ALMS:イェルク・ベルクマイスターがポルシェ911 GT3 RSRで6位フィニッシュ (ポルシェ)
プレスインフォメーション 2012年5月14日
アメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)第3戦、ラグナセカ
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)のワークスドライバーであるイェルク・ベルクマイスター(ドイツ)/パトリック・ロング(米国)組が、カリフォルニア州ラグナセカで開催されたアメリカン・ル・マン・シリーズ (ALMS) 第3戦ラグナセカにおいて、見事なオーバーテークが繰り広げられ何度もトップが入れ替わる激戦の末、6位に入りました。
フライングリザードモータースポーツが投入したポルシェ911 GT3 RSRをドライビングしたラグナセカで3回の優勝経験があるこのコンビは、6時間レースの最後の1時間まではトップを快走していましたが、ストップアンドゴーのペナルティが課され、順位を落としました。アメリカン・ル・マン・シリーズの第3戦では、ポルシェのワークスドライバー、ウォルフ・ヘンツラー(ドイツ)も最後のピットストップ後にトップに立ちましたが、新品のタイヤを履いたライバル達の追撃に対してポジションを維持できませんでした。チームファルケンタイヤのポルシェ911 GT3 RSRをドライビングするヘンツラーと彼のチームメートであるブライアン・セラーズは優勝チームと同じ周回、7位でチェッカーフラッグを受けました。
「私達が車両に加えている変更は、正しい方向に向かっています。ここでは、これまでの2戦より戦闘力が高まっていました」とイェルク・ベルクマイスターは話しています。「電光石火の最後のピットストップ後、私は結果的には優勝車の前を走っていました。しかし、私がピットを出る際にホースがリアウイングに接触してしまい、ストップアンドゴーペナルティを課されたため再度ピットに入らなければなりませんでした。これでレースの行方が決まってしまい本当に残念です」。
ウォルフ・ヘンツラーも、他のポルシェ カスタマーチーム同様に初めて新たなエアロキットを装着したポルシェ911 GT3 RSRのパフォーマンスには満足していました。「セブリングおよびロングビーチより、今日はトップに近い位置につけられました」とヘンツラーがコメントします。「最後のピットインでは給油のみ行い、タイヤ交換は行わなかったため、私は短い間ですがトップに立ちました。しかしタイヤの摩耗は厳しく、後続を抑えることができませんでした。私を抜く際に、他車が私の911のリアに当てて行ったほどです。この新しいエアロキットで私達のクルマは進化しましたが、ライバル達と比較して直線ではまだ速度が足りません」。
フライングリザードモータースポーツのポルシェ911 GT3 RSRの2号車をドライブしたポルシェのワークスドライバー、マルコ・ホルツァー(ドイツ)とチームオーナーのセズ・ニーマン(米国)は9位を掴み取り、またサシャ・マーセン(ドイツ)/ブライス・ミラー(米国)はポールミラーレーシング911で10位に入りました。「私がスタートを担当しましたが、最初のスティントはすべてがスムーズに運びました」とマルコ・ホルツァーが語ります。また、ピットストップでのチームの働きはすばらしいものでした。「GTクラスのライバルたちと会心の勝負ができました。エアロダイナミクスのアップグレードも上々の効果を発揮しましたが、これに合わせてセットアップも多少見直す必要がありました。次のライムロックを楽しみにしています」。
アメリカン・ル・マン・シリーズの第4戦は、7月7日にコネチカット州ライムロック・パークで開催されます。
ポルシェジャパンKK.・プレスリリース
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