2010年3月 9日 (火)

LMS:女性ドライバーチームが誕生

Matech Girls Team (C)LMS/DPPI 拡大します

3月8日、ルマンシリーズ(LMS)公式テストが行われているポールリカールで、女性ドライバーだけのチームの結成が発表された。

ドライバーは、シンディ・アルマン、ナターシャ・ガシュナン、ラエル・フレイといずれもスイス出身の3名。チームはLMSとFIA-GTでフォードGTを走らせるマテック・コンペティションで、5月7日から開催されるLMSスパ・フランコルシャン1000Kmに出場する。

また、ベルギーの元DTMアウディのドライバー、ヴァニナ・イクスも、シグネチャープラスのローラ・アストンマーチンで、LMSのスパ・フランコルシャンとルマン24時間レースに出場することになった。いうまでもなくヴァニナの父はルマンで6回の総合優勝を飾っているジャッキー・イクス。

この日のポールリカールでの記者会見には、ジャン・アレジ、ジャンカルロ・フィジケーラ、ナイジェル・マンセル、オリビエ・パニスらも出席して、新チームのスタートを祝福している。

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LMS:ポールリカールテストタイム (3月8日)

■No.6 オレカ・トップをキープ

ローラ・アストンマーチン (C)LMS/DPPI  拡大します

 (C)LMS/DPPI 拡大します

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2010年3月 8日 (月)

LMS:ポールリカールテストタイム

■ポールリカールテスト初日は、オレカのガソリンマシンがトップタイム

オレカ・プジョー908 HDi FAP (C)LMS/DPPI  拡大します

 (C)LMS/DPPI  拡大します

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2010年3月 7日 (日)

LMS,LM24:オレカ・プジョー908がデビュー

オレカ・プジョー908 HDi FAP (C)LMS/DPPI  拡大します

3月6日、明日からのポールリカールHTTTでのルマンシリーズ(LMS)テストを前に、チーム・オレカ・ムトマトは、今年のLMSとルマン24時間レースに出場するプジョー908HDi FAPを披露した。

オレカ・プジョーは、オランダの芸術家ピート・モンドリアンがデザインした赤、青、黄色のオレカカラーに彩られている。ムトマト、アラルダイト、DOC、プラス、トータルなどがスポンサーとしてチームを支援する。

オレカ・プジョーはオリビエ・パニスとニコラ・ラピエールがLMS全戦に出場、さらにルマン24時間レ-スではこれにロイック・デュバルが加わる。

オレカ代表のユング・ド・ショーナック:「カラーリングの全体的なコンセプトは、視覚的なアイデンティティを保つことにある。クロームのルーフの周りで彩られるカラーは、グラフィック面での革新であり、21世紀のモンドリアンの仕事の成果を表現している」

 (C)ORECA  拡大します

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2010年2月23日 (火)

LM24,LMS,ALMS:プジョー、908による2010年レース計画を発表

2010年プジョー908 HDi FAP (C)Peugeot Media  拡大します

2月22日、プジョー・スポールは908HDi FAPによるルマン24時間レースならびに、セブリング12時間レース、ルマンシリーズ(LMS)へのスポット参戦と、そのドライバーラインナップを発表した。

今年4シーズン目となる908HDi FAPによるスポーツカープロジェクトは、マシン面では今年のフランス西部自動車クラブ(ACO)のルマンレギュレーションに合わせて、いくつかのモデファイを行っている。まず、空力面ではフロント・デフューザーとエンジンカバーが変更を受けた。エンジンはガソリンエンジンとの戦力均衡を図るためエアリストラクターが38.3mmから37.8mmに縮小され、ターボのブースト圧も2.75barから2.59barまで下げられた。これによりエンジンパワーは約40馬力減少している。プジョーはこれに対応するため、エンジンのフリクションロスの減少と潤滑系の見直しと、吸排気バルブの改良により燃焼効率をアップさせている。

ボディも大幅な軽量化に取り組み、信頼性と最新のボディワークのレギュレーションによる変更にもかかわらず、昨年並みの重量に抑えている。また2009年のルマンで問題となったギアボックス、クラッチとトランスミッション、ブレーキ、ホイールアッセンブリー、エアコンディショナーについてより信頼性を高める改良が加えられている。また、タイヤについてもドライ、インターミディエイト、ウエットのすべてについてミシュランと密接な連携による作業を行っている。

ドライバー・ラインナップについては、ルマン24時間レースではNo.1マシンに、マルク・ジェネ、アレキサンダー・ブルツに新たにアンソニー・デビッドソンが加わった。No.2にはニコラ・ミナシアン・フランク・モンタニー、ステファン・サラゼンの組み合わせ、No.3にはセバスチャン・ボーデ、ペドロ・ラミーにサイモン・ペジノと、合計9名となった。クリスチャン・クリエンがリザーブドライバーに、グレゴリー・ギルバートがテストドライバーとして起用されている。

また、プジョーはルマン24時間レース以外に、ALMS開幕戦セブリング12時間レース(3月18日~20日)、LMSのスパ・フランコルシャン戦(5月7日~9日)、LMS/インターコンチネンタル・ルマンカップのシルバーストーン戦(9月10日~12日)、さらに決定ではないもののインターコンチネンタル・ルマンカップの上海戦(11月12日~14日)に出場する。
セブリング12時間レースについては、No.07マシンにルマンのNo.1の3名が、No.08にはルマンのNo.3マシンの3名がドライブすることが決定している。

プジョースポールのマネージャー、オリビエ・ケネルは、2011年のプジョーのルマン参戦について明言は避けたものの、マシンは『90X』のニックネームがつけられているとして、来年以降の参戦継続を示唆している。

 (C)Peugeot Media  拡大します

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2010年2月19日 (金)

LMS,LM24:マンセル、ジネッタ・ザイテックをシェイクダウン

Cid_image002_jpg01cab0b7

Ginetta Zytek GZ09S (C) Beechdean Mnasell Motorsport

1992年のF1チャンピオン、ナイジェル・マンセルは今週2日間、グレッグとレオの2人の息子とともにポルトガル、アルガルブ・サーキットで、ビーチディーン・マンセル・モータースポーツのジネッタ・ザイテック GZ09S LMP1のテストを行った。

テスト初日は豪雨にもかかわらずナイジェルがマシンのシェイクダウンを行い、この日の大部分のテストでセットアップを担当、その後グレッグとレオもマシンのテストを行った。

テスト2日目もスタートでは路面はウエットだったが、天候が回復してダンロップのスリックタイヤでのテストを行った。この日はまずグレッグとレオが大部分のテストを行った後で、ナイジェルが乾いた路面で2、3ラップして初テストを無事に終えた。
今回のテストにはチーム・オレカもテストに参加、マンセルのジネッタはそれに近いタイムを出したとされている。

ナイジェル・マンセル:
「テストが予想外にうまくいったので、ようやく一息つくことができるのは素晴らしいね。ザイテックパワーのマシンは、かなり完全に動いてくれた。レオとグレッグの2人が、この短い間にとてもコンペティティブで良いタイムを出したことを誇りに思う。この3ヶ月半のチームの進歩には素晴らしいものがある。われわれが大きな挑戦に立ち向かう前に、このテストが成功したことにとても満足している」

ビーチディーン・マンセルは、この後3月7日と8日のルマンシリーズ(LMS)公式テストに参加。今シーズンはLMSにフル参戦し、6月のルマン24時間レースへの出場も決まっている。

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2010年2月18日 (木)

LMS:ポールリカールテスト・エントリーリスト(3月7日~8日)

2009年Paul Ricard HTTT Test (C)LMS  拡大します

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2010年2月13日 (土)

LM24.LMS:RMLローラ、ホンダエンジン(HPD)を使用

2009年RML ローラB06/80 (C)RML Group  拡大します

2月12日、RMLアンドADグループは、今シーズンのルマンシリーズ(LMS)とルマン24時間レースでホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント(HPD)と連携し、LMP2クラスにローラB08/60 HPDで参戦することを発表した。

過去LMSとルマン24時間レースでLMP2優勝を飾っているRMLは、昨年はローラB08/60にAERマツダエンジンを使用していた。今シーズンのLMSにはストラッカ・レーシングから、ルマン24時間レースにはそれに加えてハイクロフトのアキュラが同じLMP2クラスに出場することが決まっているが、HPDの3.4リッターV8エンジンとアキュラ以外のシャーシの組み合わせは初めてのものとなる。HPDエンジンにとってもヨーロッパでのデビューイヤーでもある。

RMLのローラHPDのドライバーは昨年同様マイク・ニュートンとトーマス・エルドスで、ニュートンは「HPDエンジンがチームをLMP2クラストップに返り咲く力となることを期待している。信頼できるパッケージがあればわれわれのチームはチャンピオンだけでなく、常に表彰台を狙える位置にある。信頼性の重要さは強調し過ぎるということはない」と語る。

エルドスは「もちろんHPDエンジンはまだ未知数であり、ヨーロッパのサーキットで、より長距離のレースをヨーロッパの燃料でどのようなパフォーマンスを見せるかは分からない。しかし、信頼性とパワフルなユニットであることは証明されており、将来の発展への大きな可能性を秘めている」とHPDエンジンへの期待を語っている。

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2010年2月 3日 (水)

LMS:2010年ルマンシリーズエントリーリスト

  (C)LMS/DPPI  拡大します

2010年ルマンシリーズのエントリーリストが発表された。昨日シリーズへの参戦が発表されたジャンカルロ・フィジケーラは、GT2クラスのAFコルセのフェラーリF430GTをドライブすることが明らかとなった。AFコルセからはジャン・アレジもエントリーリストに名を連ねている。

その他では、すでに発表されたとおりBeechdean Mansellからザイテック09Sでナイジェル・マンセルが2人の息子とともにエントリーしている。

マシン面では、昨年のアメリカン・ルマンシリーズLMP2チャンピオンのアキュラがストラッカ・レーシングからHPD ARX-01として、LMP1ではオレカから1台のプジョー908がエントリーしている。

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LMS:アウディ、ルマンシリーズのポールリカール戦に出場

2009年アウディR15 TDI (C)AUDI AG  拡大します

2月2日、アウディ・モータースポーツは、4月11日にポールリカール(ル・キャステル)で行われるルマンシリーズ(LMS)開幕戦に出場することを発表した。これによりアウディは、今シーズンすでに参戦を発表しているスパ・フランコルシャンとシルバーストーンとともに、シリーズ5戦中3戦へ出場することになる。

ポールリカールの8時間レースに出場するのは『R15プラス』で、スパ・フランコルシャン戦とともにルマン24時間レースへの準備の目的を持っている。アウディ・スポーツ・チームヨーストは、今年のルマンへのエントリーをしている。

アウディ・モータースポーツ代表のウルフガング・ウィルリッヒ博士は、LMSシリーズ全戦への出場は否定している。LMS最終戦シルバーストーンは今シーズンからスタートするルマン・インターコンチネンタルカップの開幕戦でもあり、すでにアウディは同シリーズへの参戦を表明している。

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