LM24,LMS,ALMS:オレカ、2011年LMP2マシン『ORECA 03』を発表
9月1日、ルマン24時間レースやルマンシリーズ(LMS)で活躍するオレカは、2011年のLMP2規定に沿ったニューマシン『ORECA 03』を発表した。
2007年からコンストラクターとしての活動を開始したオレカは、これまでのLMP1のORECA 01とフォーミュラ・ルマン用ORECA FLMでの経験を生かしてORECA 03を完成した。ニューマシンは、2011年のルマン24時間レースとLMSに出場する各チームに販売が開始された。
ORECA 03はフランス西部自動車クラブ(ACO)の2011年LMP2クラスのコストキャップに従い、345,000ユーロの価格がつけられている。そのシャーシはチームが選んだどのようなエンジンにも対応可能で、2011年1月に最初のマシンがロールアウトする。それから3ヶ月以内にはチームの選択したエンジンを搭載したマシンがデリバリーされる予定となっている。
オレカ代表のユッグ・ドゥ・ショナックは「コンストラクターも我々も2011年のLMP2規定は望んでいたものだ。そのためオレカもその活動を拡大したいと考えている」と語る。「今日公開したORECA 03はその遺伝子にルマンを持っている。2010年に総合4位、20009年に総合5位となったORECA 01の経験とノウハウを生かして、速さと信頼性のあるプロトタイプに仕上がっている。
03はACOの規則に従っているが、われわれのプロジェクトは野心的なものだ。われわれが提供するものはマシンだけでなく勝利を得るためのパッケージである。われわれはコンストラクターであると同時にマシンを走らせるレーシングチームでもある。さらにLMP 1における最高レベルの競争と、フォーミュラルマンでのコスト削減という2つのノウハウを持っている」
ORECA 03のカスタマーチームはオレカのクライアントサービスによって、LMSやアメリカンルマンシリーズ(ALMS)で、スペアパーツの供給やバックアップサービスを受けることができる。
* オレカ代表のHugues de Chaunac氏の日本語表記については、以降ユッグ・ドゥ・ショナックに訂正致します。(参照元:オレカ 01のエンジン供給元のAIM のホームページ)
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