NUR24h:フリカデリ・レーシングチームのポルシェ 911 GT3 Rで6位フィニッシュ
プレスインフォメーション 2012年5月22日
ニュルブルクリンク24時間耐久レース
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)は、伝統あるニュルブルクリンク24時間耐久レースにおいて大苦戦を強いられましたが、カスタマーチームであるフリカデリ・レーシングチームの911 GT3 Rが史上最多を記録した235,000人の観衆の前で6位に入りました。
アイフェル地方で開催され40回目を迎えたこの24時間耐久レースでは、ポルシェのカスタマーチームは厳しい戦いを強いられました。一方、ポルシェの中で予選において最速タイムをマークしたヴォッヘンシュピーゲル・チームマンタイは悲劇的な結末を迎えました。
ヴォッヘンシュピーゲル・チームマンタイの911 GT3 Rをドライブしたワークスドライバーのマルク・リーブ(ドイツ)、リヒャルト・リーツ(オーストリア)、ロマン・デュマ(フランス)およびマンタイのドライバーであるルーカス・ルハー(ドイツ)は、24時間のレース中、何度も危機に直面しました。夜になって雨が降り出し、ルーカス・ルハーがわずかにコースアウトして911のフロントにダメージを受けます。さらに、センサーのトラブルで車両がすぐに始動しないことがあったため、チームはピットで貴重な時間をロスしました。夜が明けてからも、またもやピットで立ち往生を余儀なくされます。パンクしたタイヤがブレーキラインを切断してしまったのです。それでも、終盤には表彰台圏内に留まっていました。
ロマン・デュマが追いすがるメルセデスをかわします。しかしフィニッシュライン手前では、24時間まであとわずか数秒だったため、もう一ラップする必要がありました。デュマは燃料切れを避けるためペースダウンせざるをえませんでした。デュマがスローダウンして、フィニッシュラインを通過した後、車は止まってしまい再始動に手間取りました。不幸なことに後続のドライバーはホームストレートで止まっている911に気付かず追突してしまいます。結果、ヴォッヘンシュピーゲル・チームマンタイの911 GT3 Rはファイナルラップを走り切れず、リタイアとなりました。
ポルシェジャパンKK.・プレスリリース
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