2017年9月19日 (火)

NASCAR:Rd.27シカゴランド レース結果

マーチン・トゥルックスJr. (C)nascarmedia 拡大します

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2017年9月16日 (土)

NASCAR:Rd.27シカゴランド 予選結果

カイル・ブッシュ (C)nascarmedia 拡大します

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2017年9月12日 (火)

NASCAR:レギュラーシーズン終了。トヨタ勢は4人が“プレーオフ“に進出

2017年9月12日
トヨタ自動車株式会社 GAZOO Racing Company

モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第26戦リッチモンド

“プレーオフ”前最後のレースとなったリッチモンドでは、トヨタ勢がレースの大半を支配したが、チェッカー目前に発生したイエローコーションからの2周スプリント“オーバータイム”でマーティン・トゥルーエクス・Jr.がクラッシュ。デニー・ハムリンが最上位の5位に終わった。しかし、マット・ケンゼスが“プレーオフ”進出を決め、トヨタ勢は4人が“プレーオフ”でタイトルを争うこととなった。エクスフィニティ・シリーズではカイル・ブッシュが首位を争うも勝利には届かず、2位でチェッカー。スポット参戦のクリストファー・ベルが6位フィニッシュ。ルーキーのマット・ティフトが13位フィニッシュで“プレーオフ”進出を決めた。 

Monster Energy NASCAR CUP SERIES
第26戦 Federated Auto Parts 400
開催日:9月9日

17nascar28_1“プレーオフ”進出を決めた4名のトヨタドライバー。左からデニー・ハムリン、カイル・ブッシュ、マット・ケンゼス、マーティン・トゥルーエクス・Jr. 

 9月9日(土)、米国東部バージニア州リッチモンドのリッチモンド・インターナショナル・レースウェイでモンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第26戦「Federated Auto Parts 400」が開催された。
 年間全36戦で争われているNASCARカップ・シリーズは、終盤の10戦、選抜された上位ドライバーのポイントをリセットする“プレーオフ”でタイトルを争う。今大会リッチモンドは、“プレーオフ”に入る前の最後の1戦。“プレーオフ”は今季の勝者とランキング上位から16名が選抜されるが、トヨタ勢では既に、最多の4勝を挙げているマーティン・トゥルーエクス・Jr.、2勝を挙げているカイル・ブッシュとデニー・ハムリンが進出を決めている。
 今季たびたび上位を走りながらも勝利に恵まれていないマット・ケンゼスはポイントランキングで進出圏内に入っている。しかし、未勝利者の最後の3つの席を、ケンゼスを含む3名が僅差で争っているため、もし、ランキングで下位ながら未勝利のドライバーが今大会勝利を挙げると、その3名のうち1名がはじき出される。
 また、今季よりカップ・シリーズにフル参戦しているルーキー、エリック・ジョーンズとダニエル・スアレツもランキング30位以内という条件は満たしているため、もしこのレースで勝利を挙げればルーキーシーズンでの“プレーオフ”進出を果たせる。残り3つの“プレーオフ”行きの切符を目指しての激しい戦いが繰り広げられた
 リッチモンドは、NASCARが始まるよりも古い1946年開設という伝統のコース。年2戦行われているが、秋の大会は“プレーオフ”(以前は“チェイス”)入り直前、レギュラーシーズン最後のレースの舞台として恒例となっている。ここリッチモンドではカイル・ブッシュが過去4勝、地元バージニア州出身のハムリンが3勝と複数勝利を挙げている。ハムリンは昨年の秋に勝利、一昨年の春にはケンゼスも勝っており、“プレーオフ”入りへ向けた活躍に期待がかかった。

 9日(土)美しい夕焼け空をバックにした“トヨタ カムリ”のペースカー先導による4列でのパレードラップに続き、午後7時48分、0.75マイルオーバルを100周、100周、200周の3ステージ合計400周(300マイル:約480km)して競われる決勝レースがスタート。
 今季2度目のポールポジションを獲得したケンゼスが好スタートで後続を引き離し、2番手スタートのハムリンに、5番手からスタートを切ったトゥルーエクス・Jr.が追いつき、2位争いを展開。序盤から“トヨタ カムリ”がトップ3を占めてレースを支配した。
 終盤にイエローコーションが出され、再スタートを決めたカイル・ブッシュがステージ1を制覇し、今季11度目のステージウィン。ケンゼス4位、トゥルーエクス・Jr.が5位、エリック・ジョーンズが7位に入った。
 ステージ2も序盤からトヨタ勢がトップ3で走行。イエローコーションの全く出ない展開となり、序盤首位を走行していたカイル・ブッシュはタイヤの摩耗に苦しみ後退。トゥルーエクス・Jr.が今季18度目のステージウィンを飾り、ケンゼスが2位、エリック・ジョーンズが3位。カイル・ブッシュは10位でボーナスポイントを獲得した。
 ステージ3もトゥルーエクス・Jr.が好調に首位を走行。トゥルーエクス・Jr.は、このステージ3の間に、今季の首位走行周回数が1500周を突破。昨年に続き2年連続の1500周リード記録を達成した。
 ケンゼスは、日が落ちて気温が下がっていく中でハンドリング不調に見舞われ徐々にポジションダウン。255周目にこの日3度目となるイエローコーションが出された際、ピットロード入り口付近に止まっていた救急トラックを避けようとした前車が突然フルブレーキングし、直後にいたケンゼスは避けられずに追突。車両前部にダメージを負い、ケンゼスのレースはここで終わることとなってしまった。
 このコーションから4位で再スタートを切ったトゥルーエクス・Jr.は、すぐに首位を奪還。後続を引き離していき、残り10周の時点で2位に4秒もの大差をつけ独走。そのまま今季5勝目かと思われた残り3周、クラッシュ車両によるイエローコーションが発生。レースは延長され、最後の2周“オーバータイム”で決されることとなった。
 全車ピットへ向かい、新品タイヤでの2周スプリントへ。再スタートでトゥルーエクス・Jr.はライバルの先行を許し、3位のハムリンと共にファイナルラップでの逆転を狙ってアタックしたが、トゥルーエクス・Jr.とハムリンのラインが交錯し、2台は接触。コントロールを失ったトゥルーエクス・Jr.は壁に激しくクラッシュしてしまった。レースはこれにより出されたイエローコーションのままチェッカー。トヨタ勢はハムリンが5位、エリック・ジョーンズが6位、スアレツが7位、カイル・ブッシュが9位でフィニッシュ。
 しかし、未勝利ドライバーではなく、既に勝利を挙げていたドライバーが今大会勝ったことにより、ケンゼスは“プレーオフ”進出を決定。トヨタ勢は、マーティン・トゥルーエクス・Jr.が最多のボーナスポイントを経て首位、カイル・ブッシュが3位と有利な位置。そしてハムリンとケンゼスを加えた4名が“プレーオフ”進出を決め、次戦からの10戦でタイトルを争う。3戦ずつ終わるたびに、下位4名が脱落していきポイントをリセット(プレーオフポイントのみ持ち越し)、最終戦に残った4名のうち最上位でフィニッシュしたドライバーがチャンピオンとなる。

 次戦第27戦は9月17日(日)、米国中部イリノイ州ジョリエットのシカゴランド・スピードウェイで行われる。

ドライバー デニー・ハムリン:
「我々(ハムリンとマーティン・トゥルーエクス・Jr.)は本当にぎりぎりのバトルをしていた。ターン進入でブレーキングしたときに車両前部が路面に擦ってしまい、避けられなかった。不運なクラッシュで、望んでいた結果ではない。彼(トゥルーエクス・Jr.)は素晴らしいチームメイトだ。我々にとっては厳しい一日だった。レースを通してずっと苦しんだ。終盤は調整の甲斐ありやや良くなったが、そこまでだった」 

トヨタモータースポーツニュース

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2017年9月11日 (月)

NASCAR:Rd.26リッチモンド レース結果

カイル・ラーソン (C)nascarmedia 拡大します

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2017年9月10日 (日)

NASCAR:Rd.26リッチモンド 予選結果

マット・ケンセス (C)nascarmedia 拡大します

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2017年9月 5日 (火)

NASCAR:デニー・ハムリンが2カテゴリー制覇! (トヨタ)

2017年9月5日
トヨタ自動車株式会社 GAZOO Racing Company
モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第25戦ダーリントン

70年近い伝統を持つ難コース、ダーリントンでは、土曜日のエクスフィニティでファイナルラップまで首位を争った末にデニー・ハムリンが勝利。日曜日のカップ・シリーズでも“トヨタ カムリ”勢が首位を争い、終盤逆転したハムリンが今季2勝目を挙げ、ダーリントンの週末を両シリーズ制覇した。カナダで行われたトラック・シリーズでは、19歳のルーキー、ノア・グラッグソンが自己最高となる2位フィニッシュを果たした。 

Monster Energy NASCAR CUP SERIES
第25戦 Bojangles’ Southern 500
開催日:9月3日

17nascar27_1今季2勝目を挙げると共に、この週末のダーリントン2カテゴリーを制覇したデニー・ハムリン

 9月3日(日)、米国南東部サウスカロライナ州ダーリントンのダーリントン・レースウェイでモンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第25戦「Bojangles’ Southern 500」が開催された。
 ダーリントンは70年近い歴史を持つ、伝統のコースのひとつ。第1/第2ターンと第3/第4ターンの曲率が異なる難コースで、壁への接触が頻発し、壁側、そして車両側に残る接触跡は「ダーリントン・ストライプ」と呼ばれる。
 カップ・シリーズの終盤10戦で選抜された上位ドライバーによりタイトルが争われる“プレーオフ”まで残り2戦となるレースでもある。
 この伝統の一戦は例年、9月の第1月曜日が祝日となる「レイバー・デー(労働者の日)」の前日に、日曜日としては珍しくナイトレースとして行われる。伝統のレースにふさわしく、多くの車両が、往年の名車をイメージした特別カラーリングで今大会に臨んだ。
 トヨタ勢はダーリントンで現在2連勝中。昨年はマーティン・トゥルーエクス・Jr.が勝利を挙げている。

 3日(日)午後6時21分、1.366マイルオーバルを100周、100周、167周の3ステージ合計367周(501.3マイル:約800km)して競われる決勝レースのスタートが切られた。
 序盤は2,3番手からスタートを切ったトゥルーエクス・Jr.とカイル・ブッシュ、そして前日のエクスフィニティ戦を制し、9番手からスタートしたデニー・ハムリンがトップ5へ浮上し上位を争った。ステージ1中盤以降はイエローコーションが出ず、50周以上に渡ってグリーンのまま周回。ずっと2位を走行していたトゥルーエクス・Jr.は、ファイナルラップに首位を奪い、ステージ1を制覇。今季16度目のステージウィンを果たした。ハムリンが3位、ルーキーのエリック・ジョーンズが6位、カイル・ブッシュはハンドリングに苦しみ9位となった。
 ステージ2もトゥルーエクス・Jr.が2位で首位の車両を追う展開。一方、19番手スタートからトップ10入りを狙っていたルーキーのダニエル・スアレツが125周目に壁にクラッシュし、無念のリタイアとなってしまった。
 再スタート後、首位を追い続けたトゥルーエクス・Jr.は148周目に首位を奪還。155周目に3台が絡むクラッシュでコーションが出されると、ピット作業でハムリンが先行。ステージ2の後半戦は、逃げるハムリンと追うトゥルーエクス・Jr.による激しい首位争いが繰り広げられた。
 ステージ2は後6周というところでクラッシュ車両が発生し、イエローコーションのまま終了。コーション発生時に前に出ていたトゥルーエクス・Jr.が今季17度目のステージウィン。この時点で、1戦と1ステージを残して、トゥルーエクス・Jr.はレギュラーシーズンのポイントリーダーを確定。プレーオフへ向け、15点のボーナスポイントを獲得することとなった。
 ステージ2はハムリンが2位、カイル・ブッシュが5位、ケンゼスが10位となった。
 ステージ3も序盤から“トヨタ カムリ”勢が支配。首位のハムリンをカイル・ブッシュが追い、ピットで5位まで順位を落としたトゥルーエクス・Jr.が追い上げを見せ、241周目には3位へ浮上。まもなくカイル・ブッシュもかわして再び首位のハムリンを追う形となった。
 ステージ3はイエローコーションがあまり出ない展開となり、特に最後の100周あまりがグリーンのまま推移したため、各チームグリーンフラッグ下でのピットを含む、ピット戦略が分かれた。
 313周目、グリーンフラッグピットを行うべくコースイン側へ向かったハムリンだったが、ブレーキングが間に合わずにピットロードに入りそびれ、翌周カイル・ブッシュと同タイミングでピットインすることとなり、大きくタイムロス。
 ピット作戦の異なるグループ、ケンゼスらが330周目過ぎから最後のピットインを終えると、早めにピットインしていたトゥルーエクス・Jr.が首位に浮上。トゥルーエクス・Jr.よりもタイヤの新しいハムリンとカイル・ブッシュが猛烈な勢いでの追い上げを開始した。
 ハムリンはみるみるうちにトゥルーエクス・Jr.との差を詰め、残り5周ほどで2台はテール・トゥ・ノーズに。次々に現れる周回遅れをかわしながらの首位争いが繰り広げられたが、残り2周というところでトゥルーエクス・Jr.はまさかのタイヤバーストに見舞われ、壁にヒット。
 しかし、イエローコーションは出ないまま周回が続き、ハムリンがトップチェッカー。今季2勝目を挙げた。2位にカイル・ブッシュ。エリック・ジョーンズが5位、ケンゼスが6位、スローダウンしながらも最後まで走り切ったトゥルーエクス・Jr.は8位でチェッカーを受け、“トヨタ カムリ”は1-2フィニッシュと共に、5台がトップ10入りを果たした。
 今季シーズンの前半は苦戦したトヨタ勢だが、直近の8戦中6勝と速さを取り戻しており、一時大差をつけられていたマニュファクチャラーズランキングでも、僅差ながら3メーカーの中での首位に立った。

 次戦第26戦は9月9日(土)、米国東部バージニア州リッチモンドのリッチモンド・インターナショナル・レースウェイで、"プレーオフ"前最後となるレースが行われる。

ドライバー デニー・ハムリン:
「ピットロードに入りそびれて、恐らく10秒から12秒ロスしてしまった。このロスを取り返して勝てるかどうかは分からなかったが、毎周壁ぎりぎりで全力の走りを続けた。クルーチーフがずっとプッシュ、プッシュと鼓舞してくれた。彼(マーティン・トゥルーエクス・Jr.)に追いついてからも良い走りが出来、パスできると思った直後、彼はターン3の立ち上がりでタイヤがバーストしたように見えた。この週末の両レースを制覇できたことは大きな意味を持つ。このレースは伝統のサザン500だ。祖父の代からの、多くの歴史を持っている。そんなダーリントンのヴィクトリーレーンに立つことが出来て本当に幸せだ」 

トヨタモータースポーツニュース

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2017年9月 4日 (月)

NASCAR:Rd25:ダーリントン レース結果

デニー・ハムリン (C)nascarmedia 拡大します

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2017年9月 3日 (日)

NASCAR:Rd.25ダーリントン 予選結果

ケビン・ハービック (C)nascarmedia 拡大します

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2017年8月23日 (水)

NASCAR:カイル・ブッシュが2度目の同一週3カテゴリー制覇! トヨタ勢は3レース全てで1-2フィニッシュ

2017年8月22日
トヨタ自動車株式会社 GAZOO Racing Company

モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第24戦ブリストル
NASCARは世界最速のハーフマイル、ブリストルで3カテゴリー全てが開催。この3カテゴリー全てに出場したカイル・ブッシュが全レースで勝利。2010年以来となる、同一週3カテゴリー制覇を成し遂げた。カップ・シリーズでは“トヨタ カムリ”がトップ4独占。エクスフィニティとトラックでも1-2フィニッシュとトヨタ勢が圧勝したレースウィークとなった。 

Monster Energy NASCAR CUP SERIES
第24戦 Bass Pro Shops / NRA Night Race

開催日:8月19日

17nascar25_1自身2度目の「ブリストル・スウィープ」を達成し、「スウィープ」を意味する掃き掃除のパフォーマンスを見せるカイル・ブッシュ 

 8月19日(土)、米国南部テネシー州ブリストルのブリストル・モーター・スピードウェイでモンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第24戦「Bass Pro Shops / NRA Night Race」が開催された。
 ハイバンクな「世界最速のハーフマイル」ブリストルでのレースは今季2度目。トヨタはこれまでにここブリストルで8勝を挙げているが、そのうち4勝がカイル・ブッシュによるもの。その他、マット・ケンゼスが2勝(トヨタ移籍以前にも2勝)、デニー・ハムリンも1勝を挙げている。
 カイル・ブッシュが2010年にNASCAR史上初めて、同一週に開催されたNASCARトップ3カテゴリーのレース全てに勝利するという「スウィープ」を達成したのがこのブリストルである。そして、その後も何度か「スウィープ」に挑戦してきたカイル・ブッシュだが、今年も水曜日のトラック、そして前日のエクスフィニティを制し、2度目の「スウィープ」達成なるかに注目が集まった。

 4月の第8戦は昼間の開催だが、この夏のブリストル戦は例年土曜日のナイトレースとして開催。19日(土)午後7時48分に0.533マイルショートオーバルを125周、125周、250周の3ステージ合計500周(266.5マイル:約430km)して競われる決勝レースがスタートした。
 今季よりカップ・シリーズにステップアップした21歳のルーキー、エリック・ジョーンズが自身初のポールポジションから序盤戦をリード。これをケンゼス、マーティン・トゥルーエクス・Jr.らがトップ5で追った。
 注目のカイル・ブッシュは18番手とやや後方のスタートながら、25周目にはトップ10圏内へ。その後もみるみるうちに順位を上げていき、ステージ1中盤に出されたイエローコーションからの再スタート後は首位争いに加わった。
 カイル・ブッシュはエリック・ジョーンズら若手のホープ3人との激しい首位争いの末に、115周目に首位を奪取。その後も抜きつ抜かれつのバトルとなったが、最終的にカイル・ブッシュがトップでステージ1をフィニッシュ。今季10度目のステージウィンを果たした。エリック・ジョーンズが2位、ケンゼスが5位、ハムリンが6位、トゥルーエクス・Jr.が9位でポイントを獲得。
 ステージ2スタート前のコーションでやや順位は入れ替わり、エリック・ジョーンズが再び首位でスタート。カイル・ブッシュは6位まで順位を落としたものの、再スタート後3周で2位へとポジションを上げ、エリック・ジョーンズとの1-2体勢とし、167周目に首位へ。その後もエリック・ジョーンズとの首位を入れ替えながらのバトルが続き、それをケンゼスが追う形となった。
 ステージ終盤にコーションが出されると、カイル・ブッシュらはピットへ向かったが、ケンゼスはコース上に残る作戦に。これにより、ステージ2はケンゼスがステージウィン。エリック・ジョーンズが5位、ハムリンが7位、カイル・ブッシュが8位に入った。
 ステージ2を制したケンゼスだったが、ステージ3スタート前のコーションでピットへ向かった際、痛恨のスピード違反ペナルティ。20位へ後退。エリック・ジョーンズが首位、カイル・ブッシュ3位、ハムリン4位で再スタート。
 すぐにカイル・ブッシュは2位へと浮上したが、この日のエリック・ジョーンズは絶好調で、一時はカイル・ブッシュも引き離し独走。もし勝てばルーキーでは唯一の「プレーオフ」入りが決まるだけに、エリック・ジョーンズの初優勝なるかにも注目が集まった。
 レース終盤に入ると、ペナルティから追い上げてきたケンゼスも首位争いに。ケンゼスは現在15位でプレーオフ圏内にいるが、それを確実なものとするためにも今季初勝利を切望しており、カイル・ブッシュ、エリック・ジョーンズ、ケンゼスの3台による激しい首位争いとなった。
 445周目にカイル・ブッシュがエリック・ジョーンズをかわして首位に立ったが、エリック・ジョーンズも離されずに追走。終盤まで1秒以内での首位争いを繰り広げたが、最後はカイル・ブッシュが逃げ切り、今季2勝目。エリック・ジョーンズは自己最高位の2位、ハムリンが3位、ケンゼスが4位でチェッカーを受け、“トヨタ カムリ”は今季2度目のトップ4独占(1度目は第22戦ワトキンス・グレン)を果たした。
 カイル・ブッシュは自身記念すべきカップ・シリーズ出場450戦目で通算40勝目。14年の参戦歴のうち、トヨタで10年目、36勝を挙げている。そしてこの勝利により、カイル・ブッシュは2010年に続き、NASCAR史上で自身しか成し遂げていない、同一週3カテゴリー制覇という大記録を再度達成することとなった。

 次戦第25戦は9月3日(日)、米国南東部サウスカロライナ州ダーリントンのダーリントン・レースウェイで行われる。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「(記録達成は)本当に大変だった。エリック・ジョーンズは強敵で、全力を尽くした。本当に疲れ切ったが、最高の結果になった。チームやクルーチーフに何と言って感謝して良いか分からない。車両も私も完璧と言えるわけではなかったが、我々の“トヨタ カムリ”は速かった。みんなを誇りに思う。エリック・ジョーンズとのバトルは楽しかったし、彼に敬意を表する。彼はチームメイト同様に素晴らしいレースをしてくれた。彼のような若く、才能のあるドライバーとレースを戦えることは素晴らしい」 

トヨタモータースポーツニュース

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2017年8月21日 (月)

NASCAR:Rd.24ブリストル レース結果

カイル・ブッシュ (C)nascarmedia 拡大します

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