FRE:モーターランドアラゴン・テストタイム (3月7日)
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2008年10月20日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室
TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)レポート 【10月20日号】
F1第17戦中国GPで中嶋一貴が12位完走
GP2アジア第1大会中国 小林可夢偉が第1レースで2位
F1世界選手権第17戦中国GPが10月17日(金)から19日(日)に渡って、中国の上海インターナショナル・サーキットで開催された。F1世界選手権には、TDPドライバーの中嶋一貴(AT&Tウィリアムズ)が参戦している。
17日(金)に行われた公式練習1回目と2回目では、中嶋は13番手、16番手につけ、18日(土)午前中の公式練習3回目では9番手のタイムをマークした。
しかし、午後2時からの予選では、第1セッションで17番手タイムに留まり、第2セッション進出ならず。決勝には17番手グリッドから臨むこととなった。
19日(日)の決勝レースは、降雨も予想されていたが、曇り空の下、ドライコンディションで行われた。17番手スタートの中嶋は、1回ピットストップ作戦を採り、着実にポジションをアップ。ポイント圏には届かなかったが、首位と同一周回の12位でチェッカー。今季15度目の完走を果たした。
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2008年9月8日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室
TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)レポート 【9月8日号】
GP2第9大会ベルギー 小林可夢偉は9位/14位
F1第13戦ベルギーGPでは中嶋一貴が14位完走
F1世界選手権
F1世界選手権第13戦ベルギーGPが9月5日(金)から7日(日)に渡って、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで開催された。F1世界選手権には、TDPドライバー中嶋一貴が参戦。難コースとして知られるスパについて、中嶋は昨年GP2で走行経験を持っているが、もちろんF1では初走行となる。
公式練習の行われた5日(金)は、午前中はドライだったものの、午後はウェットコンディション。中嶋は公式練習1回目18番手、2回目15番手。6日(土)午前中の公式練習3回目は16番手タイムで、予選へと臨むこととなった。
公式練習3回目の後、降雨に見舞われたが、予選はドライコンディションで行われた。中嶋は、変わりやすい路面コンディションと、グリップ不足に苦しみ、第1セッションで19番手タイム。第2セッション進出はならなかった。
7日(日)の決勝も、直前の雨で路面はハーフウェット。19番手スタートの中嶋は、徐々に乾いていく難しいコンディションの中で着実にポジションを上げて行き、14位でチェッカー。今季11度目の完走を果たした。
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☆☆ NISMO モータースポーツ ニュース フラッシュ ☆☆
■■ 2008/09/03号 Vol.410 ■■
フォーミュラ・ルノー英国選手権 第17戦、第18戦
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■開催月日:2008年8月30日~31日
■開催場所:英国 シルバーストンサーキット
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■山本龍司、激しい上位争いを演じる
フォーミュラ・ルノー英国選手権、第9ラウンド(第 17 ・18 戦)がF1英国
グランプリも開催されるシルバーストンサーキットで開催された。今回
のレースは「ナショナル」コースと呼ばれる1周約2.6キロのショートコー
スで行われた。
日産自動車株式会社、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル
株式会社のスカラシップを受けて同シリーズに参戦する山本龍司(19)
は第2レース(18戦)で果敢に攻め、終盤まで3位を走る快走を見せた。
31日(日)、第2レースは午後3時半にウェットコンディションでスタート。
山本は9番グリッドから好スタートを決め、1周目に2位に上がった。
6周目にはディーン・ストンマン(英)に抜かれ3位に順位を落としたが、
その後は10周以上にわたりテール・トゥ・ノーズで背後に迫るロッシ
(英)を抑えた。
残念ながら残り2周となった24周目、コース後半のブルックランズコー
ナーでオーバースピードのためコースアウト。タイムロスを喫して11位
でゴールした。予選15位からスタートした第1レースは14位だった。
■山本龍司
「第2レースでは非常に良いスタートがきれて大きなジャンプアップが
できました。レース中のペースも悪くなかったので、常に後から大きな
プレッシャーがかかっていましたが抑えることができました。終盤に
突っ込みすぎて順位を落としてしまったのは残念ですが、上位争い
ができるポジションに戻ってこれて嬉しいです。次の最終ラウンドは、
表彰台で締めくくりたいです」
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☆☆ NISMO モータースポーツ ニュース フラッシュ ☆☆
■■ 2008/06/04号 Vol.396 ■■
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2008年6月4日現在、メール配信に許可を頂いております皆様に
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(株)より配信しています。
フォーミュラ・ルノー英国選手権 第9戦、第10戦
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■開催月日:2008年5月31日~6月1日
■開催場所:英国 クロフトサーキット
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■山本龍司、試練の週末
フォーミュラ・ルノー英国選手権、第5ラウンドが英国北東部のクロフト
サーキット(1周3.419km)で開催された。日産自動車株式会社、ニッサ
ン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社のスカラシップを
受けて同シリーズに参戦する山本龍司(19)は、第1レース(第9戦)で
は予選10位からスタートし上位進出を狙ったが、スタート直後の第1
コーナーでルーキーのヘンリー・サーティース(英)にイン側から接触
されてスピン、リタイアとなった。
12番グリッドから出走予定だった第2レースは、午前中の豪雨による
スケジュールの遅延により7月中旬に延期された。
■山本龍司
「路面がハーフウエットだった事もあり、スタート直後の接触はレーシ
ングアクシデントで仕方ないですね。サーティースも彼のレースをして
いただけだと思います。スタートでもっと上位にいられれば、ああいっ
たアクシデントにも巻き込まれないわけですし自分の責任です。
今回は、予選からマシンに細かな不具合が続いたりと、歯車がかみ
合っていなかった感じです。次のシルバーストンはチームの地元。
ここ数戦の流れを変えるように、気合を入れてがんばります」
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2008.4.14
山本龍司、英国で2戦連続の2位表彰台
-フォーミュラ・ルノー英国選手権レースレポート-
4月12~13日 英国ロッキンガムサーキット
@NISSAN
フォーミュラ・ルノー英国選手権、第3戦、第4戦がロンドンから北へ約2時間、ノーザンプトン近郊にあるロッキンガムサーキット(1周3.122km)で開催された。日産自動車株式会社(以下日産)、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(以下ニスモ)のスカラシップを受けて同シリーズに参戦する山本龍司(19)は、両レースとも2位に入る活躍で、英国での初表彰台を獲得した。
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2008.4.2
山本龍司、英国で最速タイムを連発し連続入賞を飾る
-フォーミュラ・ルノー英国選手権レースレポート-
3月31日 英国ブランズハッチサーキット
フォーミュラ・ルノー英国選手権の2008年シーズンが、ブランズハッチサーキットで開幕した。日産・ニスモのスカラシップを受けて参戦2シーズン目を迎えた山本龍司(19)は、午前中に行われた第1戦では10位からスタートし、5位に0.009秒差の6位でゴール。8位からスタートした午後の第2戦でも、コンスタントな走りで5位に入賞。なお第1戦では、レース中の最速周回タイムも記録し、幸先の良いシーズンのスタートをきった。
ブランズハッチは、ロンドンの南東、32kmほどに位置するアップダウンの激しいサーキット。1986年まではF1イギリスグランプリも開催されたイギリスでも由緒あるコースである。フォーミュラ・ルノーのレースでは、一周1.1986マイル(約1.918km)のショートコースを使用して行われる。
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☆☆ NISMO モータースポーツ ニュース フラッシュ ☆☆
■■ 2007/09/18号 Vol.374 ■■
英国フォーミュラ・ルノー選手権 第17戦、第18戦
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■開催月日:2007年9月8日~9日
■開催場所:英国 ドニントンパーク・サーキット
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■山本龍司、2回目のドニントンで追い上げを見せる
フォーミュラ・ルノー英国選手権の第17戦、第18戦が英国中部のドニ
ントンパーク・サーキットで開催され、21台の車両が参加した。日産・
ニスモのスカラシップを受けて参戦する山本龍司は、9日午前に行わ
れた第17戦では、予選18位からスタートして14位でゴール。午後の第
18戦では19位からスタートし8つポジションを上げた11位でチェッカー。
決勝レースでは確実にポジションアップを果たしている。
8日午後に行われた予選は20分間。ベストラップで第17戦のグリッド、
セカンドベストで第18戦のグリッドが決定される。今回のレースウィー
クは5日に練習走行が3本行われ、6~7日は走行なし。5日の練習走
行1本目で小石を拾いエンジンにダメージを受け、エンジン交換となっ
た山本は、残る2本を走れず一発予選に臨んだが、18位、19位と不本
意な結果となった。
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山本龍司、2回目のブランズで苦戦
2007年8月18-19日、英国ブランズハッチ・サーキット
フォーミュラ・ルノー英国選手権の第15戦、第16戦が英国南東部のブランズハッチ・サーキットで開催された。日産・ニスモのスカラシップを受けて参戦する山本龍司は、19日午前に行われた第15戦では、予選6位からスタートを失敗して13位でゴール。同日午後の第16戦では、17位からスタートし3つポジションを上げた14位でチェッカー。レース後にポジションがひとつ繰り上がり13位となった。
開幕戦以来、2回目の開催となるロンドン東部のブランズハッチは、80年代中盤までF1が開催されていたグランプリコース。ショートコースである“インディ”はブーメランのような形をした1周1.929kmで、その短い距離の中に高速コーナー、ヘアピンカーブ、アップダウンがあり、日本にはないようなレイアウトを持つ。
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