2009年1月 7日 (水)

NASCAR:元BDRのクルーチーフ、トミー・ボールドウィン、新チームを設立

トミー・ボールドウィン (C)nascarmedia 拡大します

ベテランのクルーチーフ、トミー・ボールドウィンは1月6日、新チームを設立してNASCARスプリントカップ・シリーズへ参戦することを明らかにした。

1997年にクルーチーフとしての経歴をスタートしたボールドウィンは、2002年にはワード・バートンにデイトナ500マイルレース優勝をもたらした。ロバート・イェーツ、エバンナム・モータースポーツ、ウルトラ・モータースポーツなどで活躍。昨シーズンはビル・デイビス・レーシング(BDR)で、No.22 デイブ・ブラニーのクルー・チーフを勤めていた。

昨年のクリスマス前にBDRが売却されたため、ボールドウィンは自らチームを結成することになった。所有していたネーションワイド・チームは、すでにジレット・エバンナム・モータースポーツに売却している。

マシンはBDR時代と同様トヨタ・カムリを使用するが、ドライバーとスポンサーは今回発表されなかった。厳しい経済情勢の中で新チームをスタートさせたことについて、このタイミングはチームにとっては悪いものではなく、スポンサーには少ない予算でフルシーズン、スプリントカップをサポートするするいい機会となるものだとしている。

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2008年12月28日 (日)

NASCAR:アルメンディンガー、2009年のシートを確保か

A.J.アルメンディンガー (C)nascarmedia 拡大します

A.J.アルメンディンガーのビジネスマネージャー、タラ・ラーガンは12月27日、アルメンディンガーが2009年のジレット・エバンナム・モータースポーツ(GEM)との契約成立が目前であることを明らかにした。
これが実現すれば、アルメンディンガーはエリオット・サドラーに替わってGEMのNo.19ダッジをドライブすることになる。

アルメンディンガーは今シーズン9月にレッドブル・レーシングから契約解除された後、マイケル・ウォルトリップ・レーシングで1戦に出場後、残る5レースをパトリック・カルペンティアに替わってGEMのNo.10マシンで戦っていた。
アルメンディンガーはこの5レースでの平均で16.4位の成績を残し、サドラーの今年の31.8位を大きく上回っている。

ただし、現在GEMはペティ・エンター・プライズとの合弁交渉の最中にあり、これが実現すればペティのNo.43ダッジのシートが空くことになる。今年No.43をドライブしたボビー・ラボンテは12月11日にペティーからリリースされている。No.43マシンに誰が乗るのかは両チームの合弁交渉の結果次第ということになる。

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2008年12月24日 (水)

NASCAR:ビル・デイビス、BDRとエンジン会社の大半を売却

2008年NASCARクラフトマントラック / ビル・デイビス & ジョニー・ベンソン (C)nascarmedia 拡大します

NASCARビル・デイビス・レーシング(BDR)のオーナー、ビル・デイビスは所有するNASARのBDRチームとエンジン会社の大半を売却したことが明らかになった。世界的な経済危機で来シーズンのスポンサーが見つからないため、チームの解散を防ぐための措置とされている。

チームを買収したのは、カリフォルニアのビジネスマン、マイク・ヘルドと、BDRの役員Marty Gauntで、チームの株式の大半をビル・デイビスから譲り受けており、エンジン会社のトリアド・レーシング・テクノロジー社についても、すでに実権を支配している。同社はNASCARのトップ3シリーズにエンジンを供給している。

NASCARで20年以上のキャリアを持つビル・デイビスは、2002年にはワード・バートンのドライブでデイトナ500マイルレースに優勝している。また、今シーズンのクラフトマン・トラックシリーズでは、BDRのジョニー・ベンソンが見事チャンピオンに輝いている。

新しいオーナーのGauntは、レースチームの運営だけでなく、NASCARシリーズでトヨタを使用するチームへのシャーシやエンジンを供給することで、ビジネスとして成立させることを目標にしているとしている。
レースチームについても来年1月までには詳細を決定して、開幕戦デイトナまでにはスプリントカップ、ネーションワイド、キャンピングワールド・トラックシリーズのすべてに参戦することを目指すとしている。

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2008年12月23日 (火)

NASCAR:2009年バドワイザー・シュートアウト出場ドライバーが決定

2008年バドワイザー・シュートアウト (C)nascarmedia 拡大します

2009年のデイトナ500マイルレースの前哨戦、バドワイザー・シュートアウトの出場ドライバーが決定した。

8月に決定されたように来年はシュートアウトへの出場資格が大幅に変更となっている。これまでは、前年の各レースでのポールポジション獲得ドライバーと、このレースでの過去の優勝者に参加資格があった。しかし、来年は4メーカーのランキングトップ6のドライバー合計24名に参加資格が与えられる。

これにより、新チームを結成して移籍するトニー・スチュワートや今年のデイトナ500ウイナーのライアン・ニューマン、クリント・ボウヤらの昨年参加した有力ドライバーが出場出来なくなった。その一方で、ジョーイ・ロガノのようにシュートアウトがデイトナでの初レースとなるドライバーもいる。

また、リチャード・ペティがペティ・エンタープライズを売却、ジレット・エバンナム・モーター・スポーツ(GEM)との合弁を進めているが、バドワイザーのライバルビールメーカーのスポンサーを受けていたペティのダッジはこれまでシュートアウトへの参加を控えていた。しかし、ペティ・エンタープライズがGEMと合弁した場合は参加する可能性が高く、そうなるとダッジの6台中4台がGEMのマシンで占められることになる。そのNo.43のマシンにはサム・ホーニッシュがペンスキーから移籍するものと見られている。また、フォードも6台中5台がラウシュ・フェンウェイ・レーシングのマシンとなっている。

今年からポールポジションにバドワイザーのライバル、クアーズが賞を与えることになったためバドワイザーがルール変更を望んだためと見られており、予想されていたとおり有力チームに所属するドライバーが有利となる結果となった。

来年のバドワイザー・シュートアウトは2月7日に開催される。

2009 Budweiser Shootout
Chevrolet
Car 2009 Driver 2008 Driver Team
48 Jimmie Johnson Hendrick Motorsports
29 Kevin Harvick Richard Childress Racing
7 Casey Mears Clint Bowyer Richard Childress Racing
31 Jeff Burton Richard Childress Racing
24 Jeff Gordon Hendrick Motorsports
88 Dale Earnhardt Jr. Hendrick Motorsports
Dodge
Car 2009 Driver 2008 Driver Team
9 Kasey Kahne Gillett Evernham Motorsports
12 David Stremme Ryan Newman Penske Racing
2 Kurt Busch Penske Racing
43 TBA # Petty Enterprises
19 Elliott Sadler Gillett Evernham Motorsports
10 Reed Sorenson Gillett Evernham Motorsports
Ford
Car 2009 Driver 2008 Driver Team
99 Carl Edwards Roush Fenway Racing
16 Greg Biffle Roush Fenway Racing
17 Matt Kenseth Roush Fenway Racing
6 David Ragan Roush Fenway Racing
26 Jamie McMurray Roush Fenway Racing
28 Travis Kvapil Yates Racing
Toyota
Car 2009 Driver 2008 Driver Team
11 Denny Hamlin Joe Gibbs Racing
20 Joey Logano Tony Stewart Joe Gibbs Racing
18 Kyle Busch Joe Gibbs Racing
83 Brian Vickers Red Bull Racing Team
0 David Reutimann * Michael Waltrip Racing
55 Michael Waltrip Michael Waltrip Racing
* -- Drove the No. 44 in 2008
# -- No. 77 driver Sam Hornish may move into the lineup, depending on Petty-GEM
merger talks as well as Petty's history of not participating in the beer-sponsored exhibition.

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2008年12月22日 (月)

NASCAR:ジョーイ・ロガノ、デイトナでARCA Re/MAXのテストを行う

ジョーイ・ロガノ (C)nascarmedia 拡大します

NASCARスプリントカップ、ジョー・ギブス・レーシング(JGR)のジョーイ・ロガノは、12月20日、ARCA Re/MAXシリーズのデイトナ・テストに参加した。

まだ18歳のロガノは、来シーズン自ら新チームを結成してJGRを離れたトニー・スチュワートの替わりに、チームのNo.20トヨタ・カムリでシリーズ参戦する。ARCAのテストは20日から3日間行われ、ロガノはベンチュリーニ・モータースポーツのNo.25トヨタ・カムリで参加、初日は179.569mphのスピードを記録した。今回のデイトナ・テストには50台のマシンがテストを行っている。

ロガノはこれまでレースでデイトナを走ったことが無く、今回のテストは2009年NASCARスプリントカップ開幕戦デイトナ500に向けて絶好のトレーニングとなる。NASCARのトップ3シリーズでは来シーズンのレーストラックでのテストが禁止となったこともあり、今回のテストはロガノにとってはより重要なものとなっている。

もし、ロガノが来年のデイトナ500マイルレースで優勝ということになれば、ジェフ・ゴードンの持つ25歳6ヶ月の最年少優勝記録を大幅に塗り替えることになる。

(C)nascarmedia 拡大します

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2008年12月20日 (土)

2008年トヨタ・モータスポーツ・アニュアルレポート(海外編-2)

■トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム(TDP)

Tdp
 トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム(TDP)は、日本および世界のトップカテゴリーで活躍できる若手レーシングドライバーの発掘と育成、並びにレーステクニックのレベルアップを目的とする。
最もベーシックなプログラムはフォーミュラ・トヨタ・レーシング・スクール(FTRS)で、カートレース参戦経験があれば、14歳から受講が可能。
毎年(2008年実績)行われるスクールにおいて際立つ才能が認められたドライバーには、フォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)参戦のスカラシップが与えられる。
2008年シーズンは、3名(後に2名)のTDPドライバーがFCJに参戦。
技術的なアドバイスに加え、フィジカル面やメンタル面、栄養学やビジネスマナーに関してサポートを受けた。
 FCJでチャンピオン、もしくはそれに匹敵する優秀な成績を残したドライバーには、上位カテゴリーの全日本F3選手権や、ヨーロッパで開催されるフォーミュラ・ルノーなどへの参戦が支援される。
それらカテゴリーで活躍したドライバーは、さらに上位のカテゴリーでの支援が継続される。
また、国内では一部ドライバーがSUPER GTにも参戦している。

 FTRSで優秀な成績を残し、全日本F3、F3ユーロシリーズ、GP2、そしてF1へと着実にステップアップしたTDPドライバーが中嶋一貴である。
FTRS第3期生の中嶋は、06年にF3ユーロシリーズで優勝を経験し、年間7位と健闘すると、07年にはGP2シリーズに挑戦した。
国際F3000に代わるカテゴリーとして誕生したGP2は、今年パナソニック・トヨタ・レーシングのドライバーとなったティモ・グロックを含めて、その年のチャンピオンが必ずF1へステップアップするF1ドライバーのフィーダーシリーズとしての地位を確立。
頂点を目指す若手ドライバーが、世界各地から集結する競争の激しいカテゴリーである。

 そこで5戦連続表彰台を獲得するなど、シリーズランキング5位の好成績を残し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得した中嶋は、AT&Tウィリアムズのレースシートを獲得、2008年シーズンに臨んだ。
開幕戦オーストラリアGPでいきなり6位入賞を遂げた中嶋は、第4戦スペインGPで7位に入賞し、初戦での好成績が偶然ではなかったことを証明した。
さらに、屈指の難コースである第6戦モナコGPでも7位に入賞。
日本人F1ドライバーとして史上初めての快挙となった。

 中嶋は第9戦と第15戦でも入賞し、シーズン5回の入賞を果たした。
すべてのドライバーにとって初挑戦となるシンガポールで好成績を残したことは、中嶋の潜在能力の高さを示す好例。
10月の第16戦日本GP前には、09年もAT&Tウィリアムズで過ごすことが発表になった。

 07年にF3ユーロシリーズで活躍した小林可夢偉は、08年にGP2にステップアップ。
前半戦となるGP2アジアシリーズでは、5大会中で2勝を挙げる好成績を残した。
続くヨーロッパでのシリーズでは、スペイン大会で初優勝を遂げたものの全体的に歯車がかみ合わず、ランキング16位でレースを終えた。
10月には08-09年のGP2アジアシリーズが開幕しており、第2大会ドバイで見事に優勝を飾った(第1レース)。

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2008年トヨタ・モータスポーツ・アニュアルレポート(海外編-1)

12月19日、トヨタは2008年の日本と海外でのモータースポーツに関するアニュアルレポートを発表した。冒頭では今年5月南アフリカでのラリー中に亡くなったオベ・アンダーソン氏への福井 敏雄氏と冨田 務氏らの追悼文が寄せられている。

■オベ・アンダーソンへ捧げる。

Oa

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Fukui 福井 敏雄(元TMG副社長)
 10月30日、札幌ドームでのWRCラリージャパンのセレモニアル・スタート直前に、オベの追悼映像が約10分間大型スクリーンに映し出された。
ラリージャパン主催者の特別な配慮によるもので、このイベントにはオベのラリー仲間が世界から集まっていたのだ。
FIA関係者、ラリーチームの仲間、ドライバーたちそれぞれの思いで彼を見送ってくれた。
私もそこに居た。
7月のケルンでの追悼会で使用した映像を再度、もっと多くの人々と分かち合えて心安らぐ思いがした。

 南アフリカのクラシックカー・ラリー中に亡くなったという一報は驚きという以外に表現できないが、ラリー中に指揮車を運転する彼の横顔がまだ目に映る。
 1970年代初期に初めてオベと接触したこと、トヨタ車でラリーをやろうと決めたとき、ベルギーにガレージを用意してあげたとき、チームをドイツに移動させたとき、銀行融資を斡旋したとき、そして当時の豊田章一郎専務に直訴して、石油危機のためモータースポーツ活動を休止するという本社決定を何とか活動継続に持ち込んだとき、TMGを買収したとき、世界ラリー選手権チャンピオンを獲得したとき、すべてはオベとの共同作業であった。
双方ともに引退した今、偉大なパートナーを失った心の空白は大きい。

Tomita 冨田 務(前TMG会長、現富士スピードウェイ(株)取締役会長)
 彼に初めて会ったのは、私がまだ量産エンジンを担当していた時代の1981年であり、我々が日本から欧州に持ち込んだ直列6気筒セリカXXの試験車を、彼はラリードライバーの目で評価してくれた。
場所は、ケルン郊外のラインバッハ山間路。
彼が運転する車に同乗した私は、コーナーのたびに左右にお尻を大きく振って進行方向を変えるドライビングに肝を冷やしたが、彼の運転は信じられないほどに正確で、まるで全身がセンサーのような人だと感じた。
私はヨロヨロと車から降りて、直6搭載ラリー車の可能性を質問したところ、即座に“軽量4気筒が運転しやすい”と答えた。
はっきり言う人だと思ったが、彼は正しかった。

 15年後の1996年、私がモータースポーツ分野を担当したとき、ラリー活動は休止状態にあったが、WRCカローラの復帰を目指してオベと私は最大の努力をした。
その関係でオベと頻繁に会うようになり、さらにその後、彼との二人三脚で1998、1999年のル・マンやF1準備を進めた。
あのころはF1準備が特に大変で、オベ居ずして物事は進まなかった。
1998年の「RACラリー」で、ミシュラン監督のデュパスキエ翁にF1タイヤの件を申し入れたのも、オベと練った作戦だった。
 オベの口癖は、“私はドライバー上がりだから技術のことは分からない。
できることは、予算確保と部下をやる気にさせることだ”。
常にNever give upを合言葉にして先頭を突き進む、優れたリーダーであった。
 2008年6月、趣味とする南アフリカのラリーで突然、命を落とされたが、残念でならない。
彼が永年にわたりトヨタへ貢献してくれたことに感謝するとともに、心からご冥福をお祈りする。

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2008年12月18日 (木)

NASCAR:ロビー・ゴードン、2009年はトヨタにスイッチ

ロビー・ゴードン (C)nascarmedia 拡大します

12月16日、ロビー・ゴードン・モータースポーツは、2009年NASCARスプリントカップにおいてトヨタとの契約に合意したことを発表した。
ゴードンとTRD USA.との関係は、1989年のTRD製トラックでチャンピオンとなったことから始まる。それ以来、オフロード、IMSA、SCCA、インディカーで両者は多くの勝利を重ねている。

ゴードンにとっては、2006年シボレー、2007年フォード、2008年ダッジに続いて4年間に4つのメーカーのマシンをドライブすることになる。今年は開幕戦デイトナ500の前の週にフォードからダッジへと変更して関係者を驚かせていた。シーズン当初はジレット・エバンナム・モータースポーツ(GEM)と協力してNo.7ダッジを走らせていたものの、ゴードンとGEMの意見の相違からシーズン途中で両者は離れ、GEMがゴードンを契約違反で訴える騒動となった。(後に訴えは取り下げられた)これによりゴードンはシーズン後半はペンスキー・レーシングからエンジン供給を受けていた。

今シーズン、ゴードンはデイトナで2回、タラデガで1回のトップ10フィニッシュで、ランキング34位と来シーズン序盤5戦のグリッドを保証されている。さらにチップ・ガナッシとデール・アンハートInc.の合弁により、さらに2ランクアップをしている。

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NASCAR:ロビー・ゴードン、2009年はトヨタにスイッチ

ロビー・ゴードン (C)nascarmedia 拡大します

12月16日、ロビー・ゴードン・モータースポーツは、2009年NASCARスプリントカップにおいてトヨタとの契約に合意したことを発表した。
ゴードンとTRD USA.との関係は、1989年のTRD製トラックでチャンピオンとなったことから始まる。それ以来、オフロード、IMSA、SCCA、インディカーで両者は多くの勝利を重ねている。

ゴードンにとっては、2006年シボレー、2007年フォード、2008年ダッジに続いて4年間に4つのメーカーのマシンをドライブすることになる。今年は開幕戦デイトナ500の前の週にフォードからダッジへと変更して関係者を驚かせていた。シーズン当初はジレット・エバンナム・モータースポーツ(GEM)と協力してNo.7ダッジを走らせていたものの、ゴードンとGEMの意見の相違からシーズン途中で両者は離れ、GEMがゴードンを契約違反で訴える騒動となった。(後に訴えは取り下げられた)これによりゴードンはシーズン後半はペンスキー・レーシングからエンジン供給を受けていた。

今シーズン、ゴードンはデイトナで2回、タラデガで1回のトップ10フィニッシュで、ランキング34位と来シーズン序盤5戦のグリッドを保証されている。さらにチップ・ガナッシとデール・アンハートInc.の合弁により、さらに2ランクアップをしている。

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NASCAR:2009年NASCARカレンダー

(C)nascarmedia

2009年NASCARスプリントカップ、 ネーションワード・シリーズ、キャンピングワールド・トラックシリーズのカレンダーが正式に発表された。

スプリントカップについては、8月に発表されたカレンダーから変更はないものの、ワトキンスグレンでのレースなどに未だスポンサーが決まっておらず、その開催が危ぶまれている。トラックシリーズでは5月のマンスフィールド戦が無くなり、替わりに9月アイオワでのレース開催に変更となった。

■2009年NASCARスプリントカップ・カレンダー

Rd. Date Circuit Country Circuit
02月07日 デイトナ Budweiser Shootout * Daytona International Speedway
1 02月15日 デイトナ Daytona 500 Daytona International Speedway
2 02月22日 オートクラブ Auto Club 500 Auto Club Speedway
3 03月01日 ラスべガス Shelby 427 Las Vegas Motor Speedway
4 03月08日 アトランタ Kobalt Tools 500 Atlanta Motor Speedway
5 03月22日 ブリストル Food City 500 Bristol Motor Speedway
6 03月29日 マーティンズヴィル Goodys Fast Relief 500 Martinsville Speedway
7 04月05日 テキサス Samsung 500 Texas Motor Speedway
8 04月18日 フェニックス Subway Fresh Fit 500 Phoenix International Raceway
9 04月26日 タラデガ Aarons 499 Talladega Superspeedway
10 05月02日 リッチモンド Crown Royal presents the Your Name Here 400 Richmond International Raceway
11 05月09日 ダーリントン Southern 500 Darlington Raceway
05月16日 ロウズ Sprint All-Star Race * Lowe’s Motor Speedway
12 05月24日 ロウズ Coca-Cola 600 Lowe’s Motor Speedway
13 05月31日 ドーバー Dover 400 Dover International Speedway
14 06月07日 ポコノ Pocono 500 Pocono Raceway
15 06月14日 ミシガン LifeLock 400 Michigan International Speedway
16 06月21日 インフィニオン Toyota/SaveMart 350 Infineon Raceway
17 06月28日 ニューハンプシャー Lenox Industrial Tools 301 New Hampshire Motor Speedway
18 07月04日 デイトナ Coke Zero 400 Daytona International Speedway
19 07月11日 シカゴランド LifeLock.com 400 Chicagoland Speedway
20 07月26日 インディアナポリス Allstate 400 at the Brickyard Indianapolis Motor Speedway
21 08月02日 ポコノ Pennsylvania 500 Pocono Raceway
22 08月09日 ワトキンズグレン TBA Watkins Glen International
23 08月16日 ミシガン TBA Michigan International Speedway
24 08月22日 ブリストル Sharpie 500 Bristol Motor Speedway
25 09月06日 アトランタ Pep Boys Auto 500 Atlanta Motor Speedway
26 09月12日 リッチモンド Chevy Rock & Roll 400 Richmond International Raceway
27 09月20日 ニューハンプシャー Sylvania 300 New Hampshire Motor Speedway
28 09月27日 ドーバー Dover 400 Dover International Speedway
29 10月04日 カンザス Kansas 400 Kansas Speedway
30 10月11日 オートクラブ Pepsi 500 Auto Club Speedway
31 10月17日 ロウズ Bank of America 500 Lowe’s Motor Speedway
32 10月25日 マーティンズヴィル TBA Martinsville Speedway
33 11月01日 タラデガ Amp Energy 500 Talladega Superspeedway
34 11月08日 テキサス Dickies 500 Texas Motor Speedway
35 11月15日 フェニックス Checker OReilly Auto Parts 500 presented by Pennzoil Phoenix International Raceway
36 11月22日 ホームステッドマイアミ Ford 400 Homestead-Miami Speedway

* No Point Race

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2008年12月10日 (水)

NASCAR:グッドイヤーのラスベガス・テストに4チームが参加

2008年ラスベガス・テスト (C)nascarmedia 拡大します

グッドイヤーは、今週の10日と11日にラスベガス・モータースピードウェイでタイヤテストを行う。
このテストには、今シーズンのラスベガスでのスプリントカップで優勝したカール・エドワーズ(ラウシュ:フォード)、マーク・マーチン(ヘンドリック:シボレー)、ブライアン・ビッカーズ(レッドブル:トヨタ)、ディビッド・ストリーム(ペンスキー:ダッジ)の4チーム4名が参加する。

来シーズン、ヘンドリックMSへ移籍するマーチンにとっては、これがチームのNo.5マシンをドライブする初めての機会となる。チップ・ガナッシから移籍するストリームにとってもペンスキーのダッジの初テストとなる。

NASCARスプリントカップでは来シーズンから、レース開催トラックでのテストが全面的に禁止となるため、今回のインターミィディエイト・トラックでのテストはテストに呼ばれなかった他のチームに対して、いくらかのアドバンテージを得るものと見られている。

ラスベガスMSでは来年3月1日に、NASCARスプリントカップ ”シュルビー427”が開催される。

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2008年12月 8日 (月)

NASCAR:ブライアン・フランス、ビッグスリー支援をサポート

ブライアン・フランス (C)nascarmedia 拡大します

NASCARチェアマンでありCEOのブライアン・フランスは、アメリカ自動車メーカー、ビッグスリー救済支援のため、米議会に働きかけを行ったことを明らかにした。

NASCAR参戦メーカー4社のうちクライスラー、フォード、ゼネラルモータースの3社は、現在会社の存続を賭けて資金の緊急援助を米議会に提案している。フランスは、それをサポートするため、先週の火曜日に資金支援を討議している委員会の米上院議員数名に書簡を送った。

AP通信に送られた書簡のコピーによれば、アメリカの自動車メーカーが破産に追い込まれた場合、最初の年だけで300万人が失業し、次の2年間にも250万人が職を失うことになるとしている。それによりアメリカの個人所得は1500億ドル減少し、アメリカ製の自動車は無くなり外国製のメーカーが市場を支配することになると警告している。

書簡は、NASCARにとってももちろんビッグスリーはその資源の重要な部分を占める。しかし、より重要なことはビッグスリーが生き残ることがアメリカ全土にとって必要なことであり、政府による緊急の資金援助が絶対条件となると続けられている。

すでにNASCARの各チームは経済危機により大きなダメージを負っており、メーカー支援の縮小からチームスタッフを解雇、2009年の活動の再考を余儀なくされている。ウッドブラザーズは来シーズンの参戦を12レースに縮小することを発表し、リチャード・ペティ・エンタープライズは、ジレット・エヴァンナム・モータースポーツとの合弁を進めているとされる。その前にはチップ・ガナッシがデール・アンハートとの合弁を発表している。

先週金曜日のNASCARチャンピオン授賞式でも、ヘンドリック・モータースポーツ代表のリック・ヘンドリックやトニー・スチュワートらは、そのスピーチの中で自動車メーカーへの支援を訴えた。ゼネラル・モータースのレースプログラム代表エド・ペッパーは、シボレー32回目のチャンピオン受賞を受ける一方、自動車メーカーへの支援について国民の理解を求めるスピーチを行っている。

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2008年12月 6日 (土)

NASCAR:チャンピオンズ・ウィークが終了

2008年NASCARチャンピオン・ジミー・ジョンソン (C)nascarmedia 拡大します

1週間に及んだNASCARスプリントカップ、チャンピオンズ・ウィークは、12月5日ウォルドリフ・アストリアホテルでのNASCARチャンピオン授賞式ですべてのイベントを終えた。授賞式では3年連続チャンピオン、ジミー・ジョンソンがチームやチャンドラ夫人とともにスプリントカップ・トロフィーを授与された。

前日の4日には、ニューヨーク、ハードロックカフェにチェイスを戦ったドライバー達も参加してファン達との交流を持った。  

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2008年12月 4日 (木)

NASCAR:ジョンソン、チャンピオンズウィークで多忙中

2008年NASCARチャンピオンズウィーク (C)nascarmedia 拡大します

ニューヨークでのNASCARスプリントカップマシンでのパレードは無くなったが、チャンピオン、ジミー・ジョンソンはチャンピオンズウィークでニューヨーク各地を巡業中? である。

まず2日の火曜日にはニューヨークのランドマークであるセントラルパークを訪れ、レースでの女房役チャド・カナウスなどと記念撮影を行った。ニューヨークにアパートメントを所有するジョンソンは、よくセントラルパークにジョギングに行っているという。ジョンソンは、写真撮影はちょっと寒かったが、いつも行っている場所で写真を撮るのは奇妙な感じだったという。この日はその後、ニューヨーク・タイムズ社などマスコミ各社を回った。

3日の水曜日にはニューヨーク証券取引所の開始ベルを鳴らす役目を終えた後、ハードロック・カフェでのチソットのカウントダウン・クロックのイベントに出席。その後、小児麻痺救済募金運動のためにメディアとの昼食会、さらにスプリント社の祝賀セレモニーのためにアメリカ・スポーツ博物館を訪れた。ジョンソンはマーチ・オブ・ダイムズのスポーツマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれた他、NASCARチーム関係者によって選出されるスポーティング・ニュース社の2008年最優秀スポーティングニュース・ドライバーオブザイヤーも受賞している。

木曜日以降も、ハードロック・カフェでのチェイス出場ドライバーとの写真撮影や、マスコミ各社訪問などが続き、金曜日のウォルドルフ・アストリア・ホテルでのNASCARスプリントカップシリーズ・セレモニーまで忙しい1週間が続く。

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2008年12月 3日 (水)

NASCAR:恒例のニューヨーク・パレード、今年は中止

Champlogo

NASCARは今週、『チャンピオンズ・ウィーク』と称して3年連続チャンピオンとなったジミー・ジョンソンを祝福する一連のセレモニーを行うが、今年は恒例のニューヨークでのNASCARマシンによるパレードをとりやめることになった。

2007年NASCARニューヨークパレード

ジミー・ジョンソン (C)nascarmedia 拡大します

チャンピオンズ・ウイーク初日の12月1日には、ウォルドルフ・アストリア・ホテルでの晩餐会が行われ、ジョンソン夫妻がNASCAR首脳との会食に出席した。

ニューヨーク、タイムズスクエアでのパレードは過去4年にわたって行われ、シーズンを戦った10台ほどのカップマシンが隊列を組んで市街地を走るもので、その迫力あるエンジン音は通りを行くビジネスマンなどの観衆にも人気のあるイベントだった。シーズン終了後のチャンピオン祝賀行事は、以前NASCARの本拠地デイトナビーチで行われていたが、17年前に故ビル・フランシスJr.がニューヨークへと移して行われるようになった。

しかし、このパレードのためにNASCARマシンを走らせる費用や、道路を封鎖して行うことによる付近の交通渋滞などの批判も受けていた。そのため、ラスベガス・モータースピードウェイのオーナーは自身の所有するカジノホテルへとイベントを移すための活動をしたが、NASCAR側はニューヨークで行うことにこだわりを持っている。ニューヨークが商業とメディアの中心地であり、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーや街路樹のイルミネーションなどと同様、NASCARがその輝きを示すには絶好の場所であるからでもある。

シーズン終了後、NASCARは中小チームを中心に人員整理を進めている。これまでに約700人が職を失ったといわれており、ヘンドリックやリチャード・チルドレスなどのトップチームでも小規模ながら人員整理を行った。さらに、ビッグスリーがアメリカ政府からの支援を受けるための再建案を提出している微妙な時期だけに、NASCARが派手なパレードを行うことを控えたものと思われる。

2007年NASCARニューヨークパレード (C)nascarmedia 拡大します

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2008年11月24日 (月)

NASCAR:74歳ジェームス・ヒルトン、2009年デイトナ500に挑戦

ジェームス・ヒルトン (C)nascarmedia 拡大します

1966年のNASCARカップシリーズ新人王ジェームス・ヒルトンが、来年のデイトナ500マイルレースへEMモータースポーツからエントリーすることになった。

1959年9月NASCARシリーズでレース活動を開始したヒルトンは、1964年7月バージニアでカップシリーズへデビューし19位でゴール。1966年には41レースのスタートで32のトップ10フィニッシュを記録して新人王を獲得した。以来、カップシリーズで601回のスタート、2勝と140回のトップ5フィニッシュと310回のトップ10フィニッシュを記録している。1966年、1967年、1971年にはランキング2位となっている。ヒルトンの最後のカップレース出場は1993年3月のことになる。

2007年のデイトナ500マイルレースに挑戦したヒルトンは、予選レースのゲータレード150でクラッチトラブルのため惜しくも決勝出場を逃している。2008年にはARCAへフルタイム参戦し、ネーションワイドでは7月のデイトナで予選通過を果たしている。ジョージア州に本拠のあるEMモータースポーツ代表のジョン・カーターはは、ヒルトンによる2009年のフルタイム参戦を目指しているという。

ジェームス・ヒルトン:「クリスマスが一足早く来たようだよ。2007年にもう一度デイトナに戻ってくるとファンに約束したことが果たせるのはわくわくするね。目標はもちろん、最高齢でのデイトナ制覇だよ」

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2008年11月18日 (火)

NASCAR:トヨタモータースポーツニュース 第36戦ホームステッド

2008年11月17日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室 
NASCAR SPRINT CUP SERIES
第36戦 Homestead 400


開催日:11月16日

トニー・スチュワートが9位フィニッシュ 

08nascar40_1 9位でフィニッシュしたトニー・スチュワート(#20:先頭) 

 2008年NASCARスプリント・カップ・シリーズ最終戦となる第36戦「Homestead 400」が11月16日(日)米国南東部フロリダ州ホームステッドのホームステッド・マイアミ・スピードウェイで開催された。
 2月にエキシビションレースの「バドワイザー・シュートアウト」でスタートし、約10ヶ月、全36戦という長いシーズンも最終戦を迎えた。最高峰スプリント・カップ・シリーズ参戦2年目のトヨタにとっては、念願の初優勝を飾り、デニー・ハムリン、カイル・ブッシュ、トニー・スチュワートの3名が“トヨタ カムリ”にとって初となる“チェイス”への進出を決めるなど、躍進のシーズンとなった。
 今季限りでジョー・ギブス・レーシング(JGR)からの離脱を発表しているスチュワートは、同チームで最後となるレースに臨むこととなった。

 14日(金)午後3時から予選が行われ、デヴィッド・ロイティマンが、自身にとってスプリント・カップ・シリーズではキャリア初となるポールポジションを獲得。スコット・スピードも自己最高位となる2番手につけ、“トヨタ カムリ”が最前列を独占した。“チェイス”勢は、Ky.ブッシュが8番手、スチュワートが13番手、ハムリンが25番手となり、“トヨタ カムリ”は9台が決勝へと駒を進めた。

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2008年11月17日 (月)

NASCAR:Rd.36(最終戦)ホームステッド レース結果

■エドワーズ優勝も、ジョンソン3年連続チャンピオンに輝く

カール・エドワーズ (C)nascarmedia 拡大します

ジミー・ジョンソン (C)nascarmedia 拡大します

NASCARスプリントカップ最終戦ホームステッド決勝レースは、カール・エドワーズが今季9勝目を挙げた。しかし、ジミー・ジョンソンは30番手グリッドから着実に順位を上げ15位でフィニッシュし、2008年のシリーズチャンピオンに輝いた。ジョンソンはこれで3年連続のチャンピオンとなり、30年前にカール・ヤーボロウが達成した記録に並ぶ初のドライバーとなった。

エドワーズは優勝とともに267レースの157ラップをリードしベストを尽くしたものの、ジョンソンには69ポイント及ばずランキング2位となった。エドワーズは34戦テキサスでの勝利と同様に燃料を節約して最後のスティントを延ばし、最後はガス欠となって惰性でゴールした。一方のジョンソンは残り13ラップでピットイン、燃料補給とタイヤ交換を行って手堅くレースを終えた。

2位にはケビン・ハービック、3位にジェミー・マクマリー、4位にジェフ・ゴードンが入った。ゴードンは1993年のルーキー・シーズン以来の無勝利となった。ジョンソンは、チェイスレースに入っての10戦中、トップ10圏外でのフィニッシュが最終戦を含めて2回のみという抜群の安定度で栄冠を勝ち取った。ジョンソンがチェイスレースで獲得した賞金額は200万ドルをオーバーしている。対照的にチェイスまでランキングトップに立っていたカイル・ブッシュは、チェイスレースに入って失速し、結局ランキング10位に終わった。

その一方、シーズンが終わり各チームは週明けにも大規模な人員整理を行うものと見られており、その人数は合計約1,000人に及ぶと推測されている。

このレース2番手グリッドからスタートしたスコット・スピードは16位でフィニッシュ。No.84をドライブしたブライアン・ビッカーズは32位となり、レッドブル・チームはNo.83とNo.84の2台をオーナーポイト35位以内に送り込むことに成功した。また、34位フィニッシュのリーガン・スミスは今年のルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得、予選落ちしたサム・ホーニッシュJr.はそのタイトルを逃してしまった。

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2008年11月15日 (土)

NASCAR:2009年からレース開催トラックでのテストを全面的に禁止に

2008年1月デイトナテスト・ジェフ・ゴードン (C)nascarmedia 拡大します

11月14日、NASCARは2009年のシリーズにおいて、レースを開催するトラックでのテストを禁止することを発表した。今回の決定は、スプリントカップ、ネーションワイド、キャンピング・ワールド・トラックシリーズを開催するトラックだけでなく、NASCARキャンピング・ワールドの西と東のツーリングシリーズのトラックも含まれる。

NASCAR代表のブライアン・フランスは先日のフェニックス戦で、現在の経済情勢をふまえた経費削減のための計画を発表するとしていたが、ここ数ヶ月間に渡るチームとの協議の結果今回の決定に至った。
NASCARのテストについては、クルーやマシン、機材の輸送にトラック数台分を動員し、1回のテストには1チームあたり1日約100,000ドルの経費がかかるとされている。テスト禁止により1チーム当たり年間300~400万ドルが節約できると予測されている。

今回の決定に関してチームやドライバー達の反応はおおむね好評といったところだが、ヘンドリック・モータースポーツ代表のリック・ヘンドリックやジミー・ジョンソンは、テストの機会が無くなることにより若手ドライバーがトレーニングを重ねる機会が減ってしまう危惧を指摘している。

テスト禁止の影響が最も大きいと見られているのは、年明け早々からデイトナで行われる2週に渡るシーズン前テストで、この機会が無くなることはデイトナ500に向けての準備が遅れるのではないかという意見もある。

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また、今回の決定の詳細についてはまだはっきりしていない点も多く、今年のインディアナポリスで起きたタイヤトラブルなどの解消のために特別にテストの機会が設けられるとことがあるもいわれている。新人のトレーニングのためにも特別なセッッションが設けられる可能性もある。さらに、テスト禁止に伴い各レースウイークでのプラクティスの拡大がされるのではないかともいわれている。

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NASCAR:2009年からのキャンピング・ワールド・トラックシリーズのロゴを発表

Nascar20camping20world20truck20seri (C)nascarmedia

11月14日、NASCARは2009年からのキャンピング・ワールド・トラックシリーズのロゴを発表した。
クラフトマンによる14年間のタイトルスポンサーに替わって、キャンピング・ワールド社はNASCARと7年間のシリーズへのスポンサー契約を結んだ。

キャンピング・ワールド・トラックシリーズは、来年2月13日デイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開幕し、23のトラックで25戦が行われる。

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NASCAR:Rd.36(最終戦)ホームステッド 予選結果

ロイテマン、初ポール獲得、スピードが2番手、トヨタ1-2グリッド
  ジョンソンは30番手グリッドに

デビッド・ロイテマン (C)nascarmedia 拡大します

NASCARスプリントカップ最終戦ホームステッド予選は、マイケル・ウォルトリップ・レーシングのデビット・ロイテマンがシリーズ初のポールポジションを獲得した。2番手にはレッドブル・レーシングのスコット・スピードが入り、フロントロー2台はトヨタ・カムリが占めることとなった。

レッドブル・レーシングはNo.84マシンのオーナーズポイントを上げるため、このレースではスピードとブライアン・ビッカーズのマシンを入れ替えている。No.84ビッカーズは20番手グリッドとなった。

チャンピオンシップを争うジミー・ジョンソンは30番手と後方からのスタートとなったが、ささいなトラブルのため時間をとられたためでありマシンの調子は良いとしている。もう一方のカール・エドワーズは4番手からのスタートとなり、優勝することのみを狙っている。

ケン・シュレーダー、マックス・パピス、サム・ホーニッシュJr.は予選落ちとなった。ホーニッシュはリーガン・スミスにルーキー・オブ・ザ・イヤーを奪われる可能性が出てきた。

 

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2008年11月14日 (金)

NASCAR:Rd.36(最終戦)ホームステッド記者会見の模様

ジミー・ジョンソン & カール・エドワーズ (C)nascarmedia 拡大します

NASCAR最終戦が行われるホームステッド・マイアミでは、13日チャンピオンを争うジミー・ジョンソンとカール・エドワーズが出席して記者会見 が行われた。会場には歴代のNASCARチャンピオンも顔をそろえ、最終戦での2人の健闘を祈った。

 

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2008年11月13日 (木)

NASCAR:デール・アンハートInc.とチップ・ガナッシの合弁が成立

Martin Truex Jr. (C)nascarmedia 拡大します

11月13日、デール・アンハートInc.(DEI)と、チ