2008年11月29日 (土)

LM24,LMS:アウディ、2009年から新型ルマン・カーR15を投入

AUDI R10 TDI (C)AUDI AG. 拡大します

アウディ・モータースポーツ社は、2009年のレース計画を発表。ルマン24時間とルマンシリーズには、新型プロトタイプマシンR15 TDIを走らせることを明らかにした。

2008年シーズンにルマン24時間レース、ALMSとLMS、さらにDTMで大成功を収めたアウディは、最近の国際的な経済危機の中、コスト低減を考慮しながらもドイツの技術力とアウディ・ブランドのスポーツイメージのため、来年も積極的にモータースポーツと関わっていく方針を示した。

アウディはこれまでルマン24時間レースで8勝を挙げ、フェラーリのルマン優勝記録にあと1つと迫っている。ルマンでこれ以上勝利しているのはポルシェのみである。
9回目のルマン制覇を目指して、アウディは新型プロトR15を投入することになった。R15は、より小さくて軽量で効率的なディーゼルエンジンを持ち、R10と同様オープントップ・ロードスターながら、その外観はR10とはかなり異なるものであるという。アウディは来年のルマンに勝利するためには新型マシンが必要であり、R15はR8からR10へのものと比べてもその進化の程度がより大きいものであるとしている。

R15は来年のルマン24時間レースにアウディ・スポーツ・ヨーストによって3台が出場する。そのテストは今年中に行われ、そのデビューレースは来年3月21日のALMS開幕戦セブリング12時間となるが、それまで詳細なディテールを公表することはないとされている。

この他、2年連続でチャンピオンを獲得したDTMでは、未だどのメーカーも達成していないシリーズ3連覇を目標に、A4 DTMの開発をさらに進めていく。2009年型マシンのコードネームは『R14プラス』と呼ばれ、新型マシンは4台がチーム・アブト・スポーツライン、フェニックス、ロズベルグの3チームに供給され、他に2008年型マシンも5台が出場する。

AUDI R8 LMS (C)AUDI AG. 拡大します

さらに先日発表されたロードカーR8をベースとしたGT3選手権用のカスタマーマシンが、開催中のエッセン・モーターショーで公表された。『R8 LMS』と名付けられたマシンは、V10、500馬力のエンジンを持ち2009年秋に262,000ユーロで販売が開始されるが、2009年のGT3ヨーロッパ選手権には8台のカスタマーマシンが出場することになっている。また、ニュルブルクリンク24時間用に耐久用バージョンも開発中としている。R8 LMSはアウディのドライバー、クリスチャン・アブト、フランク・ビエラとフランク・スティップラーによって開発されているが、ワークスとしてR8 LMSでレース参戦することはない。

アウディはカスタマー向けのモータースポーツ・プログラムが、自ら利益を生み出すことを目標にしており、インゴルシュタッドに新たにカスタマー・スポーツセンターを設立した。

 (C)AUDI AG. 拡大します

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2008年7月29日 (火)

FIA-GT:Rd.5/BF3:Rd.8スパ・フランコルシャン・タイムスケジュール

Fia_gt_225x300_spa Spafrancorchamps

Circuit de Spa-Francorchamps : Circuit length: 7.004 km (C)FIA-GT

FIA GT Championship TimetableTotal 24 Hours of Spa July 31st August 3rd 2008
Provisional Timetable Draft 4 May 6th 2008
Thursday 31st July
09.45 - 10.15 British F3 International Series Free Practice 1 30’
10.30 - 12.00 FIA GT Championship - Total 24 Hours of Spa Free Practice 1 90’
13.15 - 13.45 British F3 International Series Free Practice 2 30’
14.45 - 16.15 FIA GT Championship - Total 24 Hours of Spa Free Practice 2 90’
16.30 - 17.20 GT4 European Cup Free Practice 1 50’
17.35 - 18.05 British F3 International Series Qualifying 1 30’
20.30 - 21.30 FIA GT Championship - Total 24 Hours of Spa Night Qualifying Practice 1 60’
22.00 - 23.30 FIA GT Championship - Total 24 Hours of Spa Night Qualifying Practice 2 90’
Friday 1st August
09.00 - 09.50 GT4 European Cup Free Practice 2 50’
10.05 - 10.35 British F3 International Series Qualifying 2 30’
11.50 - 12.35 GT4 European Cup Qualifying Practice 20/5/20
12.50 - 13.35 FIA GT Championship - Total 24 Hours of Spa Qualifying Practice 3 45’
15.00 - 15.25 GT4 European Cup Race 1 25’
15.55 - 16.25 British F3 International Series Race 1 30’
18.50 - 19.15 GT4 European Cup Race 2 25’
Saturday 2nd August
09.00 - 09.50 GT4 European Cup Race 3 50’
10.15 - 10.35 FIA GT Championship - Total 24 Hours of Spa Warm Up 20’
13.00 - 13.30 British F3 International Series Race 2 30’
14:15 Lap in memory of Paul Frere
14.30 - 15.15 FIA GTChampionship - Total 24 Hours of Spa - Pit Walk and Drivers Presentation
16:00 FIA GT Championship - Total 24 Hours of Spa Start
Sunday 3rd August
16:00 FIA GT Championship - Total 24 Hours of Spa Finish
16:10 FIA GT Championship - Total 24 Hours of Spa Podium

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2008年5月26日 (月)

NUR24:ニュルブルクリンク24時間レース レース結果

(C)Volkswagen Motorsport 拡大します

第32回ニュルブルクリンク24時間レース決勝は、Bernhard Timo / Lieb Marc /  Dumas Romain / Tiemann Marcel組の No.1 ポルシェ911 GT3 RSRが優勝。このレースでの3連覇を達成した。 

日本から参加したDumbreck Peter / Schoysman Dirk  / 田中哲也 / 星野一樹組の No.85 ニッサンZ33は総合23位(クラス7位)、清水和夫 / 中谷明彦 木下隆之 / 飯田章組の No.14 レクサスLF-Aは総合121位(クラス7位)でゴールした。また、カルロス・サインツ /ハンス・シュトゥック / De Villiers Giniel / Depping Dieter組の No.117 フォルクスワーゲン・シロッコは総合15位。 総合11位となったJohansson Jimmy / Gruber Florian / Mutsch Thomas / Stuck Hans Joachim組の No.118シロッコとともにクラス1、2位を占めた。

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2008年5月24日 (土)

NUR24:ニュルブルクリンク24時間レース 予選結果

フォルクスワーゲン・シロッコ・ニュルブルクリンクテスト (C)Volkswagen Motorsport 拡大します

第36回ニュルブルクリンク24時間レース予選が総勢223台の各クラスのマシンによって行われ、昨年の優勝者であるティモ・ベルンハルト、ロメイン・ダマスといったALMSでも活躍するドライバーの乗るポルシェ911GT3 RSRが、2位3秒以上の差をつけてポールポジションを獲得した。

日本から参加しているニッサンZ33は24位(クラス16位)、トヨタの新型スポーツカーのプロトタイプ、レクサスLF-Aは27位(クラス5位)。また、カルロス・サインツ、ハンス・シュトゥックなどの乗るフォルクスワーゲン・シロッコはクラストップの28位につけている。

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2008年5月20日 (火)

NUR24:サインツ、シュトック、シロッコでニュルブルクリンク24時間レースに出場

フォルクスワーゲン・シロッコ

カルロス・サインツ & ハンス・シュトック

(C)Volkswagen Motorsport 拡大します

2度のワールド・ラリーチャンピオン、カルロス・サインツと、スポーツカーワールド・チャンピオンのハンス・シュトックは、今週末のニュルブルクリンク24時間レースに、フォルクスワーゲン・シロッコで出場することになった。

最近はフォルクスワーゲン・トゥアレグによってクロスカントリレイドに参戦しているサインツは、ニュブルクリンク24時間レースヘは初の出場となる。サインツは先日行われたニュルブルクリンクでの4時間レースにフォルクスワーゲン・ゴルフで出場、この難コースを経験している。
カルロス・サインツ:「ニュルブルクリンクではシュトックは伝説です。彼と共にこのレースに参戦することは名誉です。彼の経験はほとんどライバルがなく、わたしは彼から多くのことを学ぶことになるでしょう」

シュトックは、このニュルブルクリンク24時間レースでは1970年、1998年、2004年と3回の優勝を飾っている。今年は220台のマシンが、33の左カーブと40の右カーブを持つ全長25.359キロのコースに挑戦する。

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2008年5月 6日 (火)

NUR24:フォルクスワーゲン、ニュルブルクリンクで新型シロッコをテスト

シロッコ・ニュルブルクリンクテスト (C)Volkswagen Motorsport 拡大します

5月5日、フォルクスワーゲン・モータースポーツは今年のニュルブルクリンク24時間レースに出場する新型シロッコのテストを同サーキットで行った。シロッコのロードバージョンは今秋発売される予定となっている。

シロッコは4月14日のシェイクダウン以来4月22日にもテストを行い、今回アイフェル山中のニュルブルクリンクで3回目の耐久テストとなった。昨年フォルクスワーゲンは、ゴルフGTIでクラス優勝、総合では8位入賞している。5月24日からのニュルブルクリンク24時間レースには3台のシロッコを出場させる。

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2008年2月20日 (水)

LM24:ルマン24時間、テストデイのエントリーリストを発表

2007年ルマン24時間レース・ゴールシーン (C)ACO Media 拡大します

2月19日、フランス西部自動車クラブ(ACO)は、6月初めに行われるルマンテストデイに参加資格のある55台とリザーブマシンの8台を発表した。

昨年の優勝者アウディは昨年同様3台のマシンをエントリー、対するプジョーも3台エントリーとなった。LMP1クラスには20台のエントリーがあり、その中には日本の童夢チームと注目の東海大チーム、さらにTERRAMOSの3チームが含まれる。TERRAMOSは昨年スーパーGTの300クラスへ参戦したドライバー、高橋一穂氏のベルノ東海のチームと思われる。

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2008年2月16日 (土)

LMS,LM24:プジョー、2008年ドライバーラインナップを発表

2008年Peugeot908HDi FAP (C)Peugeot Media  拡大します

2月15日、プジョー・スポールは、2008年のルマンシリーズ(LMS)とルマン24時間レースのドライバーラインナップを発表した。

2008年Peugeot 908 Drivers (C)Peugeot Media  拡大します

今回発表されたドライバーは、ニコラス・ミナシアン、マルク・ジェネ、クリスチャン・クリエン、ペドロ・ラミー、フランク・モンタニー、ステファン・サラザン、ジャック・ビルニューブ、アレクサンダー・ブルツ、リカルド・ゾンタの元F1ドライバー9名に、テストと予備ドライバーとしてアンソニー・ベルトワーズ(かつてのF1ドライバーJ.P.ベルトワーズの息子)が加わる。

F1ドライバーとなったセバスチャン・ボーデに変わって、クリエンとブルツが加わった以外は昨年のラインナップを踏襲したものとなった。これについてプジョー・スポール・ディレクターのミッシェル・バージは「昨年同様、我々のラインナップは強力で、とても人間的なものだ。Serge Saulnierによるドライバー選考の過程では、ドライバーの記録や経験と同様に908HDi FAPに必要なセットアップとドライブの方法に非常に近いことに注意を払った。この10名のドライバーのF1グランプリへのスタート合計は393になり、ルマン24時間のそれも32を数える」

2008年Peugeot_908HDi FAP (C)Peugeot Media  拡大します

また、2年目となる908HDi FAPについて、重量増加を抑えながらレースでの安定したラップタイムを出すことを目標に、エンジンから信頼性のあるパワーを引き出すことに集中したという。また、エアロダイナミクス、サスペンション、ステアリング、ディファレンシャルとギアシフトのコントロールなどについても研究を続けている。しかし、重量についてはいまだ900kgのLMP1の最低規定重量を上回っていることを認めている。ボディのカラーリングも一部変わっており、リアカウルに赤と青のラインと908 HDi FAPのロゴが追加されている。

2008年Peugeot_908HDi FAP (C)Peugeot Media  拡大します

先週ACOはLMSの第6戦として上海ラウンドの開催を発表したが、スケジュールの点からプジョーはこれに参加しない可能性も示唆した。プジョーは先月セブリングでのALMSウインターテストに参加し、3月15日のALMS開幕戦セブリング12時間レースへ参戦する。そのため3月3日のポールリカールでのLMS合同テストには参加しないことにも言及した。

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2008年2月 6日 (水)

LM24:童夢、ルマン用マシンの外観を発表

News81_1  DOME S102 Coupe (C)童夢

2月4日、(株)童夢は、同社ウェブにおいて今年のルマン24時間レース用のDOME S102の最終的なボディ形状とモノコックを発表した。S102は、先にACOが発表したクローズドボディを持つ4つのメイクのうちのひとつで、フロントフェンダーが独立した形状であることが特徴。

News81_2 News81_3  

 S102 モノコック (C)童夢

すでに昨年9月からS101.5を使い、S102用パーツの先行テストを行ってきた童夢では、3月中にも今年のルマン24時間レースに向けての発表会を行うとしている。16回目のルマン挑戦となる童夢は、ワークスとしての参戦となる模様である。

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2008年2月 2日 (土)

LM24:ルマン24時間、88台のエントリーが集まる

 Lemans24h Podium -2007- (C)AUDI AG. 拡大します

1月31日、ルマン24時間レースの主催者であるACO(フランス西部自動車クラブ)は、今月23日のエントリー締め切り日までに合計88台のエントリーがあったことを発表した。

これは昨年の76台から比べて大幅な増加であり、特にLMP1クラスには26台ものエントリーがあったとしている。ルマン24時間は、昨年から55台(一昨年までは50台)のマシンが出場できることになっている。これにより先日発表された21台の招待マシンを除いた67台が残りの34台へと絞られることになり、きわめて狭き門となった。

LMP1以外のエントリーの内訳は、LMP2が15台、GT1が22台、GT2が25台となっている。ACOではこの中に、異なったメイクから4台のクローズドボディマシンのエントリーがあったことも明らかにしている。プジョー、ローラ、童夢と?

55台とリザーブ8台からなる第2次のエントリーリストは、2月末に発表されることになっている。

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2008年1月21日 (月)

LM24:ルマン24時間レース、第1次エントリーを発表

 2007年ルマン24時間レース・スタートシーン (C)ALMS 拡大します

1月18日、ACO(フランス西部自動車クラブ)は、2008年ルマン24時間レースの第1次エントリーを発表した。昨年11月に発表された27台の招待マシンのうち、ペンスキーのポルシェRSスパイダーの2台、Vitaphone RacingとScuderia Playteam SarafreeのマセラーティMC12の2台、Binnie MotorsportsのLola B05/40-Zytek、オレカのSaleen S7-Rの6台が辞退したため、17チーム21台のエントリーが確定した。このうちオレカはLMP1への参加を予定している。

55台の決勝レースグリッドのうち残る34台については、1月23日までにエントリーしたチームの中から選出される。東海大チームのエントリーが認められるかにも注目される。

■2008年ルマン24時間レース第1次エントリーリスト

Team Car Class Result
Audi Sport North America Audi R10 TDi LMP1 (1st Le Mans)
Audi Sport North America Audi R10 TDi LMP1 (1st ALMS  Petit Le Mans)
Peugeot Sport Peugeot 908 HDi LMP1 (2nd Le Mans)
Peugeot Sport Peugeot 908 HDi LMP1 (1st LMS)
Pescarolo Sport Pescarolo-Judd LMP1 (2nd LMS)
Autocon Motorsport Creation CA06H-Judd LMP1 (2nd ALMS)
Barazi Epsilon Zytek 07S-Zytek LMP2 (2nd Le Mans)
RML MG Lola EX264-AER LMP2 (1st LMS)
Quifel ASM Lola B05/40-AER LMP2 (2nd LMS)
Aston Martin Racing Aston Martin DBR9 GT1 (1st Le Mans)
Corvette Racing Corvette C6.R GT1 (1st Petit Le Mans)
Corvette Racing Corvette C6.R GT1 (2nd Le Mans)
Luc Alphand Aventures Corvette C6.R GT1 (2nd LMS)
IMSA Performance Matmut Porsche 997 GT3 RSR GT2 (1st Le Mans)
Risi Competizione Ferrari F430 GT GT2 (2nd Le Mans)
Risi Competizione Ferrari F430 GT GT2 (1st ALMS)
Virgo Motorsport Ferrari F430 GT GT2 (1st LMS)
Felbermayr-Proton Porsche 997 GT3 RSR GT2 (2nd LMS)
Flying Lizard Motorsport Porsche 997 GT3 RSR GT2 (1st Petit Le Mans)
AF Corse Ferrari F430 GT GT2 (1st FIA GT)
BMS Scuderia Italia Porsche 997 GT3 RSR GT2 (2nd FIA GT)

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2008年1月12日 (土)

LM24:パニス、ルマン24時間でレース復帰

オリビエ・パニス (C)Panasonic Toyota Racing 拡大します

オリビエ・パニスは今年のルマン24時間でレース復帰をすることとなった。パニスはユング・ド・ショーナック率いる Oreca-Matmutのクラージュ・ジャッドによりルマンのLMP1クラスへエントリーした。

2006年いっぱいでF1から引退したパニスは、冬の氷上レース Trophee Androsへ出場したのを除けば、これが本格的なレースへの復帰となる。
1996年モナコGPの優勝者でもあるパニスは、F1から引退した後、技術レベルの高いプロジェクトに関わりたいと考えていたという。オレカプロジェクトは、この目的に完全に一致しており、モチベーションが高く、かつ人間的な情熱をもっているチームへ参加することを決めたという。

A1GPでチームフランスの監督をしている現在41歳のパニスは、6月にサルテサーキットでテストする前にLMSシリーズへ参戦し、バルセロナ、モンツァ、スパ・フランコルシャンでレースに出場する。パニスがドライブするクラージュには現在ガソリンエンジンとしては最強といわれる5.5リッターのジャッドGV V10エンジンが搭載されており、今月中にテストされることになっている。

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2008年1月 3日 (木)

Grand-Am:デイトナテスト・エントリーリスト

012807end8000004  TELMEX Chip Ganassi  Daytona24h  -2007- (C)Grand-Am

今年46回目となるデイトナ24時間レースを前に、フロリダ、デイトナ・インターナショナルスピードウェイでは、新年早々1月4日から6日までテストが行われる。

昨年の優勝マシンであるチップガナッシのNo.01 TELMEX Chip Ganassi with Felix Sabatesには、昨年のスコット・プルーイット、メモ・ディアス、ファン・モントーヤに加えてダリオ・フランキッティの4人体制でチーム3連覇を狙う。チップガナッシのNo.02マシンには、スコット・ディクソン、ダン・ウェルドン、サルバートール・デュランに、2007年インディプロシリーズチャンピオン、アレックス・ロイドが加わる。

また、2007年のGrand-Amチャンピオン、No.99のBob Stallings/ Riley-Matthewsには、アレックス・ガーニー、ジョン・フォーガティに2007年NASCARネクステルカップチャンピオン、ジミー・ジョンソンとジミー・バッサーという強力な助っ人が加わっている。

No.9Penske-Taylor Racingからは、エリオ・カストロネペスとライアン・ブリスコのIRLコンビにNASCARからカート・ブッシュの体制。まだ、ドライバーの決定していないチームも多く、有力ドライバーの参加が予想される。

200820lola20chassis20dis20test20350  1月3日公開されたコーン・レーシングのローラ・デイトナプロト (C)Grand-Am

マシン的には、コーン・レーシングからデイトナプロトに初めて2台のローラシャーシが登場することが注目される。今回のテストには、デイトナ・プロト22台、GTクラス42台が参加する。

今年のデイトナ24時間レースは1月26日にスタートする。

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2007年12月12日 (水)

Grand-Am:モントーヤ、フランキッティ、デイトナ24時間でチームメイトに

Photo_51  2007 Daytona24h Winner (C)Toyota Motor Sales, U.S.A., Inc.

来年46回目となるデイトナ24時間レースにチップガナッシ・レーシングは、2台のデイトナプロトタイプで出場、合計8名のドライバーが発表された。

No.01号車のTELMEX/Target Daytona Prototypeには昨年のウイナーであるファン・モントーヤ、スコット・プルーイット、メモ・ロハスに加えてダリオ・フランキッティが加入。No.2号車のTarget/TELMEX Daytona Prototypeには、ダン・ウェルドンとスコットディクソンのインディカードライバーにサルバドル・デュラン、そして今年のインディプロシリーズチャンピオンのアレックス・ロイドが加わる。

昨年に続いてロハスとデュランと2人のメキシコ人ドライバーが起用されたことは、チームスポンサーのTELMEXがメキシコの電話会社であることが大きい。社長ののカルロス・スリム氏はラテンアメリカのの通信王と呼ばれている人物である。

2006年、2007年と連続してデイトナ24時間を制したチップガナッシは、史上初の3連覇を狙っている。今回のドライバーラインナップは、2000年モントーヤ、2005年ウェルドン、2007年フランキッティという3回のインデイ500ウイナー、1999年モントーヤ、2003年ディクソン、2005年ウェルドン、2007年ロイドと2007年フランキッティという5回のアメリカのオープンホイールチャンピオン、さらには2004年と2006年のデイトナプロトチャンピオンのプルーイットをはじめ5人のデイトナ24時間ウイナーという豪華なものとなった。

昨年初出場でデイトナ24時間を制したモントーヤは、その後NASCARへ本格参戦。第3戦メキシコ、エルマノス・ロドリゲスでのNASCARブッシュシリーズでは初優勝をしたが、レース終盤デイトナ24時間で勝利を分け合ったプルーイットと接触、スピンしたプルーイットがレース後モントーヤのドライビィングを非難するコメントを出していた。

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2007年7月30日 (月)

FIA-GT:Rd.6スパフランコルシャン24時間 最終結果

151_deletraz_hezemans 122_podium_gt1  

 Deletraz/Hezemans/Gollin/Fassler (Corvette C6R)

 138_collard_lieb_malucelli

 Collard/Malucelli/Lieb (Porsche 997 GT3 RSR) 

             (C)FIA-GT/DPPI

 

FIA-GT第6戦スパフランコルシャンは、レース半ばからNo.5 コルベットC6R Deletraz/Hezemans/Gollin/Fassler組と、No.1マセラテーィMC12 GT1 Poele/Bartels/Biagi/Lamy組の一騎打ちとなり、終盤まで同一ラップでの激戦をNo.5コルベットが制した。

レースは終盤スパ特有の雨の中、トップを走っていたNo.1マセラティのエリック・バン・デ・ポールがグラベルに捕まり、No.5コルベットがトップに立った。1位と2位は1分17秒756差の同一ラップでのゴールとなった。

GT2クラスはNo.97ポルシェ997GT3 RSR のCollard/Malucelli/Lieb組が優勝。ポルシェはルマン24時間に続いてフェラーリF430GTを破り、このレースではGT2クラス上位4位までを占めた。

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2007年7月27日 (金)

FIA-GT:Rd.6スパフランコルシャン24時間 予選1&2回目結果

047_wendlinger  Wendlinger/Sharp/Lichtner-Hoyer/Lechner (Aston Martin DBR9)

046_bartels_biagi_lamy  Poele/Bartels/Biagi/Lamy (Maserati MC12 GT1)

        (C)FIA-GT/DPPI

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2007年6月17日 (日)

LM24:ルマン24時間 最終結果

Audi_motorsport0706171361  (C)AUDI AG. 

 

 ルマン24時間のゴール。ペースカーはいなくなったものの、トップも7分台でのラップタイムとなった。優勝はアウディの1号車、フランク・ビエラ/エマニュエル・ピロ/マルコ・ヴェルナー組。アウディはこれで2000年以来、プライベートチームの優勝を加えればルマン通算7勝目を記録した。

最後にプジョー8号車が最終コーナー手前のシケインでストップするというハプニングはあったものの、プジョーも1993年以来14年ぶりとなったルマンを2位でレースを終えた。3位にはペスカロロ、4位もカスタマーチームのペスカロロ。5位にはGT1クラスのアストンマーチンDBR9が宿敵コルベットC6Rを下して入った。アストンマーチンは総合7、9、11位に入り、大活躍のルマンとなった。No.54ニコラス・プロスト組のオレカチーム、サリーンS7Rが10位。

GT2クラスでは、No.76 Imsa Performansのポルシェ997GT3Rが、これも宿敵フェラーリF430GTを下して15位。ヤン・ラマース組のRFH童夢は25位。黒澤治樹組のNo.33ザイテックは27位。中野信治組のクリエンションはリタイアに終わった。

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LM24:ルマン24時間 10時間目途中経過

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2007年6月11日 (月)

LM24:クリステンセン、ルマン出場を発表

Audi_motorsport0706111147  AUDI AG.

 

 

6月11日、アウディ・モータースポーツは、今年のルマン24時間レースへトム・クリステンセンが出場することを発表した。

本日の発表は、アウディ・スポーツの担当医師がブランズハッチでのDTM第4戦の前に行われたクリステンセンのテスト走行の結果を見て最終的な判断を下したもの。
クリステンセンはディンド・カペリとアラン・マクニッシュとともに、自身の持つルマン7回の優勝記録更新にチャレンジすることになった。クリステンセンのリザーブとしてテストに参加したマティアス・エクストロウムは今期のDTMシリーズタイトル奪取に専念することになる。

チーム代表のDr.ウルフガング・ウィルリッチは「トムが再び我々のチームの合流することが決まって満足している。チームにとってもトムは大切な要素である。彼が事故から回復するまで静かな時間を持てるようにしてきた。ブランズハッチでのテストは順調で、医師と相談した結果、トムにグリーンフラッグを出す決断をした」とコメントしている。

クリステンセンは「これは素晴らしい経験だよ。これまではモータースポーツのない長いブランクだった。ときに厳しい事故の影響と戦わなければならなかったが、ここ数週間でとても回復が速まったんだ。」

クリステンセンは今週水曜日からのルマンでの走行を開始する。さらにルマン翌週のノリスリンクでのDTMへの復帰も予定されている。

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LM24:アウディ、9回目のルマンへ

Audi_motorsport0706101146_1  AUDI AG.

 

 1999年の初参戦以来、9回目となるアウディのルマン24時間レースへの挑戦は、いよいよ今週決戦のときを迎えた。

アウディはこれまで8回のルマン参戦のうち、6回の総合優勝を誇る。2003年の子会社のベントレーによる勝利を加えれば、初参戦の1999年以外はすべて勝利を飾っていることになる。その中には2004年、日本の郷チームによるものも含まれる。

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2007年6月 4日 (月)

LM24:ルマンテストデー (6月3日)

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Peugeot 908 / セバスチャン・ボーデ (C)Peugeot Media

 

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2007年5月30日 (水)

LM24:アウディモータースポーツ・プレスリリース ルマンテストデー

Audi_motorsport_070529_0156_1  マティアス・エクストロウム (C)AUDI AG.

アウディのDTMスター、R10 TDIでのルマンデビューの準備完了

インゴルシュタット、2007年5月29日

アウディのDTMスター、マティアス・エクストロウム、ルーカス・ルーハ、アレクサンドル・プレマとマイク・ロッケンフェラーは、今週の日曜日に伝説的なルマンのトラックで初めてアウディR10 TDIを走らせる機会を持つ。オートモビルクラブ・デ・オエスト(ACO)によって主催される公式テストデイは、ルマン24時間レースが行われる13.650キロメートルのコースでテストできる唯一の機会である。従って、6月16日、17日のシーズンハイライトへの準備のため特に重要な構成要素である。

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2007年3月21日 (水)

ハーバート、アストンマーチンでルマン参戦

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 . Johnny Herbert  - 1999 European Grand Prix -              (C)Wieck Media

3月20日、プロドライブは今年のルマン24時間レースにおけるドライバーラインナップを発表。アストンマーチンDBR9のドライバーとして、新たにジョーニー・ハーバートがチームに加わる。

ハーバートは、リカルド・リデル、ダレン・ターナー、トーマス・エンゲ、ピーター・コックス、ディビッド・ブラバムとともにルマン24時間GT1クラス制覇を目指す。リデルは2000年にはプロドライブのフェラーリGTプロジェクトに関わったことがある。

1991年マツダのルマン総合優勝ドライバーの一人であるハーバートは、F1ドライバー引退後はカスタマーチームのアウディやワークス、マセラーテイのドライブは経験があるが、アストンマーチンに乗るのは初めてとなる。2005年から昨年途中までは、ミッドランドF1チームのスポーティングディレクターとしてドライビィングからは離れていた。最近では新しいスピードカーレースとグランプリマスターズへも参加している。

チーム代表のジョージ・ハワードチャペルはハーバードについて「確かに彼はアストンマーチンには慣れてはいかもしれないが、ルマンでの経験は豊富だ。そのスピードも疑う余地はない。DBR9にはちょっと慣れてもらわないといけないが」とコメントしている。「今年のルマンも厳しい戦いになるだろう、特にGT1クラスは激戦だ、ルマンでは我々は昨年敗者だったが今年も戦わなければならない」

10310262006113338562_1  Aston Martin DBR9 (C)ALMS

ハーバートは「アストンマーチンのような歴史のあるマシンをドライブするというのは、大きなチャンスだ。我々は勝つためにルマンに行きたい。それ以外の何者もない。それは本当にエキサイティングな目標だ。イギリス人のわたしにとってはなおさらのことだ」と語っている。

またチームは、タイトルスポンサーとしてインターコンチネンタル・ホテルと契約したことを発表した。アメリカンルマンシリーズのスポンサーから降りたインターコンチネンタル・ホテルにとって、ルマン24時間はスポンサーとしての今年唯一のものとなる。

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2007年2月28日 (水)

LM24:ルマン24時間最終エントリーストを発表

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  Le Mans 24h -2006- Start Scene   (C)AUDI

2月27日、ACOは2007年ルマン24時間レースの最終エントリーを発表。

今回発表されたエントリーには去年の優勝マシン、アウディR10が3台、初参加のプジョー908が2台など合計55台とリザーブマシン8台。55台のマシンは6月3日に行われるルマンテストデーへの参加が許される。今年はじつに76台のエントリー申請があり、1989年以来の盛況となった。

第75回目となる今年のルマン24時間レースは6月16日にスタートする。

LMP1
No Team Nat Car Cyl
1 AUDI SPORT NORTH AMERICA DEU AUDI R10 5499T
2 AUDI SPORT NORTH AMERICA DEU AUDI R10 5499T
3 AUDI SPORT TEAM JOEST DEU AUDI R10 5499T
5 SWISS SPIRIT CHE LOLA AUDI B07 - 10 3596T
7 TEAM PEUGEOT TOTAL FRA PEUGEOT 908 5500T
8 TEAM PEUGEOT TOTAL FRA PEUGEOT 908 5500T
9 CREATION AUTOSPORTIF LTD GBR CREATION JUDD CA07 5496A
10 ARENA INTERNATIONAL MOTORSPORT GBR ZYTEK 07S 3997A
12 COURAGE COMPETITION FRA COURAGE AER LC70 3596T
13 COURAGE COMPETITION FRA COURAGE AER LC70 3596T
14