2010年3月 6日 (土)

横浜ゴム2010年モータースポーツ活動計画 を発表

2010.03.05  横浜ゴム2010年モータースポーツ活動計画

横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は2010年のモータースポーツ活動計画を発表した。グローバル・フラッグシップ・ブランド「ADVAN」の世界展開の一環としてモータースポーツを位置づけ、国内をはじめ海外においても積極的にレースを支援していく。

主な活動計画は以下の通り。

■FIA World Touring Car Championship(WTCC)
2005年にF1、WRCに次ぐ3つ目のFIA世界選手権に発展したWTCCは開催6年目となる。2006年より横浜ゴムが単独サプライヤーとして ADVANレーシングタイヤを供給しており、FF車両とFR車両におけるバランスの良好性が評価され、2012年までの供給が決定している。本年からはドライ、ウェットともに環境性能を高めながら、優れたグリップ力を発揮するエコレーシングタイヤを全チーム約35台に供給する。3月7日のブラジル戦で幕を開け、最終戦のマカオまで全12戦、計24レースが行われる。本年も岡山国際サーキットでの開催が決定しており、日本でも世界トップクラスのエキサイティングなレースを観戦することができる。
また、WTCCと同仕様のタイヤを「European Touring Car Championship(ETCC)」ほか、スウェーデン、デンマーク、ロシアなどで開催されるツーリングカーレースに供給する予定。

■マカオ・インターナショナル・F3グランプリ(中国)
28年目の供給となるF3グランプリとWTCC最終戦の単独サプライヤーを務める。同グランプリではF3グランプリ、WTCC以外の多くのサポートレースにおいてもADVANレーシングタイヤが半数以上の高いシェアを誇る。

■中国サーキット選手権(ツーリングカーレース)/中国ラリー選手権
中国サーキット選手権には本年から2012年まで横浜ゴムが単独サプライヤーとして、スーパー2000クラスおよびスーパー1600クラスにADVANレーシングタイヤを供給する。中国ラリー選手権は「スバル・ラリー・チーム・チャイナ」および「紅河」の2チーム計6台に「FIAプロダクションカーラリー選手権(PCWRC)」で開発し、本年5月から海外市場向けに発売予定の「ADVAN A053」および「ADVAN A006T」を供給する。

■ル・マン24時間レース
「アメリカン・ル・マン」シリーズで活躍中の「JAGUAR RSR 」をサポートする。今年創立75周年を迎えるJaguarは「XKR GT2」でLM-GT2クラスに参戦し、ル・マン24時間に復帰する。

■アジア・パシフィック・ラリー選手権(APRC)
参戦5年目となる「クスコワールドラリーチーム」とパートナーシップを結び、シリーズチャンピオン獲得を目指す。同チームは第5戦(ニューカレドニア)を除く6戦に参戦する予定。

■SUPER GT
GT500クラスではADVANレーシングタイヤを装着し、2007年、2008年のマレーシア(セパン)戦に続き、2009年の開幕戦で勝利した「KONDO Racing」を引き続きサポートする。GT300クラスでは2009年シリーズチャンピオンの「RACING PROJECT BANDOH」をはじめ、およそ6割のチームにADVANレーシングタイヤを供給する。

■全日本ラリー選手権
2009年シリーズチャンピオンを獲得した「ADVAN-PIAA RALLY TEAM」と引き続きパートナーシップを結ぶ。同チームは赤と黒のADVANカラーをまとった三菱ランサーエボリューションXで参戦し連覇をめざす。

■スーパー耐久シリーズ
日本で唯一の本格的な耐久レースである同シリーズでは、2009年に全クラスでADVANレーシングタイヤ装着車がチャンピオンを獲得した。本年から「指定タイヤ制」を導入し、長年の実績を誇るADVAN レーシングタイヤが初年度の指定タイヤに認定された。環境性能を高めながら、「オレンジオイル」の配合により優れたグリップ力を発揮するスーパー耐久専用エコレーシングタイヤを供給する。

このほか、「全日本ジムカーナ選手権(2009年7クラスでチャンピオン獲得)」「全日本ダートトライアル(2009年1クラス でチャンピオン獲得)」など様々なカテゴリーをサポートする。

■ワンメイクタイヤカテゴリー
以下のカテゴリーにADVANレーシングタイヤを供給する。

●ポルシェGT3ワンメイクレース(アメリカ、ブラジル)
アメリカ、ブラジルで行われるポルシェGT3によるレース。アメリカ開催のレースではエコレーシングタイヤを投入する。ブラジル開催のレースは新たなクラスが設置され、人気が高まっている。

●セアト・レオン・ワンメイクレース(スペイン、ドイツ)
欧州各国で開催されるセアト・レオン・ワンメイクレースの中で、スペインおよびドイツで開催されるシリーズにADVANレーシングタイヤをワンメイク供給する。

●ドイツF3(ドイツ)
ドイツ国内で行われるF3レース。

●シビック・ワンメイクレース(日本)
ホンダ・シビック(FD2)によるレース。

●カローラアクシオGT・ワンメイクレース(日本)
富士スピードウェイで開催されるカローラアクシオGT(NZE141)によるレース。

●F4選手権、スーパーFJ、レーシングカートなど
モータースポーツの入門カテゴリーも支援する。スーパーFJ は2010年より3年間の供給を契約した。

今年も世界各国でのADVANタイヤ装着チームの活躍を支えていくとともに、レース活動で得たデータを市販タイヤ開発に活かしていく。

■FIA World Touring Car Championship(WTCC)
全車「ADVAN」装着

■マカオ・インターナショナル・F3グランプリ
全車「ADVAN」装着

■ル・マン24時間レース
「ADVAN」装着チーム:JAGUAR RSR(JAGUAR XK RS GT2)

■スーパーGT
「ADVAN」装着チーム:
GT500クラス:KONDO Racing( NISSAN GT-R)
GT300クラス:RACING PROJECT BANDOH、その他有力チーム(予定)

■全日本ラリー選手権
「ADVAN」装着チーム:ADVAN-PIAA RALLY TEAM」(MITSUBISHI RANCER EVOLUTION X)

■スーパー耐久シリーズ
全車「ADVAN」装着

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2010年2月27日 (土)

BF3:中嶋 大祐、イギリスF3テストでトップタイム

中嶋 大祐 (C)Britiish F3 拡大します

イギリスF3は、2月24日、25日にスネッタートンで公式テストを行った。今年、2シーズン目となる中嶋 大祐(ライコネン・ロバートソン)は、テスト2日目にベストタイムを記録、2日間総合でもトップタイムとなった。2番手には中嶋のチームメイトのカルロス・ヒュータスがつけた。

イギリスF3は4月3日にオーウルトンパークで開幕。今シーズンから1ラウンド3レース、合計30レースという長い戦いが待っている。イギリスF3カレンダーはこちら

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2010年2月22日 (月)

EF3:2010年ユーロF3カレンダー

 (C)DTM/EF3 Media 拡大します

■The 2010 Formula 3 Euro Series calendar at a glance

Rd. Date Circuit Country
1 04月09日-11日 ポールリカール* フランス
2 04月23日-25日 ホッケンハイム** ドイツ
3 05月21日-23日 バレンシア** スペイン
4 06月02日-04日 ノリスリング** ドイツ
5 08月06日-08日 ニュルブルクリンク** ドイツ
6 08月20日-22日 ザンドフールト** オランダ
7 09月03日-05日 ブランズハッチ** イギリス
8 09月17日-19日 オッシャースレーベン** ドイツ
9 10月15日-17日 ホッケンハイム** ドイツ
* part of the Le Mans Series support programme
** part of the DTM support programme

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2010年1月29日 (金)

EF3:2010年ユーロF3暫定カレンダー

 (C)DTM/EF3 Media 拡大します

■The 2010 Formula 3 Euro Series calendar at a glance*:

Rd. Date Country Circuit
1 04月23日-25日 ホッケンハイム ドイツ
2 05月21日-23日 バレンシア スペイン
3 07月02日-04日 ノリスリング ドイツ
4 08月06日-08日 ニュルブルクリンク ドイツ
5 08月20日-22日 ザンドフールト オランダ
6 09月03日-05日 ブランズハッチ イギリス
7 09月17日-19日 オッシャースレーベン ドイツ
8 10月15日-17日 マニクール フランス
*One additional race within the season under discussion

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2010年1月 8日 (金)

BF3:2010年イギリスF3カレンダー

  (C)Britiish F3 拡大します 

2010年のイギリスF3シリーズ・カレンダーが発表された。シリーズ全10ラウンドは昨シーズンと同じだが、今シーズンから1ラウンドで3レースを開催となることが決まっているため、全30戦の戦いになる。

コースでは、フランスのマニクールでのシリーズ初開催が決まった。マニクールではスーパーリーグ・フォーミュラとの併催となる。昨年行われたアルガルブ・ラウンドは、人気は高かったものの遠征コストの面から今年のカレンダーから外された。
5月のシルバーストーンと、スパ・フランコルシャンではFIA-GTとの併催、昨年のニュルブルクリンクに替わってのホッケンハイムではADAC GTシリーズとの併催となる。

Rd. Date Country Circuit
01,02,03 04月03日-05日 オウルトンパーク イギリス
04,05,06 05月01日-02日 シルバーストーンGP (supporting FIA GT) イギリス
07,08,09 05月22日-23日 マニクール (supporting Superleague Formula) フランス
10,11,12 05月29日-30日 ホッケンハイム (supporting ADAC GT) ドイツ
13,14,15 07月17日-18日 ロッキンガム イギリス
16,17,18 07月30日-31日 スパ・フランコルシャン (supporting FIA-GT 24hers) ベルギー
19,20,21 08月07日-08日 スラクストン イギリス
22,23,24 08月14日-15日 シルバーストーンGP イギリス
25,26,27 08月29日-30日 スネッタートン イギリス
28,29,30 09月25日-26日 ブランズハッチGP イギリス

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2009年11月23日 (月)

F3:TDPレポート”TOM'Sのマーカス・エリクソンが4位フィニッシュ”

2009年11月23日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室

F3マカオGP レポート


  TOM'Sのマーカス・エリクソンが4位フィニッシュ
マカオ初挑戦のTDPドライバー 井口卓人が6位、国本雄資は9位

09macau_1 この週末初めから速さを見せたが決勝では4位に終わった
TOM'Sのマーカス・エリクソン(#1)
 
 11月19日(木)からの4日間に渡り、中国特別区マカオの市街地コース、ギア・サーキットにて伝統の第56回マカオGPが開催された。
 F3の世界一決定戦とも言えるこのレースには、各国、各地域で行われているF3選手権などを戦う強豪が集まり、F3世界最速の座を争う。
 市街地特設のギア・サーキットは、長いストレートとタイトなコーナーが組み合わされ、セッティングが難しく、アクシデントも多発する難コース。過去には名だたるF1ドライバーが活躍してきたことでも知られる。昨年の同大会では、初出場ながらTDPドライバーである国本京佑がTOM'Sチームで初優勝を果たしている。
 今年は全日本F3勢では、チャンピオンを獲得したマーカス・エリクソンと惜しくもランキング2位となったTDPドライバー井口卓人がTOM'Sから、ランキング3位のTDPドライバー国本雄資がナウ・モータースポーツから参戦。また、嵯峨宏紀が昨年に引き続きル・ボーセから出場した。

 初日の19日(木)はフリープラクティス1回目と予選1回目が行われ、エリクソンがトップタイムをマーク。レーシングカーでは同コース初走行となる井口は徐々にペースを上げ17番手。嵯峨が 20番手。昨年下位カテゴリーでの参戦経験を持つ国本雄資は23番手につけた。
 大会2日目となる20日(金)は、午前のプラクティスを経て、予定より15分遅れで予選2回目が開始。激しいタイムアタック合戦が繰り広げられ、黄旗、赤旗が頻出するセッションとなった。
 この荒れたセッションで、終盤渾身のアタックを見せたエリクソンがトップタイムをマーク。更なるタイムアップを狙ったエリクソンは、壁にヒットし、リアウィングにダメージを負うが、その直後に他車のクラッシュにより赤旗が出され、セッションはそのまま終了。エリクソンがポールポジションを獲得した。昨年のカルロ・ヴァン・ダムに続き、TOM'Sが2年連続のポールポジション獲得となった。
 井口は低速車両に阻まれながらも11番手。国本雄資は最後のアタックでミス。その後は黄旗と赤旗によりアタックできず16番手。嵯峨が23番手となった。

 21日(土)に決勝レースのグリッドを決定する予選レース(10周)が行われた。ポールポジションのエリクソンは、スタートで一旦ジャン・カール・ヴェルネイ(シグネチャー)の先行を許すが、リスボアコーナーでトップの座を奪還。
 その直後に後方でクラッシュが発生し、セーフティカーが導入。4周目に切られた再スタートではトップを守ったエリクソンだったが、再びリスボアでヴェルネイが先行。2位に後退したエリクソンは、後方のエドワルド・モルタラ(シグネチャー)とのバトルを展開することとなった。
 8周目にモルタラが前に出たが、黄旗区間だったため、エリクソンは2位をキープ。他車のクラッシュにより2度目のセーフティカーが導入され、チェッカー目前の最終コーナー出口からの僅かな区間でグリーンフラッグとなったが、順位は変わらず、そのままレースは終了。エリクソンは決勝レースで最前列2位グリッドを確保した。
 11番手から予選レースを開始した井口は、スタートは上手く決めたが、直後にかわされ、11位のまま序盤戦へ。4周目に9位、5周目には8位とポジションを上げていき、決勝レースでの8番手グリッドを確保。
 国本は、16番手スタートからやや出遅れながらもポジションを奪い返し、1周目に14位まで浮上。4周目に12位まで順位を上げ、そのままフィニッシュ。決勝は12番手グリッドとなった。

 22日(日)の決勝レース(15周)は定刻通り午後3時半にスタート。最前列2番手のエリクソンはまたもスタートで出遅れ、4位に後退。レースは1周目の山側セクションでクラッシュが発生し、そこに後続が突っ込んでいきなりの赤旗中断となってしまった。
 このクラッシュで8台が戦線離脱。午後3時56分にセーフティカー先導で再スタートとなった。エリクソンは4位、クラッシュを切り抜けた井口は7位、国本は10位で再スタート。
 後方からサム・バード(ART)の追撃を受けたエリクソンは、ひとつポジションを落としたが、最終ラップにスピンした前走車をパス。4位でチェッカーを受けた。
 井口はポジションを守って走行。最終ラップにスピン車両が発生したことでひとつ順位を上げ、初のマカオGP挑戦を6位で終えることとなった。
 国本は再スタート直後から10位争いを展開。リスボアコーナーでこのバトルを制すると、中盤以降は自己ベストタイムを更新しながらポジションをキープ。最終ラップに9位に浮上し、チェッカーを受け、トップ10入りを果たした。嵯峨は14位でレースを終えた。

09macau_2 初めてのコースで着実に順位を上げ
6位フィニッシュを果たした井口卓人(#2)
   
09macau_3 荒れた市街地コースのレースで、週末を通し
クラッシュすることなく9位で走りきった国本雄資(#23)

ドライバー
車番
予選
1回目
予選
2回目
予選レース
決勝レース
グリッド
決勝
グリッド
決勝
マーカス・エリクソン(TOM'S)
1
1番手
1番手
1番手
2位
2番手
4位
井口卓人(TOM'S)
※TDPドライバー
2
17番手
11番手
11番手
8位
8番手
6位
国本雄資(ナウ・モータースポーツ)
※TDPドライバー
23
22番手
16番手
16番手
12位
12番手
9位
嵯峨宏紀(ル・ボーセ)
24
20番手
23番手
24番手
18位
18番手
14位
 

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2009年11月22日 (日)

F3:マカオGP 決勝レース結果

■モルタラ、マカオを制す
  トムスの3連覇ならず

エドアルド・モルタラ (C)DTM/EF3 Media 拡大します

第56回マカオGP決勝レースは、3番手スタートのエドアルド・モルタラ(シグネチャー)が優勝。2位にチームメイトのジャン・カール・バーネイが入り、シグネチャーの1-2フィニッシュとなった。一昨年F3に復帰したフォルクスワーゲン・エンジンにとっても久々のマカオでの勝利となった。3位にサム・バード(ART)が入り、3連覇のかかっていたトムスはマーカス・エリクソンが4位、井口 卓人は6位入賞という結果となった。

レースは好スタートを決めたモルタラがオープニングラップでトップを奪う。しかし、ダニエル・リチャードが丘の上でスピンして後続のマシンがクラッシュ、マシンがコースを塞いでしまったためいきなりセーフティーカーランとなった。リスタートでバーネイがモルトラをパスしてトップに立つが、モルトラも背後につけたままレースが進行。そして12ラップ目のリスボアでモルトラが仕掛けてトップを奪還。その後はバーネイとの差を広げて、最後は1.1秒差をつけてゴールした。バードはラストラップにボルテリ・ボタスをかわして3位となった。

その他の日本人勢は国本 雄資が9位、嵯峨 宏紀が14位となった。

 (C)DTM/EF3 Media 拡大します

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2009年11月21日 (土)

F3マカオGP 予選レース結果

■バーネイ、予選レースを制す

ジャン・カール・バーネイ (C)DTM/EF3 Media 拡大します

マカオGP予選レースは、2番手スタートのジャン・カール・バーネイ(シグネチャー)が、マーカス・エリクソン(トムス)を抑えて優勝。明日の決勝レースでのポールポジションを獲得した。3位にエドアルド・モルタラとシグネチャーは1-3となった。

スタートではポールポジションのエリクソンがリードしたが、オープニングラップのリスボア・ベントの手前でエリクソンのスリップストリームから抜け出したバーネイがトップに立った。その後ろではジェイク・ローゼンツァイク(カーリン)がマンダリン・ベントでクラッシュし、セーフティカーランとなり、 4ラップ目のリスタートでもバーネイがリードを保つ。

6ラップ目には再びマンダリン・ベンドでウェイン・ボイド(ハイテック)がクラッシュ、2度目のセーフティーカーランとなる。そのリスタートでもバーネイはトップをキープ、その後エリクソンとの差を広げてゴールした。エリクソンは、モルタラに追い上げられ、いったんはリスボアでモルタラにパスされるが、その場所がイエロー区間だったためモルタラは順位を戻した。マカオで2年連続優勝を飾っているトムスだが、上位6台中4台を占めたフォルクスワーゲン・エンジンのパワーを見せつける結果となった。

日本勢では井口 卓人が8位まで追い上げ、国本 雄資は12位、嵯峨 宏紀は18位で明日の決勝レースに臨むこととなった。

 (C)DTM/EF3 Media 拡大します

井入 宏之 (C) DTM/EF3 Media  拡大します

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2009年11月20日 (金)

F3:マカオGP 予選2回目 エリクソン、ポールポジションを獲得

マーカス・エリクソン (C)Macau Grand Prix 拡大します

マカオGP予選2回目は、マーカス・エリクソン(トムス)が予選1回目に続いてトップタイムを記録しポールポジションを獲得した。トムスはマカオGPで3年連続ポールとなった。2番手にジャン・カール・バーネイ(シグネチャー)、3番手にバルテリ・ボタス、(ART)4番手にエドアルド・モルタラ(シグネチャー)と続いた。ダニエル・リチャード(カーリン)はウォールに接触してフロントウイングを損傷して5番手となった。

セッションは残り10分、それまでトップタイムを記録していたエリクソンが再度タイムアタックに入るがマツヤ・コーナーでクラッシュ、リアウイングを損傷した。ここで予選は赤旗中断となり、他のマシンはタイムアタックのチャンスを失った。

日本勢では井口 卓人が11番手、国本 雄資が16番手、嵯峨 宏紀が24番手スタートとなった。

明日21日は午後1時45分から予選レースが行われ、翌22日午後3時30分に決勝レースがスタートする。(時間はすべて現地時間、日本との時差は-1時間)

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F3:マカオGP フリー走行2回目はモルタラがトップタイム

エドアルド・モルタラ (C)DTM/EF3 Media拡大します

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