝たなくてはなりません。WECはハイパーカー間のバトルが激化し、今後もチャレンジングなレースが続くと思いますが、ファンの皆様にとっては素晴らしいことであり、我々もこの戦いを楽しんでいます。我々の2台どちらにもまだタイトル獲得のチャンスは残っていますし、絶対に諦めません。

マイク・コンウェイ(7号車 ドライバー):
7号車にとっては不完全燃焼のレースで、残念ながらタイトル争いでもまた一歩後退してしまいました。我々はレースをリードしていましたが、数周で全てを失ってしまいました。運があれば勝てるペースだと感じてはいましたが、タイヤ戦略が順位を左右するレース展開となりました。接触で優勝争いからは脱落してしまいましたが、3位表彰台は今日の我々にとっては最善の結果です。この結果からさらに学び直し、シーズンが終わるまでハードワークを続けて行く必要があります。

ホセ・マリア・ロペス(7号車 ドライバー):
この厳しかったレースウィークを考えれば、最終的に2位、3位という結果はチームにとっては悪いものではありません。残念ながら我々は接触でダメージを負って周回遅れとなり、また、ペナルティも受けることになってしまいました。その時点で我々のレースは終わってしまいましたが、それまでは優勝を争い、エキサイティングなレースでしたが思い通りにはなりませんでした。今シーズンの残り2戦も、今日のように激しいものとなると思いますが、その接近戦を勝ち抜いていかなくてはなりません。次戦富士では強さを取り戻し、勝てるように頑張ります。

セバスチャン・ブエミ(8号車 ドライバー):
2台それぞれに様々なことがあったレースでした。勝てるチャンスがあっただけに、僅差でそれを逃したのは少し残念です。レース序盤に見舞われたトラブルでは、タイムロスを最小限にすべく全力を尽くしましたが、クルマが正常に走らず、容易ではありませんでした。セーフティカーが導入されたことで首位との差を詰めることができ、再びチャンスが巡ってきました。ブレンドンと亮が素晴らしい走りを見せてくれて、最後アルピーヌを追い詰めることができたのは良かったです。

ブレンドン・ハートレー(8号車 ドライバー):
とても良いレースができたと思っていますが、6時間のレースにおいて数秒差で勝利を逃すというのは、やはり少し悔しいです。セブはレース序盤にトラブルに見舞われましたが、上手く対処したおかげで大きくタイムをロスすることなく済みました。我々8号車3人のドライバーはレースを通して良いペースで走り抜き、エンジニアとメカニックも素晴らしい仕事をしてくれました。今日のアルピーヌは速かったです。我々も悪くはなかったですが、僅かに及びませんでした。この接戦をものにした彼らへ賛辞を送ります。次戦富士ではもっと強くなって戻って来たいと思います。

平川亮(8号車 ドライバー):
逆転勝利を目指し全力で最後まで攻めたのですが及ばず、2位という結果は少し残念です。チームはセブのトラブルによく対処してくれて、上位から大きく離されずに済み、その後のセーフティカーで首位争いに復帰することができました。首位のアルピーヌをずっと僅差で追っていたのに、逆転できなかったのは悔しいです。シーズンは残り2戦となり、次戦富士は私にとってのホームレースです。チャンピオン獲得のためには、残り2戦アルピーヌよりも前でフィニッシュすることが必要であり、目標ははっきりとしています。表彰台の中央に返り咲くため、プッシュを続けます。

(C)TOYOTA GAZOO Racing

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WEC:Rd.4モンツァ レース結果

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2022年7月10日 (日)

NASCAR:Rd.19アトランタ スターティングラインナップ

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GR010 HYBRIDの2台は2番手、4番手グリッドから決勝レースに臨む2022年7月10日

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トヨタ自動車株式会社
GAZOO Racing Company

WEC2022年シーズン第4戦モンツァ6時間 予選

7月9日(土)、イタリアのモンツァ・サーキットで2022年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦モンツァ6時間レースの予選が行われ、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)のハイパーカー GR010 HYBRIDは8号車が最前列2番手グリッドを確保。7号車はその後方4番手につけ、10日(日)の決勝レースのスタートに臨みます。

先月のル・マン24時間レースを制したセバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレー、平川亮のGR010 HYBRID 8号車はハートレーがアタックを担当。ポールポジションのグリッケンハウスから0.919秒遅れとなる1分36秒335をマークして2番手につけ、小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスの7号車は小林がアタックし、8号車と0.584秒差の4番手となりました。

今年100周年を迎える伝統のモンツァでのハイパーカーとLMP2クラスの予選は、終盤の赤旗により予定されていた10分間よりやや短い幕切れを迎えましたが、この日、予選の前に2度に渡って行われた練習走行セッションで、チームは決勝、及び予選への準備を進めました。90分間で行われた練習走行2回目では、日曜日の決勝レースを見越したメカニカル面のセットアップ最適化に取り組みました。僅か0.424秒の中にハイパーカークラスの6台が入る接戦となったこのセッションでのトップタイムは、8号車のハートレーがマークしました。

公式練習3回目は1時間で行われ、まず予選へ向けた調整を行いました。小林とハートレーは新品タイヤと少ない燃料を搭載し、10分間で行われる予選へ向けた準備を進め、その後は決勝レースに向けた車両セットアップやタイヤ関連のプログラムを進めました。

ハイパーカーとLMP2クラス車両がアタックする予選は、現地時間午後5時50分に開始。気温30度、路面温度50度という暑さの中で、スターティンググリッド争いも熱い戦いとなることが予想されました。2台のGR010 HYBRIDは、他の車両のいない、コースがクリアな状況でのアタックを狙い、他の車両よりもやや遅れてコースイン。しかし、最初のアタックラップで、小林の7号車はトラックリミット違反を取られてタイム抹消。ハートレーもブレーキングでフロントタイヤをロックさせ、タイムロスを喫してしまいました。

8号車のハートレーはその後の2周でタイムを更新し、2番手へ浮上しましたが、設定された性能調整(バランス・オブ・パフォーマンス:BoP)もあり、ポールポジションのグリッケンハウスとは1秒近い差をつけられることとなりました。7号車の小林は翌周、最後のアタックへ向けて状況を整え直すと、4周目に1分36秒919をマークし4番手グリッドを確保。その直後にプジョー93号車がコース上にストップし、セッションは赤旗中断となりました。

残り1分半ほどで出された赤旗により、セッションは再開されることなくそのまま終了、TGRの2台のGR010 HYBRIDは、2番手、4番手というスターティングポジションから、第2戦スパからの3連勝へ向け決勝に挑みます。決勝レースは10日(日)現地時間の正午(日本時間午後7時)に6時間に渡る戦いのスタートが切られます。

小林可夢偉(チーム代表 兼 7号車 ドライバー):
2番手と4番手からのスタートは、今日の状況を鑑みれば悪くない結果です。我々はスパとル・マンで連勝しているだけに、ポールが取れなかったことは少し残念ですが、決勝レースは長いので、ポジションを上げるために全力でプッシュしていきます。グリッケンハウスは、この週末ずっと速かったので、ポールポジションを獲得したことは素晴らしいと思います。ハイパーカークラスが実力のある4つのマニュファクチャラーにより僅差で競い合えるのは、ファンの皆様にとっても素晴らしいことです。ライバル達との接戦は良いことですが、我々は、自分たちの車両から最大の性能を引き出し、ミス無くクリーンなレースを戦う必要があります。我々はもちろん勝利を望んでおり、それが決勝レースでの目標です。

ブレンドン・ハートレー(8号車 ドライバー):
まず、ここモンツァでGR010 HYBRIDの限界まで攻めることができ、気持ちよかったです。しかし、誰もが小さなミスを犯し、今日は難しい予選となりました。ブレーキング区間の路面に大きな凹凸があるこの高速サーキットでは、非常にブレーキをロックさせやすいです。完璧なアタックラップだったとは言えません。予選アタック中、コースの各所で僅かなミスがありましたが、全てのドライバーが同じだったと思います。グリッケンハウスは明らかに我々よりも速く、彼らのポールポジション獲得を祝福します。1周のアタックでは彼らに大きなアドバンテージがあると思いますが、重要なのは予選だけではありません。2番手というグリッドポジションには満足していますし、明日は6時間という長いレースで、あとひとつ順位を上げれば良いだけです。練習走行では、ハイパーカークラスのタイムは非常に接近していました。6台のハイパーカーによる僅差のバトルはエキサイティングなものになるはずで、決勝レースが楽しみです。

(C)TOYOTA GAZOO Racing

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F2:Rd.8レッドブルリンク 第1レース結果

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F3:Rd.5レッドブルリンク 第1レース結果

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WEC:Rd.4モンツァ 予選結果

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2022年7月 9日 (土)

WEC:TOYOTA GAZOO Racing、伝統のモンツァでWECシーズン後半戦の走行開始

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2022年7月9日
トヨタ自動車株式会社
GAZOO Racing Company

WEC2022年シーズン第4戦モンツァ6時間 公式練習1回目
7月8日(金)、イタリアのモンツァ・サーキットでFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦モンツァ6時間のレースウィークが公式練習1回目のセッションで幕を開け、先月行われたル・マン24時間レースを1-2フィニッシュで制したTOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、新たなライバルを迎えた新世代ハイパーカーの争いへの準備を開始しました。

レースウィーク初日の8日(金)、イタリア北部に位置する伝統のモンツァ・サーキットは好天に恵まれ、暑さの中で走行が開始されました。先月のル・マン24時間レースを制したセバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレー、平川亮のGR010 HYBRID 8号車は、トップのグリッケンハウスから1.136秒遅れの1分39秒120で総合4番手のタイムをマーク。昨年の世界チャンピオンである小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスの7号車はチームメイトの8号車から0.167秒差の5番手につけました。

TGRは、今大会より新たにハイパーカークラスに加わるプジョーの参戦を歓迎するとともに、「モータースポーツを起点とした、もっといいクルマづくり」に繋がる、エキサイティングな新世代耐久レースの開幕を待ち望んでいました。

今日の公式練習1回目は、TGRにとって新たなライバルとなるプジョーと初めて走る機会となりましたが、トヨタは1992年にここモンツァの500kmレースでプジョーと争い、世界耐久選手権での初勝利を飾っています。それから30年が経ち、パワートレーンがハイブリッドになるなど、技術は大きな進歩を遂げましたが、レースの目標が優勝であることに変わりはありません。今日の90分間のセッションはGR010 HYBRIDにとって、日曜日の6時間レース決勝へ向けた準備の第一歩となりました。

GR010 HYBRIDは、モンツァで有名なロングストレートで317km/hを記録しましたが、1周5.793kmのコースを攻略するには最高速だけでなくバランスが必要であり、コーナーでの速度、2つの低速シケインにおけるハードブレーキングでの走行安定性も重要です。そのため、レースウィーク初日となった8日(金)の練習走行セッションは、メカニカル、及び空力要素の比較を行い、また、特徴的なモンツァを攻略するための最適なセットアップを見出すプログラムをこなしました。

初日はドライバー全員が等しく走行し、7号車は最後に小林が最速タイムを記録。8号車では、ブエミが最初の15分で記録したタイムがこの日の最速タイムとなりました。

9日(土)は2回の公式練習セッションの後に決勝のスターティンググリッドを決定する10分間の予選が行われる忙しい1日となります。そして、38台が争う6時間の決勝レースは10日(日)の現地時間正午(日本時間午後7時)にスタートのグリーンフラッグが振られます。

小林可夢偉(チーム代表 兼 7号車 ドライバー):
我々7号車にとってはとてもスムーズなセッションで、多くのことを学ぶことができました。いつもと同じように、初日の公式練習1回目の走行だけで状況を判断するのは難しいです。すごく順調なスタートが切れた、というわけではなかったですが、決勝レースに向けて強いクルマにするべく準備を進めますし、調整を続けながら決勝へ向けてどう変わっていくか確認していきます。この週末はエキサイティングなものになると期待しています。

マイク・コンウェイ(7号車 ドライバー):
レースに向けてサーキットへ帰ってくるのはいつも良い気分ですし、それがモンツァであれば尚更です。今日は多くの周回を重ねましたが、ハンドリングの改善など、まだ幾つかやるべきことがあります。この週末は、強力なライバルが加わるのでとても興味深いものになるでしょう。決勝レースを良い状況で戦うべく、更なるパフォーマンス向上を目指します。

ホセ・マリア・ロペス(7号車 ドライバー):
「スピードの殿堂」モンツァでまた走れるのは嬉しいです。このコースは、昨年の優勝を含め良い思い出が数多くありますし、レースで走るのはいつも楽しいです。今日はたった1回の練習走行を終えただけなので、語るべきことはあまりありませんが、まずは車両のバランス向上に集中します。明日はとても重要な2回の練習走行があるので、より良くするために頑張ります。

セバスチャン・ブエミ(8号車 ドライバー):
プジョーがライバルとして初めて我々と同じコースで走り、とても素晴らしく思います。今日は、他のどの車両よりも多い48周を走破し、明日へ向けた分析すべき多くのデータを収集できました。現時点ではグリッケンハウスに遅れをとっていますが、今日のデータを元に修正し、パフォーマンスを上げていきます。

ブレンドン・ハートレー(8号車 ドライバー):
モンツァに戻ってこられて嬉しいですし、それ以上に新たなハイパーカーのライバルを同じコース上で迎えられたことを嬉しく思います。今日はとても順調でしたが、ペース的には少し不足を感じています。7号車のデータと比較しながら幾つか異なるセットアップを試しましたが、まだまだデータ分析が必要です。まだ1回目の練習走行が終わったばかりで、これからさらに多く走らなくてはなりませんし、やるべきことも残っています。

平川亮(8号車 ドライバー):
私自身としてはとてもポジティブな一日で、満足しています。長いスティントを走りましたが、周回を重ねるごとに良いリズムに乗ることができ、7号車と比べても遜色ないタイムをマークすることができました。とは言え、ハイパーカークラスのライバルとの差はあるので、それを詰めるべく、集中してセットアップ作業を進めなくてはなりません。

(C)TOYOTA GAZOO Racing

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WEC:Rd.4モンツァ フリー走行1回目結果

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No.94 Peugeot 9X8 (C)WEC 拡大します

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F3:Rd.5レッドブルリンク 予選結果

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F2:Rd.8レッドブルリンク 予選結果

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2022年7月 5日 (火)

WEC:Rd.4モンツァ6時間レース エントリーリスト

■プジョーのハイパーカー 9X8がデビュー

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WEC:TOYOTA GAZOO Racing、新たなライバルを迎え、シーズン後半のチャンピオン争いへ挑む

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WEC2022年シーズン 第4戦 モンツァ6時間 プレビュー
2022.07.04(月)- 17:00配信

 TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、7月10日(日)にイタリアの伝統のコース、モンツァ・サーキットで行われる、2022年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦モンツァ6時間レースに臨みます。

新たなライバルを迎え、シーズン後半のチャンピオン争いへ挑む
 シーズン最大のイベントであり最大の目標であったル・マン24時間レースを、チームとして1-2フィニッシュで5連覇、そして、ハイパーカー GR010 HYBRIDによる2勝目という最高の結果で終えたばかりのTGRですが、シーズンは早くも後半戦を迎え、新たなライバルとの戦いと、チャンピオン獲得という次なる目標に挑みます。シーズン後半戦最初の舞台となるのは、ミラノ近郊に位置し、今年100周年という伝統を持つ「スピードの殿堂」モンツァ・サーキットです。

 ル・マンで優勝を果たしたGR010 HYBRID 8号車を駆るセバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレー、平川亮は、シリーズのドライバーズランキング争いでも、首位のアルピーヌに対してわずか3ポイント差にまで迫り、逆転タイトル獲得へ向け勢いに乗っています。

 7号車を駆る、ディフェンディングチャンピオンの小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスは、ル・マンをチームメイトと同一周回の2位で終えましたが、タイトル獲得の可能性は十分に残っています。シーズン後半の残り3戦で好結果を残す必要がありますが、首位との差を20ポイントまで詰めました。

 今季のWECハイパーカーカテゴリーは、熾烈を極めるチャンピオン争いだけでなく、新たなライバルが加わることにも注目です。今大会のモンツァから、プジョーが2台体制で参戦、WECトップクラスのハイパーカーカテゴリーは、4つのマニュファクチャラーによる争いとなります。

 過去、トヨタとプジョーは、耐久レースの世界で何度も激しい戦いを繰り広げてきました。トヨタがトヨタトムス85Cでル・マンに初めて挑戦し、12位フィニッシュを果たした1985年、プジョーとして最高位フィニッシュとなったWMプジョーチームは、トヨタの5台後方の17位でチェッカーを受けました。また1992年には、トヨタとプジョーはスポーツカー世界選手権でチャンピオンをかけて争い、ジェフ・リース/小河等組のTS010が開幕戦モンツァで、トヨタにとって初となる世界選手権での優勝を成し遂げ、この年トヨタ・チームトムスはシリーズランキング2位となりました。同年のル・マン24時間レースでは、トヨタとプジョーが共に初優勝を目指して争い、プジョーがこれを制しました。トヨタは、関谷正徳/ピエール-アンリ・ラファエル/ケニー・アチソン組が2位フィニッシュを果たし、トヨタにル・マンでの初表彰台をもたらしました。

 トヨタとプジョーによる耐久レーストップクラスでの争いは、翌1993年を以て一旦幕を閉じます。この年のル・マンを制したのもプジョーでした。それから29年、今週末、モンツァでライバル同士の激戦が再び繰り広げられます。

 昨年のモンツァ戦は観客人数が制限された中で行われましたが、今大会は通常開催となります。走行セッションは8日(金)の午後の90分間にわたる練習走行で開始され、翌9日(土)は2回の練習走行に続いて、夕方に10分間のセッションで決勝のスターティンググリッドを決定する予選が行われる忙しい1日となります。全38台のレースカーにグリーンフラッグが振り下ろされるモンツァ6時間のスタートは、10日(日)の現地時間正午(日本時間午後7時)の予定です。

小林可夢偉(チーム代表 兼 7号車 ドライバー)
 新たなマニュファクチャラーがシリーズに加わることは、WECにとっても、ファンの皆様にとっても非常にエキサイティングなことであり、プジョーの耐久レース復帰を心から歓迎します。今のハイパーカークラスの争いは非常に接近したものとなっており、シーズンを通して激戦が繰り広げられています。ここに新たなマニュファクチャラーが加わることで、我々にとってもさらなる挑戦となりますし、とても楽しみにしています。ル・マンが終わってからまだ1か月も経っていませんが、我々はモンツァ戦へ向けた準備を進めてきました。昨年は、マイク、ホセと私の7号車が勝利を挙げており、今年もその再現が目標です。まず練習走行セッションを通して、我々の思う方向のセッティングとするための準備を進め、また、優勝争いができるように頑張らなくてはなりません。

マイク・コンウェイ(7号車 ドライバー)
 ル・マンが終わったばかりのような気がしますが、またレースの現場に戻れるのは嬉しいですし、あまり間を空けずにレースができるのは良いことです。ル・マンを終えて、我々の目標はチャンピオン獲得へと移りました。通常の倍の得点が獲得できるル・マンでは、望んだ結果ではありませんでしたが、2位に入ったことでチャンピオン争いに復帰することはできました。昨年のモンツァで速さを見せることができましたし、我々のGR010 HYBRIDは、モンツァのような高速コースに向けて開発されています。もちろん、今週末の目標は優勝を飾り、シーズンのタイトル争いにおける上位とのポイント差を詰めることです。

ホセ・マリア・ロペス(7号車 ドライバー)
 モンツァは最高のサーキットで、良い思い出も幾つかあります。昨年の優勝だけでなく、私のレースキャリア初期から、モンツァでは何度も良いレースをしてきました。モンツァはとても高速な、昔ながらのサーキットで、少しル・マンに似ているので、GR010 HYBRIDには向いているコースだと思います。まだル・マンが終わって数週間しか経っていませんが、チームがこのレースへ向けてハードワークを続けてくれていることは知っています。新たなライバルが増えますが、我々のGR010 HYBRIDの競争力は高く、優勝争いができる自信があります。クリーンに、トラブルの無い週末を過ごすこと、それが我々の最優先事項です。

セバスチャン・ブエミ(8号車 ドライバー)
 もちろんル・マンでまた勝てたというのは本当に素晴らしいことですが、シーズンの後半戦へ向け、多くのポイントを獲得してチャンピオン争いにも復帰できたのも良かったです。7号車との争いは間違いなく激しいものになるでしょう。ル・マンでも我々2台は全く同レベルでの激戦を繰り広げ、勝負を決定づけたのはほんの僅かな違いでした。モンツァは大好きなサーキットなので、チームメイト同士のバトルが続けられることを楽しみにしています。私自身、イタリアで何年も過ごしたことがありますが、イタリアのファンは本当に熱狂的で歓迎してくれるので、またファンの皆様に会えるのが楽しみですし、素晴らしいレースになるでしょう。

ブレンドン・ハートレー(8号車 ドライバー)
 モンツァ戦からハイパーカーに新たなライバルが参戦してくるので、興味深いレースになるでしょう。これまで以上に上位争いは激しいものになると予想され、とても楽しみです。ル・マンで勝利した我々の8号車は、もちろん自信に満ちていますが、ハイパーカーのライバルたちや、特にチームメイトの7号車とは厳しい戦いになるでしょう。可夢偉、マイクとホセはル・マンでも我々と激戦を繰り広げましたし、2台に差は無いので、モンツァでも我々2台の良いバトルが期待できると思います。

平川 亮(8号車 ドライバー)
 夢のような数週間を過ごして、ようやくル・マンに勝ったという実感が湧いてきました。信じられないような、刺激的な経験でしたし、チーム全員、特にセバスチャンとブレンドンのおかげで夢が叶えられたことに本当に感謝しています。モンツァではLMP2で走っていたときに良い思い出があり、今週末のモンツァが楽しみです。2017年のヨーロピアン・ル・マンシリーズ戦で、激戦の末に優勝することができました。とても高速で、非常にチャレンジングなモンツァは、今のところ私にとって良いサーキットですし、そこで走るのが楽しいです。GR010 HYBRIDで初めての体験となるモンツァ戦が待ちきれません。

(C)TOYOTA GAZOO Racing

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